海外ビジネスの光と闇

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Hi everyone ！


焦げ付くような暑さが続く中、皆様お元気でいらっしゃいますか？


GDPの落ち込み、戦後最大の危機。
ヤバイですね。
この先、日本はどうなるのでしょうか？


悩んでもどうにもならないことは、
とりあえず心のゴミ箱に入れて、蓋をしておきましょう。
時間が経過して蓋を開けると、あ〜ら不思議。
悩み（ゴミ）は消えてます。


ここで大切な作業は、忘れようとするのではなく
一旦ゴミ箱にポイする作業です。
私たちが生きていく上で思い悩むことのほとんどは
宇宙から見ればゴミくずレベルということが多い
というオチです。


さて、今日は2つの法についてのお話です。


日本で生まれ育ち生活していく上で、私たちは日本の法に守られています。
この法律のおかげで（たまに役に立たないものもあります）
秩序が守られ、健全な社会生活を送ることができるわけですが


自分が苦しみもがいている時
寂しくて孤独感に苛まされている時
誰かに助けを求めてSOSを発している時


そんな時に私たちを助けてくれる存在ではありません。
人間が定めた法以上に、もっと壮大な法が存在するはずです。


先日、『プロフェッショナル 仕事の流儀』という番組で
卓球の石川佳純選手が、女王の座から陥落後
長く険しいスランプ期を闘い抜き、見事に蘇った1000日の記録を拝見し
大変感動しました。
彼女の復活を心より称えたいと思います。


そんな彼女の発言でとても共感したフレーズが
『最後に自分を助けてくれるのは自分』


私自身いつもそう感じています。
過去を振り返ってみても、人に助けを求め相談したところで解決策はなく
最終的には自分で覚悟を決めて決断してきたという感じです。


どの決断にも後悔はありません。
人生、ある程度はレールが用意されている
ゴールは決まっているものだと思っています。
幸いなことに自分自身は未来やゴールがわからないのでありがたいです。
現在も、公私ともにこの先どうなるのだろう？と
不安になることもありますが
多分なるようになるし、ほぼほぼ決まっているんだろうと･･･。


孤高に生きることに美学を感じたり、ストイックに生きる方は
周囲に相談することをためらう傾向があります。
常に自我と向き合い、悩み、苦しみ、もがき
自らを戒めては、鼓舞して
そして社会生活を営んでいかなければなりません。


けれど、人は本来弱い生き物だから
その作業の重圧に耐えられなくなり
魔がさして禁断のボタンを押してしまうこともあるのではないでしょうか。


そんな時に救済はやってこないのか？
考えていくうちに、私は宇宙という存在にたどりつきました。


私たち人間は母体という、いわば媒体を介してこの世に生まれてきました。
よって、生みの親は宇宙だと考えます。
私たちが危機に陥った時、本当に助けてくれるのは間違いなく親である宇宙でしょう。
その存在を、宗教では神様や仏様と呼ぶのかもしれません。


ですから、私たちが運を切り開いて自分らしく生きていくには
宇宙の法則に従うべきだと感じるのです。
宇宙の法はすなわち、地球に優しい、環境にやさしい、が基本です。
生まれてから、当たり前に存在しているものにこそ感謝が必要ですね。


宇宙と対話をはじめると
必ず導かれるままに自分のやるべきこと、進むべき道が見えてくるはず。


『自分自身を信じてみるだけでいい。きっと、生きる道が見えてくる』
有名なゲーテの言葉も、そういう観点から捉えると、とても深く説得力があります。


自分を信じる。
すなわち、自分の中にある小宇宙と壮大な大宇宙をリンクしてタッグを組めば
これ以上に頼れる強い味方は、この世に存在しないと思います。


苦しい時、辛い時は･･･
宇宙に心を委ねましょう
そして宇宙の法に従う生活を考えましょう。
必ず救済が来ると、信じます。


一匹狼のル・モンドでした。
ウォ〜ン ♪