日々の積み上げにゲーム性を持たせられるのか、という
切り口からみることで
その捉え方も変わってくるものがあります。
ゲームの面白いところは
そこに試行錯誤があること。
実際にプレイをして、そこに検証があって
フィードバックをすることで、次に繋げることが
ゲームをより楽しくしていきます。
失敗をしてもやり直すことが出来るからこそ
そこに面白さの要素を
見いだすことが出来るものがあるのではないでしょうか。
そこで、日々の継続が苦痛になる要因の１つとしては
失敗が悪いことであるという思い込みが
影響しているところがあると思っています。
それがプレッシャーになることで
どんなことでも粘り強く積み上げてきたものでも
目の前の未知という見えない壁があることによって
ここまで99回叩いてきて
あと１回叩けば、乗り越えていくことが出来るところで
諦めてしまう人が多いような気がしています。
｢私は、何ヶ月も何年も考え続ける。
99回、その結論は正しくないが、100回目に正しい答えを出すことができる｣
アインシュタインの言葉にもあるように
試行錯誤にも楽しむという気持ちを
どのように持たせていくことが出来るのか、によって
得られるものが変わってくることになります。
最終的には継続が力になる。
その為に、思考の前提がどうあるべきか、を見つめ直すことも
成否の分かれ道になるところではないでしょうか！？
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