今回は、自責で物事を受け止める、になります。
ストレスが溜まりやすい人の特徴であり
良く心が傷つく人は、自己中心的なところがあります。
自己中人的であることによって
他人の立場に立つことで、物事を考えられないことは
結果として相手からの理解が得られないことによる
ストレスを増やす結果になってしまいます。
相手のことを理解しようとすることによる
ストレスが大きいという意見もあるかもしれませんが
それも自分中心の視点であるからこそ
抱えることになる悩みであると見つめ直してみる必要もあります。
何か身の周りで問題が起こったときに
それをまずは自分の責任から生まれたのではないか、と考える人と
誰かの責任から生まれたものではないか、と
受け止める人では、その問題解決に対する
アプローチにも大きな違いが出てくることになるでしょう！
自分に問題があることを認識することによって
本質的に解決していくためには
自分が変わるしかない、という結論に行き着きます。
自分が変わることによって解決できるということは
そのストレスの解消は自分次第、ということになります。
他人に責任がある、と思えることで
その問題解決を他人に依存することによって
いつ変わるのか分からない相手次第で
そのストレスを解消していくしかありません。
自分の意志で解決できない時点で
そこにストレスを抱えてしまうことになります。
基本的に自分が変えられるのは
自分の心だけと思っていたほうが
結果的に気持ちもグッと軽くすることが出来ます。
もちろん生きていれば
他力本願によって解決する問題もあります。
ただ、それもまずは自分の中で
その問題の本質をきっちりとおさえたうえでのことです！
誰かに頼るときにも
まずは自分の中で適切に問題の本質を見極めるためにも
自責の問題解決のアプローチが出来るからこそ
得られる解決策も変わってくることになります！
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