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2018年04月16日

鈴木亮平主演NHK大河ドラマ「西郷どん」第14回「慶喜の本気」






 4月15日の午後8時から、NHK総合(地上波)で、鈴木亮平主演NHK大河ドラマ「西郷どん」の第14回放送「慶喜の本気」が放送されました。
 徳川幕府の老中・阿部正弘(藤木直人さん演じる)とともに、一橋慶喜(松田翔太さん演じる)の将軍擁立を画策していた島津斉彬(渡辺謙さん演じる)でしたが、阿部の急死により計画は頓挫するかにみえました。
 斉彬の忠実な家臣・西郷吉之助(鈴木亮平さん演じる)は急ぎ江戸へ行き、越前福井藩の橋本左内(風間俊介さん演じる)とともに慶喜将軍擁立への運動をすすめます。
 たとえば、慶喜の言行録を発行して、慶喜がいかに優れた人物で次期将軍に相応しいか、と世間に訴えよう、というようなことまでします。
 しかし、肝心の慶喜は将軍になる気など全くない。
 また慶喜の実父である徳川斉昭が幕政にいろいろ口出しして煩いため、大奥の人々などから嫌われていて、斉昭の子である慶喜も将軍・家定(又吉直樹さん演じる)の実母の本寿院(泉ピン子演じる)から好かれず、「次期将軍は紀州の慶福(のちの14代将軍家茂)を」と声が上がってしまう。
 島津斉彬は「建白書」を提出して、「次期将軍は慶喜公に」と声をあげる。
 「外様大名が建白書など出しおって!」と幕閣から反発を受け、大奥では篤姫(北川景子さん演じる)が孤立感を覚える。が、篤姫は家定と親密になっており、「慶喜が次期将軍になれば世の中は末長く安定する」との篤姫の言葉を聞いて家定は「次期将軍は慶喜がいい」と言い出す。
 そして「紀州派」の井伊直弼(佐野史郎さん演じる)の刺客が襲う。
 怒った慶喜は吉之助と左内を引き連れ、井伊邸に向かう。


  個人の思惑で動く人物もいれば天下国家・民衆の平穏を考えて行動する人物もいる。それが幕末に限らず時代の転換期というもの。
 吉之助たちの働きが徐々に実を結びそうで、それでいながらまた大きな壁にぶつかりそうな今後。注目があつまるところです。
 それにしても、将軍・家定の描き方については、宮崎あおいさん主演「篤姫」の場合とは全然違っています。篤姫が主役の場合と吉之助が主役の場合では視点も焦点の当て方も全然違いますが、「西郷どん」の場合では何故に家定と篤姫が親密になれたのか、あまりよく描かれていないようです。



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