2020年09月19日
ヤクルト・スアレス被弾4失点「完全な失投悔しい」
<ヤクルト14−5広島>18日◇神宮
ヤクルトの先発アルバート・スアレス投手は、6回を被安打7の7奪三振、4失点で降板した。
初回は、わずか8球で終える完璧な立ち上がりを見せた。
2点リードで迎えた3回、菊池涼に高めに入ったスライダーを3ランとされ、逆転を許した。
4回以降は、西田とのバッテリーで無失点で切り抜けた。「今日は全体的に良い投球ができたと思う。菊池(涼)選手に打たれた本塁打は完全な失投だったのでとても悔しい。他のヒットは完璧に捉えられたのが少なかったので、そこはポジティブにとらえています。山田(哲)の逆転2ランからこれ以上、点をやれないと強い気持ちをもって投げました」とコメントした。
次回の登板に期待したい。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10205362
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック