どちらかと言えば演繹法というよりは帰納法のほうが、近いと感じるところがあります。
そこでここでは理想の未来の臨場感は
現状の延長を辿っていくことで、到達するのではないという
前提でいったん受け止めてみてください。
理想の未来の可能性にたどり着くためには、現状の延長上にいる自分ではなく
1つ飛び越えたところにいる自分の可能性に出会うという感覚が大切になってきます。
つまり理想の未来を手にしている自分をイメージするときには
現状を辿っていけば到達できるという臨場感をいったん切り離すことが大切になります。
まだ自分には見ぬ世界があると、その未来の世界の存在を信じることから
理想の世界も到達可能世界の1つとして認識出来ることになります。
現状の延長で考えていては到達が難しいと感じられるからこそ
その到達方法を無意識は必死に探し出そうとします。
現状のままでは少し難しいかなと感じられるからこそ
未来からその可能性が流れてくる感覚も生まれてきます!
人生を好転させるヒラメキを引き出すコツは
どんな理想でありたいというゴールが先にあるからこそ
チャンスをたぐり寄せることをここでは忘れないでください!