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　「ＤｅＮＡ６−０巨人」（１８日、東京ドーム）
　ＤｅＮＡが快勝。２連敗を２で止め、貯金１とした。
　投打がかみ合った。先発井納が６回無失点で６勝目。パットン、石田、三上とつなぎ、完封リレーを飾った。
　打線は倉本の２点適時打で先制、三回には不振のオースティンが６号３ラン。五回は梶谷にもソロが飛び出し、巨人・戸郷をＫＯした。
　ラミレス監督は「いつも言っているが、大事なのはどのように始まるかではなく、どのように終えるか」と満足げ。一発が飛び出したオースティンについて「ホームに帰ってきて気分よくなって、大勢のファンの前で打てた。良かったです」とうなずいた。
今後の采配にも目が離せない。