2017年01月29日

【挫折】CD-ROM版の英辞郎をLinux で使いたい。

概要

CD-ROM版の英辞郎をLinux で使いたい。 こういった場合、辞書データをStardict 用に変換してから使うという技が主流みたいだけど、私の環境ではうまくいかなかった。 仕方ないので、wine の環境に、そのCD-ROMに収められているWindows 用の"PDIC Unicode for EIJIRO VII" を普通にインストールした。 使うだけなら問題ない。しかし終了ボタンを押すと、PDICがフリーズしたようになる。直すには、OSを再起動するしかない。 まあアプリケーションを終了しなければよいので、このまま使うことにする。

追記

しばらく使っていたら、PDICを最小化しただけで他のウィンドウやタスクバーを巻き添え的に消えるという現象が発生。ひとまずLinuxでの使用は中止した・・・。

詳細

環境

  • 英辞郎のバージョン:英辞郎データ Ver.136 [2013年1月8日版] ※『英辞郎 [第七版]』のCD-ROMに包含
  • Windows用PDIC用辞書ソフト.:PDIC(Personal Dictionary)/Unicode Ver.5.6.7 ※『英辞郎 [第七版]』のCD-ROMに包含
  • OS:Linux Mint 18 "Sarah" MATE 64bit
  • Wine のVer.:1.6.2

手順

0. wine がインストールされていることが前提 1. 『英辞郎 [第七版]』のCD-ROM で、通常のWindows でやるように、インストーラーで一式をインストールする。 ※付属のマニュアルに詳細あり。
Kazam_screenshot_00125
  2. デスクトップのアイコンで起動
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問題点

ソフトウェアを終了しようとすると、ウィンドウがフリーズしたようになる。プロセスは既に動いていないので、kill しようがない。 PDIC を最新版にアップデートしてもだめ。 wine 設定で、環境をWin XP,7,8 など色々変えてもだめ。 この症状から立ち直すには、OSを再起動するしかない。

他に試した手段

色々なブログなどで紹介されている、辞書データをStardict 用に変換してから使うというやり方を試してみた。 しかし私がやると、途中でどうしても辞書データ内の半角¥マークにひっかかって、うまく変換できなかった。その半角¥マークというのは、コード的な記号として使われているものではなく、単語の説明の中で使われている日本円の¥などである。 その半角をさらに別のものに置き換えればいいんだろうけど、面倒なので諦めた。 【Stardict 用に変換してからやるやり方について参考にしたウェブページ】 http://blog.designrecipe.jp/2011/01/01/eijiro-stardict-memo/ https://blogs.da-cha.jp/index.php/momokuri/stardict-eijiro

所感

英辞郎の英和辞典としての豊富さと、PDICの軽快さは、Linux ユーザーになろうとも、やはり捨てがたい。

追記

しばらく使っていたら、PDICを最小化しただけで他のウィンドウやタスクバーを巻き添え的に消えるという現象が発生。ひとまずLinuxでの使用は中止した・・・。

2017年01月28日

CD-ROM版の英辞郎の辞書を、Android で使う。

概要

『英辞郎 [第七版]』を持っている。

英辞郎 第七版(辞書データVer.136/2013年1月8日版) (<CDーROM>)

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これはCD-ROMの辞書。この中には、英辞郎の辞書データと、Windows 用PDIC用アプリケーション「PDIC(Personal Dictionary)」が入っている。 で、せっかくなんで、手持ちのAndroid 端末でもこの辞書データを使いたい。 このために、Android に"aDice" というアプリを入れた。このアプリは、PDIC形式に対応している辞書ビューワーである。 しかし、そのCD-ROMの中に入っている辞書データはテキスト形式。このため、付属の「PDIC(Personal Dictionary)」を使って、予めPDIC形式に変換しておく必要がある。 変換したら、それをaDice で読み込めばよい。

詳細

動機

スマホのAndroid 端末で、英和/和英辞書を素早く検索したい。 これまで、アルクの「英辞郎」アプリ無料版を使ってきた。 でもこれはオンラインだし広告があるので、動作が遅め。電波が悪いときは、いつまで経っても検索できない。 このため、Android でオフラインで使えて、かつ優れた内容の英和/和英辞書が欲しくなった。 そこで、以前に購入した『英辞郎 [第七版]』があったので、このデータを使おうと思った。

環境

  • 英辞郎のバージョン:英辞郎データ Ver.136 [2013年1月8日版] ※『英辞郎 [第七版]』のCD-ROMに包含
  • Windows用PDIC用辞書ソフト.:PDIC(Personal Dictionary)/Unicode Ver.5.6.7 ※『英辞郎 [第七版]』のCD-ROMに包含
  • PC側のOS;Windows 7 Professoinal with SP1 32bit
  • スマホ側のOS:Android 5.0
  • Android用PDIC用辞書ソフト:aDice Ver. 2014.01 (31)

手順

1. 製品の説明書きやウィザードに従い、英辞郎の一式をインストール。 ※ この過程でもう、英辞郎の各種テキストデータがPDIC形式に変換されるっぽい。
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2. PDIC(Personal Dictionary) を起動 3. PDIC形式の各種英辞郎データが保管されているパスを確認 〔手順〕 メニューバーの[ファイル] --- [辞書設定<詳細>] を開く。 20170127_2.png 英辞郎の各データを右クリックして[プロパティ] を開く。 20170127_3.png 20170127_4.png 4. 上記で分かったフォルダーを、エクスプローラーなどで開く。 5. Andorid 端末に、"aDice" アプリをインストールしておく。 Google のPlay ストア からインストール可。 6. Android 端末をPCにつなげるなどして、ファイルを受け渡せる状態にしておく。 7. Android 端末に、英辞郎の各種データをコピーする。 今回、コピー先として既設の"adice" ディレクトリを選択。
拡張子の手前に"136"とあるのが、コピーした英辞郎の各種データ
20170127.png
8. aDice を起動 9. 設定画面にて、コピーした各データを追加。
Screenshot_2017-01-28-00-02-36-thumbnail2

結果

英辞郎のデータを素早く検索できるようになった。
Screenshot_2017-01-28-00-04-32-thumbnail2
昨今クラウドだとかユビキタスだとか言うけれど、やはりこういうレガシーかつごくパーソナルな機能を本気で使うなら、オフライン状態で自立稼動できるソフトが一番いいわ☆

参考にしたウェブページ

Androidでオフライン辞書を使う

2017年01月25日

PCMCIA のUSB3.0 アダプターを購入

概要

Amazon で を購入して、ThinkPad X220 に取り付けてみた。 このPCは、Linux とWinows のデュアルブートで運用している。 Linux Mint 18 では挿しただけで認識され、外付けドライブを使うことができた。 Windows 7 でも、ドライバーをインストールすれば使うことができ、外付けドライブも使えた。

詳細

動機

持っているThinkPad X220 には、USB 3.0 ポートがない。でもUSB 3.0 ポートが欲しかった。 このために、空いているPCMCIAポートを活用して、USB 3.0 ポートを増設しようと思った。

環境

  • PC:Lenovo ThinkPad X220
OSは、以下のデュアルブート
  • Linux Mint 18 "Sarah" MATE 64bit
  • Windows 7 Pro with SP1 32bit

体験記

以下のセットだった。
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Linux Mint 18 での使用

Linux Mint 18 では、ただ挿入するだけで認識された模様。 外付けHDDをつないだら、普通に使えた。

Windows 7 SP1 32bit での使用

挿入するだけでは使えなかった。 付属のCD-ROMには、ドライバーのインストーラー"FLUSB3.0-3.5.18.0.exe" が付属していた。これをインストールしてみたが、なおも使えず。 とあるウェブサイトから、より新しいと思わしきドライバーのインストーラー"Fresco Logic xHCI USB3.0-3.5.100.0.exe" をDLして、インストールしてみた。その後、PCを再起動したら使えるようになった。 もしかしたら、付属のドライバーのVer. でも、ちゃんとPCを再起動していたら使えてたのかも・・・。このあたりはうろ覚え・・・。説明書がなかったのもあり、このあたりはてきとー。

所感

まず、安い! 3つあるポートのうち真ん中は、挿し込み感がややゆるい感じがした。 説明書については、紙としてもデジタルとしても付属していない。 付属のドライバーがOKだったのかもよくわからん。 あと、もし取り外したい場合は大変かも・・・。ThinkPad X220 は、PCMCIAの取り出しボタンみたいなのが無い。で、このUSB 3.0 カードも、取り出しつまみみたいなのはない・・・。 ただ、結果として一応ちゃんと使えてるので、まあ良しとする!

今回の購入物

 

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2017年01月14日

【挫折】Linux Mint 上を使ってVirtualBox にOS X Mountain Lion をインストールしようとして挫折

概要

Linux Mint においてVirtualBox にOS X Mountain Lion をインストールしようとして、途中で挫折した。 Mountain Lion をダウンロード購入してそこからInstallESD.dmg を取り出すところまでは、実際のmac 機で行った。 しかしその後の作業時にはmac が手元になかったため、やむを得ずLinux Mint 上のVirtualBox にインストールするまでの作業は、Mint 上で行おうとした。 しかし、準備すべきブートイメージのHFS+ のパーティションサイズを大きくする必要性が生じたが、それがうまくできなかったため、諦めた。 やはり様々なウェブサイトに書かれているように、mac 実機で作業しようと思う。

詳細

想定していた流れ

InstallESD.dmg を取得した後は、以下のウェブページをなど見つつ、mac 実機で操作すべき部分をLinux Mint に置き換えて考えながらトライ。 How to Install OS X Mountain Lion 10.8 on PC | Hackintosh

挫折ポイント

BaseSystem.dmg を外付けドライブに流し込んだ後、InstallESD.img のPackages フォルダー配下をその外付けドライブのPackages 配下にコピーする場面で、コピー先パーティションの空き容量が不足していたため、コピー不可。 物理的な空き容量が空パーティションに十分あったので、ここを利用し、コピー先パーティションの空き容量をリサイズしたかった。 しかしファイルシステムが「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」(HFS+)であるためか、GParted でもなんだか容量をうまく拡張できなかった。 諦めて、やはりmac 実機でやるべきところはmac 実機を使いつつ作業を続けたいと思った。
GParted の対応表にも、HFS+ に対する「拡大」操作は×と書かれてる。
Kazam_screenshot_00119-thumbnail2.png
実際に、サイズを変更しようとしても変更できなかった。
Kazam_screenshot_00120-thumbnail2.png

2016年12月30日

写真スライドショー動画を作るための無料ソフトを選定

概要

知人の結婚式のスライドショービデオを、無料ソフトだけで作りたい。 色々なソフトを試した結果、依然としてWindows Live ムービーメーカー が一番良かった。

詳細

動機/経緯

知人から、結婚式のプロフィールビデオとして使うための写真スライドショー動画の作成を頼まれた。 5,6年前にも、同じようなビデオを作ったことがあった。そのときは、Windows ムービー メーカー がとても優れていたので、それを使って作って、結果的に大変好評だった。 あれから5,6年経ってるので、無料でさらに良いソフトが無いかどうかが気になった。 今では私はLinux も使っているので、Linux かWindows で使える無料ソフトの中から、 良さげなものを探してみた。

使える環境

以下のいずれか
  • Linux Mint 18 "Sarah" MATE 64bit
  • Windows 7 Pro with SP1 32bit

欲しい機能

以下の機能が欲しい。
  • 写真と写真が切り替わる時の多彩な動き(トランジション)
  • BGMをのせる。
  • キャプション(画面上の文字)
  • トランジションをほぼ自動かつランダムで付けてくれる。
※ トランジション自動選定機能が無いと、1枚1枚に最適なトランジションを選ぶのがダルい。さらに、私の場合、手動だとトランジションの種類がなんとなく偏ってしまったり、変なものを選定してしまいそう (;・∀・)

選択肢

以下のソフトを実際に試してみた。 それぞれ、気づいた長所と短所を書いてみた。

OpenShot 1.4.3-1.2

OS: Linux

【長所】 シンプル 【短所】 キャプションをつける機能が見当たらない。

Imagination 3.0

OS: Linux

【長所】 シンプル

【短所】 トランジッションがちょっとダサめというか、VHSの時代な感じがする。

PhotoFilmStrip 2.1.0

OS: Linux

【長所】 多機能っぽい。

【短所】 ところどころの動作でエラーが起きて、うまく扱えなかった。少なくとも、Linux Mint 18 では。

Kdenlive 4:15.12.3-0ubuntu1

OS: Linux

【長所】 全体的に良さげ。

【短所】 Windows Live ムービーメーカーのほうが良さげ。

Windows Live ムービーメーカー

OS: Windows

【長所】 私が欲しい機能が全て揃ってる。 さらに、BGMのファイドアウトやフェイドイン、キャプションの動きなど、とにかく気が利く機能が揃ってると思う。

16.png
【短所】 ・Windows でのみ動作可能。 ・編集中のプロジェクトファイルの中で、元の写真は絶対パスとして指定されている。 このため、外付けHDDに入っている画像ファイルを直接指定するときなどは注意。 このとき、後から外付けHDDを取り外すなどすると、画像ファイルを見失いかねない。まあこれ系のソフトはみんなそうなのかもしれないが・・・。

所感

以前に似たような動画をWindows ムービーメーカーで作ってから5,6年が経つが、依然としてマイクロソフトが提供しているムービーメーカーが無償ダウンロード系ソフトの中では圧倒的に優れていると思う。 素晴らしい無償ソフトをマイクロソフトは以前から太っ腹で提供していたんだなあと、改めて感服(^^) 正確には無償ではなく、Windows OS代に含まれているってことなんだろうけど。 なお今回、有償製品は体験版すら試していない。あと、macにも良さげなものはありそうだね。

2016年12月27日

ThinkPad X220 を中古でゲット

概要

ThinkPad X220 の中古を購入した。 文句なし★★★★★

詳細

動機

これまで使ってきたデスクトップPCの動きが遅い。マザーボード以外のパーツをほとんど交換・増設したものの、もはや限界。 そこで、新PCを手に入れることにした。 条件は、ラップトップ、Core i5、SSD、RAMは8GB、ワイド液晶、ThinkPadまたはそれ並みの良質なキーボードを備えているもの。そしてその中で最もお手頃な価格のもの。

結果

ThinkPad専門の中古店にて、ThinkPad X220 のSSD換装版+メモリー4GB増設オプションで購入。 包装も品もきれいだったし、問題なし! [gallery ids="2012,2013,2014" type="rectangular"] 快適に使用中〜。

2016年12月24日

Linux 上でLINE をやるにはどうするのが一番よいか考えてみた。

概要

Linux 上でLINE をやるにはどうするのが一番よいか考えてみた。 その結果、Chrome用のLINEを使うか、Pidgin にpurple-line を入れるのが良さそう。

詳細

動機

LINEは今やよく使う。 スマホだけではなく、PCでもLINEを使いたい。PCの方がキーボードがあり、はるかに入力しやすいので。 しかし私のPCはLinux である。 Linux 用のLINE は今のところ無い。 でもLinux でLINE を使う方法はいくつかある。 どの方法が一番よいかを考えてみた。

環境

OS:Linux Mint 18 "Sarah" MATE 64bit

各種候補策

思いついた候補策を書き出す。試した結果なども書いてみる:

Chrome 版のLINEを、Chromium ベースのウェブブラウザーに入れる。

Chromium ベースのウェブブラウザーであるVivaldi に入れてみたところ、問題なく使えた。 ダウンロード方法は、LINEのウェブサイトから、"Chrome版"をダウンロードし、[アプリ] として追加する。 使うときは、Vivaldi のアドレスバーに以下を入力して、[LINE] をクリック。 vivaldi://apps 今のところ文字化けなどもなく、問題なく使えてる。

使ったバージョン

  • ウェブブラウザー:Vivaldi 1.6.689.46 (Stable channel) (64 ビット)
  • LINEアプリのバージョン: 1.4.9

wine 上にWindows 版のLINE をインストール

以前にLinux Mint + wine に入れてみたが、文字化けや入力が無視されるなど、色々な問題が生じた経験あり。それ以後は使ってない。

Pidgin にLINE 用プラグイン"purple-line" を入れる。

このページを参考にして入れてみた。 うまくインストールできた。

使ったバージョン

Pidgin 2.10.12

その他、参考にできそうなページ

http://altrepo.eu/git/purple-line
初めて使うときは、モバイル端末での認証が必要。
Pidgin なので、タスクトレイに常駐できるのがグッド。 ただし、ログオン毎に以下のようなメッセージが表示されてしまった。

Windows の仮想マシンの中にWindows 版LINE をインストール

VirtualBox などを使う。 確実な方法かもしれないが、いちいち起動などに手間がかかる。
以下、自分では試していないけど、考えられる方法

Linux 用のAndroid エミュレーターソフトを入れて、その中でLINE を動かす。

これも、いちいち起動などに手間がかかりそう。

今後の運用

Pidgin のプラグインかChrome 版LINE を使うのが良さげ。 ただし、Pidign はLINEとのバージョン関係がなんとなく不安なのと、Chrome 版はタスクトレイなどに常駐させることができない。 一長一短。 このため、普段はあくまでスマホでLINEの受信アラートに気づくことにして、必要に応じてPidign かChrome版を立ち上げようと思う。

2016年12月21日

Linux Mint 18 をAHCI で起動

概要

Linux Mint 18 をインストールするときは、BIOS上のSATAの設定を[Compatibility] にしておく必要があった。
しかし、その後でLinux Mint を起動するときは、この設定が[AHCI] になっていても大丈夫なようだ。

詳細

環境

  • PC:Lenovo ThinkPad X220
以下2つのOSのデュアルブート
  • Linux Mint 18 "Sarah" MATE 64bit
  • Windows 7 32bit

経緯/動機

プリインストールのWindows と後から入れたLinux Mint を、デュアルブートにしている。 このLinux Mint 18 をLive DVD からインストールするときには、BIOS上のSATAの設定を予め[Compatibility] にしておく必要があった。ここを[AHCI] にした状態でインストールしようとしても、インストールできなかったから。 その後、Linux Mint のインストールに成功したはいいが、このままだとWindows とLinux Mint を切り替えたいときに、いちいちBIOS のSATAの設定も切り替えておかねばならない。 これは面倒なので、両方のOSをIDE(Compatibility)かAHCIに寄せたい。

結果

Linux Mint 18 を一度インストールした後に、BIOS上の同設定を[AHCI] に戻して、Linux Mint を起動してみた。
すると、問題なく起動できた。Linux MInt 内の設定などは特にいじっていないのに。 つまり、インストール時は[Compatibility] じゃないとだめだけど、インストール後の起動は[AHCI] で良いみたい。 これで、BIOS上のSATA設定は常に[AHCI] にしておくことができる。 つまり、デュアルブート状態のWindows とLinux Mint をそれぞれ起動するときに、BIOSのSATAの設定を都度変える必要はなくなった(^_^)

2016年12月18日

Linux Mint の暗号化されたHome ディクトリーを復元

概要

Linux Mint を起動できないくらいに壊してしまった。だがせめて、home 配下のデータだけは復元したい。しかしこれらは、暗号化する設定にしていたので、タダでは取り出せなかった。 このため、Linux Mint のLive DVD で起動してから、encryptfs-recover-private コマンドを使ってデータを復号した。

詳細

環境/道具

  • 壊してしまったOS:Linux Mint 18 Sarah MATE Edition 64bit
  • 使ったLiveDVD:Linux Mint 18 Sarah MATE Edition 64bit
  • 使ったファイルブラウザ:Caja 1.14.2

発端

愚かにも、OS内の"boot","bin"などの重要なディレクトリを削除してしまい(*_*)、OSが起動できなくなってしまった。 OSを再インストールする前に、せめて内蔵SSDに入っている自分のHome ディレクトリ内のデータだけは取り出しておきたい。 しかし、Home 配下を常時暗号化される設定にしていたので、使っていたOSの外側からデータをそのまま取り出すことができない。外側からHome 配下を覗いてみても読める個人データは何もなく、その代わりに隠しディレクトリの中に暗号化された意味不明な文字列のファイル/フォルダーが並んでいるだけである。

対処

以下の手順で、暗号化されたデータを復元した。

1. Linux Mint のLiveDVD(インストールDVD)でPCをブート

2. ファイルブラウザを起動

3. 適当なディレクトリーを右クリックして、[Open as administrator] をクリック。

4. ファイルブラウザが管理者として実行されていることを確認

【例】ファイルブラウザのタイトルバーに、(as superuser) という表示がある。

5. 隠しファイルを表示させる。

【操作例】メニューバーの[View] --- [Show Hidden files] をクリック

6. 内蔵SSDの中をたどり、復元したいユーザーの.private があることを確認する。

【場所】内蔵SSDの/home/.ecryptfs/ユーザー名/.Private

7. 上記の絶対パスを控えておく。

【例】ファイルブラウザ(caja)のウィンドウの上部にあるペンのアイコンをクリックすると、 "Location:"フォームに、/media/mint/********-****-****-****-************/home/.ecryptfs/ユーザー名/.Private のように表示される。

8.[端末](コマンドライン)を開く。

9. 以下を実行:

上記の絶対パスを指定している。
sudo ecryptfs-recover-private /media/mint/********-****-****-****-************/home/.ecryptfs/ユーザー名/.Private

10. 以下のようにインタラクティブを選択

 Try to recover this directory? [Y/n]: ---> Y Do you know your LOGIN passphrase? [Y/n]: ---> Y INFO: Enter your LOGIN passphrase... Passphrase: ---> 壊れたOSで使っていた、データを復元したいユーザーのログインパスワード
⇒ 成功すると、以下のように表示される。
INFO: Success! Private date mounted at [/tmp/ecryptfs.********].

11. 上記でSuccess と表示されたパスを覗いてみると、復号化されたデータを見つけることができた。

なお、上記のパスの/tmp とは、LiveDVD によって一時的に作成されている領域である。内蔵SSDの配下にある/tmp ではない。

12. 上記で復元したデータを、外付けHDDなどにコピーして退避しておく。

参考ページ

How to Recover an Encrypted Home Directory on Ubuntu

所感

home 配下を暗号化していることに気づいたときは焦った・・・。 これまではディスクやフォルダーの暗号化などほぼしたことがなく、内蔵HDDが半壊したときには何も考えずに別のOSに外付けとしてつなげばたいてい復元できていたので。 今回は、homeが暗号化されていたが、なんとか復元することができた。

2016年12月10日

Brasero でMP3 ファイルを音楽CDとして焼いた

概要

Brasero を使って、MP3 ファイルを音楽CDとしてCD-Rに焼いてみた。 曲の順番を入れ替えるのも簡単だった。 いったんイメージファイルにしてから、それをCD-Rに書き込むという流れ。

詳細

環境

  • OS:Linux Mint 17.3 Rosa
  • 使用ソフト:Brasero 3.10.0
  • 書き込みたい音楽ファイル:MP3オーディオ 198Kbps
  • DVDハイパーマルチドライブ:LDR-PMH8U2L
  • CD-R:maxell

手順

1. Brasero を起動 2. [音楽プロジェクト] ボタンをクリック
3. 焼きこみたい音楽ファイルを追加する。 4. 音楽ファイルを並べ替える。 5. ファイル名と保存先を指定して、[書き込む] をクリック。 ⇒ cueファイルとイメージファイルとして保存される。
6. 上記で作成されたcueファイルとイメージファイルで、同じくBrasero を使って、今度はCD-R に焼きこむ。

結果

特に問題なくCD-Rに焼けた。その後そのCDをプレーヤーで普通に再生できた。

所感

わりと簡単に焼けた。
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