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2019年10月06日

<091> Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 (for CONTAX G System) + SONY A7R Vol.3



CONTAX Gシステム用 Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8の3回目のトライアルです。
今回はビューティー系ファッション写真風。

ここのところ、ビューティー風はApo Makro Planar 120mmでの撮影が多かったので、今回は少しテイストの違うSonnar 90mmを試してみました。
おそらく、Apo Makro Planar 120mmは、パッと見あまりキレがなさそうな印象があるので、現代のレンズに慣れてしまった方にはパンチが足りないと思われるかもしれませんが、このSonnar 90mmは、コントラストを高めてシャープ感を出すといった、比較的現代のレンズに近いテイストだと思います。
だいたい価格はオークションサイトで2万円以内で、f2.8とスペックは大したことありませんが解像力は十分、色の階調はコントラスト強いながらもかなり滑らか。ボケ量も今回くらい寄りの撮影でしたら十分かと思いますので、かなりお得なレンズだと思います。

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モデルをしていただいたのは、はるちゃんさん。
https://remember.tokyo/users/321
外資系化粧品のポスター風の写真にピッタリの表情作りが得意で、狙い通りの撮影ができました。





今回は、モデルさんの紹介のところでも少し書きましたが、化粧品ポスター風の写真の作例を撮ってみました。
_DSC8411-2.jpg

ライティングは、硬すぎず柔らかすぎずな感じになるようやって見ました。
撮影者の背中側の白壁にクリップオンを何灯か当ててバウンスさせているというシンプルな照明です。
具体的にはこんな感じ。
shibuya_001.jpg

バックは黒と白で、まずは黒から。
f4で撮影
_DSC8399-2.jpg

f4で撮影
_DSC8454-2_.jpg

f5.6で撮影
_DSC8473-2.jpg




後半は白バックで。
f4で撮影
_DSC8553-2.jpg

f4で撮影
_DSC8533-2.jpg

f4で撮影
_DSC8642-2_.jpg


開放(f2.8)で撮影
_DSC8639-2.jpg

実際のビューティー系はもう少し絞り混んだ写真が多いかと思いますが、レンズグルメな方はどうしても開放側が気になると思いますので、今回あまり絞らない撮影をしました。
今後、もっとかっちり絞った撮影もトライしてみようと思います。



posted by lenschecker at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | Zeiss

2019年09月17日

<089> Carl Zeiss Apo Makro Planar T* 120mm F4 (for CONTAX 645) + SONY A7R vol.3



CONTAX645用 Carl Zeiss Apo Makro Planar T* 120mm F4 の3回目の作例紹介です。
スタジオポートレートの主力レンズとして使っていきたいと思っており、このレンズのトライアルは多めに行っていこうと思っております。

モデルをしてくれたのはmihoさん。
ミュージックビデオやCM等でも活躍されているとの事で、スタジオに来たときは何かパワーを感じました。
モデルとしての実力も高く、ほぼ完璧な表情づくりとポージングで、私の撮影ミス以外はほとんどハズレカットがありませんでした。

Twitter
https://twitter.com/mi76497868?s=03
Instagram
https://instagram.com/ai_miho_?igshid=1jjksrpg1nhp3


なお、今までこのレンズでのトライアルは寄り撮影が多かったですが、今回は引きの撮影での印象も確認してみました。
開放でフォーカシングができるとは言え、f4なので引きでのフォーカシングはやや難しいところもありましたが、仕上がり自体は寄りと変わらない滑らかな階調だったと思います。
前回までのトライアルも合わせてのこのレンズに感じられる特徴として、コントラスト上げてシャープ感を無理やり上げている印象は全くなく、真面目にコツコツ解像力を上げ、収差を取り除いて作ったレンズという印象です。
そのため、十分なシャープ感をもちながら、色の階調は抜群に滑らかなので、ポートレートや自然風景を撮っているとなかり気持ちいいです。
(近いうちに自然風景も撮ってみたいと思います。)

昔ながらの真面目なコンセプトで、現代でも十分使えるレベルの品質を持ち、電子接点付きアダプターをつかえばSONYやCANONのカメラでも純正と同じように開放でフォーカスができて、値段はレンズとアダプター合わせても10万円ちょいというのはなかなかのコスパだと思います。

ちなみにこのレンズ、CONTAX 645システム自体はオートフォーカスシステムだったのですが、レンズの性能確保とAF機能を両立させるととんでもなく大きなレンズになってしまうという理由から、AF機能を諦めたようです。性能を諦めなかったのは当時のZEISSっぽいですね。

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前半は、白い衣装をオパライト1灯。
肌やレースの滑らかさをうまく表現しながら、変なふわふわ感は無く、このレンズの得意なシーンの一つではないかと思います。

f5.0で撮影
_DSC8069_a1.jpg



ちなみに前半のライティングはこんな感じです。
aoto_001.jpg

f7.1で撮影
_DSC8086_a.jpg

_DSC8060_a.jpg



f5.0で撮影
_DSC8125_a.jpg

_DSC8136_a.jpg






後半は黒の衣装に前からオパライト、サイドにカポックでバウンスで、合計2灯。
だいたいこんな感じです。
aoto_002.jpg

サイドがやや逆光気味ですが、それが原因となる破綻はなく、安定した性能を見せてくれました。

まずは引きをf8.0で撮影。
絞っても硬い印象はありません。
_DSC8176_a.jpg


_DSC8194_a.jpg

f5.6で撮影。
_DSC8214_a.jpg

f5.0で撮影
_DSC8223_a.jpg

開放(f4.0)で撮影。
設計に余裕があると思われ、開放でも安定です。
_DSC8254_a.jpg

_DSC8265_a.jpg

私はフィルム時代、このレンズをポートレートでも風景でも愛用していたのですが、デジタルに移行する際、その時代はこのレンズが使えるアダプターが事実上無かったため、泣く泣く手放しました。なので、このレンズは私の中で2本目のApo Makro Planar 120mmです。
このレンズが現役だった2000年前後は、クオリティや性能において現代に近いレベルでありながら、メーカーの個性は十分に残っているといったレンズが多く、実用性と味を両立出来ている貴重な時期だと思います。
そしてなかでもこのApo Makro Planar 120mmはどちらも高次元で両立できていると思いますので、パッと買える値段ではないものの、コスパ自体は非常に高いと思います。もし購入を考えているとしたら、チャレンジする価値はあると思います。







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2019年08月26日

<088> Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 + Mutar T* T (2×) (for Yashica Contax) + SONY A7R



今回は、Yashica Contax用、Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 + Mutar T* T (2×) で、ファッション誌風ポートレート撮影用中望遠の代わりになるかをトライしてみました。
結論としては、例えばPlanar 85mmf1.4 (Yashica Contax用)のような強烈なボケが必要でなければ十分使えると思います。

現在、オークションサイト等では85mmや100mmクラスの中望遠レンズでポートレート向きのものは比較的値段が高い傾向にあると思います。
でも、おそらくPlanar 50mm f1.4を持っているオールドレンズファンの方は多いと思われ、これにオークションサイト等で数千円で売られているMutar T* T (2×テレコン) を組み合わせ100mm f2.8相当として使ったら中望遠Planar の代用になりそうです。



今回は全体的に少し硬めのライティングで順光、逆光の両方をトライしてみました。

モデルをしていただいたのは、はっ花さん。(@elmamint)
https://twitter.com/elmamint?s=09

スタイルも良く、ポージングや表情づくりのセンス、スキル共に高いので、引きの撮影でも寄りの撮影でも高いレベルのモデルさんだと思います。


まずは順光。
モノブロック1灯を高い位置からリフレクター等は何も付けずにセットし、夏をイメージしたライティングをしてみました。

夏の強い陽射しをイメージしているので、絞りはf11。もともと、この頃のPlanarは開放付近では不安定ですが、f5.6くらいから超優等生レンズになるという特徴があります。
Mutarを使用してもほぼ同じような傾向だと思われます。なので、このようなシーンではくっきりとした絵をつくりだせると思います。
_DSC7866.jpg

_DSC7899.jpg

_DSC7910.jpg

_DSC7926.jpg

ちなみにライティングはこんな感じで。
201908_kamata.jpg

次に、少しおとなしめな衣装に変更しました。
ライトは同じですが、地面の照り返しをイメージしたレフ板を下から入れました。
先ほどは元気な感じで撮りましたが、こちらは少し切ない感じにしてみました。

こちらの絞りはf8でくっきりと撮っていますので、なかり安定です。
_DSC7797.jpg

次に開放(f2.8)をトライしてみました。
よく見ると、ピントは合っていてもどことなくふわふわした感じで、このあたりも、いかにもこの時代のPlanarっぽい写りですが、絵全体としては、かなり柔らかいイメージがでています。
_DSC7830.jpg




最後に、こちらもおとなしめな白いワンピースで、夕陽逆光の切ないイメージで撮っています。
斜め後ろからクリップオンで夕陽風に、正面からも壁や地面の照り返し風のライトを合わせて合計2灯でライティングしています。

201908_kamata2.jpg


こちらはf8の引きで撮っています。
ややコントラストが下がってますが、逆光でのイメージづくりとしてはOKなレベルだと思います。
_DSC7973.jpg

次の同じくf8で少し寄りましたが、逆光だとライトとの位置関係によっては派手リングだ出てくるようです。細かく解析はしていませんが、このようなリング状のフレアが写る事が時々あったので、この辺りは注意が必要かも。
_DSC7930.jpg


最後に寄りでf5.6。
こちらも現代のレンズと比べるとコントラストの低下はありますが、気になるレベルではないと思います。
_DSC8010.jpg

_DSC8012.jpg

どうしてももっとボケがほしい場合はYashica Contax用Planar 85mm f1.4のようなレンズを買うか、頑張ってレタッチする必要があるかもしれませんが、そこまでボケは必要ないけどPlanarで中望遠ポートレートを撮りたい方にはおすすめな組み合わせかと思います。
また、すでにPlanar 50mm F1.4 とMutar T (2×) をお持ちの方で、中望遠Planarのお試しをしてみたい方にもおすすめかも。



posted by lenschecker at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | Zeiss

2019年07月10日

<086> Carl Zeiss Pantar 45mm f2.8 (for Contaflex) + SONY A7R Vol.3



今回は、Carl Zeiss Pantar 45mm f2.8、3回目の作例紹介です。
Contaflexというカメラから取り外したレンズをSONYのEマウントに改造したものです。

タイに出張だったので、今回も空き時間を使って撮りました。



(世界の空港ラウンジが使える、プライオリティ・パスが持てる)


ナチュラルかつしっかりとした色乗り、十分なシャープネス、安心して使える描写力は撮ってて気持ちいい。
旅のお供に向いています。
70〜80年くらい前の設計ですが、このレンズを使っていると、最新レンズって必要あるのかと思ってしまう。


まずはタイの観光地の定番、アユタヤです。
とは言いつつも、仕事で近くに来ただけなので、遺跡とかは道路から見ただけです。

暑い日でした。飲み物の屋台は繁盛してました。
_DSC7286.jpg

アユタヤの三輪タクシーは他のエリアとちょっと違う。
_DSC7297.jpg

_DSC7294.jpg





次はメインの滞在先、シラチャです。
日本人の駐在者や出張者が異常に多い街です。
日本人向けの居酒屋やレストランが多い街ですが、海沿いに出ればローカルな雰囲気も味わえます。
_DSC7246.jpg

_DSC7248.jpg

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ジャパニーズ街の中心に戻ってきました。
でも建物は典型的東南アジアですね。
_DSC7275.jpg

ホテルに戻ると夕陽がきれいだったので撮っておきました。
_DSC7265.jpg

_DSC7266.jpg





今回は土日を挟んだので、(土曜は仕事でしたが、、、)
ロットゥー(乗り合いのバン)にのってバンコクへ行ってきました。
バンコクは、すごく便利かつ、東南アジアの活気ある街を味わう事ができます。
写真を撮るのが好きな方は、カメラを持って散歩したら面白い風景にたくさん出会えると思います。

戦勝記念塔のバス停。バスやタクシーがカラフル。
_DSC7329.jpg

その後、フワランポーン駅へ。
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今回はちょっとだけ乗り鉄をしてみました。
_DSC7372.jpg

_DSC7367.jpg

なお、こちらは携帯での撮影ですが、バンコクのフワランポーン駅からほんの少しだけ乗り鉄をした時の動画です。参考までに。


おまけ
この方はスピード違反か何かで捕まった事があるのでしょうか?
_DSC7237.jpg





おまけ その2
出張でシラチャへ行かれる方、土日を挟んでしまうとシラチャで2日間は結構時間を持て余す方が多いのではないでしょうか。
今回は、ロットゥーという乗り合いバンに乗ってバンコクに行ってみたので、
シラチャからバンコクへの行き方を紹介します。
ちなみに、このロットゥー、結構運転が荒い方が多いようなのでご注意を。

ロビンソンとバンコク銀行の間あたりに、ロットゥーターミナル的なものがあります。
map.jpg

IMG_20190623_083400_A.jpg

バンが何台か停まっているあたりに小さな小屋があり、ここで運賃を支払います。
会計のおばちゃんに、"エカマイ"といえば、バンコクののエカマイ・バスターミナルまでのチケットを売ってくれて、どのバンに乗ったた良いか教えてくれます。
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車内はこんな感じ、大きな荷物は無理そう。
だいたい2時間くらいで終点エカマイ・バスターミナルに着きます。
IMG_20190623_085553_A.jpg

エカマイ・バスターミナルのすぐ横には高架鉄道BTSの駅があり、市街各地に向かうことができます。

帰りはまたエカマイ・バスターミナルから乗ってください。
ターミナルに入って、向かって左側の窓口がシラチャ行きのチケット売り場です。
PSX_20190710_083923_A.jpg

IMG_20190623_185023_A.jpg

大抵、ロビンソンの近くで停まるので、そこで降りる素振りを見せれば降りられます。




(世界の空港ラウンジが使える、プライオリティ・パスが持てる)

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2019年06月28日

<084> Carl Zeiss Distagon 35mm F2.8 Rollei HFT + SONY A7R Vol.3



Rollei QBM用 Carl Zeiss Distagon 35mm F2.8 HFT 3回目の作例紹介です。

しっかりとした色乗りと程よい彩度とシャープネスが、旅行先でのスナップや街風景写真にちょうどいいレンズです。特に東南アジア等のウェットな空気感を表現するのが得意なようです。

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まずは台北。
久々のプライベートの海外旅行。
どちらかというと、乗り鉄+美味しいものを食べるのが主目的だったため、撮影に使える時間はほとんどなく、枚数はあまりたくさんありませんが、台湾独特なやや重い空気を切り取れたと思います。
記載のないものはf8で撮影しています。

ホテルの窓から、向かいのビルを撮りました。
くすんだ壁に、何故か染み出てくる生活感が何となく心地よい。
_DSC6813.jpg

同じビルを下から。
_DSC6844.jpg

信号待ち。こちらは明るさの関係でf4で撮影。
_DSC6842.jpg

路地にも食堂や商店がちらほら。f4で撮影。
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果物の露天。やはり南国、このお店の他にも果物屋さんが多いです。f2.8で撮影。
_DSC6841.jpg



(世界の空港ラウンジが使える、プライオリティ・パスが持てる)

台湾から成田に帰国したのが夕方でしたが、次の日の朝、成田発の便でタイへ出発。
今度は出張です。コラートという街でした。
こちらも日系企業が多いようで、出張で行かれる方は多いのではないでしょうか。

有名なお寺や遺跡、ナイトマーケット等があるようですが、今回は、スケジュールにゆとりが無かったため、ホテル周辺を散歩するくらいしかできませんでした。





小さいですが、ローカルなお寺を見つけました。
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こちらはお寺の塀、f4で撮影。
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残念ながら、こんな感じの幹線道路沿いのホテルだったので、ちょっと殺風景なところでした。
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空き物件ですか?
_DSC6852.jpg

ホテルの部屋から。
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台北もコラートも特に有名な観光地に行ったわけではありませんでしたが、旅先のいわゆる普通の街の空気感をさっと切り取るのには良いレンズだと思いました。
次回はもう少しゆったりとしたスケジュールで行きたいです。



(世界の空港ラウンジが使える、プライオリティ・パスが持てる)
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2019年06月13日

<082> Carl Zeiss Sonnar T* 38mm F2.8 (for CONTAX T) + SONY A7R Vol.5



Carl Zeiss Sonnar T* 38mm F2.8、5回目の作例紹介です。
ベトナムのホーチミンに出張だったので、空き時間に撮りました。
学生の頃、何度か観光で行ったことがありましたが、それから約20年ぶりのベトナムでした。当時とは全く違う景色はある程度予想していましたが、やはりびっくりでした。

ちなみに、この出張を皮切りに、中国や東南アジアと日本を行ったり来たりの1.5ヶ月が始まりました。
移動と仕事と飲みとを繰り返し、かなりの疲労が蓄積しましたが、
このように出張が多い時期は、空港ラウンジを使えるカードが重宝します。
なかでもプライオリティ・パスがあると海外の空港でもラウンジクラスがつかえるので、それだけでもかなり楽です。



おかげさまでこのあとも他のレンズをいろんな街でトライしてますので、順次アップします。

CONTAX Tに付いていたレンズを無理やりボディギャップに接着剤でくっつけただけのレンズ(?)。
でもこのレンズは、かなりコンパクトで、色は地味ですが安定していて旅行には最適だと思います。
絞りf8以上でフォーカスを無限にした状態でカメラを首にかけて歩き、
面白いと思ったらそのままシャッター切れば、なんとなく見た風景がそのまま撮れる。
ほぼコンデジ感覚で旅ができるのがうれしい。

特に記載のないものはf8で撮影しています。

朝方、目が覚めたら、窓の外が真っ赤だったので、朝焼けのサイゴン川を撮りました。
これは明るさの関係でf2.8で撮影。
_DSC6307_28.jpg

そのまま川を眺めていると、けっこう大きな船が行き来しているのが見えてきました。
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街を歩くと、おしゃれな建物がたくさんありました。フランスの影響でしょうか?
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ただ、なぜかこれは、建物自体はおしゃれなのにお好み焼き屋。
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また、ホーチミンの様な開発スピードが速い街は、ビルの建て替えをしているところを頻繁に見かけます。こういう風景は今しか見れないので、ちゃんと記録しておきます。
この建物も使ってなさそうです。もうすぐ建て替えられるのでしょうか?
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こんな感じで、重機たちが大忙し。
_DSC6274.jpg

_DSC6319.jpg





しかしながら、まだまだ人々の素朴な生活はたくさん残っています。
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市場はやや観光地化してましたが、現地の方もたくさん使っていました。こちらも明るさの関係でf2.8で撮影。
_DSC6231_28.jpg

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そして相変わらずバイクは大洪水。街並みもバイクも20年前とくらべてかなりきれいになりましたが、バイクの数はあまり変わってない気がします。
_DSC6211.jpg

ホーチミンは、カメラを持って散歩するのが好きな方にはすごく向いていると思います。
私が初めて行ったときは、関空からしか直行便はありませんでしたが、今は東京や名古屋、福岡からも飛んでいて、かなり便利になりました。たぶんLCCも飛んでます。そしてビザも必要なし。
オールドレンズたくさん持って、毎日街を歩き回ったら、かなり楽しいのではないかと思います。


(世界の空港ラウンジが使える、プライオリティ・パスが持てる)

おまけ

なぜかこの子たちの落書きが多かったです。
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いつ頃のものでしょうか?ガイコツ君がビミョーにこわく、ビミョーにかわいい。
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2019年06月11日

<081> Carl Zeiss Apo Makro Planar T* 120mm F4 (for CONTAX 645) + SONY A7R vol.2



CONTAX 645用 Apo Makro Planar 120mm、2回目の作例紹介です。

今回は、逆光ぎみのライティングをトライしました。白布の後ろ(ポールの上からライトをのぞかせて)から強めに1灯、正面から軽く1灯です。

モデルをしてくれたのは、ウェディング系のモデルが得意なAsakiさん。
https://instagram.com/cheri_cheri0515?igshid=h98p3z9iauwj
表情やポージングは、やっぱりその道のプロといった感じでした。

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絞りはすべて開放(f4)で撮影しています。

ウェディングドレスでの撮影はかなり大がかりになりそうだったので、イブニングドレスで。

前回より少々厳しい条件でしたが、このくらいなら安心して撮れますね。
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後半はベールをつけていただきました。
階調や白の飛び方ともに軟らかく、かつ細部も十分なシャープネスを保っていると思います。
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今回も、バリバリに解像するわけではないが必要十分なシャープネスと、豊かな階調を実感しましたが、さらにハイライトの飛び方がなかなかきれいだなあと感じました。





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2019年04月19日

<079> Carl Zeiss Apo Makro Planar T* 120mm F4 (for CONTAX 645) + SONY A7R



CONTAX 645用 Apo Makro Planar 120mmの作例紹介です。

モデルをしてくれたのは、モスクワ出身のまりなさんという方。
私はもともと、レンズを含む、ロシアや旧ソ連の文化に興味がありましたが、今回たまたまロシア出身の方を撮らせていただくことができました。
以前、ロシアを観光したとき、ロシアの方は写真を撮るという文化が深くしみついているイメージがありました。旅先の記念写真や、ウェディングフォトブックなど。そのせいかどうかわかりわせんが、まりなさんも表情や目線の作り方のレベルが高く、ここに紹介したもの以外にも良い写真がたくさん撮れました。
(ライトやカメラの設定のバリエーションが少なかったので、全部はアップしてません。)

今回のレンズ、以前CONTAX645システムを使っていたときに愛用していたものを再購入、今後うちのエースになるであろうと思われるのですが、デビュー戦でこんなにハイレベルな方を撮れて、レンズも満足していると思います。

ライティングは、ビューティーディッシュ、いわゆるオパライト1灯です。レフで起こしてるものもあります。
基本的に今回もビューティー風。
絞りは開放(f4)又はf4.5。

このレンズを使った感想としては、いわゆるシャープネスやコントラストを上げたようなキレ感はあまりなく、階調重視の味付けで、コツコツと真面目に解像力を上げていった感じだと思いました。
なので正直、現代のレンズと比べてキレは少なく見えますが、十分なレベルだと思います。
その分、ナチュラルな色表現や、(今回はほとんどしてませんが)raw現像でいろいろ設定変えても破綻しない色の情報量はかなり高いレベルだと感じます。
特に今回のまりなさんのような、きれいな髪や透き通った目を表現するのにはかなり向いていると感じます。
ちなみに、レンズの取り付けは、CONTAX NシステムをSONYに変換するアダプターに、CONTAX純正645-N変換アダプターの、2段使いです。
CONTAX 645からSONY に直接変換するアダプターや、Canon EF用等もあるようです。

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2019年03月09日

<076> Carl Zeiss Pantar 30mm f4 (for Contaflex) + SONY A7R Vol.3



Contaflex用Carl Zeiss Pantar 30mm f4の3回目、前回は上海でしたが、今回はタイです。

Pantar 30mm@上海
http://fanblogs.jp/lenschecker/archive/11/0

今回も出張の空き時間に撮ったものですが、前回は夜景が多かったため、今回は昼間の写真をメインにしています。

今までのこのレンズの印象としては、シャープですっきりとした写りで、あまり欠点のないイメージでした。
しかしながら、強い日差しにレンズを向けるとかなり派手なオバケが出てきました。
ただ、オバケも出しようによっては東南アジアの強い日差しの感覚を表現するのに良いのではないかと思います。
色もちゃんと乗るので、南国旅には向いているレンズかと思います。





まずはバンコク。
路地を走るトゥクトゥクとバイクです。
こういった写真を撮るのにはかなりシャープで安定してますね。
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運河です。
ボートは観光用というよりは市民の足として使われる事が多いようです。
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相変わらず渋滞が多い。
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ピンクのタクシー、かわいいですね。
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かなり大きな木の下の屋台。
こういった明るいところと暗いところがミックスしている写真はやや写りがユルくなってしまう。
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テナント募集中
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タイ名物、ぐしゃぐしゃ電線。
どこに何があるのかわかるのでしょうか?
ちなみに、オバケでてますね。
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陽が傾いてきて、みんな少しお腹がすいてきたのでしょうか。屋台でおやつを食べてます。
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バンコクから少し離れて、チョンブリ県周辺です。
国道の脇にある小さな商店(ほとんど屋台)でつまみを調達。
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海を見ながらビールでした。
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エンジン付きパラグライダーがたくさん飛んでいました。
このようなシチュエーションでもオバケが出ます。
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2019年02月23日

<075> Carl Zeiss Sonnar T* CF250mm F5.6 + CONVERTER 2XE (for HASSELBLAD) + SONYA7R Vol.3



HASSELBLAD用 Carl Zeiss Sonnar CF250mm F5.6 + CONVERTER 2XE の3回目は、撮り鉄。
絞りは全てf16です。
このレンズの得意な表現である、なるべくドラマチックな絵面になるよう撮ってみました。(ドラマチックに見えるかどうかわかりませんが…)





まずは吉祥寺駅のホームから、日の出の時間帯の中央線。
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お茶の水の聖橋まできたら、陽は上りきってました。残念ながら、タイミング悪くて各駅停車のとクロスは撮れませんでした。
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しばらくすると空は曇ってしまい、密蔵院の撮影地に着いたときにはかなり重い感じになってしまいました。
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このあと別の用事があったので、撮影は終了のつもりでしたが、用事が済んだ頃、朝新幹線を撮影した密蔵院の所にレンズフードを置き忘れてしまっていたことに気付き、急いで戻ったところ、奇跡的にフードはそのままその場合に置かれていてました。ホッとして線路をみてみたら、見事な光線になっている事に気付き、撮影再開。
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帰らなければならない時間になってしまい、これが最後のカットでした。

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おまけ
別の日に、小山駅のホームから、もう珍しくなってしまったこまちカラーのE3を記録しておきました。
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posted by lenschecker at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | Zeiss