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2015年03月14日

もったいないはもったいない

余ってしまってもったいないから、で食べてしまったりしていませんか?
それで過食衝動に駆られたりしたことはありませんか?

どちらも前の私です・・・。

残ったりすると作っている側としてはどうしても「もったない」と思ってしまうんです。
それが野菜とかならいいのですが、唐揚げが1個残ったりしているものならその1個の唐揚げのおかげで過食に火がついて食べまくったりしていました。

今は唐揚げ1個くらいなら食べちゃいますが、適当に食べるのではなくレンジでチンではなく、トースターで暖めてカリカリジューシーにしてから食べますよ(笑)

こういう残り物をちょっと口にすると過食衝動が起きることに心当たりがある方は余った料理は捨てることをおすすめします。
みんなが残したおかずをあなたが食べる必要はありませんし、みんなもお腹いっぱいなんですから無理やり食べさせる必要もありません。
冷凍出来るものなら食べないで冷凍すればいいですし、出来ないならすっぱり捨ててしまいましょう。
あなたが余り物を食べて罪悪感を感じても、過食衝動に駆られて食べまくって吐いても喜ぶ人は誰一人としていません。

これを一口食べたら過食衝動に駆られたなんてことは私もしょっ中でした。

そのためにあなたが苦しい思いをして食べ物を詰め込むこともないですし、食べてから苦しい思いをして吐く必要もありせん。
食べたくない物なら、スッパリ投げてしまいましょう。
その方がずっとストレスが少ないですよ。
posted by おはぎ at 21:53 | TrackBack(0) | ダイエット

摂食障害を打ち明ける

摂食障害のことを正直に打ち明けられる人がいますか?

私はいませんでした。
私は一度離婚を経験していて、今の主人はバツイチ後に知り合ったのですが今の主人にも言っていません。
今の主人と出会ってからも摂食障害は患っていましたが、今でも言う必要もないと思っています。

昔親にはバレましたが、自分から摂食障害で悩んでいると打ち明けるつもりもありませんでした。

どうしてかというと、言っても理解してもらえない気がしたからなんです。

食欲がコントロールできない、食べて吐く、食べられない、こういう気持ちは実際に経験した人じゃないとわからないと思うんですよね。

なので私は誰も言わなかったしこれからも今の主人にも家族にも親友にも言うつもりはありません。
おそらく言ってもわからないだろうな、と思いますし。

今は、SNSや2ちゃんねるなどもそうですが赤の他人でも気持ちが打ち明けられる場がありますよね。
私はそういうところで気持ちを伝えたりして、返事をくれたり気持ちをわかってくれたり共感してくれたりというのがすごく助けになりました。

身近な人に打ち明けて受け入れてもらえるならいいですが、摂食障害っていう言葉は認知されていますがそこで食べ過ぎてしまったり吐くという行為をするというのがまだ一般的に理解されていないと思うんですよね。

意思が弱いからとか、だらしないからだとか思う人もいないわけではないのではないでしょうか。


私はあえて自分から言わなくてもいいと思うんです。
逆に身近な人より同じ経験をした他人の意見の方が本当にためになることが多々あります。

最近、私のつたないブログを見てくれている人が増えてきて嬉しく思っています。
もし、何か話してすっきりしたい方がいましたらコメント下さい。
出来る範囲でアドバイスを出来たらいいなと思います。

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posted by おはぎ at 21:35 | TrackBack(0) | 摂食障害

本当に食べたい物を食べましょう

自分が食べたい物を食べていますか?
私自身の経験ですが、食事制限をしているときは全くと言っていいほど自分の食べたい物を食べていませんでした。

子供が好きな物を作って、主人が好きな物を作って自分は野菜ばっかり。
野菜が好きで美味しいならいいですが、野菜と少しの魚以外食べられない状態でしたので唐揚げを作ったりカレーライスを作ったりしても一口も手をつけずに、美味しいとも感じない野菜を大量に食べていました。

子供に、なんで野菜しか食べないの?と聞かれても「今、お腹が空いていないからあんまり食べたくないんだ」と答えて、主人にも食べないと体壊すよ、と心配して言ってくれているのに心の中では「余計なお世話」と思っていました。
主人が仕事の帰りにお土産にケーキとか買ってくれたりしてきたものなら、腹が立って仕方がなかったんですよ。
今は食べたくないから・・・って嫌な顔して次の日に主人が会社に行ってから食べたことにして捨てたりしていました。

本当は食べたいんですけどね。

そんな状態で常に食べ物の事でイライラしていたので、主人ともいらない喧嘩が多かったし子供に対してもちょっとした事で怒ってしまったり本当に今振り返ると何をしていたんだ、と自分で反省しきりです。

私は30代後半なのですが、高校生の頃から始めたダイエットのおかげでまともに食べて美味しいと思うことが最近まで全然なかったと思います。

これを食べたら太る、こんなに食べちゃった、これだけしか食べていないから痩せるだろう、あれ、体重減っていない。もっと食べないようにしなきゃ・・・・・そんなことばかり考えながら食べていても美味しくもないし、楽しくもないし食べることが怖くなっていく一方でした。

美味しいと思って食べていてももちょっと食べすぎたらもう今日は食べまくって吐くしかない、みたいな考えになってしまって辛かったです。
摂食障害になってしまう人って基本的に真面目な人が多いんですよね。

真面目すぎて完璧主義で0か100しか許せない、まさに私がそうでした。

今は、こと食べ物に関してはユルユル〜です。

家族みんなてごはんを食べるときに自分も家族と一緒の物を美味しく食べています。
食卓が明るいです。

一人だけ別な物食べてイライラしている自分がいたら子供だって嫌ですよね。
私がきちんと食べようと思ってみんなと同じ物を食べてしばらく経った頃、子供が「お母さん、いっぱい食べるようになったね。お母さんが作るごはんは美味しいからさ、たくさん食べたらいいよ」と言われたときには涙が出ました。

今まで私は本当に自分が食べたい物を食べていなかったなー、と思ってそれからは子供や主人の好きな物を作りますが自分が食べたいものがあったら必ずメニューに入れるようにしています。

仕事から帰ってきて疲れているときには、たまにはいいやって宅配ピザなんてダイエットの大敵みたいなものを頼んじゃいますが、みんなで美味しいねーって食べると不思議と体重は増えません。

食べることは生きること。私達の体は今まで食べた物で作られています。
しっかり食べて健康な体と心を作りましょうね。



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posted by おはぎ at 19:47 | TrackBack(0) | ダイエット

今夜のごはん

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サバの焼き魚、ほうれんそうとブロッコリーの茹でた物、野菜とお肉の炒め物、シチューです。

ここで食べ方です。
ほうれんそうとブロッコリーにはゴマドレッシングに酢、アマニ油をいりごまかけます。
これで栄養の吸収率が良くなりますしゴマは抗酸化作用があるので、老化を防いでくれます。
酢とアマニ油は前の記事に書きましたが、代謝を良くしてくれて脂肪が蓄積するのを防いでくれます。

野菜と肉の炒め物には食べるときに七味や胡椒をかけます。
スパイスは代謝アップの手助けをしてくれます手(チョキ)

サバだけではなく、魚の塩焼きには私はいつもレモン汁をかけています。
クエン酸の力で消化や代謝アップですねわーい(嬉しい顔)

シチューには牛乳ではなく豆乳を使っています。具にはキャベツ、ニンジン、ブロッコリー、玉ねぎ、里芋、鶏肉、など余った食材をふんだんに入れています(笑)

残り物の野菜を入れるだけで5種類も野菜が取れるんですよ。
あとお肉と野菜の炒め物は味付けのお肉を買ってきたものですが、市販の物は味付けが濃いのでそこに家にある野菜を加えて炒めるだけでビタミン、ミネラルがプラスアルファ出来ます手(チョキ)

そして必ず食べるのがキムチ!
乳酸菌が取れますし、香辛料で体が温まって代謝、消化を促してくれます。

いつも食べている食材でもちょっとプラスすることで健康につながるのでもし良かったら参考にしてみて下さいね。

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posted by おはぎ at 12:50 | TrackBack(0) | ダイエット

2015年03月13日

きちんと食べること

私がきちんと食べるようになってから一番感じたことが、必要な栄養をバランス良く摂ると過剰な食べ物に対する欲求が
本当に無くなったということです。

食事制限をしていた頃は、無性に甘い物が食べたくなったり油っこい物が食べたくなったりしましたが今はそういった衝動が全然なくなりました。

その変わり普段は体にいい物を意識して取り入れて、どうしても食べたいときは食べたいものを食べています。
ただ、食べたいというのが過食衝動のような欲求ではなく自然な欲求なんです。

例えばどうしてもケーキが食べたいから美味しいお店で買って帰る。
1個食べたら満足で昔のようなドカ食いしたいという気持ちはなくなります。
1個の途中で満足して残すこともあります。

今、過食衝動で悩んでいる方は時間はかかってもきちんと食べるのが回復への一番の早道ですよ。

食事制限をしていると栄養が足りていないので、常に体が飢餓状態になっていてむしろ過食の衝動が起こって当たり前なんです。
もし、今摂食障害で悩んでいるならまずは怖くても食べることが一番の治療です。

今の食生活を続けていると何年後、何十年後、体がボロボロになってしまうかもしれないことを考えてみて下さい。
食べることは生きることです。
きちんと食べることで正常な食欲に戻って健康な体になれますよ。

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posted by おはぎ at 15:29 | TrackBack(0) | 摂食障害

キャベツのサラダ

私は夜ごはんにの前にいつもキャベツのサラダを食べています。
サラダと言っても千切りに酢、アマニ油かエゴマ油、塩、胡椒をかけて食べる簡単なサラダですが。
あ、一時期流行ったキャベツダイエットをしているわけじゃないですよ(笑)

キャベツの効能として消化酵素のビタミンUという成分があり、こちらは市販薬のキャベ〇ンにも使われている成分なんです。。
このビタミンUが消化をよくしてくれるので、揚げ物の付け合せにもつけられているんですね。
ビタミンUは消化酵素にほかにも、抗潰瘍作用で胃潰瘍や十二指腸潰瘍にも有効といわれます。

まいビタモンCもとっても豊富なんですよ。

ただビタミンUとビタミンCは水溶性で熱に弱いので効果的に食べるなら生が一番です。
食事の前に消化を助けてくれる食材を摂ると、さらに栄養が代謝されやすく胃がもたれるというのも防いでくれます。

これも、毎日キャベツを食べなきゃにはしないでくださいね。
私はキャベツが好きなので常備して食べていますが、ないときは食べないし食べたくないときも食べません。
食べられるときに食べる、食べなきゃではないですよ。

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太るという強迫観念

「これを食べたら太る」、「こんなに食べたら太る」、「今日も運動しないと体重が増えちゃう」、こんな事を毎日考えながら生活している人は・・・・・・

実際に太ります


ストレスが太る原因になることは先日お伝えしましたが、こんな事を考えて毎日過ごしていたら自分の体に「太れ、太れ」と毎日命令を出しているようなものなんです。

こうなると、脳が余計に栄養を溜め込もうとして実際に太りやすくなってしまいます。

逆に、食べたものを「美味しい」、「幸せ」、「楽しい」と思いながら食べるときちんと体は栄養を代謝してくれます。
同じ物を食べて罪悪感を感じた人と幸せと感じた人の体重の増減を調べたら罪悪感を感じた人は体重が増えやすいという研究結果もあるぐらいです。

私も実際に経験がありますが、毎日食事制限をして食べないで食べないでいても全く体重が減らないのに、友達と外で焼肉をしたときに友達と久しぶりに話しながらワイワイごはんを食べるのが楽しくて、お酒が入っていたのもあってかなりの量の焼肉を食べたことがあるんです。
すごく楽しくて、美味しくてそのときは罪悪感なんて全然忘れて寝てしまったのですが次の日に全然減らなかった体重が1キロポンッと減っていました。

こういった経験は、ダイエット中一度ではなくて何度かあったんですね。

食べるなら「美味しい!」というのを味わって幸せ気分で食べましょう。
体も脳も喜んで、スムーズに栄養を代謝してくれますよ。

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posted by おはぎ at 12:26 | TrackBack(0) | ダイエット

2015年03月12日

アトピーと油

子供がアトピーになってから一番最初に改善しようと思ったのは食事です。
中でも油はアトピーととても関係があると知ってから、普段使う油をまず変えて行きました。

私たちが普段食べている物には油が含まれていますが、油にも色々な物があります。
大きく分けてオメガ3、オメガ6、オメガ9という成分です。


●オメガ3   アマニ油、シソ油、いわし、あじ、さば、カツオ、マグロ、サケなど青魚
●オメガ6   コーン油、サフラワー油、月見草オイル、ひまわり油、牛肉、豚肉、鶏肉など
●オメガ9   オリーブ油、キャノーラ油、高オレイン酸サフラワー油など
があります。

私たちが普段摂っているのはオメガ6が多く、リノール酸が含まれていて摂り過ぎると体に良くない油です。
リノール酸はアラキドン酸という物質に変化し、炎症を起こす原因となってしまい、炎症やアレルギーの原因になりますし、大腸がん、乳がん、動脈硬化、心臓病などのリスクを高めます。
ですが、外食したり市販の物を買ったりすると含まれているのはほぼこのオメガ6系の油です。
アトピーには非常に良くない油なんですね。

また出来るだけ避けたい油にトランス脂肪酸があります。トランス脂肪酸は心筋梗塞や狭心症のリスクを増加させ、肥満を発症させやすく、アレルギー疾患を増加させ、胎児の体重減少、流産、死産を生じさせる可能性があることが知られています。
トランス脂肪酸が含まれているのはマーガリンやショートニング、酸化した油です。
外国では規制されているのに日本では野放しになっているのが現状で、たとえばスーパーやコンビニで買ったお菓子やパン、冷凍食品などの原材料を見てみるとほとんどにショートニングやマーガリンが入っています。
わが家は、ファーストフードやお店で外食をしたりしても酸化した油で揚げられていることが多いので、揚げ物などは出来るだけ自宅で新しい油を使ったり、自然派食品のお店などでショートニングなどが含まれていないお菓子やパンを買うようにしています。

炒め物をしたり揚げ物にするのにおすすめなのは、オリーブ油やごま油です。
こちらは熱に強いので酸化しにくいので、加熱料理に向いています。

オメガ3が含まれるアマニ油やシソ油は非常に熱に弱いので、サラダのドレッシングにしたり出来上がった料理にかけるのがお勧めです。
オメガ3は中性脂肪、コレストロールを下げてくれたり高血圧や高血脂症の予防、何より代謝を促し体脂肪を落ちやすくする働きがあります。
ただし、酸化しやすい油なので加熱しないこと、冷暗所に置くこと、開封したら早めに使い切りましょう。


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下剤の怖さ

今、食事制限をされている方、便秘に悩んではいませんか?

過剰な食事制限をしていた頃は、放っておくと1週間も出ないようなひどい便秘でした。
ですが、お腹は苦しいし便秘が続くと具合が悪くなるので下剤を飲むようになったのですが、飲み続けているうちに徐々に薬は効かなくなって飲む量が増えていきました。

そのうち、お腹の中にちょっとでも物がある気がすると下剤を飲むのがクセになってしまい、ピンクの小粒を毎日10錠以上飲まないと効かなくなってしまったんです。
ダイエット商品でこれを飲んだら快便になった、というお茶や食物繊維などを色々試してみましたが、そもそも野菜ばっかり食べていて便になる材料がないので、出るはずがないんですよね。

下剤を飲むとちょっと出るけど、出る前までがお腹が痛くて痛くて吐きそうになりました。
今、下剤をやめられなくて常用している方は↓を読んでみて下さい。

下剤の乱用による健康リスク

ビタミン欠乏症
全身のだるさや低血圧、むくみ、心臓がドキドキする、記憶障害など、栄養が不足する事によって起こる症状です。

脱水症状
体内の電解質のバランスを崩し、低カリウムとマグネシウム不足になります。電解質のバランスが崩れると疲労や意識がもうろうとし、最悪な場合は死に至る事もあります。

慢性便秘
下剤の乱用は逆効果で腸管の動きは止まってしまい、以前よりひどい便秘症を引き起こします。

むくみ
下剤はお腹や胃腸に過度な水分を溜めこみます。そのため、むくみやすくなり、お腹が重くてむくんだ症状が続きます。

貧血
下剤は鉄分の成分まで排出してしまうため、貧血になってしまいます。身体は赤血球が不足してしまい、酸素も十分に身体中に行き渡らない状態になってしまいます。

大腸ガン
長期の下剤の乱用と大腸ガンの発症率の関係性を指摘する専門家もいます。下剤は腸内を荒らしてしまうため、善玉菌まで死滅させたり、腸内環境が不安定になります。そのため、大腸ガンの引き金となる事もあるというのです。

また下剤を乱用することで排便障害が生じると、肛門が緩んでしまい常にオムツが必要になることがあるんです。

よく、便秘が良くなるお茶などが売られていますが成分に「センナ」「キャンドルブッシュ」が含まれているものは下剤と同じ成分で、常用すると便秘薬の依存症になってしまうので避けてくださいね。

ダイエットと同じで、これさえ飲めば便秘が治る、なんていう物はないと思った方がいいです。
私も乳酸菌サプリを飲んだり、青汁を飲んだりしていますが体のために補助的に摂っていて、それで痩せるとかすぐさま便秘解消になるとは思っていません。

バランス良く食事をすることで食物繊維が取れたり腸内環境が良くなったり、油で便の滑りが良くなったり色々な要素が重なって、正常な排便が出来るようになります。

「これさえ飲めば〜」には注意しましょうね。

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posted by おはぎ at 13:02 | TrackBack(0) | ダイエット

2015年03月11日

ダイエット=体重を減らす?

ダイエットというとやみくもに体重を減らそうと考える方もいると思いますが、それは間違いです。
食事制限をして体重を落とせば痩せるのは痩せますが、太りやすい体をせっせと作っているだけなんです。

同じ体重でも自分と比べると細く見える人っていますよね。
そういう人は筋肉がついていて引き締まっているからです。
私は一番体重が低かったとき、腕は血管が浮いて顔はこけていて、顔色は悪いのに足はむくんでパンパンだしお腹は異常にポッコリで、バランスが悪くてとても格好悪いスタイルでした。

今思えばわかるのですが、その頃は体重を落とすのに必死でわからなかったんですよね・・・。

自分より体重が3キロ多い人でも、筋肉がしっかりついていて引き締まっていれば私と同じくらいの体重かそれより細く見えるなんてことも十分ありえるんです。

しかもきちんと栄養を摂らないで痩せると、体は筋肉から減らしていきます。
リバウンドしたら筋肉は減っているのに脂肪が増えているのでリバウンドを繰り返すとどんどん体は脂肪を溜め込みやすくなっていきます。

皆さんはどうしてダイエットを始めましたか?
綺麗になりたいからですよね。
でも、綺麗になりたいがために我慢を重ねて体を壊し、スタイルも崩れて、太りやすい体を作っているなんて悲しいじゃないですか。

食べないダイエットは卒業してまずは太りにくい体、そして代謝の良い痩せやすい体を作るようにしませんか?わーい(嬉しい顔)

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posted by おはぎ at 15:22 | TrackBack(0) | ダイエット
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小学生の頃にはポッチャリ体型になり、高校生からダイエットを始めて色々な方法を試し20キロ痩せましたが、20歳から拒食、過食を繰り返す摂食障害に陥りました。食べないダイエットではなく、食べて健康的に痩せるダイエットを頑張っています。
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