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2019年10月06日

<091> Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 (for CONTAX G System) + SONY A7R Vol.3



CONTAX Gシステム用 Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8の3回目のトライアルです。
今回はビューティー系ファッション写真風。

ここのところ、ビューティー風はApo Makro Planar 120mmでの撮影が多かったので、今回は少しテイストの違うSonnar 90mmを試してみました。
おそらく、Apo Makro Planar 120mmは、パッと見あまりキレがなさそうな印象があるので、現代のレンズに慣れてしまった方にはパンチが足りないと思われるかもしれませんが、このSonnar 90mmは、コントラストを高めてシャープ感を出すといった、比較的現代のレンズに近いテイストだと思います。
だいたい価格はオークションサイトで2万円以内で、f2.8とスペックは大したことありませんが解像力は十分、色の階調はコントラスト強いながらもかなり滑らか。ボケ量も今回くらい寄りの撮影でしたら十分かと思いますので、かなりお得なレンズだと思います。

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モデルをしていただいたのは、はるちゃんさん。
https://remember.tokyo/users/321
外資系化粧品のポスター風の写真にピッタリの表情作りが得意で、狙い通りの撮影ができました。





今回は、モデルさんの紹介のところでも少し書きましたが、化粧品ポスター風の写真の作例を撮ってみました。
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ライティングは、硬すぎず柔らかすぎずな感じになるようやって見ました。
撮影者の背中側の白壁にクリップオンを何灯か当ててバウンスさせているというシンプルな照明です。
具体的にはこんな感じ。
shibuya_001.jpg

バックは黒と白で、まずは黒から。
f4で撮影
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f4で撮影
_DSC8454-2_.jpg

f5.6で撮影
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後半は白バックで。
f4で撮影
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f4で撮影
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f4で撮影
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開放(f2.8)で撮影
_DSC8639-2.jpg

実際のビューティー系はもう少し絞り混んだ写真が多いかと思いますが、レンズグルメな方はどうしても開放側が気になると思いますので、今回あまり絞らない撮影をしました。
今後、もっとかっちり絞った撮影もトライしてみようと思います。



posted by lenschecker at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | Zeiss

2019年10月02日

<090> Vivitar Auto Wide Angle 28mm f2.5 + SONY A7R vol.2



Vivitar Auto Wide Angle28mm f2.5 2回目のの作例紹介です。
今回は、安くて美味しい昔ながらの個人経営の飲食店が多い事で有名な葛飾区の立石駅界隈を撮ってみました。
この辺りは、駅前再開発の計画があり、今後、雰囲気がからっと変わると思われるので、今のうちに記録しておこうと思い、この街を撮ってみようと思いました。このように、変わってゆく街を記録したいという、いわゆるアーカイブ願望が強い方は多いかと思います。このような目的にこのレンズが適しているかどうかを試してみました。

このレンズは渋いながらもコッテリとした色のりで、どことなくネガフィルムっぽい雰囲気をかもし出しているという印象で、少し古い街並みの記録には良い選択肢の一つではないかと思います。

実は私も時々アーカイブ願望が強くなるときがあり、過去には、オリンピック直前の北京の下町っぽい雰囲気をアーカイブする旅をしたことがあったり、同じく中国の蒸気機関車の最後の楽園と言われた内モンゴル集通鉄路を撮りに行ったりもしました。
参考までにその時の写真のリンクを張っておきます。
ちなみにこの頃はフィルムで撮ってました。
北京下町
http://www.eurasianexpress.net/old_beijing_town.html
中国蒸気機関車
http://www.eurasianexpress.net/sl_china.html




今回は、なるべくしっかりと、アーカイブしたかったので、絞りはf8で撮ってます。

一部ではすでに再開発の準備が進められていて、時おり使われていない土地や建物を見かけました。
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壁やサビも、程よいこってり感とくっきりとした写りで、切ない雰囲気の表現がよく出てくるレンズだと思います。
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京成立石駅、こちらは高架になるそうです。
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休日の午前だったので人は少なかったですが、アーケード街のお店は営業していました。
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アーケード街から線路をこえて逆側に来ました。
こちらもほとんどのお店が営業していました。
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少し路地に入ってみます。
焼き鳥、歴史が染み込んでる感じの表現はいかがてしょう?
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草がいっぱいですが、この建物も現役。
そんななか、後ろに見える背の高いマンションが続々と建ってきています。
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このあたりのスナックからは、昼間だというのにカラオケがガンガンでした。
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ぐるっとまわって、またはじめの通りへ出ました。
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今度は別の路地へ。
昼間だったのでさみしい雰囲気ですが、この辺りの飲食店もほとんどの営業しているようでした。
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しっとりとして、色のりも程よく、ノスタルジックな雰囲気を出すのは得意なレンズだと思います。
写真好きな方で、日々変わっていく街をアーカイブするのが趣味な方は多いと思いますが、古い街並みを記録するにはなかなか良いレンズだと思います。値段も1万円前後でお手頃なので、アーカイブ用レンズの選択肢の中に入れてみたらいかがてしょう?



posted by lenschecker at 09:34| Comment(0) | TrackBack(0) | Japan

2019年09月17日

<089> Carl Zeiss Apo Makro Planar T* 120mm F4 (for CONTAX 645) + SONY A7R vol.3



CONTAX645用 Carl Zeiss Apo Makro Planar T* 120mm F4 の3回目の作例紹介です。
スタジオポートレートの主力レンズとして使っていきたいと思っており、このレンズのトライアルは多めに行っていこうと思っております。

モデルをしてくれたのはmihoさん。
ミュージックビデオやCM等でも活躍されているとの事で、スタジオに来たときは何かパワーを感じました。
モデルとしての実力も高く、ほぼ完璧な表情づくりとポージングで、私の撮影ミス以外はほとんどハズレカットがありませんでした。

Twitter
https://twitter.com/mi76497868?s=03
Instagram
https://instagram.com/ai_miho_?igshid=1jjksrpg1nhp3


なお、今までこのレンズでのトライアルは寄り撮影が多かったですが、今回は引きの撮影での印象も確認してみました。
開放でフォーカシングができるとは言え、f4なので引きでのフォーカシングはやや難しいところもありましたが、仕上がり自体は寄りと変わらない滑らかな階調だったと思います。
前回までのトライアルも合わせてのこのレンズに感じられる特徴として、コントラスト上げてシャープ感を無理やり上げている印象は全くなく、真面目にコツコツ解像力を上げ、収差を取り除いて作ったレンズという印象です。
そのため、十分なシャープ感をもちながら、色の階調は抜群に滑らかなので、ポートレートや自然風景を撮っているとなかり気持ちいいです。
(近いうちに自然風景も撮ってみたいと思います。)

昔ながらの真面目なコンセプトで、現代でも十分使えるレベルの品質を持ち、電子接点付きアダプターをつかえばSONYやCANONのカメラでも純正と同じように開放でフォーカスができて、値段はレンズとアダプター合わせても10万円ちょいというのはなかなかのコスパだと思います。

ちなみにこのレンズ、CONTAX 645システム自体はオートフォーカスシステムだったのですが、レンズの性能確保とAF機能を両立させるととんでもなく大きなレンズになってしまうという理由から、AF機能を諦めたようです。性能を諦めなかったのは当時のZEISSっぽいですね。

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前半は、白い衣装をオパライト1灯。
肌やレースの滑らかさをうまく表現しながら、変なふわふわ感は無く、このレンズの得意なシーンの一つではないかと思います。

f5.0で撮影
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ちなみに前半のライティングはこんな感じです。
aoto_001.jpg

f7.1で撮影
_DSC8086_a.jpg

_DSC8060_a.jpg



f5.0で撮影
_DSC8125_a.jpg

_DSC8136_a.jpg






後半は黒の衣装に前からオパライト、サイドにカポックでバウンスで、合計2灯。
だいたいこんな感じです。
aoto_002.jpg

サイドがやや逆光気味ですが、それが原因となる破綻はなく、安定した性能を見せてくれました。

まずは引きをf8.0で撮影。
絞っても硬い印象はありません。
_DSC8176_a.jpg


_DSC8194_a.jpg

f5.6で撮影。
_DSC8214_a.jpg

f5.0で撮影
_DSC8223_a.jpg

開放(f4.0)で撮影。
設計に余裕があると思われ、開放でも安定です。
_DSC8254_a.jpg

_DSC8265_a.jpg

私はフィルム時代、このレンズをポートレートでも風景でも愛用していたのですが、デジタルに移行する際、その時代はこのレンズが使えるアダプターが事実上無かったため、泣く泣く手放しました。なので、このレンズは私の中で2本目のApo Makro Planar 120mmです。
このレンズが現役だった2000年前後は、クオリティや性能において現代に近いレベルでありながら、メーカーの個性は十分に残っているといったレンズが多く、実用性と味を両立出来ている貴重な時期だと思います。
そしてなかでもこのApo Makro Planar 120mmはどちらも高次元で両立できていると思いますので、パッと買える値段ではないものの、コスパ自体は非常に高いと思います。もし購入を考えているとしたら、チャレンジする価値はあると思います。







posted by lenschecker at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | Zeiss

2019年08月26日

<088> Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 + Mutar T* T (2×) (for Yashica Contax) + SONY A7R



今回は、Yashica Contax用、Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 + Mutar T* T (2×) で、ファッション誌風ポートレート撮影用中望遠の代わりになるかをトライしてみました。
結論としては、例えばPlanar 85mmf1.4 (Yashica Contax用)のような強烈なボケが必要でなければ十分使えると思います。

現在、オークションサイト等では85mmや100mmクラスの中望遠レンズでポートレート向きのものは比較的値段が高い傾向にあると思います。
でも、おそらくPlanar 50mm f1.4を持っているオールドレンズファンの方は多いと思われ、これにオークションサイト等で数千円で売られているMutar T* T (2×テレコン) を組み合わせ100mm f2.8相当として使ったら中望遠Planar の代用になりそうです。



今回は全体的に少し硬めのライティングで順光、逆光の両方をトライしてみました。

モデルをしていただいたのは、はっ花さん。(@elmamint)
https://twitter.com/elmamint?s=09

スタイルも良く、ポージングや表情づくりのセンス、スキル共に高いので、引きの撮影でも寄りの撮影でも高いレベルのモデルさんだと思います。


まずは順光。
モノブロック1灯を高い位置からリフレクター等は何も付けずにセットし、夏をイメージしたライティングをしてみました。

夏の強い陽射しをイメージしているので、絞りはf11。もともと、この頃のPlanarは開放付近では不安定ですが、f5.6くらいから超優等生レンズになるという特徴があります。
Mutarを使用してもほぼ同じような傾向だと思われます。なので、このようなシーンではくっきりとした絵をつくりだせると思います。
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_DSC7899.jpg

_DSC7910.jpg

_DSC7926.jpg

ちなみにライティングはこんな感じで。
201908_kamata.jpg

次に、少しおとなしめな衣装に変更しました。
ライトは同じですが、地面の照り返しをイメージしたレフ板を下から入れました。
先ほどは元気な感じで撮りましたが、こちらは少し切ない感じにしてみました。

こちらの絞りはf8でくっきりと撮っていますので、なかり安定です。
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次に開放(f2.8)をトライしてみました。
よく見ると、ピントは合っていてもどことなくふわふわした感じで、このあたりも、いかにもこの時代のPlanarっぽい写りですが、絵全体としては、かなり柔らかいイメージがでています。
_DSC7830.jpg




最後に、こちらもおとなしめな白いワンピースで、夕陽逆光の切ないイメージで撮っています。
斜め後ろからクリップオンで夕陽風に、正面からも壁や地面の照り返し風のライトを合わせて合計2灯でライティングしています。

201908_kamata2.jpg


こちらはf8の引きで撮っています。
ややコントラストが下がってますが、逆光でのイメージづくりとしてはOKなレベルだと思います。
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次の同じくf8で少し寄りましたが、逆光だとライトとの位置関係によっては派手リングだ出てくるようです。細かく解析はしていませんが、このようなリング状のフレアが写る事が時々あったので、この辺りは注意が必要かも。
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最後に寄りでf5.6。
こちらも現代のレンズと比べるとコントラストの低下はありますが、気になるレベルではないと思います。
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_DSC8012.jpg

どうしてももっとボケがほしい場合はYashica Contax用Planar 85mm f1.4のようなレンズを買うか、頑張ってレタッチする必要があるかもしれませんが、そこまでボケは必要ないけどPlanarで中望遠ポートレートを撮りたい方にはおすすめな組み合わせかと思います。
また、すでにPlanar 50mm F1.4 とMutar T (2×) をお持ちの方で、中望遠Planarのお試しをしてみたい方にもおすすめかも。



posted by lenschecker at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | Zeiss

2019年08月04日

<087> Vivitar Auto Wide Angle 28mm f2.5 + SONY A7R



今回は、Vivitar Auto Wide Angle28mm f2.5の作例紹介です。
Vivitarはアメリカの写真関連機材のメーカーらしく、いろんなレンズを出していたようですが、そのほとんどが日本のレンズメーカーによって生産されていたようです。
今回の、Auto Wide Angle 28mm f2.5は、キノ精密工業というところで造られたらしいのですが、どうやらほとんどが富岡光学の部品
で構成されているようです。
写りとしては、シャープネスは開放ではややユルめで、色のりは渋いながらコッテリしているように思えます。
また、開放では周辺の落ちがあります。



(世界の空港ラウンジが使える、プライオリティ・パスが持てる)

前半は、タイへの出張中に撮った作例です。
今回はパタヤのホテルに滞在しました。





夜中に目が覚めると、月がきれいだったので、寝ぼけながら撮りました。
ホテルの窓からf8で撮影
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朝、目が覚めると、下にかわいいプールを見つけました。
f8で撮影
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こちらは夕食を食べたレストランから。
タイにはビーチに隣接したレストランがたくさんあります。
f8で撮影
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今回は仕事が忙しく、カメラを持って歩き回る時間がなく、もう帰り道。
ありきたりですが、飛行機の主翼。
f8で撮影
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帰りに羽田空港で1枚。
f4で撮影
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なお、今回の出張から、JGC修行という、日本航空のマイレージ上級会員を目指す活動をスタートしました。
今まで、タイへの出張はタイ航空を利用することが多かったのですが、今回初めて日本航空のバンコク便を使ってみました。
残念ながら東京からの直行便は空席が無く、往路のみ名古屋(中部)乗り継ぎで行きました。
修行の動画をこちらにアップしましたので、参考までに。






後半も羽田空港から。

まずは国内線第一ターミナルから逆光で。
f8で撮影
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同じく逆光、f5.6で撮影です。
ややユルくなってきました。
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こんどは開放(f2.5)で撮影、けっこうユルユル。
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次は国際線ターミナルから順光。
開放(f2.5)で撮影、渋い色です。
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こちらも開放(f2.5)で撮影。
なかなか良い雰囲気を出してくれました。
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少々地味な存在感のレンズですが、アジアの一人旅など、やや重めな空気感を切り取るのには向いていると思いました。



(世界の空港ラウンジが使える、プライオリティ・パスが持てる)
posted by lenschecker at 06:55| Comment(0) | TrackBack(0) | Japan

2019年07月10日

<086> Carl Zeiss Pantar 45mm f2.8 (for Contaflex) + SONY A7R Vol.3



今回は、Carl Zeiss Pantar 45mm f2.8、3回目の作例紹介です。
Contaflexというカメラから取り外したレンズをSONYのEマウントに改造したものです。

タイに出張だったので、今回も空き時間を使って撮りました。



(世界の空港ラウンジが使える、プライオリティ・パスが持てる)


ナチュラルかつしっかりとした色乗り、十分なシャープネス、安心して使える描写力は撮ってて気持ちいい。
旅のお供に向いています。
70〜80年くらい前の設計ですが、このレンズを使っていると、最新レンズって必要あるのかと思ってしまう。


まずはタイの観光地の定番、アユタヤです。
とは言いつつも、仕事で近くに来ただけなので、遺跡とかは道路から見ただけです。

暑い日でした。飲み物の屋台は繁盛してました。
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アユタヤの三輪タクシーは他のエリアとちょっと違う。
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次はメインの滞在先、シラチャです。
日本人の駐在者や出張者が異常に多い街です。
日本人向けの居酒屋やレストランが多い街ですが、海沿いに出ればローカルな雰囲気も味わえます。
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ジャパニーズ街の中心に戻ってきました。
でも建物は典型的東南アジアですね。
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ホテルに戻ると夕陽がきれいだったので撮っておきました。
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_DSC7266.jpg





今回は土日を挟んだので、(土曜は仕事でしたが、、、)
ロットゥー(乗り合いのバン)にのってバンコクへ行ってきました。
バンコクは、すごく便利かつ、東南アジアの活気ある街を味わう事ができます。
写真を撮るのが好きな方は、カメラを持って散歩したら面白い風景にたくさん出会えると思います。

戦勝記念塔のバス停。バスやタクシーがカラフル。
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その後、フワランポーン駅へ。
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今回はちょっとだけ乗り鉄をしてみました。
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なお、こちらは携帯での撮影ですが、バンコクのフワランポーン駅からほんの少しだけ乗り鉄をした時の動画です。参考までに。


おまけ
この方はスピード違反か何かで捕まった事があるのでしょうか?
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おまけ その2
出張でシラチャへ行かれる方、土日を挟んでしまうとシラチャで2日間は結構時間を持て余す方が多いのではないでしょうか。
今回は、ロットゥーという乗り合いバンに乗ってバンコクに行ってみたので、
シラチャからバンコクへの行き方を紹介します。
ちなみに、このロットゥー、結構運転が荒い方が多いようなのでご注意を。

ロビンソンとバンコク銀行の間あたりに、ロットゥーターミナル的なものがあります。
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バンが何台か停まっているあたりに小さな小屋があり、ここで運賃を支払います。
会計のおばちゃんに、"エカマイ"といえば、バンコクののエカマイ・バスターミナルまでのチケットを売ってくれて、どのバンに乗ったた良いか教えてくれます。
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車内はこんな感じ、大きな荷物は無理そう。
だいたい2時間くらいで終点エカマイ・バスターミナルに着きます。
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エカマイ・バスターミナルのすぐ横には高架鉄道BTSの駅があり、市街各地に向かうことができます。

帰りはまたエカマイ・バスターミナルから乗ってください。
ターミナルに入って、向かって左側の窓口がシラチャ行きのチケット売り場です。
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大抵、ロビンソンの近くで停まるので、そこで降りる素振りを見せれば降りられます。




(世界の空港ラウンジが使える、プライオリティ・パスが持てる)

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2019年06月30日

<085>Meyer-Optik Primotar 50mm F3.5 + SONY A7R vol.3



M42マウント用Meyer-Optik Primotar 50mm F3.5、3回目の作例紹介です。

やや渋めかつ、こってりめの色乗りと、安定したシャープネスで、こちらも旅行に持っていくには良いレンズかと思います。
特に記載のないものはf8で撮影しています。



(世界の空港ラウンジが使える、プライオリティ・パスが持てる)

溧陽市という街に出張でしたが、土日を挟んだので、週末は南京まで小旅に行ってきました。
高速鉄道がかなり便利になり、溧陽から南京まで約100kmを30分で移動できます。しかも、1時間に何本か出てるので予定も組みやすいです。
予約もネットで簡単にできます。
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(このサイトでも高速鉄道の予約ができるようです。)


まずは比較的メジャーな観光地、閲江楼から。
中には入ってません、ごめんなさい。
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こちらは街の真ん中、玄武湖公園。
湖にはいくつかの島があり、そこには古い建物などがあるようです。また、船が島を行き来していますが、高かったので使いませんでした。
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公園内では、将棋やトランプに熱中する人たちと、それを観戦する人たちで盛り上がっています。将棋、トランプはf4で撮影。
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公園を離れ、街を歩いていると、普通の人が暮らすエリアに着きました。
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かわいいヒヨコさんがお出迎え?
開放(f3.5で撮影)
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その後、長江を渡るフェリーを使い対岸へ。ちょっとロマンチック?
今は橋やトンネルがあって簡単に行き来できますが、昔はこれが主役だったのでしょう。
今でも、バイクや自転車で長江を渡る人には愛用されているようです。
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なお、長江フェリーの動画をアップしています。
スマホでの撮影ですが参考にどうぞ。


対岸へたどり着くと、南京北駅というもがあるようだったので、百度マップを頼りにそちらに向かってみました。
どうやらこの南京北駅、今は貨物がメインらしいですが、長江に橋がかかる前は、長江西側の主役的駅だったようです。なので、フェリー乗り場と駅をむすぶ道はこんなにステキ。
昔は南京北駅を降りたあと、ここを通ってフェリーに乗り、対岸からまた列車に乗り継いだのでしょうか?ここもまたロマンチック。
ちなみにこの方たちはダンス(いわゆる社交ダンス)の練習をしていました。またまたロマンチック。
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駅のまわりにありそうな商店や食堂。
残念ながら食堂はもう営業してないようです。
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貨物駅、こちらは現役。
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再び長江の川岸に出てみると、昔、貨物を列車から船へ積み換えていたと思われるクレーン等の施設を発見しました。
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こちらは現在、トラックからの積み換えにのみ使用されているようで、鉄道車両は来ない様子。
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そしてこちらが長江にかかる南京長江大橋。上段に道路、下段に鉄道が通っています。
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列車が通る様子です。
こちらの動画もPrimotar 50mmで撮影しました。


また、今回街の中心に戻る際、路線バスを使ってこの橋を渡ってみました。
スマホでの撮影ですが、こちらにアップしてますので参考までに。


川沿いには公園があって、みんな家族でゆっくりしてました。
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こちらは別の公園。この公園はスポーツが盛ん。
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そしてまた住宅街へ。かなりの生活感。
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こいつはまだ現役です。
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ホテルの近くまで来ると、ゴトゴトと列車の音が聞こえてきたので、音のなる方へ行ってみると、何と長距離列車が夕陽に向かって走って行きました。
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夜になると南京城の城壁周辺はライトアップされます。
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週末の夜です。みんな外に食事にいくのでしょうか?
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上海、杭州、常州あたりのエリアに観光または出張される方はかなり多いと思いますが、特に街散策やスナップ写真撮影が好きな方には南京もおすすめです。
上海や杭州といった、超有名都市が比較的近いので、日本人からするとやや地味な存在に感じるかもしれませんが、王朝の首都だった事があったり、長江沿いの主要都市として交通の要所だったりと、昔からずっと続く人々の生活や街としてのパワーを感じられるところだと思います。

都市間の移動も、ネットで簡単に予約できる高速鉄道のおかげで気軽に移動でき、市内交通も、i Phone のマップや、百度地図を使えばバスの路線等が簡単に調べられるので(残念ながらgoogle map はちょっときびしかった。)、初めてでも問題なく旅ができると思います。ぜひ行ってみてください。


(このサイトでも高速鉄道の予約ができるようです。)


おまけ
シェア自転車、Alipayがなかったので使えませんでした。
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2019年06月28日

<084> Carl Zeiss Distagon 35mm F2.8 Rollei HFT + SONY A7R Vol.3



Rollei QBM用 Carl Zeiss Distagon 35mm F2.8 HFT 3回目の作例紹介です。

しっかりとした色乗りと程よい彩度とシャープネスが、旅行先でのスナップや街風景写真にちょうどいいレンズです。特に東南アジア等のウェットな空気感を表現するのが得意なようです。

K&F Concept ローライQBMマウント - ソニーEマウントアダプター QBM-NEX

価格:2,520円
(2018/7/28 21:19時点)
感想(0件)




まずは台北。
久々のプライベートの海外旅行。
どちらかというと、乗り鉄+美味しいものを食べるのが主目的だったため、撮影に使える時間はほとんどなく、枚数はあまりたくさんありませんが、台湾独特なやや重い空気を切り取れたと思います。
記載のないものはf8で撮影しています。

ホテルの窓から、向かいのビルを撮りました。
くすんだ壁に、何故か染み出てくる生活感が何となく心地よい。
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同じビルを下から。
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信号待ち。こちらは明るさの関係でf4で撮影。
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路地にも食堂や商店がちらほら。f4で撮影。
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果物の露天。やはり南国、このお店の他にも果物屋さんが多いです。f2.8で撮影。
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(世界の空港ラウンジが使える、プライオリティ・パスが持てる)

台湾から成田に帰国したのが夕方でしたが、次の日の朝、成田発の便でタイへ出発。
今度は出張です。コラートという街でした。
こちらも日系企業が多いようで、出張で行かれる方は多いのではないでしょうか。

有名なお寺や遺跡、ナイトマーケット等があるようですが、今回は、スケジュールにゆとりが無かったため、ホテル周辺を散歩するくらいしかできませんでした。





小さいですが、ローカルなお寺を見つけました。
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こちらはお寺の塀、f4で撮影。
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残念ながら、こんな感じの幹線道路沿いのホテルだったので、ちょっと殺風景なところでした。
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空き物件ですか?
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ホテルの部屋から。
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台北もコラートも特に有名な観光地に行ったわけではありませんでしたが、旅先のいわゆる普通の街の空気感をさっと切り取るのには良いレンズだと思いました。
次回はもう少しゆったりとしたスケジュールで行きたいです。



(世界の空港ラウンジが使える、プライオリティ・パスが持てる)
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2019年06月15日

<083> INDUSTAR 69 28mm f2.8 + SONY A7R



INDUSTAR 69 28mm f2.8の作例紹介です。

ソ連のカメラ、CHAIKA 2用のレンズで、M39というマウントを採用しています。
ハーフサイズのカメラなので、35mmのフォーマットで撮ると蹴られます。
今回はAPSサイズ(x1.5)にクロップして撮っています。なので、実質42mmです。
あと、このM39、ライカのL39よりも約1.3mmフランジバックが短いだけで、それ以外は基本L39というやや変態的な仕様。
これが、あまりメジャーではないためか、マウントアダプターはほとんど出回ったおらず、L39用アダプターを改造するというのが一般的らしい。
ただ、フランジバックがL39より短いというのがやっかいで、長い分にはスペーサーで調節すればよいのですが、短くするにはアダプターを削るという方法になってしまうのです。
ただ、このアダプターから改造するのは、紙ヤスリと根気さえあればテクニックはいらないので、私もなんとか作れました。
改造方法の詳細はググってください。

[K&F CONCEPT]KF-39EM レンズマウントアダプター(レンズ側:ライカ(Leica)L/L39マウント→カメラ側:キャノンEF-Mマウント)

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(2019/6/15 10:00時点)
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ちなみに今回、出発までに無限が出るところまでアダプターを削りきれなかったので、遠景を撮るのにf8まで絞り込む必要があったので、撮影はすべてf8です。

時代によってやや違うようですが、基本的にやわらかい写りだと思います。
逆光にやや弱いのは、もしかしたらレンズ内のホコリとかの影響かもしれません。




(世界の空港ラウンジが使える、プライオリティ・パスが持てる)

南京の近くにある、溧陽市というところに滞在していまいた。普通の地方都市ですが、穏やかで居心地はよかったです。

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ちなみに、35mmフォーマットで撮るとこんな感じ。
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帰りにちょっとだけ上海に寄れました。
朝のわずかな時間で少し散歩してみました。

昼間は観光客でにぎわう南京東路ですが、朝は太極拳。
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やや古めの建物は、この辺りにはまだたくさんあります。
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遠くに見えるのは東方明珠電視塔。
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こちらのビルは改装中。
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朝ごはんを買っているようです。
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マンションはややごちゃごちゃしてます。
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南京東路沿いは素敵なビルが多いです。
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(世界の空港ラウンジが使える、プライオリティ・パスが持てる)

おまけ

私が泊まったホテル。
窓の外は建物の内側です。
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上海浦東空港から帰ってきました。
忙しい空港ですね。離着陸が頻繁に行われています。
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日本から2時間ちょっと、しかも各地からかなりの本数がでている上海も、オールドレンズを試すにはなかなか適した場所だと思います。
他のレンズでも、試し撮りしていますので、こちらも参考にしてみてください。

http://fanblogs.jp/lenschecker/archive/22/0
http://fanblogs.jp/lenschecker/archive/12/0
http://fanblogs.jp/lenschecker/archive/11/0



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2019年06月13日

<082> Carl Zeiss Sonnar T* 38mm F2.8 (for CONTAX T) + SONY A7R Vol.5



Carl Zeiss Sonnar T* 38mm F2.8、5回目の作例紹介です。
ベトナムのホーチミンに出張だったので、空き時間に撮りました。
学生の頃、何度か観光で行ったことがありましたが、それから約20年ぶりのベトナムでした。当時とは全く違う景色はある程度予想していましたが、やはりびっくりでした。

ちなみに、この出張を皮切りに、中国や東南アジアと日本を行ったり来たりの1.5ヶ月が始まりました。
移動と仕事と飲みとを繰り返し、かなりの疲労が蓄積しましたが、
このように出張が多い時期は、空港ラウンジを使えるカードが重宝します。
なかでもプライオリティ・パスがあると海外の空港でもラウンジクラスがつかえるので、それだけでもかなり楽です。



おかげさまでこのあとも他のレンズをいろんな街でトライしてますので、順次アップします。

CONTAX Tに付いていたレンズを無理やりボディギャップに接着剤でくっつけただけのレンズ(?)。
でもこのレンズは、かなりコンパクトで、色は地味ですが安定していて旅行には最適だと思います。
絞りf8以上でフォーカスを無限にした状態でカメラを首にかけて歩き、
面白いと思ったらそのままシャッター切れば、なんとなく見た風景がそのまま撮れる。
ほぼコンデジ感覚で旅ができるのがうれしい。

特に記載のないものはf8で撮影しています。

朝方、目が覚めたら、窓の外が真っ赤だったので、朝焼けのサイゴン川を撮りました。
これは明るさの関係でf2.8で撮影。
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そのまま川を眺めていると、けっこう大きな船が行き来しているのが見えてきました。
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街を歩くと、おしゃれな建物がたくさんありました。フランスの影響でしょうか?
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ただ、なぜかこれは、建物自体はおしゃれなのにお好み焼き屋。
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また、ホーチミンの様な開発スピードが速い街は、ビルの建て替えをしているところを頻繁に見かけます。こういう風景は今しか見れないので、ちゃんと記録しておきます。
この建物も使ってなさそうです。もうすぐ建て替えられるのでしょうか?
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こんな感じで、重機たちが大忙し。
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しかしながら、まだまだ人々の素朴な生活はたくさん残っています。
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市場はやや観光地化してましたが、現地の方もたくさん使っていました。こちらも明るさの関係でf2.8で撮影。
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そして相変わらずバイクは大洪水。街並みもバイクも20年前とくらべてかなりきれいになりましたが、バイクの数はあまり変わってない気がします。
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ホーチミンは、カメラを持って散歩するのが好きな方にはすごく向いていると思います。
私が初めて行ったときは、関空からしか直行便はありませんでしたが、今は東京や名古屋、福岡からも飛んでいて、かなり便利になりました。たぶんLCCも飛んでます。そしてビザも必要なし。
オールドレンズたくさん持って、毎日街を歩き回ったら、かなり楽しいのではないかと思います。


(世界の空港ラウンジが使える、プライオリティ・パスが持てる)

おまけ

なぜかこの子たちの落書きが多かったです。
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いつ頃のものでしょうか?ガイコツ君がビミョーにこわく、ビミョーにかわいい。
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