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2020年09月18日

【巨人】支配下契約の21歳ウレーニャ、怪力ドミニカン「岡本打法」で若大将と“共闘” 原監督「力で勝ち取った」

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巨人は17日、育成選手のエスタミー・ウレーニャ内野手(21)と支配下選手契約を結んだと発表した。リモートでの会見に臨み、4番・岡本の打撃フォームを参考にしてきたことを明かし、1軍での共闘を誓った。年俸は500万円(推定)で、背番号「98」。今季の育成選手の昇格は5人目で、支配下登録選手は上限いっぱいの70人となった。

 最後の1枠を勝ち取ったウレーニャは、喜びをかみしめた。支配下登録の上限いっぱいとなる70人目に選ばれ「とてもうれしかったです。自分のベストを出して、何とかそれをつかもうと思いました」。G球場での練習を終えて臨んだリモート会見で率直な思いを口にした。

 支配下登録が決まると、多くの祝福の連絡を受けた。「SNSでファンからおめでとうと言ってもらいました。家族からも『おめでとう』『頑張ってください』という返事をもらいました」とうれしそうに振り返った。

 昨年11月、阿部2軍監督らが視察したドミニカ共和国での球団トライアウトに合格。2軍では主に4番を任され、51試合で打率2割9分7厘、チームトップの11本塁打、イースタン・リーグトップの35打点をマークしていた。原監督は「ファームの中では、ずぬけた成績であったわけですから、力で勝ち取ったと判断しています。いつでも1軍に呼べる環境にしたということですね」と期待をかけた。

 守備は主に一、三塁での起用が多いが、内、外野どこでも守れる。1軍では一塁か左翼での出番がありそうだ。指揮官は「非常に成長した選手。まだまだ伸びしろもある。大きく育ってほしい」とも付け加えた。

 打撃の“師匠”は、セ・リーグのキング・岡本だ。同じ右打者として日々、打撃フォームを動画で研究。右足への体重の残し方やボールへの力の伝え方など、あらゆる角度から見ては学んできた。「日本に来てから岡本さんを見て、バッティングスタイルが自分と似ているなと。動画をいつも見てます」と明かした。

 グラウンドでは“阿部チルドレン”の一人として、指揮官のマンツーマン指導を受けている。逆方向への打撃を心掛けるよう教わるなど、いいものを吸収してきた。一日でも早く、若大将・岡本と“共闘”するため、怪力ドミニカンが大きな一歩を踏み出した。
今後の活躍にも目が離せない。



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