そこに欠点が見えないような人がいたとしても
１つのことに対して長続きしないことで
その才能がなかなか拓いていかない人もいます。
逆に１つのことに興味、関心を向け続けられることによって
不器用であったとしても、地道に積み上げが出来ることから
着実に成長していくことが出来ることによって
いつの間にか大きな才能に育っていた、というケースもあります。
｢私は天才ではありません。ただ、人よりも長くひとつのことと付き合ってきただけです｣
アインシュタインの言葉にもあるように
どんなことであっても
１つのことに深掘りしていく姿勢があるからこそ
そこから結果的に才能になるもの、と見れる一面もあります。
継続は力なり、とも言われますが
それも逆から見れば
継続が出来ることだからこそ才能になる、と
言えるところもあるのではないでしょうか！？
私にはそんな他人に誇れる才能はない、と思えるときにも
継続できるものが見つからないから
自分の個性に気が付くことが出来ない、と見ることも出来ます。
惰性や外からの強制によって継続していることには
見いだし辛いところがあるかもしれませんが
他人が続けようとしないことでも
自分には出来ることにこそ
個性に繋がっていく可能性もあることでしょう！
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