とくに右も左も分からない状態で一歩を踏み出すことが
大きなストレスとして感じられるものですよね。
そうしたときに、自己流で始めることで迷路に迷い込んでしまい
どこに立ち戻れば良いのか、を見えなくさせてしまうこともあります。
自己流でやろうとすることで
やり方が分からない、結果が出ない、継続できない、のループに入り込んでしまうことが
生命時間にとってもロスになってしまいます。
成功している人を見ると、オリジナリティという独自性に目が行くことで
自分もいきなりそこから始めようとすることが
最初の躓きの石となってしまうところです。
個人的にも感じてきたところとして
最初は結果を出している人を
守・離・破の法則に沿わせるかたちで真似ていくことから
自分の成長にとって必要な思考や習慣を取り入れていくことをオススメします。
その真似にこそ、成長にとって本質的な秘訣となるところがあって
それも表面的に捉えるではなく
理想とするメンターの価値観を支えているものが
どこにあるのか、という深いところで捉えていく必要があります。
そこで相手のことを知るためには
相手の立場に立つという視点が大切になってくるように
自分の価値観を外して
すでに実践して上手くいっている人の目線に立つことから
その差を取り続けていくことが大切になってきます。
差が見えてくることから
自分がそこに辿り着くためにも何が必要なのか
何を手放す必要があるのか、といったところが見え始めてきます。
いきなり自分の個性を出そうとすることで
現状の自分にとって手の届く範囲で
自分ができることを頑張る、という発想に落ち着いてしまうことがあります。
理想のメンターが活躍しているフィールドの先を見るように
自分にはまだ見ぬ世界があって
その未知の領域で活躍していきたいのだからこそ
自分の古いセルフイメージから脱却していく、と決めることです。
最初から自分のこだわりという価値観を持つのではなく
自分の持つこだわりという視点を疑ってみることが出来るからこそ
素直に自分の足りないところを認めて
成長に繋げていくための方法が見え始めてくるところもあります!
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