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2020年09月16日

2回連続でヒーロー≠さらわれた柘植世那は受賞に色気

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これまで6月は木村文紀が、7月は栗山巧がそれぞれ受賞した「メットライフ生命 presents ライオンズベストプレー賞」の月間賞。8月は苦しい戦いが続いた中で、新戦力の熱いプレーが飛び出した月間となった。その中でも特に鮮烈な活躍を見せ、多くのファンに強烈な印象を植え付けたのが柘植世那だろう。

8月27日の北海道日本ハム戦、プロ入り初スタメンを果たした柘植世那は1点リードで迎えた6回裏、左翼スタンドへプロ入り初本塁打を放った。値千金の本塁打を含む2安打の活躍に、6回終了時点ですでに柘植のヒーローは当確=B試合中、バッテリーコーチの秋元宏作からも「今日はぜひ柘植を(お立ち台に)上げてやってください」と広報に異例のお願いがあった。
しかしその後、チームは逆転を許し、お立ち台は一旦白紙に。最後は山川穂高が劇的な逆転サヨナラタイムリーを放ち、ヒーローに選ばれたのは文句なしで背番号3だった。
29日の楽天戦、2度目のスタメンマスクをかぶった柘植のバットは再び火を噴く。0−0で迎えた3回、無死一塁から左翼に豪快な2ランを叩き込んで勝利に貢献するが、この日はノリンが来日初登板で初勝利。柘植の肉声が試合後全国のファンに届くことはなかった。
しかし、チーム状況が苦しい中でのルーキーの活躍は光り、27日のプロ入り初本塁打が、「メットライフ生命presents 8月ライオンズベストプレー賞」にノミネートされた。

「最初の北海道日本ハム戦で(試合終盤にこのままいけば)ヒーローと告げられたときは緊張しました。また別の試合で機会があればいいな、と思いますが、こうして『メットライフ生命presents 8月ライオンズベストプレー賞』にノミネートしていただけたのはうれしいですね。(お立ち台に)立てなかった分、もしこの賞にご縁があったら・・・」と笑顔を見せた。

今回、柘植の初本塁打以外にノミネートされたのは、高木渉のプロ入り初安打(8月13日)、西川愛也のプロ入り初安打(8月16日)、中村剛也のプロ入り通算1500本安打(8月26日)、山川穂高の逆転サヨナラヒット(8月27日)の4プレー。
月間賞の賞金50万円のゆくえを占うのは、ファンの皆さんだ。投票はメットライフ生命キャンペーンページから行える。



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