2020年09月04日
DeNAラミレス監督のオープナー策が木っ端みじん…初回3失点、二回までに13失点
「巨人−DeNA」(3日、東京ドーム)
DeNAが16年7月21日以来の1イニング2桁失点を喫した。
1−3の二回。来日初先発のパットンが大きく崩れた。1死から吉川尚に四球。そこから2本の本塁打を含む5連打を浴び降板。代わった武藤も勢いを止められず、2死一、二塁から投手の田口に適時二塁打を浴び、さらに続く坂本に2ランを喫した。
この回、打者14人の猛攻を受け10失点。パットンは1回1/3を9失点(自責7)。ラミレス監督の採ったオープナー策は、木っ端みじんに砕かれた。
ラミレス監督の今後の采配はどう変わっていくのだろうか。
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