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2018年12月29日

<068> Schneider-Kreuznach Tele-Xenar 135mm F3.5 + SONY A7R



Exaktaマウント用Schneider-Kreuznach Tele-Xenar 135mm F3.5の紹介です。
以前、廉価版ブランドISCOのレンズをいくつか紹介しましたが、今回は本家のSchneider-Kreuznachです。
このSchneider-Kreuznachは35版用のレンズが意外と少なく、少し憧れのブランドでした。

色乗りはよいのですが、全体的に癖がなく(クセナーという名前ですが・・・)かなりスッキリで、シャープネス、逆光への耐性等、優等生的なレンズだと思いました。
ただ、ピントの山は掴みづらいと感じました。
ちなみにこのExaktaマウントは構造がやや複雑で、この個体も絞りの調子が良くなく、開放にならない時がありました。

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御茶ノ水駅近くの湯島聖堂、雨上がりでした。
閉まる直前でしたので、中が見えなくて残念。
f4で撮影
_DSC2395-4.jpg



どんよりとした日の井の頭線を撮り鉄。
f4で撮影
_DSC2364.jpg

同じ日に井の頭公園。ボートがややシュールです。
f4で撮影
_DSC2336.jpg

ボケの具合はいかがでしょう?
開放(f3.5)で撮影
_DSC2343.jpg

日を改めて世田谷線沿線。
寒そうです。
f5.6で撮影
_DSC2527.jpg

f4で撮影
_DSC2529.jpg

f5.6で撮影
_DSC2536.jpg

f4で撮影
_DSC2540.jpg

f4で撮影
_DSC2551.jpg

超逆光も撮ってみました。特に派手な破綻はしていません。
f8で撮影
_DSC2557.jpg

夜のビルもスッキリ撮れてなかなか良いと思います。
f8で撮影
_DSC2578.jpg

前回、Isco-Göttingen Westanar 150mmで撮ったこまちと似た構図で撮影ができました。
どっちが好きですか?
http://fanblogs.jp/lenschecker/archive/67/0
f8で撮影
_DSC2497.jpg





posted by lenschecker at 02:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツ

2018年12月21日

<067> Isco-Göttingen Westanar 150mm F4.5 + SONY A7R



Schneiderの低価格ブランドであるIsco-GöttingenのWestanar 150mm F4.5 を、以前紹介したIscotar 50mm F2.8とセットで購入。

ちなみにIscotar 50mm の作例はこちら
http://fanblogs.jp/lenschecker/archive/65/0

今回は150mmの方の作例を紹介します。
スペック自体はかなり平凡で逆光には弱いですが、色の情報はかなりちゃんととらえているので、レタッチに対する耐性はかなり高そう。

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まずは秋の根津界隈を散歩してみました。

根津神社です。ちょっと逆光だとこんな感じになってしまいますが、破綻の仕方は悪くないですね。
開放(f4.5)で撮影
_DSC1823.jpg

逆光でなければくっきりそして色の深みも十分です。
f8で撮影
_DSC1867.jpg

帰りに永福町でちょっと撮り鉄。
シャープネスやシャドウの粘りも悪くなさそう。
f8で撮影。
_DSC2097.jpg

永福町駅に上から北側を見渡せるテラスを発見、夕焼けがきれいだったので撮ってみました。
ちょっと切ないですね。
f8で撮影。
_DSC2122.jpg


日を改めて。
この日はピアノの発表会の撮影の仕事でした。
会場のピアノはオーストリアのベーゼンドルファー製。
小さな会場では結構定番ですね。
開放(f4.5)で撮影
_DSC2207.jpg

開放(f4.5)で撮影
_DSC2202.jpg

撮影の仕事が終わると陽はほとんど落ちてしまって、かなり寒くなっていました。
壁にへばりついかツルも寒そうですね。
f8で撮影。
_DSC2241.jpg

またまた別の日、出張先でこっそり撮り鉄。
このサイトのほとんどの写真は、Photoshop Camera Rawで現像していて、ホワイトバランス、色被り、露光量以外はあまりいじらないようにしていますが、この2枚はガッツリやってます。
どちらもf8で撮影。
_DSC2318-2.jpg

_DSC2307.jpg

逆光で破綻する以外は特に問題点はないレンズだと思います。
しかも破綻の仕方が結構美しい。
若干眠たい感じのときもありますが、色の情報をしっかり素子に伝えているので、撮って出しはそこそこにしておいて、Photoshopでビシッと仕上げる用途としては有能なレンズだと思います。



posted by lenschecker at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツ

2018年12月11日

<065> Isco-Göttingen Iscotar 50mm F2.8 + SONY A7R



Schneiderの低価格ブランドであるIsco-Göttingenの Iscotar 50mm F2.8をメルカリで購入したので試し撮りしてみました。
同社Westanar 150mm f/4.5とセットで約8000円と格安でしたが、状態はどちらも結構ボロボロ。
(150mmのほうは後日紹介します。)

以前紹介したSchneider Jsco 7.5cm F4.5に近い印象で、万能なレンズではありませんが、階調や色のりなどの雰囲気を表現に関しては良かったと思います。
Schneider Jsco 7.5cm F4.5 http://fanblogs.jp/lenschecker/archive/21/0

ただ、逆光にはかなり弱く、逆光でテキトーに撮ると安っぽくなってしまいます。

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まずは上野、鶯谷、根津界隈を散歩しながら作例を撮ってみました。

このように、あまり高画質を必要としない絵でしたら、逆光でも良い雰囲気になると思います。
f5.6で撮影
_DSC1885_56.jpg

順光では渋めな画作りですね。
f8で撮影
_DSC1818_8.jpg

ちなみに、何も考えないで逆光で撮ると、こんなに昭和っぽくなります。
これは被写体的があまり昭和ではないので、かっこ悪いですね。
f5.6で撮影
_DSC1838_56.jpg

昭和な風景にはなかなか良いかもです。
f8で撮影
_DSC1839_8.jpg

線路もけっこうしっとりしたイメージになります。
f8で撮影
_DSC1879_8.jpg

寂しい風景はとことん寂しくなってしまいますねぇ。
f5.6で撮影
_DSC1842_56.jpg

f8で撮影
_DSC1884_8.jpg

こういった感じの色はなぜかドイツの古いレンズの特徴的な印象です。
そしてなぜか昭和感の表現に向いてますね。
f8で撮影
_DSC1856_8.jpg

これは一見現代のレンズっぽい写りですが、色の深みのようなところは古いドイツレンズらしさが出ていると思います。
f8で撮影
_DSC1887_8.jpg

ボケはちょっと流れる感じです、悪くはないですが。
ただ、画面の中心からちょっと外れるとシャープネスが落ちる印象です。
開放(f2.8)で撮影
_DSC1853_28.jpg

スナックのエアコン室外機の上の鉢植えが何故か美しい。
f8で撮影
_DSC1920_8.jpg

ガードしたの古ぼけた建物に光が差し込んでいます。
これも開放(f2.8)で撮っていますが、こちらもボケは流れてますね。
_DSC1916_28.jpg

逆光もアンダーで撮れば良い雰囲気になりますね。
f8で撮影
_DSC1925_8.jpg

こういう写真は苦手みたいです。
まったくもってシャープ感ないですね。
f8で撮影
_DSC1928_8.jpg

最後に品川駅の海側に移動して、イジワル条件で撮影をしてみました。
こういう条件での写真はテーマととり方によってだと思いますが、万能には決まりません。
アンダーの粘り強さは悪くなさそう。
f4で撮影
_DSC1999_4.jpg


いろいろと撮ってみましたが、このレンズは使い方や被写体、もう少し言うと撮影者の気持ち次第でかなりいいろいろな表情を見せてくれるレンズだと思いました。



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2018年09月28日

<043>Meyer-Optik Primotar 50mm F3.5 + SONY A7R Vol.2



Meyer-Optik Primotar 50mm F3.5の2回目です。

かっこいい写真というワークショップに参加した際に使ってみました。
モデルは城アンティアさん。
久々のフォトモデルの仕事ということでしたが、まさにかっこいい空気に持ってきてくれました。
スタイル、雰囲気ともにステキだったので、できればまた撮らせていただきたいです。

(フォーカスがあまいのは仕事の後で私の目が疲れていたのが原因です。)




まずは、モデリングランプ1灯での撮影。
開放で撮っていますが、モデリングの明るさで引きでのフォーカスはなかなかつらい。
_DSC7738.JPG

_DSC7735.JPG

_DSC7748.JPG

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次は両サイドからソフトボックスで。
これもすべて開放。
このシーンでのハイライトからシャドウへの階調がなかな好きです。
ライティングとレンズのマッチングが良いのかも。
_DSC7794.JPG

_DSC7788.JPG

_DSC7795_.jpg





最後はクリップオン1灯。
こちらはf8で撮りました。
f5.6とかf8の方がフォーカスしやすく感じました。
_DSC7820.JPG

_DSC7823.JPG

色の階調やシャープネス等、基本的な性能は問題なく、フォーカスさえうまくできれば良い意味でオールドレンズ感が無いのですが、やはり暗いところや引きでのフォーカシングがなかなか辛いので、もう少し慣れないとだめですね。



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2018年07月01日

<023>Meyer-Optik Primotar 50mm F3.5 + SONY A7R



M42マウント用Meyer-Optik Primotar 50mm F3.5をヤフオクで約¥10,000で購入。
テッサーに似た構造とのことで、とにかく写りは安定しています。
コントラストも高く、色も濃い目にのっています。
ただ、意外と被写界深度が浅く、そのあたり若干扱いが難しい気がします。

急に暑くなり、カメラを持って歩くのがきつかったので、森が多い公園や寺社の写真が多くなってしまいごめんなさい。


まずは定番の世田谷線宮の坂付近。
なめらかな階調と色乗りの良さが、ほのぼのとした空気感を良く出しています。
ただ、ピントのシャープさもしっかりと持っているのがよく分かるかと思います。


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f5.6
_DSC3421.JPG

f5.6
_DSC3385.JPG

f5.6
_DSC3387.JPG

f5.6
_DSC3389.JPG

f4
_DSC3417.JPG

f4
_DSC3427.JPG

f5.6
_DSC3425.JPG

f8
_DSC3445.JPG

木々の生き生きとした色や、水のツヤ感も良い感じです。
f5.6
_DSC3454.JPG

f8
_DSC3485.JPG

寺社のしっとり感の表現も得意です。
井の頭公園の弁天様。
f4
_DSC3463.JPG

f5.6
_DSC3466.JPG

f5.6
_DSC3471.JPG

こちらは明治神宮。とにかく観光客が多かったので、こんな写真しか撮れずごめんなさい。
(私もそのうちの一人ですね。)
f8
_DSC3519.JPG

f5.6
_DSC3498.JPG

f5.6
_DSC3507.JPG


酔っ払った勢いでポチってしまったレンズですが、色乗り・シャープさともに安定していて、アタリでした。
今度、Planar50mm、 Rikenon50mmあたりと撮り比べてみたいですね。



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2018年06月17日

<021>Schneider Jsco 7.5cm F4.5 (for Semi-Prince) + SONY A7R

Semi-Princeという古い中版蛇腹カメラ用Schneider Jsco 7.5cm F4.5。
Eマウントに改造された(フランジバック未調整)ものをメルカリで購入。

作例は等々力渓谷で撮影、帰りに宮の坂に寄りました。
すべてf5.6かf8で撮影しています。

Schneider のレンズは初めてです。
私のSchneiderのイメージは、Pantar30mmや45mmのような、スッキリとした透き通った感じの写りと思っておりましたが、このレンズはちょっと違いました。
空気感の表現は抜群に良い気がします。
が、とにかくふわふわになりやすい。
特に逆光等条件が悪いとき。
一応フォーカス部の芯は出るのですが、その周りがソフトフォーカスのようなふわふわ感に。





こういうレンズに厳しくないところは、しっとりと写って良いですね。
_DSC3119.JPG

このレベルの逆光だとかなりふわふわに、
でも、それがなんとなくかぐや姫が生まれてきそうな雰囲気に、、、
_DSC3147.JPG

お寺や庭園も、良い空気感の表現だと思います。
_DSC3172.JPG

_DSC3164.JPG

_DSC3173.JPG

_DSC3152.JPG

_DSC3150.JPG

等々力駅のホームってこんなに渋かったんですね。
_DSC3175.JPG

ここからおなじみの宮の坂駅。
_DSC3182.JPG

_DSC3193.JPG


この個体のせいなのか、ちょっと条件が悪いとふわふわとした絵になってしまうようです。
ただ、さすがにドイツの老舗メーカーだけあって、雰囲気の表現に関しては、申し分ないですね。





posted by lenschecker at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツ

2018年05月20日

<015> Porst Color Reflex Auto 50mm f2.8 + SONY A7R

Porst はドイツのブランドらしいのですが、レンズ自体はコシナ等日本のメーカーからのOEMがほとんどだったようで、これもそのうちの1つらしいです。
珍しかったのでヤフオクで買いましたが2,000円くらい。

ドイツブランド日本生産つながりということで、Yashica/CONTAX用Planar50mmと無理やり比較してみました。(ほんと無理矢理ですみません)





今回は時間の都合上f2.8(Porstの開放)対決。

Planar
_DSC2059_p50_28.JPG

Porst
_DSC2052_por50.JPG

ちなみに、Planarの開放(f1.4)
_DSC2063_p50_14.JPG


Planar
_DSC2040_p28.JPG

Porst
_DSC2037_por50.JPG


Planar
_DSC2049_p28.JPG

_DSC2042_por50.JPG

ボケの具合はどちらも柔らかくて良好なのですが、シャープさとか、色ののりとか、ツヤ感は圧倒的にPlanarの方が安定して使えます。
特にPorstはツヤ感がもう少しほしい。

ただ、f4にするとかなり安定してきて、金属や水の質感も悪くないと思います。
_DSC2071_por50_4.JPG

_DSC2083_56.JPG

_DSC2159_por4.JPG

ただやはり、50mmで開放2.8で、しかも3m弱までしか寄れないということで、なかなか登場する機会がなさそう。





posted by lenschecker at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツ