インターネットやSNSで誰でも簡単に情報にアクセス出来るからこそ
新しい知識を手にするためのハードルも下がりつつあるところがあります。
その一方で玉石混交なものの中から
自分にとって何が本当に必要なものだろうか?と
情報の本質を見抜いていくための選球眼が求められることになります。
人生のあらゆる分野で第1人者になることに
難しいところがあるからこそ
自分が知らないことを知っている人に巡りあえることが
情報の取捨選択にも大切になってきます。
類は友を呼ぶ、と言われるように
どんな人と巡りあうことが出来るのか、というのも
自分の意識レベルと同じところにいるからこそ
相手の目にも留まることが出来るもの。
そこで自分が何かの分野で
1つでも突き詰めてきた経験があるから
同じレベルで相手と繋がることが出来ることになる。
Give&Takeではありませんが
自分の持っているものを
相手にシェアできるからこそ
相手から得られる情報も変わってきます。
そうした意味で
自分にとってこれだけは負けない、といえるような
コアを持つことが人と繋がるための前提になります。
そのうえで、自分の持つ知識と知らなかった知識を
どのように繋げていくことが出来るのか。
まだ見ぬ可能性を開拓していくときにも
自分のコアを生かすことから
どのように世界の認識の地図を開拓出来るのか、によって
普段の認識にも大きく左右されます。
知性を広く深く掘り下げていくには
自分1人の頭で考えるというよりも
そこでいかに協調しながら、広く深くアプローチ出来ること。
これから1つ飛び抜けたところで、生き抜く為の秘訣ですね。
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