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2020年04月06日

北新地とコロナ

橋下さんの新刊『異端のすすめ』のレビューを書こうと思っていまして、

それを読んでる途中です。









今日も天気が良い。






ところで、北新地のホステスをしていた、
もしくは戻ることも真剣に検討していたわたしは、
北新地が歴史的な大敗をしている現状が
悲しくて仕方ありません。

いま、どのような現状かというと、
・店が閉まっている
・採用活動も停止
・ホステスへの補償も出来てない店が多い

とにかく、街全体が死んでいる。
銀座も同じでしょう。



水商売は、おじさん達の明日を支える(笑)大切なお仕事です。

私たちも、元気をもらっています。
ウイスキーなどをお金をもらいながら、タダでいただいているわけです。



北新地は大阪の経済に無くてはならない存在。

このような悲惨さは、リーマンショックを超えました。

そして、ホステスは理由は多分納税などの観点から、
厚生労働省を始めとした行政から、
国が補償するのに「ふさわしくない」という
判断をされているそうです。



昨日のフジテレビの日曜報道では、
橋下さんが西村コロナ大臣に
そこの差別的な部分を指摘していました。

差別は、私たちも慣れていますが、
生活苦はまた別の話。

日本はまだまだ安定志向が強く、
そのような「価値観」が原因で、
水商売や風俗業という職種が国から守られないことが
浮き彫りとなりました。

だからと言って私にできることは
皆無に等しいかもしれないけど、
そんな状況になっても、
私は北新地を愛しています。

一刻も早く、店からもしっかり休業補償されるような
しくみになりますように。

一方、職種の枠を外れた国からの個人給付は評価できます。
30万かぁ。。。大きいですね!



今日も、良い一日になりますように♡



スタート

初めて筆入れしてみる。

というのも、ずっと前にこのブログを作っていたのに、
触ってなかったのだ。

今、世の中はコロナ真っ只中。

ちょうど私も無職のタイミングなので、
ブログとか良いかもしれない。





最近は、将来のこととかすごい考えるけれども
何からすれば良いのかわからない、
よくある?若者の状態に陥っていた。

私は、何ができるかな。。

そんなことを考えて時間が過ぎていく。





今日は、橋下徹がコロナ大臣に、
北新地や銀座を守るために
切り込んでる姿に感銘を受け、朝型本屋へと走った。

橋下さんは新しい本を出したみたいで、
本屋に新刊が並んでいた。

私は、それを手に取る。

自分の課題は山積みだとあーだこーだ思慮していたが、
やはり大事なのは、『行動』なんだと気付いた。

思い付きの行動でいい。
パッと新しい感覚で手を伸ばせばいい。

そういう励ましの言葉が並んでいた。

わたし、、脱皮できるかな。。

なんて、言ってる場合ではなく、手を動かせと。

当たり前なんだが、これも今の自分には難しい気がしていた。

だけど、せっかくこのコロナの自粛ムード。
たくさん本を読もうと思う。

それと、ブログとね。





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