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2018年05月30日

鈴木亮平主演NHK大河ドラマ「西郷どん」第20回「正助の黒い石」










 


 5月27日の午後8時から、NHK総合(地上波)にて、鈴木亮平主演NHK大河ドラマ「西郷どん」第20回「正助の黒い石」が放送されました。
 この回は、ドラマとしての展開の必要上、西郷吉之助(鈴木亮平さん演じる)がほとんど登場せず、大久保正助(瑛太さん演じる)が主役のような回でした。
 ドラマとしてのタイトルは「西郷どん」ですが、西郷吉之助ばかり追ってしまうと、西郷が奄美大島に流されていた間の薩摩本国での出来事、激しい動きの描写がおろそかになります。
 後付けで回想シーンばかりになってもドラマが停滞しますし、ナレーションだけで片付けるわけにもいかない問題なのです。
 さて、島津斉彬(渡辺謙さん演じる)亡きあと、斉彬の父の斉興(鹿賀丈史さん演じる)が藩政を牛耳り、斉彬の弟の久光にとって思い通りにいかない状況となりましたが、大久保正助は徒士目付として台頭してきます。
 また、正助の妻の「ます」(美村里江さん演じる)は、或ることから斉興の愛妾・お由羅の方(小柳ルミ子さん演じる)に気に入られます。
 そして、西郷吉之助が奄美大島に流されている間に、ついに斉興が亡くなります。
 自分に家臣たちを束ねることが出来るだろうか? 家臣たちは自分についてきてくれるだろうか、と不安に思っている久光に対し、正助がかけた或る言葉が、久光をその気にさせるきっかけとなります。
 そうして徐々に藩内で力をつけていく正助でしたが、下級武士たちのことをまとめるには障害がありました。吉之助を慕っていた下級武士の中の若い侍の中には正助のことが気に入らない者がいて、暴発する危険性もありました。
 そんな若い者の中に久光は敢えて出向き、彼らを「精忠士の面々」と呼び暴発しないよう、時期を待つよう呼びかけました。
 しかしながら、それでもいうことを聞かない者がいて、井伊大老(佐野史郎さん演じる)が襲撃され殺される「桜田門外の変」の実行犯の中に、水戸浪士まじって薩摩藩士がいて……。











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