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2017年06月07日
メルモの手術後の回復力
4月16日に手術して今日は6月7日です。今日で52日目に入ります。
2ヶ月弱で、もう手術したとは思えないほどの回復力です。
今のメルモのおなかの状態です。毛が少しはえてきて接合部分が分からなくなりました。ヽ(=´▽`=)ノ
トラ猫はもともと毛が短い(2pぐらい)ので
あと2か月もしたらぜんぜん、わからなくなると思います。
しかし、2匹とも大きくなったな〜
メルモもレオも2匹とも4.3sぐらいです。ちょっと、甘やかしすぎかもしれません。(=_=;)
最初の数週間は少しおとなしいかな!と思いましたが、
今では取っ組み合いのプロレスがはじまりました。
春から夏にかけて毛が抜ける時期ですからカーペットはたくさん毛が落ちています。
今は3回ほど軽く掃除機かけて、コロコロと同時に抜け毛取りをしています。
朝は毎日3回ほどブラシで抜け毛取りをしています。ブラシで少しは掃除がましになるのです。
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2ヶ月弱で、もう手術したとは思えないほどの回復力です。
今のメルモのおなかの状態です。毛が少しはえてきて接合部分が分からなくなりました。ヽ(=´▽`=)ノ
トラ猫はもともと毛が短い(2pぐらい)ので
あと2か月もしたらぜんぜん、わからなくなると思います。
しかし、2匹とも大きくなったな〜
メルモもレオも2匹とも4.3sぐらいです。ちょっと、甘やかしすぎかもしれません。(=_=;)
最初の数週間は少しおとなしいかな!と思いましたが、
今では取っ組み合いのプロレスがはじまりました。
春から夏にかけて毛が抜ける時期ですからカーペットはたくさん毛が落ちています。
今は3回ほど軽く掃除機かけて、コロコロと同時に抜け毛取りをしています。
朝は毎日3回ほどブラシで抜け毛取りをしています。ブラシで少しは掃除がましになるのです。
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2017年06月06日
メルモの退院
16日7時からメルモの異物摘出手術後、35oのスポンジを摘出しました。これが胃からすぐの腸の10センチぐらいの処で管に詰まっていました。
見覚えがあります。猫の小屋のコタツの下に敷いてある茶色のスポンジカーペットです。腰が抜けました。
------------------------
18日一杯まで点滴打ってようやく19日からふやかしたカリカリを少しづつ食べさせてもらっていました。
19日の夕方5:45分ようやく少し軟らかい便が出ました。一応これで胃から腸へと詰まっていないことの証の便だと思います。
ほっと一安心です。すごく便のことが先生も気になっていて少し便が出た時には看護婦さんも拍手喝采でした。ヤッター
19日夜にメルモを引き取りに行きました。ペットを入れる鞄にエリザベスカラーを着けたメルモがチョコンと私を見ていました。
猫なりに大変だったと思います。あとは2度とこんなことが起こらないように猫部屋の改装をします。とにかく良かった。
丘の上の動物病院へメルモの異物摘出手術代とお泊り3日分を支払ってきました。少し高かった。笑泣
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一応参考のために金額を書きます。 前の動物病院で手術前レントゲン2回と点滴と診察で2万円、丘の上動物病院での
手術代金、15万円 診察、かれこれ検査代金、薬で3万5千円、お泊り代金が1泊1万5千円(少し高いな〜と思ったが朝から翌朝まで24時間体制で、
看護をやっているのでこんなもんかな)×3日=4万5千円
※少し私は安くしてもらいました。(厚かましい)
しかし、これで命が助かった。感謝です。また、コツコツとまめに猫貯金をしようと決心しました。2017年4月の出来事でした。
猫の部屋改装 カーペットを全部敷き直しました。床には物を置かない小さな物体は全部撤去、猫小屋も1,5畳に改装 スポンジのカーペットは禁止
100均で売っている様な敷物は絶対ダメです。
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2017年06月05日
今までの兄弟猫の出来事 あわてた手術
@ブログはじめました。猫ちゃんとの出来事を綴っていきます。
その前に、今までの出来事を書いていきます。
ねこ2匹 去年8月に生まれ 我が家に10月16日にやってきました。
白キジトラと茶トラ兄弟猫です。あれから7か月たちました。
まあ、いろいろありました。少しづつブログに書き留めたいと思いました。
合間をみて、思い出しながら書き込みます。
1か月過ぎたらすごく大きくなるんだ!最初400gぐらいだった体重が見る見るうちに2sに
にっこり !! ん
A毎日ドタバタにゃんこたち
メルモ♂
レオ♂
2016年10月撮影
レオ・メルモ兄弟とも 2016年8月1日生まれの♂です。いつも仲が良すぎていつもピッタリくっついています。
いつも幸せな日々が続いていましたが2月3月と、あいも変わらぬ
ドタバタ暴れまわったり、少し大きくなったせいかすこしづつ個性が出てきて・・・・・・・・・
ちょっと困ったことが起こりました。
---------------------
Bメルモの緊急手術 前
4月13日11:00 メルモがすべて吐きだした。
夜10:00 黄色い胃液を吐く
おなかでも壊しているんだと心配して、明日にでも治るかもしれない思っていました。
4月14日 朝9:00 また、黄色い胃液を吐くこれは大変だと思い
11:30分に行きつけの動物病院へ連れて行ったら、皮下輸液(点滴)
を打ってくれました。ア〜これで一安心だ〜……ペットカバンにメルモを入れて急いで家に帰りました。これで数日たったら治るだろうと思い
安心していたら
昼過ぎ2時30分に水っぽい胃液を吐き、うづくまっています。え〜
4時50分に吐き 5時40分、6時50分、夜9時、夜中の3時と吐き続け
体力はしっかりしていて、只々うづくまってこらえているようでした。
4月15日 体力はしっかりしている様な(猫はしんどい姿は見せません)
ぜんぜん食べないカリカリをふやかしてスプーンで口に入れても食べない。水はほんの少し微少量飲み、コタツ・窓辺のヘリで四つん這いになってうずくまっていました。これは、さすがにおかしい、何かが変だと思い、夕方4時ごろ病院へ連れて行きました。先生もおかしいな〜
それでは、血液検査して、レントゲン撮ってみましょうと、先生も慌てていました。(女の先生です)それから、皮下輸液(食欲増進を含む)
もう少し様子を見ましょうとのことで我が家に帰りました。
家に帰っても吐くし、胃腸の中には何も入っていない状態で吐くわけですから、なんかいたたまれない状況でした。
翌朝まで我慢して、
4月16日病院が開く前から入り口で先生の来るのを待っていました。
まだ来ないのかなと思いながら朝8時過ぎに先生が来ました。早速
診察開始です。再度レントゲンを撮り拡大しましょう・・・・・・・・
胃からすぐ腸のきわに楕円形の風船みたいな影がうっすらと白っぽく
少し膨らんだ状態があるのを先生は見逃さなかった。よく見つけたなと思いました。たぶん、原因は何か呑み込んでしまった様だね!
「誤飲です」と先生が手術しないと命が危ないです。
しかし、ここの病院は避妊・去勢の手術しかできないので、よその動物病院を紹介しますからそこで手術してくださいと!!!困った〜
また、紹介された そこの動物病院が遠い片道、車で2時間ほど ああ〜〜〜〜〜
そして、ここの病院は丘の上にある高級そうな動物病院である。
しかし、紹介してもらった以上は早く行かなければと思い、我が頭はパニックで真っ白状態でした。
皮下輸液は手術前ですから打てませんと云われレントゲン写真を渡され案内状を持って、病院を後にしました。命優先で・・・それはわかっています。
しかし、高そうな丘の上の動物病院だと思い我が家にあわてて帰りました。パソコンで近隣の動物病院がないか!
手術可能な病院はないか!少し安そうな病院はないか! 頭が真っ白状態で慌てて探してもないわね〜 早く病院へ行って手術しなきゃと
思いつつ一刻一刻
時間が過ぎていくのです。今日は4月16日日曜日、平日と違う
----------------------------
C異物 腸管切開
本当にびっくりしました。
嘔吐と食欲不振が認められ、消化管内異物の可能性が認められ丘の上の動物病院へレントゲンと紹介状を持って来院しました。空腸近位に異物が認められたため、腸管切開にて異物(スポンジ)を摘出手術をしました。異物停滞部の腸管漿膜の充血が認められましたが、明らかな腸管壊死などは認められませんでした。そのほかの部位に明らかな異物は認められませんでした。
緊急手術で夜7時から9時ごろまでかかりました。全身麻酔でメルモは気を失い静かに寝ていました。
毛を剃って10針縫いました。上の写真は5日後の写真です。2〜4日ほど傷口はうっすら赤く、痛々しい感じでした。両手も点滴用で2センチほど毛を剃りました。手術が終わり点滴を打つ手は縛られぐっすり安静に夜中を迎え朝が来ました。いつものメルモが帰ってきました。涙があふれて先生に感謝でした小さな生き物、しかし命ある生き物です。本当に良かった〜〜〜〜〜〜〜〜。3日ほど入院看護してもらいました。
元気なメルモが仕切りのあるペットの檻の中でじ〜と私を見つめていました。
痛み止めと化膿止めの点滴を打っているせいか少し元気そう見えました。私を見るなる
腕の点滴が縛られているのを必死に口で取ろうとしているではありませんか。けなげなしい
メルモを見てまた、また涙でした。すぐ私は猫の部屋の改装をしなくてはいけないと思いました。もう2度とこんなことが起こってはなりません。
---------------------------
Dレオ独りぼっち、その後の再開
メルモが入院中、レオは一人ぽっちで3日ほど我慢していました。じ〜として時にはイライラ
メルモを探していました。どこに行ったんだろう!〜〜
----------------------------
3日過ぎてようやく退院して我が家に帰ってきました。最初は3時間ほどはジ〜トして
3mほど、離れてバラバラにいました。一瞬お互いに忘れたのかな〜
-----------------------------
3時間ほど過ぎてから、まとりつくようにべったりと いつもの レオ、メルモに
戻り、ほっとしました。
1週間ほど過ぎて抜糸して窓際でじっと仲良く外を眺めています。本当に無事、手術が成功して良かった。
ほっとしたところで請求書を眺めています。明日支払いに行ってきます。(2017年4月の話です)
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ねこ2匹 去年8月に生まれ 我が家に10月16日にやってきました。
白キジトラと茶トラ兄弟猫です。あれから7か月たちました。
まあ、いろいろありました。少しづつブログに書き留めたいと思いました。
合間をみて、思い出しながら書き込みます。
1か月過ぎたらすごく大きくなるんだ!最初400gぐらいだった体重が見る見るうちに2sに
にっこり !! ん
A毎日ドタバタにゃんこたち
メルモ♂
レオ♂
2016年10月撮影
レオ・メルモ兄弟とも 2016年8月1日生まれの♂です。いつも仲が良すぎていつもピッタリくっついています。
いつも幸せな日々が続いていましたが2月3月と、あいも変わらぬ
ドタバタ暴れまわったり、少し大きくなったせいかすこしづつ個性が出てきて・・・・・・・・・
ちょっと困ったことが起こりました。
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Bメルモの緊急手術 前
4月13日11:00 メルモがすべて吐きだした。
夜10:00 黄色い胃液を吐く
おなかでも壊しているんだと心配して、明日にでも治るかもしれない思っていました。
4月14日 朝9:00 また、黄色い胃液を吐くこれは大変だと思い
11:30分に行きつけの動物病院へ連れて行ったら、皮下輸液(点滴)
を打ってくれました。ア〜これで一安心だ〜……ペットカバンにメルモを入れて急いで家に帰りました。これで数日たったら治るだろうと思い
安心していたら
昼過ぎ2時30分に水っぽい胃液を吐き、うづくまっています。え〜
4時50分に吐き 5時40分、6時50分、夜9時、夜中の3時と吐き続け
体力はしっかりしていて、只々うづくまってこらえているようでした。
4月15日 体力はしっかりしている様な(猫はしんどい姿は見せません)
ぜんぜん食べないカリカリをふやかしてスプーンで口に入れても食べない。水はほんの少し微少量飲み、コタツ・窓辺のヘリで四つん這いになってうずくまっていました。これは、さすがにおかしい、何かが変だと思い、夕方4時ごろ病院へ連れて行きました。先生もおかしいな〜
それでは、血液検査して、レントゲン撮ってみましょうと、先生も慌てていました。(女の先生です)それから、皮下輸液(食欲増進を含む)
もう少し様子を見ましょうとのことで我が家に帰りました。
家に帰っても吐くし、胃腸の中には何も入っていない状態で吐くわけですから、なんかいたたまれない状況でした。
翌朝まで我慢して、
4月16日病院が開く前から入り口で先生の来るのを待っていました。
まだ来ないのかなと思いながら朝8時過ぎに先生が来ました。早速
診察開始です。再度レントゲンを撮り拡大しましょう・・・・・・・・
胃からすぐ腸のきわに楕円形の風船みたいな影がうっすらと白っぽく
少し膨らんだ状態があるのを先生は見逃さなかった。よく見つけたなと思いました。たぶん、原因は何か呑み込んでしまった様だね!
「誤飲です」と先生が手術しないと命が危ないです。
しかし、ここの病院は避妊・去勢の手術しかできないので、よその動物病院を紹介しますからそこで手術してくださいと!!!困った〜
また、紹介された そこの動物病院が遠い片道、車で2時間ほど ああ〜〜〜〜〜
そして、ここの病院は丘の上にある高級そうな動物病院である。
しかし、紹介してもらった以上は早く行かなければと思い、我が頭はパニックで真っ白状態でした。
皮下輸液は手術前ですから打てませんと云われレントゲン写真を渡され案内状を持って、病院を後にしました。命優先で・・・それはわかっています。
しかし、高そうな丘の上の動物病院だと思い我が家にあわてて帰りました。パソコンで近隣の動物病院がないか!
手術可能な病院はないか!少し安そうな病院はないか! 頭が真っ白状態で慌てて探してもないわね〜 早く病院へ行って手術しなきゃと
思いつつ一刻一刻
時間が過ぎていくのです。今日は4月16日日曜日、平日と違う
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C異物 腸管切開
本当にびっくりしました。
嘔吐と食欲不振が認められ、消化管内異物の可能性が認められ丘の上の動物病院へレントゲンと紹介状を持って来院しました。空腸近位に異物が認められたため、腸管切開にて異物(スポンジ)を摘出手術をしました。異物停滞部の腸管漿膜の充血が認められましたが、明らかな腸管壊死などは認められませんでした。そのほかの部位に明らかな異物は認められませんでした。
緊急手術で夜7時から9時ごろまでかかりました。全身麻酔でメルモは気を失い静かに寝ていました。
毛を剃って10針縫いました。上の写真は5日後の写真です。2〜4日ほど傷口はうっすら赤く、痛々しい感じでした。両手も点滴用で2センチほど毛を剃りました。手術が終わり点滴を打つ手は縛られぐっすり安静に夜中を迎え朝が来ました。いつものメルモが帰ってきました。涙があふれて先生に感謝でした小さな生き物、しかし命ある生き物です。本当に良かった〜〜〜〜〜〜〜〜。3日ほど入院看護してもらいました。
元気なメルモが仕切りのあるペットの檻の中でじ〜と私を見つめていました。
痛み止めと化膿止めの点滴を打っているせいか少し元気そう見えました。私を見るなる
腕の点滴が縛られているのを必死に口で取ろうとしているではありませんか。けなげなしい
メルモを見てまた、また涙でした。すぐ私は猫の部屋の改装をしなくてはいけないと思いました。もう2度とこんなことが起こってはなりません。
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Dレオ独りぼっち、その後の再開
メルモが入院中、レオは一人ぽっちで3日ほど我慢していました。じ〜として時にはイライラ
メルモを探していました。どこに行ったんだろう!〜〜
----------------------------
3日過ぎてようやく退院して我が家に帰ってきました。最初は3時間ほどはジ〜トして
3mほど、離れてバラバラにいました。一瞬お互いに忘れたのかな〜
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3時間ほど過ぎてから、まとりつくようにべったりと いつもの レオ、メルモに
戻り、ほっとしました。
1週間ほど過ぎて抜糸して窓際でじっと仲良く外を眺めています。本当に無事、手術が成功して良かった。
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