完璧主義でいることが必ずしもプラスに働くとは限らないことを認識しておく必要があります。
自分を変えるときに完璧なスタートから入らなければいけない、という
思い込みがあることで、最初の一歩を踏み出せなければ
そこから現状が変わっていくことはありません。
頭の中ではいくらアイデアを持っていたとしても
行動に移したことだけが、未来を変える可能性に繋がっていきます。
実際に行動に移すからこそ、見えてくる課題もあるし
手探りの中から見えてくる方向性もあります。
最初の一歩が慎重で完璧主義になってしまうのは
自分に対して、判断の物差しが減点法になってしまっている
マインドのあり方にもあると思っています。
減点法の思考回路でいることで
はじめからマイナス要因が目につくようになるので
一歩を踏み出す時の気持ちはネガティブなものになりがちです。
だからといって楽観的にとにかく思いつきで動きましょう、という訳ではありません。
戦略なしに行動を積み重ねても望むような結果は得られませんが
そもそも戦略も行動した結果をフィードバックさせて
アウトプットを通じて洗練されていく一面もあります。
戦略に対しても仮説と検証にも循環のサイクルを活かして、実装力に変えていくことが大切です!
どんな理想にも行動なくして、辿り着くことはありません。
人は動物と言われるように
成功の為には走りながら考えるという特性に立ち返ることが
成功するための秘訣にも通じるものがあると思っています!
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