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2020年09月18日

“元守護神対決”を制す!楽天・松井5回2失点で今季2勝目

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 (パ・リーグ、オリックス4−5楽天、15回戦、オリックス8勝6敗1分、17日、ほっと神戸)かつてクローザーとして君臨した両投手の先発としてのマッチアップが実現した。通算163セーブのオリックス・増井に対して、楽天は昨季に最優秀救援投手のタイトルを獲得した通算139セーブの松井がマウンドに上がった。

 「この球場(ほっと神戸)はブルペンとマウンドの傾斜がずれている。ブルペンの方が傾斜がきつい。体重移動のときに体が突っ込みやすくなるので、(試合前の)ブルペン投球でアジャストしすぎないようにしたい」

 今季最初で最後の同球場での登板を前に、心構えはできていた。さらに「マウンドが柔らかく、投げれば投げるほど掘れていって、軸足と前足の位置が少しずつ下がってタイミングがずれていくので気を付けたい」とも話した。

 援護したい打線。3連敗中は計2得点と貧打にあえぐ中、三木監督は今季初めて1番に鈴木、4番に茂木を据えるなど大改造に踏み切った。その中で、三回に田中が初球のカーブを右翼席に運ぶ6号2ラン。「(鈴木)大地さんが2死から(左前打で)出たので、自分もつなぐ意識で打席に入りました」と笑顔で振り返った。

 続く四回1死一、二塁でも渡辺佳が初球のフォークボールを狙って左前へ。この一打がチームにとって実に32イニングぶりの適時打となり、この回で増井でKOした。

 松井は毎回の8安打を許しながらも5回2失点。勝利投手の権利を持って降板した。
次回の登板にも期待したい。



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