アフィリエイト広告を利用しています

2020年06月10日

八ツ橋の創業に対してケチをつける井筒は老舗の聖護院に完敗!

八ツ橋の創業に対してケチをつける井筒八ツ橋本舗は老舗の聖護院に完敗!
八ツ橋といえば聖護院。
京都では当たり前の話だ。
井筒って何?というのが京都での感覚であり、極めて失礼な井筒八ツ橋本舗。
これから、偽物の井筒八ツ橋本舗の八ツ橋ということで認識されてしまうだろう。
自ら招いたことなので、偽物が証明されたことを逆手に取ることができるか?
別に二番煎じの井筒八ツ橋本舗なんてどーでもいいが。

Yahoo!より、
「八ツ橋」創業年訴訟 「聖護院」に損害賠償求めた「井筒」敗訴 京都地裁判決
6/10(水) 13:34配信毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/77b19e5eef2c0c6308aed0ca1683b485d208806f
記事より、
 京都銘菓・八ツ橋の大手「聖護院八ツ橋総本店」(京都市左京区)が元禄2(1689)年創業とうたうのは虚偽だとして、ライバル店の老舗「井筒八ツ橋本舗」(同市東山区)が、創業年などの表示中止と600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、京都地裁(久留島群一裁判長)は10日、請求を棄却
 訴状などによると、「聖護院」は商品の説明書きやホームページで、八ツ橋の誕生は元禄2年で、江戸時代の箏曲の祖・八橋検校(けんぎょう)にちなみ、琴に似せた菓子が寺院の聖護院周辺で売られていたと記載。同社は320年以上、八ツ橋を製造し続けているとし、包装などには「創業元禄二年」「since1689」と表示
 これに対し、「井筒」は文献に記録がないことから「元禄年間に八ツ橋という菓子は存在していなかったと考えられる」と主張。
 八ツ橋がいつ誰により創作され、八ツ橋と名付けられたかは明確な定説がなく、創業年の表記は品質を誤認させる違法な表示で、同業者の信用を損なったと訴えていた。

(関連)
2018年06月05日
聖護院八ッ橋は元祖ではないと井筒屋が裁判に訴えた!
https://fanblogs.jp/kyotonews/archive/54/0
posted by kyotonews at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9920037
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
最新記事
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
趣旨(1)
京都(1)
行事(2)
日別アーカイブ