その濃度をどのように過ごしているのか、という点では平等ではないと見ることも出来ます。
「恋人と過ごす時間とストーブの上に手を当てている時間で
それが同じように感じることはないでしょう?」という
アインシュタインのジョークがありますが
時間をどのように使うのかという点では
その格差は間違いなく存在しているように感じます。
時間感覚はあいまいなものですが、充実している時と
ダラダラと過ごしてしまった時には
体感も変わってくるようにも感じられますよね!?
充実している時には、昨日の出来事が遠い過去のように感じられるし
ダラダラと過ごしてしまった時には、時間が止まっているように感じられるものです。
これから未来の中で、過去を振り返ったときに
今日という1日を思い起こしたときに
この時間に何の記憶にも残っていなければ
本当の意味でこの時間を生きたことにはなりません。
何も残らない1日の積み重ねが
何も変化が残らない永遠の日になってしまいます。
まずは今日という1日を、これからの記憶に残すのに
価値のある1日にするのに、どうありたいのか、という問いかけが大切になってきます。
この瞬間から今を生きることを充実させると決めて
その積み重ねがあることで、素晴らしい未来をたぐり寄せることにも繋がっていきます!
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