お気に入りの１品

【自家用車・レンタカーなど車】編

ライジングサン参戦予定で、

道内を車やレンタカーで移動する方も

多いと思います。

前回の「公共交通機関」で参戦される方に続き、

今回は新千歳空港〜レンタカー

苫小牧港・小樽港から車で

「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO」の

会場である石狩湾新港の会場を目指す方へ、

アクセス方法について書いてみます。

これまでの関連記事にて、

☆石狩市は鉄道がなく路線バス一択のアクセス

☆路線バスが唯一の手段なため、
石狩市中心部へは最寄駅からの本数は多い

☆会場の「石狩湾新港樽川埠頭」は石狩市中心部から
多少離れている

☆会場付近への路線バスは皆無に等しい

☆よって会場への公共交通機関でのアクセスは
地下鉄南北線麻生駅からのシャトルバスが望ましい

という趣旨を書かせていただきましたが、

★特にRSR期間中現地でキャンプを張るのなら
荷物などの多さがネック

★RSR期間中、買い物や風呂入浴などで
動ける「足」が欲しい

★駐車券さえ入手できれば、
車（自家用車・レンタカー）を使いたい！

と・・・お考えの方も多いんじゃないかと思います。

会場の石狩市は車であれば、

道外からの交通機関（飛行機・フェリーなど）の発着地、

例えば新千歳空港や苫小牧港・小樽港から

高速道路（道央道・札樽道）もあることから

比較的近いです。

今回はこの車でのアクセスについて

述べてみたいと思います。

距離と所要時間は「Yahoo！地図」によります。

！高速利用！
新千歳空港近隣レンタカー営業所〜千歳IC〜
「道央自動車道〜札樽自動車道」〜
札幌北IC〜国道２３１号〜国道３３７号〜会場

距離：65.8km時間：1時間15分


新千歳空港近隣レンタカー営業所〜千歳IC〜
「道央自動車道〜札樽自動車道」〜
新川IC〜道道１２５号新川通〜国道３３７号〜
道道２２５号小樽石狩通〜会場

距離：68km時間：1時間14分


※新川ICの先、手稲IC、銭函ICからでも
それほどの距離はありません。
札幌北IC・新川ICは混雑時は出口渋滞が
起きることもあります。
なお、新千歳空港や苫小牧からの車線は
札幌西ICでは出口はありません（ハーフIC）

！高速利用！
苫小牧東港〜厚真IC〜
「日高自動車道〜道央自動車道〜札樽自動車道」〜
札幌北IC〜国道２３１号〜国道３３７号〜会場

距離：91.3km時間：1時間41分


苫小牧東港〜厚真IC〜
「日高自動車道〜道央自動車道〜札樽自動車道」〜
新川IC〜道道１２５号新川通〜国道３３７号〜
道道２２５号小樽石狩通〜会場

距離：94.8km時間：1時間46分


※新川ICの先、手稲IC、銭函ICからでも
それほどの距離はありません。
札幌北IC・新川ICは混雑時は出口渋滞が
起きることもあります。
なお、新千歳空港や苫小牧からの車線は
札幌西ICでは出口はありません（ハーフIC）

！高速利用！
苫小牧西港〜道道２５９号臨海北通〜
国道２３５号〜道道９１号〜苫小牧東IC〜
「道央自動車道〜札樽自動車道」〜
札幌北IC〜国道２３１号〜国道３３７号〜会場

距離：83.7km時間：1時間28分


苫小牧西港〜道道２５９号臨海北通〜
国道２３５号〜道道９１号〜苫小牧東IC〜
「道央自動車道〜札樽自動車道」〜
新川IC〜道道１２５号新川通〜国道３３７号〜
道道２２５号小樽石狩通〜会場

距離：85.3km時間：1時間35分


※新川ICの先、手稲IC、銭函ICからでも
それほどの距離はありません。
札幌北IC・新川ICは混雑時は出口渋滞が
起きることもあります。
なお、新千歳空港や苫小牧からの車線は
札幌西ICでは出口はありません（ハーフIC）

！高速利用！
小樽港〜道道１７号〜小樽IC〜
「札樽自動車道」〜銭函IC〜道道１４７号〜
国道３３７号〜道道２２５号小樽石狩通〜会場

距離：28.8km時間：35分


上記の高速経由ルート上で渋滞が考えられるのは、

�@札樽道札幌北IC、新川IC出口渋滞

個人的に車を運転する際は、

基本AMラジオでHBC（北海道放送）を聞いているんですが、

そのラジオの道路情報で夕方ごろによく耳にするのは

札樽道札幌北IC、新川IC出口です。

たまに自分でも高速に乗るんですが、

この札幌北IC、新川ICの他、手前の伏古ICなどで、

出口渋滞で第１車線（進行方向左車線）の路側帯まで

渋滞しているのを平日を中心に目撃します。

�A銭函IC〜石狩

ライジングサンが行われる時期は、

真夏ということもあり、

北海道では短い「海水浴シーズン」でもあります。

この銭函から石狩にかけての日本海沿岸は

海水浴のスポットでもあるんですね。

コチラの場合、

休日を中心に結構激しい渋滞を耳にします。

�B札幌市内中心部（一般道路）

高速を使わず一般道で

札幌市内中心部を経由する場合、

市街地では信号も多く結構イライラします。
（東京・大阪などで市街地の運転を
経験されている方にとっては
なんてことはないかもしれませんが・・・）

駐車券（会場内３１００円、会場外２１００円）は、

６月２５日土曜日午前１０時からチケットぴあなどで

発売予定となっています。



少し遠回りですが、

高速を使わず一般道を経由し、

途中地元の食材を仕入れつつ、

温泉にも立ち寄って行く題して、

「札幌中心部回避＆温泉＆地元食材調達ドライブルート」を

ご提案します。

このルートは国道３３７号線を経由するんですが、

札幌市内中心部の外を回る様に進むもので、

途中一般道ではありますが、

７０キロ制限の高規格道路（無料）もあります。

石狩平野を通っているため、

あまり高低差もなくきついカーブもほとんどなく、

田園風景の中のんびりと走れるルートです。

国道３３７号線「道央連絡道・道央国道・
美原（みはら）バイパス・美原道路・
当別バイパス」経由

苫小牧西港から
距離：99.9km時間：2時間36分

新千歳空港から
距離：79.8km時間：2時間8分

このルートについては、

別エントリーにて沿線の風景や、

おすすめの地元品を調達できるお店、
（肉・野菜・果物など）

温泉などの画像も織り交ぜながら

ご紹介しますのでしばらくお待ちください。

ライジングサン2016その他の関連記事は

本ブログＲＳＲ関連記事目次へと進みます。

シャトルバス券（昨年は片道６００円）
駐車券（会場内３１００円、会場外２１００円）
６月２５日土曜日午前１０時からチケットぴあでも
発売です！
（入場券一般発売もあり）



ご覧いただきありがとうございました。