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2020年07月30日

フレックスのメリット・デメリットとは?

梅雨まだ明けやらぬ夏ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。774681.png
明日から8月なのに、まだ梅雨が明けない・・・・
開放的になれる夏、待ち遠しいですね。(暑いですけどねww)
私は、四季で夏が一番好きです。

前回の投稿から、かなり間が空いてしまいましたが、私は、新たなる資格取得に没頭してました。
この世の中、如何にくいっぱぐれないようにするか?資格取得は重要だと思います。

それでは、前回の続き、フレックスのメリット・デメリットをご紹介していきたいと思います。

メリット
前回お話しさせていただいた。メリットをまとめてみましょう。

1 隙間時間に稼げる(労働時間の単位)

2 報酬(ア〇ゾン直轄)

3 高機能アプリ(配送の高効率化)

4 拘束時間

5 不在荷物(持ち戻り)を配達しなくて良い(追加事項)


1 隙間時間に稼げる(労働時間の単位)について

前回のフレックス、地域によりますが、2時間・5時間単位で報酬が成り立つのお話しです。
関東は、基本2時間単位での労働になりますので、隙間の時間2時間で報酬が得られ、他の地域でも5時間で報酬が得られます。
関東ならば、2時間で4,074円(時給2,000円超え)

他地区ならば、5時間
大阪 10,000円
愛知 9,550円
他地区 9,000円
※前回の説明文引用

他の業種・アルバイト時給でこれだけいただける所は皆無ではないでしょうか。

2 報酬(ア〇ゾン直轄)について

1の延長になりますが、報酬です。
ア〇ゾン直轄の個人事業主なので、中抜き(言葉は悪いですが)が発生しません。
以前のお話しで、市場の原理として、ア〇ゾンから様々な業者が介在して末端に行ってますので、枝から葉っぱまで到達するまで、かなりの経費が発生します。

つまり、ア〇ゾン側としても、高い委託料を払って業者に配達を依頼するより、割安な直轄個人事業主に依頼した方が、ア〇ゾン側も個人事業主側にとってもお互いにメリットがあるわけです。
ですから、1の報酬アップにつながるわけですね。

3 高機能アプリ(配送の高効率化)について

高機能アプリの活用です。493202.png
自分の配達する荷物・顧客情報・配達経路すべてが自動化されていますので、配達にかかる負担がかなり軽減されています。
他の宅配ですと、多くはゼンリン地図・グーグルマップ・ゼンリン地図アプリを併用して配達します。
慣れた地区では頭に地図が入っていても、慣れていないところでは、上記のマップに頼るしかないです。

使用されておられる方でしたら、お分かりになるかと存じますが、グーグルマップはかなり精度が高いです。
住所を入力すれば、個人宅も表示してくれます。(完ぺきではありませんが、日々更新されるので精度は高い)
しかし、配達時に一つ一つ入力していかなければなりません。
※もちろん当日の顧客情報をまとめて入力してその位置情報を元に配達するが・・・・・
この入力時間が結構ロスになります。

中には、アナログ的に、ゼンリンの紙地図に一戸一戸、目印をして配達される方もいる。(非効率的です)

ア〇ゾンの高機能アプリでは、配達を任されたブロックは既にアプリに情報がインプット(顧客情報や地図)されているため、前述の作業が必要なくなるわけです。

中にはどうしても情報が得られない新築のお宅はあります。
その場合は、ゼンリンの地図アプリの活用若しくは、以前お話しした嗅覚に頼らざるを得ないですが、高機能アプリは一度配達完了した場所は、経度・緯度をGPSにより取得して、AIが学習し顧客情報としてインプットされます。
経験上、それでも多少の誤差は生じますが、日々学習していきますので、かなり精度が上がって来てると思います。
つまり、地図にない場所が日々配達員の配達完了情報により、地図に更新されていくといった感じでしょうか。
ゼンリンの調査員も靴底をすり減らして日々調査しておられるようですが、それに匹敵する情報が日々の配達により得られているということですね。
これは、画期的なことだと個人的には思うのですが、どうでしょうか。

4 拘束時間について

拘束時間(労働時間)
こちらについては、これから、フレックス(宅配)を始める方にとっては重要な部分ではないでしょうか。
それは、気にしないより多く稼げれば良いと思っておられる方もおみえでしょうが、やはり、他でも並行して稼ぎたい方もおられると思いますし、身体を休めて余暇を楽しみ、明日の活力にするのは大事な部分ですよね。

極論、やりようによって何とでもなるが経験上の結論です。1585014.png

単純に早く終わりたければ、速く効率よく配達すれば良いのです。

※あくまでも、車を飛ばしてという訳ではありません。法定速度内で配り切っても十分間に合います。
実際、一度も速度超過で捕まったことは無いです。

初期のブログを参照していただけると一目瞭然です。

時間当たりの配達個数です。

例えば、全くの慣れてない方と配送に長けた方と同時刻にフレックスを始めたとします。

慣れていない方は時間8個(※現時点でフレックスが提唱している個数は8〜10個

慣れた方は時間20個(これ以上に捌く方は多々います)

前回の表を引用します。
※A 2時間で1ブロック B 5時間で1ブロック
関東 Aブロック 4,074円×5ブロック=20,370円×22日=448,140円
大阪 Bブロック 10,000円×2ブロック=20,000円×22日=440,000円
愛知 Bブロック 9,550円×2ブロック=19,100円×22日=420,200円
他地区 Bブロック 9,000円×2ブロック=18,000円×22日=396,000円
平均配達時間 1日およそ10時間(慣れていない方を考慮した時間)

これらの表を元に
時間8個として計算してみます。※フレックス推奨の時間8〜10個の最低ライン8個で

時間8個の配達員 10時間で80個
時間20個の配達員 10時間で200個
※実際は1日 200個の個数は割り当てられませんが、 ヤ〇トさんは繁忙期等 当たり前に割り当てられます。

およそ、フレックスで割り当てられる個数は平均100個前後です。(現時点)
※上記の表により A 2時間で1ブロック B 5時間で1ブロック
それぞれ10時間単位で配達したとして

単純計算で、前述の時間8個の配達員 10時間で80個で計算してみると

慣れた時間20個の配達員ですと10時間で200個配るわけですから、80個配るのに費やす時間は4時間で済みます。

実際、慣れていれば80個は4時間程度で終わります。(もっと速く配る方もおみえです)

つまり、空いた残りの時間は休憩時間。若しくは切り上げてあがって良い訳です。


5 不在荷物(持ち戻り)について


これは、宅配業界永遠の課題です。

社会問題にもなってますので、ご存知の方もおられると思います。

どういうことかと申しますと

一日に100個荷物があると約20個は お届け先が不在で配達できないという訳です。(不在 持ち戻り率 20%)
※統計上であって、個々の配達員の力量に左右されます。
不在(持ち帰り)が5個の人もいれば、10個の人もいます。
稀に、0個といったパーフェクトもあります。かなり低い比率ですけどね
私も、3回ほどパーフェクトを達成したことがあります。(かなり気持ちいいです)

既存の宅配 ヤ〇ト、佐〇さん等では、持ち戻り分は翌日自分の荷物として、新規の荷物+α持ち出して配達しなければなりません。

つまり、前日20個の荷物が不在(持ち戻り)により持ち帰った。
翌日、新規の荷物が100個来た。
100個+20個=120個 配り切らなければならないという訳です。

翌日に持ち越すのが嫌なので、配達員は極力不在の荷物を減らすために、お客様の帰宅時間を狙って配達完了を目指します。午後8時に帰ってくるお客様もいれば、午後9時に帰宅する方もみえます。

どの宅配業界でも、配達は午後9時までとなっており(私が知らないだけで、配達可能な所もあるかもしれません)ギリギリまで不在荷物を減らす努力をすることになるんです。

それは、しいては長時間労働に繋がります。
1998946.jpg
※最近コロナの影響で、ヤ〇ト、佐〇さんも相手の了解が得られれば置き配可能らしいですが、全く連絡つかずでしたら、それも出来ません。

一方、今年に入り、ア〇ゾンでは、基本置き配サービスなるものを開始しました。
試験的に岐阜の一部地域で実施しており、全国に波及したのです。
※置き配とは、顧客の玄関先等に荷物を置いておくサービス

基本、お客様がア〇ゾンサイトで商品注文時に、置き配扱いになります。

しかし、お客様によっては、私は対面で商品を受け取りたいとおっしゃられる方もおみえです。

商品注文時に指定できる制度を導入しました。

そういった場合、ア〇ゾンでは、対面受け渡し指定の品物を

Attended delivery アテンディット デリバリー に分類され
※外資系なのでなんでも英語です。最初読めなかったです。(笑)

この情報は、配達する商品にも印字され、端末にも表示されます。1585016.png

したがって、この商品は置き配NGとなるわけです。

以前は、このシステムも浸透しておらず、勝手に置き配された等、クレームも多々ありましたが、最近は大分浸透してきたように思います。

つまり、ア〇ゾンの商品は基本、お客様がアテンディット デリバリー指定しない限り
自動的に置き配あつかいになるわけです。

この置き配サービス導入により、予想以上の効果がありました。

配達に係る時間が大幅に短縮できたわけです。

私も、体感しましたが、効果抜群です。

次の目的地にヒュンヒュン行けます。

ア〇ゾンでは不在(持ち戻り)率はかなり減りましたが、いかんせんアテンディット デリバリー指定なのにも関わらず、在宅されない方等おられますので、0%にはなりません。

フレックスでは、時間帯により他のフレックス配達員が持ち戻った商品を再配達するといったサービスも行ってます。※持ち戻りを再配達するので基本夜の時間帯

逆に言えば、昼間の時間帯のフレックス配達員は不在(持ち戻り)商品は当たり前に持ち帰って良い訳です。

以上の事を加味し、基本 フレックスは不在(持ち戻り)商品はそのまま持ち帰って良いことになってます。

報酬も配達個数ではなく、時間単位です。

与えられた荷物を不在であろうが回り切れば、それが報酬になります。

これらが、フレックスのメリットと言えるのではないでしょうか。

久しぶりの投稿で文章が長くなってしまいましたね・・・・・

続きは次回とさせていただきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


次回はフレックスのデメリットに迫りたいと思います。
(明日、明後日には投稿予定です)
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自粛期間中、自分にも何かできることはないか?ある日ふと思いつき、ブログを作成してみました。昭和製のをっさんです。妻と二人暮らしですが、近所に娘とやんちゃな柴(♀)がいます。たまに柴ちゃんと遊ぶのを楽しみにしてます(こちらが遊ばれているような気がしますがww)。これから、色々アップしてゆきますのでよろしくお願いします。
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