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2014年07月27日
【ばらかもん】第3話・・・この島の人達ん〜マンダム!!
【ばらかもん】第3話 ひとんもち
五島での暮らしに大分慣れ、島の皆ともうち解けだした清舟は、今自分が持てる全てを字にのせ、書展へ応募する。
ひと夏の経験を経て、カタカナを修得したなる。
どこのゴルゴだよ!!
なる「見る物全てが美しい、これが成長というものか、新たな自分の誕生を祝福されている感覚・・・マンダム!!」
銀魂の大五郎か、そして懐かしいネタww
美和「これなんち読むでしょう？」（あけ口）
なる「アケ・・・ロだな」
間違ってはいない、そして美和ちゃん否定しない優しさがいいね。
子供の成長って早いね〜もう体格まで変わってるもん（ガクブル）
清舟の元へカタカナが読める事を自慢しにきたなる。
なる「先生これ読めるか？」
清舟「あけくちだな」
なる「へ？」
戻り顔が可愛い。
東京の書展に字を送った清舟、この余裕ぶり、絶対1番ですね（ゲス）
墨汁を買いに村の雑貨店に来た清舟。
方言コント
A「なんばなったな」（何を買いにきたの？」
B「いとはなかかな」（糸はないですか？」
A「いたかよー」（痛いです）
？？？
B「B「いとなかかな」（痛くはないですか？」
A「いたかよー」（痛いです）
日本語って難しいデース・・・
B「こんばしくは耳までわるかっちゃ」（このクソババアは耳まで悪い）
おい、字幕ww
最後の墨汁に手を伸ばす清舟。
墨汁を譲ってくれた清舟に感謝する珠子。
なんかいい空気だなとこの時までは思っていました。
珠子「あの・・・私の漫画読んでくれませんか？」
昔ある有名監督に自分の作品を見てほしくて、持ちこんだ過去を思い出して死にそうになるランスロウ。
清舟ドン引きの中ヒートアップする珠子
珠子「血、肉、ひでる内蔵、打ち砕かれる正しきもの、ダークサイド主人公、親友でありながら仇という複雑な男の友情、一話だけちらりと出て次第にフェードアウトヒロイン」
清舟「でも、読むのはこど・・・」
珠子「世界は今までなかったものを求め続けるものなのです」
まさかのロベルタ思考だった・・・
ハガレンとソウルイーターを無理やり貸出される清舟がなんとも・・・黒執事があれば最高だったのに。
ヲタク、腐女子だと思われたくない珠子は、誤解を解くために清舟の家へ走る。
BGM壮大過ぎるww川井さんやりすぎです、もっとやってください。
そしてBLにはまるきっかけが、悲しくもリアルですわ。
珠ちゃんはもう開けてはいけない真理の扉を開いてしまったのだ。
この間出品した書が、僅か18歳の若造に賞を取られた事でショックを受ける清舟。
清舟「こんなことなら島になんか来るんじゃなかった」
美和達に、怒りをぶつける清舟すごくカッコ悪いですわ。
それに比べてこの島の子供たちは器がでかい。
なる「先生、美和姉と珠は先生が嫌で出ていったちゃなかぞ」
なるさん、なる姉さん!!
落ち込む清舟を遊びに連れだすなる。
船の完成祝に餅投げ。
実家が建てられた時に餅投げした記憶がありますが、結構な量投げるんですね・・・
美和達に謝ろうとする清舟。
さすがに謝らないほどクズってなかったですけど、中学生の方が大人過ぎて対比がつらい。
餅投げのプロフェッショナルヤスバとパンチ。
ストリートファイターだ・・・
餅拾いが始るが、一個も取れない清舟（へたれ）。
―取れる人間と取れない人間―
世界は決して優しくないのです。
ヤスバが取れない清舟に声を掛ける。
この声・・・エンヤ婆!?承太郎との再戦がまさか餅拾いとは。
チャンスは下にあると説くヤスバに、自分より上手いやつがいたらどうすると問う清舟。
ヤスバ「そがんときはなあ、どうぞお先に。譲ってやってもっと太か餅ば狙え、譲っことと拾うことばやめんば、ほれこげんなもんたい」
焦らず、諦めないための極意のようなセリフで非常によかよ。とても別アニメで「くけー」とか「きんたま」言ってたご老人とは思えない。
その言葉に気持ちを切り替える清舟。
結局一つも取れなかった清舟。
だめじゃん。
しかし、家に帰ると善哉が。
餅拾いに来れない人のためにパンチは頑張ってたんですね。
横取りくそパンチBBAと思ってごめんなさい。
皆に感謝する清舟。
「ごめん」より「ありがとう」という言葉を人に言える人生が歩みたいものです。
ギャグあり、感動ありで人におすすめできるいい作品、こういうの1クールに2本は欲しいですね。
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