他人が見ていないところで、どんなプラスアルファを出していけるのか、にあると思っています。
付加価値を生み出すという意味では、いつもの自分の領域だけでなく
関連するところでプラスアルファと繋がるものがあるのか、という
ちょっとした差が大きな価値に繋がることもあります。
これは人生全般においても言えることだと思っています。
いつもの環境の中で、自分の役割という決まった生き方だけをしていると
その役割という枠の中で、固定概念に囚われていくことになります。
自分の枠をこえてプラスアルファのものが生み出されるときには
いつもと違った視点からくる遊びとなる視点が
新しい可能性を引き出してくれることもあります。
いつもの自分とは違う役割を意識することが出来るのか、によって
今までの自分の視点を変えてみることが
結果として個性の幅を広げることにも繋がることもあります。
未来思考を取り入れていくときにも、自分を俯瞰して見るときにも役割という概念は
どのように見るのか、によって大きな意味を持つことになります。
自分の役割は決められているもの、という受け身の姿勢ではなく
そこで違った役割の目を持たせることが出来れば
自分らしさという見方にも変化が出てくるはずです!