アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2015年05月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2015年05月16日

いなせなロコモーション

今回は【いなせなロコモーション】です
これは初期のサザンナンバーですが、これはアメリカンポップを代表するアーティストの名前が楽曲内各所に散りばめられていますね。
コニーフランシスやドリスデイなどがそうです。
この曲で印象深いのが1995年のホタル・カリフォルニアのLIVEで演奏された時ですね。
何故か西城秀樹のヤングマンから始まり、その後にばいきんまんのお面を被った桑田さんがカブに乗って登場し、お面をつけたまま【いなせなロコモーション】を歌い上げます。
このLIVEオススメですね、サザンのLIVEの中でも中身の非常に濃い仕上がりとなっています。
今回はここまで。
では。




2015年05月15日

夏をあきらめて

今回 【夏をあきらめて】でございます。1982年発売の【NUDE MAN】に収録されております。
この曲はサザンより研ナオコさんのカバーヒットによって世間に知らしめたと言えるでしょう。
サザンの曲は素晴らしいものばかりで、何故これがヒットしなかったのか?と悩む事が多いですねー
栞のテーマなどもそうですね。
他人が歌って初めて魅力が伝わるというのも納得しますが、世間は見る目がないのかなー?とか穿った見方をしてしまいます笑
【夏をあきらめて】は名曲です。しかし、実際に歌唱してみると、難解なメロディなので歌に自信がないとカラオケでは恥ずかしい目に遭うでしょう笑
しかし桑田さんは上手いですねー
まぁ自身で作った曲だから当然ですけど。 いやこの人は他人の曲もすごーく上手いんです。
今後【 ひとり紅白歌合戦】についても書いていこうと思いますが、いや上手い。桑田さん経由で知った曲というのが数多くありますが、『いいなーこの曲! 原曲聴いてみよ!』っていうパターンになります。
しかし原曲を聴いてみたら『なーんだ、桑田さんが歌っている方が全然良いなー』っていう事になります。
爆笑問題の太田さんも言っていますが、原曲を軽く超えていくんですよね。 こんな人いませんよ、はい。
今回はここまでです。
では。




2015年05月14日

吉田拓郎の唄

image-20cd5.jpg
今回は【吉田拓郎の唄】です。
アルバム【KAMAKURA】に収録されております。
サザンの楽曲に実在の人名が出る事は少なくありませんが、吉田拓郎さん本人に対してのメッセージソングです。
楽曲の中には“フォークソングのカス”と大胆なまるで吉田拓郎さんを侮辱するかの様な詞が出てきます。
現在の桑田さんでは想像出来ないような毒付きだと感じますが、これは侮辱ではなく《カス》というのは音楽業界では“おいしいところ”という意味です。
当時、吉田拓郎さんの引退宣言を受けて、恐らく桑田さんは寂しさ故にこの楽曲をメッセージソングとして作ったのだと思います。
メロディ自体は決して相手を馬鹿にしたような感じではなく、何か魂のこもった力強いボーカルで、そしてある種悲哀も相まった感じにも聞こえます。
元々憧れだった吉田拓郎さんに対して同じ土俵で勝負していたいのに寂しいじゃないか!
との思いにも僕は取れました。
まだお聴きになられた事のない方是非聴いてください!
これは名曲です。
では今回はこれで。


メリケン情緒は涙のカラー



今回は【メリケン情緒は涙のカラー】です。
アルバム【人気者でいこう】に収録されてます。
曲の冒頭てまエノケンロッパの芝地途中どうしてーとありますが、これは榎本健一さん、古川緑波さんの事です。
Yokohama、China Town、産業道路、BUND HOTELなどが登場し、横浜を舞台にしたストーリーになっています。土地柄やストーリー背景から、この楽曲での産業道路は東京都道・神奈川県道6号東京大師横浜線を指しています。
この曲はアルバム曲でありながら、イントロが流れてると客席が湧きますね。
サザンのLIVEというのは非常に工夫が凝らしています。イントロの前に聞きなれないメロディを演奏し、そしてお馴染みの楽曲を演奏し始めるので待ってました感がとても出ますね!
これも桑田さんを始め、サザンのメンバー、サポートメンバーの方々の努力の賜物ですね! 一切妥協が見えないんです。 やっぱりそういうのって伝わりますよね。
この【メリケン情緒は涙のカラー】は個人的にカラオケでよく歌いますねー
なんと言っても冒頭はタイトル同様"メリケン情緒は涙のカラー"ですからねー
腹いっぱいストレス発散の如く歌えるので好きです。
今回はここまで。
では。


2015年05月13日

朝方ムーンライト



今回は【朝方ムーンライト】です。
アルバム【ステレオ太陽族】にて収録されてます同曲は、古くからのサザンファンの間で人気曲でございます。
僕がLIVEで見た中で印象深いのが、歌舞伎町LIVEで歌ったときですねー
もちろんLIVEにはいけませんでしたが、VHSは購入して鑑賞したのですが演奏背景に歌舞伎町の様子が散りばめられている演出が絶妙で、深夜に真っ暗な部屋でセンチな気分になりながら見たものです。
もう擦り切れすぎて再生不能です。
つれない思いがーアナタにわかるのー
寄りそうだけならーお互いのためじゃないー
この部分が一番好きですねー^ ^
今年の【おいしい葡萄の旅】ではどうなんでしょーか?
この曲歌っているのかな?
まぁ今は知りたくないですね!
ツアーに行けない分、DVD発売日購入時に知りたい!
今回はここまで。
では。

タバコ・ロードにセクシーばあちゃん

今回は【タバコ・ロードにセクシーばあちゃん】です。
アルバム【タイニイ・バブルス】に収録された同曲は、晩年を迎えた男女の恋心を歌っていますね。
ナインティーyears oldなのでかなりの高齢ですね。
ちなみにタバコ・ロードとはアメリカ南部のジョージア州にあるタバコの葉・綿等の農業で発展した街を通る街道の通称です。
この曲はアルバム曲でありながら、LIVEでイントロが流れた時にワッと湧くあたりに人気を感じさせます。
一見タイトルだけ見ればイロモノぽい感じですが、実際聴いてみれば渋く、何度でも聴きたくなる曲です。
僕が一番好きな箇所は、やはり出だしの(タバコ・ロードで会ったセクシーばあちゃん 夢多かりし年頃)ですね。
カラオケでも割りかし歌いやすいと思いますし、サザンを歌う方はおススメですね!
では今回はここまで。
それでは。


当たって砕けろ

今回は【当たって砕けろ】です。
デビューアルバム【熱い胸騒ぎ】に収録されている同曲は、俗に言うサザンらしさの走り曲とも言えるのではないかなと個人的に思います。
これも現在のLIVEでも演奏されるクオリティの高い曲だと思うんですよねー
で、最後のウーウォンテッド!がやりたいですねー
知らない人は聴いて見てください!
あっ、原曲には収録されていたのかな?…忘れた笑
この曲の一番好きな箇所は、誰かが教えてくれたーアンタこの頃嫁入り、したいそうではないかいな ですね。
あー歌っても聴いても気持ちいいですねー
今回はここまで。


2015年05月12日

私はピアノ

今回は【私はピアノ】です。
この曲はキーボードの原由子さんがボーカルを担当しており、後に高田みずえさんによってカバーされて大ヒットとなりました。
まぁサザンというのは名曲の宝庫であり、他の歌手がこの曲を歌ったら絶対ヒットしてるだろう!という楽曲が山のようにあるんです。
それは贔屓目に見なくても事実だと思うのです。
さぁ【私はピアノ】キレイなメロディですね。最初から最後まで素晴らしい。
ラリーカルトンやビリージョエルなど名歌手の名前も出てきます。
あまりに出来過ぎな曲に桑田さんは曲の終盤で(おいらを嫌いになったんとちゃう? この先どないせというのジャジ)とチャチャを入れております。
これは出来過ぎた曲に対して照れ隠しを行ったものと思われます。
しかしジャジて何でしょう?
未だに謎ですね笑
今回はここまで。
それでは。


みんなのうた

今回は【みんなのうた】です。
これが発売されたのは1988年ですから、当時桑田さんのお子さんが小さかった頃奥さんの原さんがNHKの子供番組を一種に見ていたといいます。
今あるのかどうか知りませんが【みんなのうた】というのが同名であったようでここから拝借したのだと思いますねー
この曲はLIVEでどの場面でもイケる、盛り上げる時、中盤、終盤でも個人的に万能曲だと思います。
いつの日か〜この場所で〜の所が好きですねー
桑田さんはこの曲を歌う時は走り回って歌ったり、ホースで水を放射しながら歌うのでボーカルがヨレる事が多いように思いますが逆にそれが良いんですよね! このフザケ方こそエンタテインメントだと思います。
今回はこれにて。


いとしのエリー2

前回に引き続きまして【いとしのエリー】を書きます。
この名曲は後々に数々のアーティストによってカバーされてきましたが、中でもレイ・チャールズによるカバーが格別と言えるでしょうね。
レイ・チャールズといえば、桑田さん自身が尊敬する人物であります。
サザンの初期LIVEでもレイの楽曲を演奏したり、特別な存在だったと思うんです。その人から自分の楽曲をカバーしてもらえるなんて普通なら飛び上がる様な喜びだと思うんですが、桑田さん自身はこの歌は日本語で唄った方が一番しっくりくるとおっしゃっていました。それは一種の照れ隠しからくるんだと思いますねー
本来は嬉しくて仕方ないと思うんですよね。
今まで幾度もエリーは演奏されてきましたが、僕個人的にはCD音源のエリーが一番好きですねー
桑田さん初期のしゃがれがキツイ頃が一番この曲に合っていいんです僕は。
ただ、前の記事にも書きましたがこの名曲中の名曲【いとしのエリー】をLIVEで演奏せずとも、ファンを納得させられるというのは、どんだけ引き出しが多いんでしょうか!?
松崎しげるさんを例に出して悪いですけど、愛のメモリーを歌わないLIVEなんてありえますか笑
松崎さんのファンの方がいたならスミマセン。
それぐらい37年の進化し続ける化物バンドの賜物ですよ、ホント、まだまだ増えますよね。
では今回はこれで。
それでは。



×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。