2017年03月27日
大丈夫?大事なペットの食器の洗い方とその必要性
こんにちは〜(^^)/
恋する胡桃です☆
今日は月曜日、関東は昨日から続く雨で寒い一週間の始まりで、
何やら暗い不平不満や愚痴を吐きたくなるような朝ですが、
昨日のテレビ、SASUKEに出ていて感動を与えてくれた
A.B.C-Zの塚ちゃんの見習うべき精神力を思い出し、
今週も気持ちよくスタートさせていきたいと思います(^o^)/
ということで!
愛するペットにも気持ちよく一週間を過ごしてもらうために、
毎日欠かせないことと言えば?
(画像:PAKUTASOより引用)
そう☆
人間と同じ、ペットにとっても食事は大切ですよね!
そんな愛するペットの食事に使用している食器
こだわりがある方は多いと思います。
ですが、その食器、毎回きちんとキレイにしていますか?
まず、ペット用の食器は、
『お水入れ』と、『ご飯を入れるもの』
最低限2つは必要ですが、
人間も食べ終わった後の食器を洗うように、
ペットの食器も洗う必要があります。
当たり前のことですが、サボってしまってる方いませんか?|д゚)☆
ペットが食べ終わった食器を洗う必要性
まず、食器が汚れたままだと、
ペットが口の病気になってしまう恐れがあります。
雑菌がついたままの食器を舐めてしまうことにより、
多頭飼いの場合は特に、1匹が口の病気にかかっていることで、
同じ食器を使用した他のペットにも感染してしまいます((+_+))
そういった事が起こらないようにする為にも、
ペットの食事毎に、食器に残った唾液や古いご飯はキレイに洗い流し、
殺菌する事が大切なんです♪
ペットの食器を洗う時の注意点
ペットの使用している食器、飲み水が入っている容器を洗う際に
注意しなければいけないのが、洗剤やスポンジです。
食器の素材によっては、傷をつけやすいスポンジは使用するのはやめましょう☆
傷のついた食器に雑菌が繁殖してしまいますからね(´・ω・`)
また、ペットと人間では、食器を洗うスポンジは別々にします。
これは人間の使っている洗剤が、
ペットにとっては健康に悪影響を及ぼしてしまうからです"(-""-)"
きっちり洗ったつもりでも、お皿に洗剤が残っていた場合、
ペットは知らず知らずの内に、体内に洗剤を取り込んでしまいます。
そこから別の病気になってしまったり、
体調を崩す、お腹を壊してしまう事もあります。
それに、人間のお皿に食べ残しがついたスポンジで洗った後、
そのままペットの食器を洗ったとして、
その食べ残しがペットの食器についてしまう事もあります( ;∀;)
怖いのは、そのままご飯を入れてペットに与えてしまった時、
その洗剤の残ったお皿についていた物が、
ペットのアレルギーになる食材だったり、
ペットにとって危険な食材な場合も考えられます。
逆に、同じスポンジを使用することによって、
知らずのうちに病気に感染してしまったペットの菌が、
人間にうつってしまう可能性も高くなります( ;∀;)
ペットと人間では必ずスポンジを分ける事。
そして、ペット同士でも、
食器同様に持病のあるペットと、そうでないペットで
必ずスポンジを分ける事に注意しましょう。
また、ペットのお皿を洗う為に、
ペット専用の洗剤を使ってあげるのも良いと思います。
やはり、お湯だけではどうしても汚れや雑菌が落ち切らない事があるからです。
そして、やはり洗剤は少量にして、
きちんと泡を落とし、きちんと乾かすようにしてあげましょう!
ですが、なかには、
食べ残しをスポンジで取ってペット用洗剤で洗っていても、
やっぱり雑菌が気になる(*_*)
という方もいると思います。
あまり気にし過ぎるのもいけませんが、
たまには食器を煮沸消毒するのも良いでしょう。
煮沸消毒をするなら、ステンレス製の食器が向いています☆
ペットの食器専用に鍋とトングを用意しておいて、
数日に1度は煮沸しておくと良いですよ!
それだけでも衛生面ではかなり良くなります♪
(画像:PAKUTASOより引用)
ペットの口の病気は様々です。
ペットにも口内炎、歯周病、口臭というような病気がありますし、
猫の場合は、不衛生な状態からかかりやすいものに
『猫ニキビ』という病気もあります。
この猫ニキビは、猫の顎、口の下の所が黒くブツブツしていると、
その病気にかかっている可能性は高いです。
この部分はよだれ、食べ残し、汚れがつきやすく、
猫がなかなか自分で洗う事の出来ない場所です。
ちょっと黒いブツブツがついている程度だと思って放っておいてしまうと、
症状が進み、気が付いた頃には酷い状態になってしまいます"(-""-)"
痒みで血が出るまで引っ掻いてしまう、皮膚がただれるなど、
おかしいな?と思ったらすぐに動物病院で検診を受けましょう!
軽いと抗生物質を処方してもらう程度で済みますが、
あまりに症状が進んでいると猫が食事を摂りにくくなり、
他の病気も併発する恐れがあります。
ペットの健康を害さないよう食器を洗ってあげよう
人に飼われているペット、
特に家の中だけで飼われているペットは、
自分でご飯を用意する事ができません。
勝手に棚を開けてペットフードを出してきてしまう子もいますけどね( *´艸`)
大切な家族の一員であるペットの為にも、
スポンジは人間の物とペットの物、
また持病のあるペットの物とは分ける事、
そして、ペットの身体に安全な洗剤を使う事。
その他、たまに煮沸消毒をして食器の雑菌を落とし、
常に清潔を保ってあげましょう!
また、毎日、ペットの顔や口元、手足やお腹、毛並み、
目元や耳元と匂いといった、身体に何か変化はないか、
きちんと、うんちとおしっこはしているか、
ご飯を食べているかを確認する事も大事です。
そうやって日々の変化を見極めてあげることは、
ペットがもしも病気になった時に早期発見する事が出来ます(^_-)-☆
大変と思うか、そうでないか、様々ではあると思いますが、
人間のエゴで生き物を飼う以上、最低限食事の管理もちゃんとしてあげたいし、
大事なペットだからこそ与えることができる無償の愛なんじゃないかな!
と、思いますよ☆
最後までお読みいただきありがとうございます♪(*'ω'*)
3月も最後、今週も素敵な一週間になりますように☆
♪MORE HAPPY HAPPY LIFE♪
(画像:PAKUTASOより引用)
恋する胡桃です☆
今日は月曜日、関東は昨日から続く雨で寒い一週間の始まりで、
何やら暗い不平不満や愚痴を吐きたくなるような朝ですが、
昨日のテレビ、SASUKEに出ていて感動を与えてくれた
A.B.C-Zの塚ちゃんの見習うべき精神力を思い出し、
今週も気持ちよくスタートさせていきたいと思います(^o^)/
ということで!
愛するペットにも気持ちよく一週間を過ごしてもらうために、
毎日欠かせないことと言えば?
(画像:PAKUTASOより引用)
そう☆
人間と同じ、ペットにとっても食事は大切ですよね!
そんな愛するペットの食事に使用している食器
こだわりがある方は多いと思います。
ですが、その食器、毎回きちんとキレイにしていますか?
まず、ペット用の食器は、
『お水入れ』と、『ご飯を入れるもの』
最低限2つは必要ですが、
人間も食べ終わった後の食器を洗うように、
ペットの食器も洗う必要があります。
当たり前のことですが、サボってしまってる方いませんか?|д゚)☆
ペットが食べ終わった食器を洗う必要性
まず、食器が汚れたままだと、
ペットが口の病気になってしまう恐れがあります。
雑菌がついたままの食器を舐めてしまうことにより、
多頭飼いの場合は特に、1匹が口の病気にかかっていることで、
同じ食器を使用した他のペットにも感染してしまいます((+_+))
そういった事が起こらないようにする為にも、
ペットの食事毎に、食器に残った唾液や古いご飯はキレイに洗い流し、
殺菌する事が大切なんです♪
ペットの食器を洗う時の注意点
ペットの使用している食器、飲み水が入っている容器を洗う際に
注意しなければいけないのが、洗剤やスポンジです。
食器の素材によっては、傷をつけやすいスポンジは使用するのはやめましょう☆
傷のついた食器に雑菌が繁殖してしまいますからね(´・ω・`)
また、ペットと人間では、食器を洗うスポンジは別々にします。
これは人間の使っている洗剤が、
ペットにとっては健康に悪影響を及ぼしてしまうからです"(-""-)"
きっちり洗ったつもりでも、お皿に洗剤が残っていた場合、
ペットは知らず知らずの内に、体内に洗剤を取り込んでしまいます。
そこから別の病気になってしまったり、
体調を崩す、お腹を壊してしまう事もあります。
それに、人間のお皿に食べ残しがついたスポンジで洗った後、
そのままペットの食器を洗ったとして、
その食べ残しがペットの食器についてしまう事もあります( ;∀;)
怖いのは、そのままご飯を入れてペットに与えてしまった時、
その洗剤の残ったお皿についていた物が、
ペットのアレルギーになる食材だったり、
ペットにとって危険な食材な場合も考えられます。
逆に、同じスポンジを使用することによって、
知らずのうちに病気に感染してしまったペットの菌が、
人間にうつってしまう可能性も高くなります( ;∀;)
ペットと人間では必ずスポンジを分ける事。
そして、ペット同士でも、
食器同様に持病のあるペットと、そうでないペットで
必ずスポンジを分ける事に注意しましょう。
また、ペットのお皿を洗う為に、
ペット専用の洗剤を使ってあげるのも良いと思います。
やはり、お湯だけではどうしても汚れや雑菌が落ち切らない事があるからです。
そして、やはり洗剤は少量にして、
きちんと泡を落とし、きちんと乾かすようにしてあげましょう!
ですが、なかには、
食べ残しをスポンジで取ってペット用洗剤で洗っていても、
やっぱり雑菌が気になる(*_*)
という方もいると思います。
あまり気にし過ぎるのもいけませんが、
たまには食器を煮沸消毒するのも良いでしょう。
煮沸消毒をするなら、ステンレス製の食器が向いています☆
ペットの食器専用に鍋とトングを用意しておいて、
数日に1度は煮沸しておくと良いですよ!
それだけでも衛生面ではかなり良くなります♪
(画像:PAKUTASOより引用)
ペットの口の病気は様々です。
ペットにも口内炎、歯周病、口臭というような病気がありますし、
猫の場合は、不衛生な状態からかかりやすいものに
『猫ニキビ』という病気もあります。
この猫ニキビは、猫の顎、口の下の所が黒くブツブツしていると、
その病気にかかっている可能性は高いです。
この部分はよだれ、食べ残し、汚れがつきやすく、
猫がなかなか自分で洗う事の出来ない場所です。
ちょっと黒いブツブツがついている程度だと思って放っておいてしまうと、
症状が進み、気が付いた頃には酷い状態になってしまいます"(-""-)"
痒みで血が出るまで引っ掻いてしまう、皮膚がただれるなど、
おかしいな?と思ったらすぐに動物病院で検診を受けましょう!
軽いと抗生物質を処方してもらう程度で済みますが、
あまりに症状が進んでいると猫が食事を摂りにくくなり、
他の病気も併発する恐れがあります。
ペットの健康を害さないよう食器を洗ってあげよう
人に飼われているペット、
特に家の中だけで飼われているペットは、
自分でご飯を用意する事ができません。
勝手に棚を開けてペットフードを出してきてしまう子もいますけどね( *´艸`)
大切な家族の一員であるペットの為にも、
スポンジは人間の物とペットの物、
また持病のあるペットの物とは分ける事、
そして、ペットの身体に安全な洗剤を使う事。
その他、たまに煮沸消毒をして食器の雑菌を落とし、
常に清潔を保ってあげましょう!
また、毎日、ペットの顔や口元、手足やお腹、毛並み、
目元や耳元と匂いといった、身体に何か変化はないか、
きちんと、うんちとおしっこはしているか、
ご飯を食べているかを確認する事も大事です。
そうやって日々の変化を見極めてあげることは、
ペットがもしも病気になった時に早期発見する事が出来ます(^_-)-☆
大変と思うか、そうでないか、様々ではあると思いますが、
人間のエゴで生き物を飼う以上、最低限食事の管理もちゃんとしてあげたいし、
大事なペットだからこそ与えることができる無償の愛なんじゃないかな!
と、思いますよ☆
最後までお読みいただきありがとうございます♪(*'ω'*)
3月も最後、今週も素敵な一週間になりますように☆
♪MORE HAPPY HAPPY LIFE♪
(画像:PAKUTASOより引用)
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