北海道日本ハムファイターズの「新球場構想」。
先日、石狩南部の北広島市内が候補地施設に
決まりました。
今回は、交通アクセスでも拡張や延伸が
取り上げられている重要な道路交通アクセスに
なるであろう「北進通り」を中心に取り上げます。
日ハム新球場施設への
重要な道路交通アクセスになるであろう「北進通り」
重要な道路交通アクセスになるであろう「北進通り」
北進通りはJR北広島駅西口側を通り、
新球場建設候補地の西側を通過する道路です。
徒歩ではエルフィンロードとともに
新球場候補地へのメインルートになるであろう道で、
新球場候補地のすぐ手前にある北広島高校に
通学する学生さんで朝は活気付きます。
【これからご紹介する画像の位置方向】
現状の北進通りは市内中心部では中央分離帯付
片側2車線の広い道路。
道道1080号線交差後は新球場候補地周辺まで
片側1車線になります。
日ハム新球場候補地周辺の
「北進通り」
「北進通り」
【これからご紹介する画像の位置方向】
【これからご紹介する画像とイメージ図との関係】
道道1080号線を交差後、
車線は片側2車線から片側1車線へと変わり
比較的急な勾配を上って行きます。
上り坂を5~6分ほど上ると右手斜め前には
北広島高校が見えてきます。
北広島高校を通過し数分先に進んだ光景がこちら。
右手に広がる森は新球場候補地の一角です。
さらに先へと進みます。
新球場候補地敷地の北西側の角付近。
ここから先の北進通りは中央車線がなくなり
100m先で現状の終点となります。
構想ではこの先を延伸し原生林を突っ切った先の
市道大曲椴山線に繋がります。
大曲椴山線を左に行くと道道1080号線へ、
右に行くと国道274号線(JRバス椴山バス停付近)へと
出ることになります。
北進通りを延伸し現在の道道1080号線以外の
アクセスルートを増やすのはいいと思いますが・・・。
この大曲椴山線と国道274号線・道道1080号線に
それぞれ接続する交点や途中の道路形態など、
それほど車の走行数が多くない大曲椴山線も
改良する必要もありそうです。
次回はこの大曲椴山線をクローズアップしてみたいと思います。
「おまけ」日ハム新球場候補地周辺画像
2018年4月撮影
2018年4月撮影
JR千歳線側(北広島市土木事務所)からの風景。
(イメージ図ではレジデンス・子育て支援施設)
イメージ図での屋根開閉式のメイン球場がある周辺。
JR千歳線とエルフィンロードを挟んだ反対側。
(広島工業団地)
ご覧いただきありがとうございました。