アフィリエイト広告を利用しています
UA-82383874-2
ファン
<< 2016年08月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2016年08月30日

生後6カ月〜赤ちゃんの歯が生えてくる頃に知っておきたい事とは〜

こんにちは、はにわお!です|ω・`)ノ ヤァ

息子が現在五か月半になり、初めての歯が生えてきました(*´▽`*)ちょっと早め♪
生えてきたと言ってもほんの少し白っぽくなっただけですがw

私は一年前まで歯科衛生士として9年働いていたので、
息子の生えかけの歯を見る度ニヤニヤしてしまいます( ´艸`)♪

そこで今回は赤ちゃんの歯について知っておきたいことをまとめてみました!
歯.png
乳歯と永久歯の違い〜乳歯の特徴とは〜

・見た目は真っ白!
・永久歯に比べて虫歯が進みやすい
・虫歯の酸に弱い

乳歯は永久歯に比べて虫歯の酸に弱い作りになっています。
それは単純に乳歯は永久歯に比べて神経までの距離が近いので、少し酸で溶けただけでも神経に達したているということがよくあります。

「どうせ乳歯が虫歯になったとしても、生え変わるから大丈夫でしょ」

そう思うかもしれませんが、虫歯が大きいと下で生え変わり待ちをしている永久歯が少し溶けて出てくることもありますΣ(゚Д゚)
更には乳歯の虫歯が大きすぎて抜かなくてはいけなくなると、スペースが狭くなって永久歯の歯並びが悪くなることも・・!

そのため乳歯のうちからしっかり歯磨きをして虫歯予防をすることは、永久歯を守ることにも繋がるということですね("´∀`)bグッ!

乳歯・永久歯の生え揃う時期とは?

では乳歯がすべて生え揃う時期はいつ頃かご存知ですか?
個人差はありますが2歳半頃!

永久歯が生え揃う時期はというと・・・
12〜13歳頃です

期間にすると、約十年間は口の中に乳歯があることになります!

大人になってからも虫歯が出来にくいお口の環境を作るには、この13歳頃までの期間に虫歯予防を心がけておくことがとても大切になります(o^―^o)

フッ素はいつからいつまで?効果は?

小さいころはよくフッ素を塗られた記憶はあるけれど、大人になって塗った人はあまりいないはずです。
それはなぜかというと・・・大人になってから塗ってもあまり効かないからですΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

フッ素を塗って歯が酸に溶けにくく丈夫にさせるには、歯が生えて〜1,2年まで
これより期間が開いてしまうと歯にフッ素が浸透しにくくなってしまうため、大人には余り塗らないのですね!(大人が塗っても丈夫にはなりませんが、フッ素自体は虫歯菌の生成を抑制してくれるので汚れは溜まりにくくなります。歯磨き粉はフッ素が入っているものが多いので使うのは("´∀`)bグッ!)

生えて来たら丈夫にするリミットは1〜2年なので是非歯医者に塗りに行きましょう。


まとめ

今回は乳歯の特徴と生える時期いつてまとめてみました♪
こどもの歯を丈夫にできるかどうかは親次第・・・!?
でも予防、予防というけど具体的にはいつどのようにしたらいいか悩みどころですよね!

次回のブログでフッ素についてや歯磨きで気を付けたいポイントなどを、生えてくる時期・年齢別にまとめていこうと思います♪



にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村


ベビー用品・育児グッズ ブログランキングへ









posted by はにわお! at 23:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
はにわお!さんの画像
はにわお!
2016年春に第一子出産。 初めての子育て奮闘中(*'ω'*)♪ 転勤族で周りに友達が少ないので育児情報を検索しまくってます。
ブログ
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。