それが悪いことだという思い込みがある方が多いと思っています。
もちろんその価値観にも良い面もあって
仲間という存在があるからこそ
自分もそこでもうひと踏ん張りできる、という意味での効果はあります。
ただ、それとは逆に自分の体調が思わしくないにも関わらず
自分も何かをやっていないと落ち着かない、という気持ちになるのは
結果的に時間の効果的な使い方という面でも、明らかにマイナスに働いています。
ここでは長い目で見れば、思い切って休むという選択をすることで
挽回する力を蓄えるほうが、効果的になることもあります。
どんなことでも、一気に集中するところと
手を抜いてパワーを貯めるところはあって
その波をいかにコントロールしていくのか、というところに
結果を出せる人とそうでない人に分かれるところがあると思っています。
自分のキャパを知った上で、どこでどれだけ集中するのか、という
自分のマネジメントが出来ていることで
自分のやっていることにも不安という感情も抱きにくくなるところもあります。
じっくりと取り組んだ後には、少し意識して休憩を入れることも
時間とパワーのマネジメントには求められます。
1日に与えられた24時間を大切にすることはもちろんのことですが
自分の力を出し切るために、意思決定に必要なパワーをどこに置くのか、という
タイムラインを持たせることがあって
自分の生かし方も見えてくることになります!
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