壁を乗り越えて、行動できるあなたに変わる！夢を引き寄せる秘訣

自分がやりたいことをやっていると感じる時には
不思議と心と身体が動く経験をされたことがあると思います。

どんなことであっても自分が心から望んでいるもので
主体的に選択しているゴールだからこそ
外部のモチベーションに影響されずに進んでいけるものです！

それも自分の手で理想のイメージをつくり上げていくプロセスがあるからこそ
最高の期待感というモチベーションも感じられるようになるものだと思っています。

理想のイメージは常にアップデートしていくことからでしか
自然と現状の自分が引き上げられる感覚が生まれてくることはありません。

ゴールに対する渇望感は、現状に対して
どうしても変えたいという前向きな不満があるからこそ
引き起こされるものであり、他人事のようなワクワク感ではなく
達成できていなければおかしいくらいの切迫感が伴っている必要があります。

そこでゴールが実現していなければ、まずい、と感じられなければ
ゴールの臨場感は現状の臨場感に引き戻されてしまいます。

そうした意味で、ゴールしか見えないという環境を
どのようにデザインするのか、に
人生を変えるための秘訣があると言い切っても過言ではありません！

自分の理想となる未来のゴールにフォーカスすることで
そのゴールに関係のないものは、雑念として目の前から見えなくなっていきます。

見方を変えれば、ゴールに不要な感情や情動があると感じているからこそ
ゴール設定を正しくすることで
そんな感情や情動は目の前から切り離されていくことになります！

コンフォートゾーンの作り方【聴くだけで目標達成できる！ＣＤ付】〜図解ＴＰＩＥプログラム〜 新品価格 ￥1,404から (2019/3/2 15:45時点)

エフィカシーが高まっているときには
直感に従って何となくやってみたいと思っていたことを
行動に移してみることで、そこから良い出会いやチャンスに恵まれるという
偶然が連続して起こることがあります。

端から見ると偶然、手にしたチャンスとも取れますが
無意識の活用という点からみると
結果的には偶然ではなく必然だと見ることが出来るようになっていきます！

あなたにとって必要なものは、普段から自分が描いている
セルフイメージが引き寄せているという話にも行き着くところがあります。

あなたは毎日、意識していないところで
自分の感情から生まれる言葉のセルフトークを何万回と繰り返しています。

日々の選択の中でも、そんな感情から生まれる
セルフトークが積み重なっていくことで、そのイメージがゲシュタルトとなり
日頃の思考や行動を司っていくことになります。

例えば、悩み事を抱えていたときに、ちょうど駆け込んだ本屋の中で
偶然手にとった本から悩みの課題解決に巡りあえたというのも
自分の内なるセルフトークがきっかけとなって
行動が変わることから生み出されたチャンスと見ることも出来ます！

どうしても解決したいという熱意があって
必要なものや解決策が見えてくるのは
こうしたありたい姿の渇望感が高まっているのか、という
内なる渇望感があるから可能性としてやってくるものです！

その渇望感のしきい値が一定のところを超えたところで
日頃から描いているセルフイメージにあわせるかたちで
必要なことが、必要なタイミングで浮かび上がってくる感覚が生まれてきます。

だからこそ、理想の未来に対して、必要なことだけを
脳にインプットいくためのセルフトークのルールを知ることが
未来思考を生み出す為の第一歩になります！

夢が勝手にかなう「気功」洗脳術: 脳科学から見た「気功」の正体

頭の中では漠然とした小さな問題として認識していることでも
無意識の中ではいつの間にか、その不安が大きなものになってしまっていることもあります。

どんな悩みにも不安の本質となる原因があって
それが見えない限り本質から離れた枝葉ともいえる小さな不安に振り回されてしまうことになります。

頭の中でつかみどころのない不安は、鵺（ぬえ）のように
扱いが難しいところがあって、考えれば考えるほど、広がってしまうところがあります。

というのも、私たちの思考は、そもそもポジティブなものよりも
ネガティブなものにフォーカスするように出来ているところがあります。

人には元々、優秀な危機察知脳力が備わっていて
危険を回避するためにはポジティブ思考でいるよりも
ネガティブに物事を考えていた方が、危険を回避できる確率は高くなるところから
ネガティブ思考がはじめにくるように、設計されていると見ることが出来るところもあります。

不安と向き合うときには、その問題がそもそも本当の問題なのだろうか、と
前提を見直していくことが大切になります。

あなたが問題だと感じていることから、そのイメージを想起させているのは
自分の脳が目の前の世界をどのように解釈してきているのか、という認知から来ているものです。

それも心のあり方によって
そこからどんな感情が生み出されるのかも決まっていきます。

あなたの無意識は目の前の出来事をどのように捉えるのかを
極めて繊細な検索エンジンを使うことで、その解釈を導き出しています。

だからこそ、良い意味で前向きに解釈できる気持ちを持たせられるからこそ
普段から使っている言葉にも前向きな感情が乗ってくることになります！

ネガティブな気持ちに傾いてしまいそうな状況の中にも
その中からポジティブな要因を見いだすことが出来る
マインドセットに繋げていくことが、不安の広がりを抑えていくことにも繋がります！

普段から使う言葉に乗る感情が変わることから
あなたの心にもゆとりを持たせることが出来るようになります。

そんな感情をコントロールできるからこそ
周囲に対しての気配りにも変化が生まれてきます。

日頃の心の余裕を生み出すためにも
普段からすごい自分である理想の臨場感を
インプットし続けていくことが大切になっていきます！

ドクター苫米地　すごい夢実現ＣＤブック (マキノ出版ムック) 中古価格 ￥1,019から (2019/4/18 10:10時点)

日本人の多くはゴール設定の中で
仕事に関するゴールを中心に置く傾向があります。

仕事が好きでたまらない、それが最高の生きがいと割り切っているのであれば
それで1つの生き方としては良いと思います。

ただ、外の国から見ても、実際労働時間の割に
仕事の生産性が上がっていないのが、日本の会社の特徴でもあり
仕事だけをゴールにして生きることが
その生産性を高めているとは思えないものがあるのも事実です。

これは仕事だけでなく、1つに何かが偏りすぎることで
他のことが見えなくなってしまい、その結果として
大切なものを見失っている結果のようにも思えるところがあります。

人は何かにフォーカスすると、それ以外がみえなくなってしまうものです。

仕事だけにフォーカスするのであれば
それ以外のことは重要な事として見えなくなり
あなたの脳はそれ以外のことに無関心になってしまうものです。

そして、定年などで仕事を失ったときには
自分が何をしたらよいのか、分からなくなってしまう恐れがあります。

大切なことは失ってから気がつくのでは、それまでの時間を取り戻すことは出来ません。

仕事以外のゴールを見ても、健康や精神性、趣味、パートナーとの関係、家族関係
友人関係、地域との関係、ボランティア、子供と過ごす時間など
あなたが見えないところで支えてくれているものを感じながら
それぞれに対して、どうしていきたいのかも見据えていくことが大切です。

コンフォートゾーンの作り方【聴くだけで目標達成できる！ＣＤ付】〜図解ＴＰＩＥプログラム〜 新品価格 ￥1,404から (2019/8/2 14:39時点)

AとBという概念があって、それを包摂してみることで、新しいCという世界がみえる。

弁証法という考え方に当てはめてみると、A（生）とB（反）があって、C（合）が生まれる。

課題解決の時にもすごく役に立つのが、AとBの問題で悩んだときには
Cから見ることが出来るのか、どうかが問題解決のポイントになるところです。

そしてこの視点は逆側からアプローチすることが出来るか
どうかで見え方が変わってくるところもあります。

Cという概念があったとしたら、AとBに分けることが出来る。

つまり、Cという概念から先に理解することで
結果的にAとBという問題を見つけることが出来るというアプローチです。

私たちの思考は演繹法と帰納法からみて、その1つ上の概念は何か、ということを
常に頭で考え続けることで、認識のアプローチは速くなります。

問題を並列的に並べることで、共通項を括るという作業ができることで
物事を俯瞰的に見ることが出来るようになることで、問題の本質が見えやすくなります。

大きな枠組みで捉えることと、分割してみる習慣をつけることで
問題解決の本質も掴みやすくなるところが出てくることでしょう！

デカルト入門 (ちくま新書) 新品価格 ￥842から (2019/8/2 14:38時点)

あなたのエフィカシーが高まってくることで
必然的に周囲の環境も変わり始めていくことになります。

今までは重要だと思っていたことが、そうではなかったと思うこともあれば
今まで重要性を感じていなかったことが、重要なものだと感じることも出てきます！

あなたのエフィカシーが高まってくることは
周囲の人とは違った判断基準を持つことになり
周囲との認識のズレが生まれてくることもあります。

あなたにとって居心地の良かった友人と
ずっとその関係が続いていくとも限りません。

今まで仲の良かった人と、距離が生まれることもあります。

人間関係においても、あなたのゴールが変わることで
そこに相応しい人という関係性がこれから生まれてくることにもなります。

理想の未来にとって相応しいと感じられる人を
どのように選んでいくのか、によっても
これから見えてくる世界の方向性も大きく変わってくることになります。

ここで大切なのは、大人になってからは
自分で責任を持って付き合う相手を選べる権利があるということ。

そしてその関係性に責任を持てるからこそ
ライフスタイルも充実させていくことが出来ることを忘れないでください！

もうこれ以上、人間関係で悩まない極意 ─今こそ、「縁起人」として生きろ。─ 新品価格 ￥1,404から (2019/8/2 14:36時点)

あなたのゴール実現を加速させる最高の味方は、自身の持つ煩悩にあります。

好きこそものの上手なれ、の諺にもあるように
自分がずっと考えていても飽きないことがあって続けられることが前提にあることが大切です！

そこであなたの中で24時間考え続けていても
飽きないことを思い起こしてみてください。

そこにあなたがやりたいことに繋がるヒントがあり
ゴール開拓のヒントも隠されている可能性も高かったりします。

新しいゴールを探す、というよりは、勝手に楽しくてつい想いを巡らせてしまう、といった
人の持つ本能に近いことがあれば
それが活かせる才能や能力に気づかせてくれるところもあるでしょう！

自分がついやりたくなってしまうもので
人の役に立つものがあれば、そこから新しい理想の未来を生み出していく可能性があります！

煩悩があることで、それに振り回されるのではなく
煩悩をうまく活用する側になることで、自分の視点も高まり
自分の心のありかたを見つめ直していくことが
もう１つ大きな可能性を手に入れることになるでしょう！

苫米地式　思考ノート術

成長を加速させるための効果的なアプローチには
お手本となるメンターの師匠を真似していくことにあります。

学ぶとは真似ぶこと、と言われるように、真似をしていくことから
相手の思考のリズムや価値観も感じやすくなってくるものです。

最初は口癖や仕草のクセといった目に見えることから広げていって
最終的には本質的はその生き方そのものまで真似していくことが理想的でしょう。

あなたがこれから生きる理想の未来を生きているような価値観を
メンターとなる師匠は持っているのですから
これまでの自分という色眼鏡を外した上で
受け入れられることが出来るかどうか、にかかってきます。

自分とメンターの間には、現状では知識や経験の差はあっても
生き方や価値観、判断基準といった部分では
今のあなたとの差を取ることが出来るはずです。

その差を埋めていくために、自分はどうありたいのか。

そのギャップをゴール設定に活かして進むことで、成長も加速していくものです！

隠れた能力をどこまでも引き出す　苫米地式コーチング

今までに知らない知識を習得したい時には
これまでの古い知識があることで、新しい知識の習得を難しくしていることがあります。

前提となる知識を持っていない人が、その分野に精通している人よりも
スムーズに知識を吸収できることがあるのも
知識がないことが良い意味でパターン認識を容易にしていることから来ています。

その知識にも古い価値観があるからこそ
新しい価値観でみる必要がある知識を見えなくさせてしまっていることがあります。

とくに新しい知識を習得しようとするときには
今までの古い価値観を捨ててみなければ、入ってこない知識もあります。

あなたが何かを認識するときにも
これまでの経験や実績からくる物事の判断基準のようなものがあります。

○○だから、○○できない、とった因果関係を認識するのも
そうした思考パターンから来ているものです。

その○○にくる関係性は、本当に正しいと言えるものなのでしょうか！？

これまでの思い込みでそうした思い込みがあることすら意識していないで
当たり前だと決めつけていることもあります。

そうした思考のパターンを決めていることは
普段の自分の中では簡単に浮かび上がってこないものです。

だからこそ自分の中で制約している思考の正体を
見つけ出していくプロセスの中にこそ
理想の未来にとってありたい自分の姿に
近づいていくものが出てくることになります！

Dr.苫米地の「脳力」の使い方

あなたの持つセルフイメージは
現在の自分が自身のことをどのような人間だと思っているのか、という
思い込みによって生まれてきているものだと見ることが出来ます。

理想の未来のセルフイメージを高めるということは
今までのあなたが身につけてきた自分の思い込みのイメージを変えていくことにあります！

あなたの理想としている未来は
まだ手触りが薄いものなので、漠然としたものであるはずです。

私たちは自分が知らないものについては、それを認識することは出来ません。

理想の未来の姿に必要な知識があってこそ
そこに臨場感という手触りで感じられることが生まれてくることになります！

そして、知らない世界を知るためには、その為の知識が必要になります。

つまり理想の未来の臨場感を手にしていくためには
その理想の世界に対して、そこで必要な知識をもとにした
臨場感という橋を架けていく必要があります。

知識と臨場感はセットで生きてくるものだと受け止めてみてください！

その為にも、知識を知るために、知識が必要になる。

理想の未来のあなたにとって必要な知識を手にするためには
これまでの自分という視点をいったん脇において
ゴールにとって大切な知識を探す視点も求められることになります！

苫米地博士の「知の教室」: 本当の知性とは難しいことをわかりやすく説明することです!