これまでに見えていなかった問題が見えてくることで
課題を乗り超えていくためのきっかけが見えてきたときにあるのではないでしょうか!?
自分のやっていることが本当に正しいのだろうか?
そのまま続けていて、人生は好転していくのだろうか?と
心が疑心暗鬼に揺れているときには
どうしても成長している実感は得られ辛いものですよね。
そうした意味でも
これまでに未知だったものと既知が繋がることで
1つの真理のようなものを体得する経験が
成長にとっては欠かせないものがあります。
そんな気付きを生み出すためには
たくさんの知識があって、ヒラメキが生まれるのではなく
ヒラメキを生み出す為の型があってこそ、と言えるものがあります。
文脈力こそが知性である(斉藤孝さん著)の中では
頭のよさの指標として、このように分類をご紹介されています。
Dランク:記憶したことを再生できる
Cランク:記憶に基づいて自分の言葉で再構築できる
Bランク:知識や情報を組み合わせて、そこからアイデアを出せる
Aランク:新たな概念や型、方法を生み出せる
そもそも知識がなければ、認識を生み出すことが出来ないので
最初は知識を増やしていくことが、最初のステップになる一方で
その知識をどのように活かしていくのか、と
次のステップを見据えながら
学びに落とし込んでいくことが大切ですね!
逆にいえば、いきなり自分らしさを追い求めるのではなく
きっちりとした知識と知識の繋がりを生み出すための
ベースを整えていくことがスタート地点になります。
どんな分野でも知識の重要なコアとなるものがあって
何を起点にして知性のマップを広げていけるのか、によって
知識を知恵に昇華させられるのか、も決まります。
生きた知恵を生み出すための
コアとなる知識を見抜いていくことが
最初の大きなポイントになるところです。
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