石鹸開発プロジェクト

もうすぐバレンタインデーですね(*゜▽゜*)


バレンタインデーと言えばチョコレートですが、
人によってはチョコレートが苦手で食べれないと
言う方もいるかもしれません。


チョコレートの原料であるカカオからも油が取れるので、
カカオの油で作ったチョコレート石鹸をチョコレート代わりに
渡してもおしゃれかもしれませんね(*＞∀＜*)



ちなみにカカオ脂には成分にパルチミン酸、ステアリン酸、
オレイン酸が含まれています。


融点が体温に近く、皮膚の温度で溶け始めます。

皮膚になじみがよく、柔軟効果に優れ、感触の調整にも
効果的なオイルです。





『美』を追及する方々に喜んでいただける石鹸を
作れるようにがんばります("▽"*)


石鹸作りを始めるにあたって。
販売チャネルとターゲット
化粧品の不思議。
商品開発について



Larネオナチュラル　スキンケア

コールドプロセスとは

石鹸は製造方法により枠練り石鹸と機械練りに分かれます。

昔ながらの製法としては枠練り石鹸がそれに当たります。

さらにどのように石鹸を作るかで、鹸化法と中和法・釜焚製法や
コールドプロセスなどさまざまです。


有名な『アレッポの石鹸』はこのコールドプロセスで作られています。




特徴としては加熱せずに作るため、油脂が劣化しないことと
保湿成分のグリセリンがそのまま残っていることです。


グリセリンは、非常にすぐれた保湿成分で、肌に薄い膜をつくり、
水分をしっかりとキープしてくれます。
さらに、水分を吸着する性質がありますので、空気中の水分を肌に運んでくれます。

一番の利点としては、
例えばオリーブオイルなどで石鹸を作った場合、このコールドプロセスなら
原料を壊さずに配合できる所でしょうか。


現在、この製法で石鹸を作ることを検討中です。


※訂正

アレッポの石鹸は釜焚製法でした。。。m(_ _;)m


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Larネオナチュラル　スキンケア

最近、家の中が石鹸で溢れてしまってますΣ(°Д°；

色々と試してみたいのですが、同じものを使い続けるといつもで経ってもすべての使用感を
確かめられないので、3日くらい使ってまた別の石鹸を試している毎日です。

本当は一個あたり2週間くらいは使って試してみたいですね。


使用期間が短いと効果を感じにくいので、そうなると泡立ちの良さやテクスチャーで
評価してしまいます。

泡立ちを良くして泡で洗うことで肌を傷つけないのも大切ですが、
何より泡立ちが良いと楽しく洗顔できる気がします。

化学成分を使わずに楽しく洗顔できる泡立ちの良い石鹸がいいですね。





『美』を追及する方々に喜んでいただける石鹸を
作れるようにがんばります("▽"*)


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石鹸素地とは

石鹸素地とは主に石鹸などを作るさいの原料のことで、主にヤシ油来の洗浄剤です。

この石鹸素地にもオイルの種類や添加物の配合の違いで天然成分のものもあれば様々です。


石鹸素地が入っている純石鹸は脱脂力が非常に優れており、
また石鹸カスは魚の餌になるので、環境にも優しいと言われています。

石鹸素地が入ってない「ソープフリー」

石鹸の中には「ソープフリー」と表示されて販売されているものが
ありますが、これは名前の通り「石鹸素地が入っていないモノ」
を意味しているのです。

これらは石鹸素地の代わりに、他の界面活性剤を配合しています。

「ソープフリー」の石鹸の最大の違いは一般的な弱アルカリ性ではなく、
弱酸性に調整してあるのです。

弱酸性というのは弱アルカリ性のように自然界には存在せず、
人工的にしか作れないので、合成界面活性剤を入れているケースが多いのです。


大半は石油が由来で、純石鹸とはちがい生分解性がなく（石鹸カスになったりしません）環境汚染の大きな原因となるからです。


もちろん肌にも悪影響です。


弱酸性の洗顔料は洗ったときに石鹸よりもシットリした感触が残りますが、
これは界面活性剤のしわざで肌に残った分はじわじわと肌の
バリア機能であるセラミドを溶かしていってしまい、今は大丈夫でも
将来の肌に何らかの影響を及ぼしてしまうと言われています。



界面活性剤が肌に良くないことは広く知られてますが、石鹸素地に
ついては石鹸素地の内容で良し悪しが分かれるみたいです。


天然由来の無添加石鹸などはで石鹸素地100％と言うものも
よく見ますし、石鹸素地が一切入っていない石鹸（界面活性剤も不使用）などもあります。


その相反する両方がともに人気商品であったりします。


知れば知るほどに良い石鹸と一言に言っても
十人十色なのかもしれないなと思います。





『美』を追及する方々に喜んでいただける石鹸を
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石鹸作りを始めるにあたって。
販売チャネルとターゲット
化粧品の不思議。
商品開発について

いつまでも若々しい肌を保ち、美しくいたいと思ってる方々の
お手伝いをする事ができれば嬉しいと思い、石鹸の開発に
着手している毎日です。


石鹸に使う原料を調べていると色々新発見があって面白いですね。


話は変わりますが、

リフトアップ効果のある基礎化粧品などはたくさんありますが、
私としては最近よく聞く


“頭皮と顔の皮膚はつながってるので頭皮のケアも
しなければいけない。”


と言うのにとても説得力を感じます。


頭皮がたるんできて落ちてくれば当然、顔の皮膚もハリがなくなりシワができ
たるんでくると言ったように顔のケアだけでは駄目なのだなと実感します。


40代，50代の女性が髪を後ろで結うだけで見た目の年齢が
10歳以上若く見えたりします。


つまり、頭皮が顔の皮膚を上から引っ張ってくれてる状態を保っていられれば
シワやたるみの予防にもなり、若々しくいられると言うことです。


では、そのためには何が言いのかと言うと頭皮マッサージが
良いと言われています。



石鹸を使って頭皮のマッサージを促すことで
若々しい見た目を保てるのならば、そう言う感じの
コンセプトの石鹸もありかなと思いました。





『美』を追及する方々に喜んでいただける石鹸を
作れるようにがんばります("▽"*)


石鹸作りを始めるにあたって。
販売チャネルとターゲット
化粧品の不思議。
商品開発について

『美』しい肌を求める方々に納得して使っていただける石鹸を
作り上げる為、試行錯誤の日々を送っています。


☆　市場のニーズに合う商品の特徴は何か？

☆　消費者の心を掴むネーミングは？

☆　どのような人をターゲットにするのか？

☆　作り上げた商品をどこでどのように販売するのか？

☆　消費者が応援してくれるストーリーはどのようなものか？


このようなことが常に頭に巡って自分の頭の中で賛成派と反対派が
いつも議論をぶつけ合っています。


ターゲットを美容にもっとも関心のある世代とすると
それだけでマーケティングに関してもとてもハードルが
上がってしまいます。



ただ、美容にこだわりのある方々に作り上げた石鹸を使っていただき
喜んでいただきたい。認めていただきたい。との気持ちがあるので
そのハードルは越えなければならないのです。


そのような方々に訴求する為には石鹸のみでなく
他のスキンケアも作った方がいいのかも・・・

とか、悩んでしまいます。


なんかまとまりのない文章になってしまいました。

すいませんm(_ _;)m

ちょっと頭の中がモヤモヤしてしまいました(;^ω^A



これまで美容業界関係で商品開発よりマーケティングの方に
携わってきたので、こんな考えばかり出てきてしまいますが、

今回は一に商品、二に商品で必ず良い石鹸を作り上げます。


『美』を追及する方々に喜んでいただける石鹸を作れるようにがんばります("▽"*)


石鹸作りを始めるにあたって。
販売チャネルとターゲット
化粧品の不思議。
商品開発について

一言で石鹸を作ると言っても『石鹸』で検索すれば
すごい数の石鹸が出てきます。


やはりターゲットを絞ってニーズに合った石鹸を作りその方々に
広く知ってもらう為にプロモーションをかける。


言葉にすると簡単そうに思えるんですけどね。。。


自分の感覚では独りよがりになりがちなので、
マーケティング調査による市場の感覚を基に色んな事を
決めていく必要がありますね。。。


お客様への販売価格を決めるのにその点はかなり重要です。


良い石鹸を作る為にコストをかけ過ぎたり　　　　　　 　　・・・�@

良い石鹸だと知ってもらう為にコストをかけ過ぎたり 　　・・・�A

すれば、それは販売価格に反映されてしまって
�@，�Aがうまく行ってもお客さまに受け入れてもらえないと
言うことに成りかねません。


木を見て森を見ずみたいなことにならないように
きをつけないといけないですね(･ω･｀lll)



『美』を追及する方々に喜んでいただける石鹸を作れるようにがんばります("▽"*)


石鹸作りを始めるにあたって。
販売チャネルとターゲット
化粧品の不思議。

　プラシーボ効果

聞いたことがある方も多いと思いますが、
お医者さんに風邪をひいている人に風邪を治す薬だと言っ
てビタミン剤だと言って飲ませると体も騙されて
同じような効果を出す事がでると言うのが
プラシーボ効果です。


これは石鹸などの化粧品にも言える事で良い物だと思って
使っていると効果が高まるらしいです。

　相乗効果

どんな商品でもそうですが、特に化粧品を売る時にはイメージ戦略は大切です。


良いイメージを持ってもらい、良い石鹸だと思ってもらうことは商品を
数多くの皆様に手にとってもらう為にとても重要なので
プロモーションをかけていきます。


これらは売る為の戦略ではあるのですが、プラシーボ効果を考えると
良い商品だと思ってもらえるプロモーションをかけることは
相乗効果が期待できるんじゃないかと思います。



良い石鹸を作り上げたらそれが良い石鹸であると思って頂きながら
使ってもらえるようにプロモーションをかける事は使っていただいた方の
『美』への効果を高めることに繋がるかもしれませんね。。。



『美』を追及する方々に喜んでいただける石鹸を作れるようにがんばります("▽"*)

今日から仕事初めです。


休みの間は随分ゆっくりさせて頂きました(*゜▽゜*)

リラックスしてたおかげで石鹸開発のアイデアも色々浮かびました!!


　　　　　　　　　　かわいく撮れたのでついつい載っけてしまいました(;^ω^A


今年もエネルギッシュに美容業界で動いていけたらと思ってます。

販売チャネルとターゲット

以前、石鹸作りをはじめるにあたってで書かせてもらったのですが、
私個人の考えでは販売チャネルとターゲットを最初に決めることが
良いと思います。


と、言うのもこの2点が特別大事と言うわけではなく、すべての要素が大切で
それらが全てうまく行くことで成功すると考えています。

ただ、正解は一つだけではなく膨大にあると思います。


そう考えていく時にあれも良い、これも良いでなかなか決定を下せない。
なんて事に成りかねません。


私自身、優柔不断なのでなおさらです(･ω･｀lll)


なので、まず外枠となるものを決めることが良いと考え
それが販売チャネルとターゲットだと思っています。


販売チャネルはどこで販売をしていくかと言うことなので
もし今いる顧客（小売）を通じての販売であれば、
おのずと販売方法は卸売りとなります。

ECサイトでの販売となれば販売方法はネット通販となります。


では、卸売りと通販を両方と言うことであれば、今度は価格設定を
どうするかと言うように一つ決めた事で後から決めなければいけない事を
うまく導いてくれます。


ターゲットは逆にこれを決めなければ何も決まらないと言っても
良いくらい細分化できるのでまずこれは最初に決めるべきでしょう。

商品ありきの場合でも、商品には必ずターゲットがあります。


どんな物でも作る時に誰に喜んで頂きたいのかと言うテーマがあり
それがターゲットです。


私たちも『美』を追求するみなさまに喜んで頂きたい。と言う理念を持って
このプロジェクトに取り組んでますのでどうしたら皆様の喜ぶ顔が見れるかを考えて
進んで行きたいと思っております。



『美』を追及する方々に喜んでいただける石鹸を作れるようにがんばります("▽"*)

もう今年も終わりですね。。。


振り返ってみると色々なことがありました。

自社ブランドでの石鹸の開発を決めたのもその一つです。

1．商品を決める前に

美容が好きで石鹸を作ろうと考える方は商品の成分やテクスチャーに
こだわりを持って作られる方が多いと思います。

どちらかと言えば、私もそうです(;^ω^A

とても大事なことなのですが、その前に決めておかなければ
ならないことがあります。


5W1Hと言う言葉をご存知でしょうか？

これは事業でも私生活でも何かを計画する時の大事な要素をまとめています。

2．5W1H(6W2H)とは

単語の頭文字をとって5W1Hなのですが、


　Who ・・・誰が
　What ・・・何を
　When ・・・いつ
　Where・・・どこで
　Why ・・・なぜ　
　How ・・・どうやって


のように決めることで計画が立て易くなります。
事業ではこれにさらにWhom(誰に)とHow much(いくらで)の
二つを加えて計画を立てます(-＾口＾-）

3．石鹸開発の6W2H

では先ほどの6W2Hに石鹸開発の内容を当てはめてみましょう。

　

Who ・・・メーカー(私たち)

What 　・・・石鹸(成分・デザインなど商品の全て)

When 　 ・・・販売時期(季節によって需要が変わります)・ビジョン

Where 　・・・販売チャネル

Why 　・・・理念(美を追求するみなさまに喜んで頂きたい)

Whom　 ・・・ターゲット層

How 　・・・販売方法(通販・卸など)・PR方法

How much・・・販売価格・卸価格・製造原価



と言った感じですかね。。。

一つだけの部分だけを考えて成功させるのは難しいと思います。
例えばとてもいい商品ができたけど、販路として考えていた
今いるお客さまのニーズに合わなかったとか・・・

これは私個人の意見としましては、まずは販売チャネルとターゲット層から
決めていくのがいいように思えます。



『美』を追及する方々に喜んでいただける石鹸を作れるようにがんばります("▽"*)