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2019年05月26日

京都勝牛は平成26年創業ということは覚えておきたい

京都と付くと歴史を感じてしまう人は多いのだけれども、京都勝牛の牛カツは平成26年創業なのです。
歴史というほどの歴史はないのです。
まあ、美味しければなんでも良いですけれども。
京都勝牛は今後も出店を拡大していくので、よく見かける店となる可能性が高いのですが、何も京都人だから牛カツの京都勝牛を知らないとしても、京都人からすれば、あっそう、という話なので、京都人なのに勝牛を知らないのはどうかと突っ込んではいけません。

Yahoo!より、
「京都勝牛」5年後に300店体制、北米初出店も
5/26(日) 8:07配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190526-00000512-san-bus_all
記事より、
・5年後に現在の4倍の国内外300店体制を目指す牛カツ専門店「京都勝牛」
・外食チェーンを展開するゴリップ(京都市下京区)は、牛カツの外食専門店「京都勝牛」の国内外の店舗網を、現在の74店舗から5年後の令和6(2024)年を目標に約4倍の300店体制へ拡大する事業計画を明らかにした。8月は新たにカナダへ初出店して北米進出を果たすなど、同社が京都から提案した新たな和食「牛カツ」を世界に広げる戦略を進める。
・路面店のほか、大型商業施設内のフードコートや主要幹線道路沿いの郊外型店の出店を増やし、他社と提携したフランチャイズ(FC)店も含めた出店拡大を図る
・海外は現在、現地の企業と提携し、韓国で17店、台湾で3店の計20店舗を展開。今後はアジアを中心に、欧米でも出店を広げ、現在の約5倍の100店に店舗網を広げる
・「京都勝牛」は平成26年12月に京都・先斗町で初出店
・インバウンド(訪日外国人客)を含め、店頭で行列ができるほどの人気店に成長
・イスラム教徒も牛カツを楽しめるよう、ハラル対応のメニューの検討も進める

イスラム教徒にも対応というのは面白い。
すでにアジアでは人気のようです。
posted by kyotonews at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2019年05月01日

京都の京都国際マンガミュージアムは京都精華大学の博物館だ

京都の京都国際マンガミュージアムは京都精華大学の博物館。
今回の企画展は京都精華大学の前学長の作品の特集ということであり、日本に唯一の漫画学科のある京都精華大学らしさが表れている。
『地球へ…』が竹宮惠子の代表作。惠子の漢字は難しい字となっている。

Yahoo!より、
修正跡残る原画など展示 漫画家・竹宮惠子さん50周年企画展
5/1(水) 10:50配信 京都新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190501-00000000-kyt-l26
記事より、
・漫画家で京都精華大前学長の竹宮惠子さんのデビュー50周年を記念した企画展「竹宮惠子 カレイドスコープ」が、京都市中京区の京都国際マンガミュージアムで開かれている
・会場では、作品が掲載された漫画雑誌の表紙や自身の解説文などが展示され、1968年のデビュー以来の歩みを振り返っている
・仕上げとして修正液で白く塗りつぶされた部分の残る原画や、原画の色合いをデジタル画像で精密に再現した「原画ダッシュ」も並ぶ
・薄暗い部屋でSF作品の世界観を演出した展示室や、数々の作品を生み出した仕事場を再現した部屋もある
・9月8日まで。午前10時〜後6時。原則、水曜休館。要入館料

マンガミュージアムのいいところは、元が小学校なので緑の芝を張ったグランドがあること。
公園となっており、そこに漫画を持ち出して読むことができる。
天気のいい日にお出かけしたいものだ。
posted by kyotonews at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都
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