2020年09月22日
村田修一2軍監督代行が指揮を執った3連戦を振り返る
◆イースタン・リーグ 巨人2―2楽天(20日・G球場)
巨人2軍は、G球場で楽天と対戦し、引き分けとなった。楽天との3連戦は1敗2分け。
阿部慎之助2軍監督に代わって指揮を執っている村田修一2軍監督代行(39、2軍野手総合コーチ)がこの3連戦を総括し、計21得点をたたき出した打線の粘りをたたえた。
18日の初戦はルーキーの井上温大(はると)が序盤に7点を失ったが、打線がコツコツと取り返して一時は逆転に成功した。
「井上が最初に打たれましたが、円陣を組んで若い投手が打たれたときに打ち返してあげることで助けられる部分もあるし、育てる気持ちも大事だと肝に銘じるように伝えています」と説明した。
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