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2017年11月28日

ホンダ シルクロード オイル 交換 OIL EXCHANGE HONDA SILKROAD

どうも!先日 健康診断に行ってきましたが
肺のレントゲンを撮るって時に どうもレントゲンが
壊れたらしく 15分くらい上半身裸で冷たい機械を
抱いていた私です...
放射線が出なくなったらしい...(僕のせいじゃないよね...)

今回は 続きますね〜
ホンダ シルクロードのオイル交換です!
って 自分のバイクなんですが(笑)

1981年に製造された ホンダのバイクです
旧車ですね〜(^^)
まあ オイル交換はとても簡単です
ドレーンから抜き オイルを入れ 点検するだけ...

IMG_9163.jpg

まずは オイルを抜きます...
全然 乗っていなかったので オイルは綺麗でした...

っとオイルを抜く前に 点検口(オイル注入口)が開けられるか
確認してください!
まあ 250ccくらいまでだと そこまで開かなかった事はないんですが
大型バイクなど注入口のボルトが固着している場合がありますんで...

IMG_9165.jpg

排出のボルトを締め付けたら 点検口からオイルを注入します!
こぼさないように ゆっくりと入れましょう!

IMG_9166.jpg

エンジンを始動!1分間後 エンジン停止!
レベルの間にオイルがあればOKです!

まあ 原付や小型のバイクのオイル交換は
だいたい こんな感じですね〜
定期的にオイル交換 しましょうね〜!



2017年11月22日

ヤマハ シグナス オイル 交換 YAMAHA CYGNUS

どうも!寒暖の差が激しすぎて
ホント 風邪を引いてしまいそうです(**)
皆さんも お体には十分 気をつけてくださいね〜

さて 今回は またまた バイクです(^^)
車両は ヤマハのシグナスです!

IMG_8810.jpg

いや〜125ccって 最強なんじゃないかな〜って思うんですよね〜
早いし 小回り効くし 税金安いし(中型や大型に比べてると)

では 早速 オイルをこうかんしてきますよ〜(>O<)

まず オイルの注入口なんですが
点検棒と一緒になっています

IMG_8812.jpg

次に オイルのドレーンボルトなんですが
今回は フィルター側から オイル交換していきましょう!

IMG_8813.jpg

まあ フィルターって言っても 茶漉しみたいなヤツなんですけどね〜
ここに 異物が引っかかっている場合は 問題ありなんで
私は ほぼほぼフィルター側から 抜きますね〜(^^)

ドレーンを締め付け オイルを注入口から入れて
エンジン始動! 約1分間エンジンを回した後
エンジン停止! スタンドを立てて 車両を水平にします

その状態で オイルを点検します

IMG_8822.jpg

ゲージ内にオイルが入っていれば OKです!
バイクは車と違い 回転数が高速回転します
(原付バイクの場合 フルスロットルでは 10000以上です!)

なので オイル交換は早め早めがいいですよ〜!


2017年11月17日

キャブレター 分解 清掃 オーバーホール ホンダ シルクロード L250

どうも! 寒いですね〜(><)
今度の週末は 年末年始並の寒波がくるそうですよ〜
灯油を買っておかなければ..(笑)

さて 今回は 久しぶりのバイクです(^^)
それも 私のバイクです!

ホンダのシルクロード と言う車両なんです
1981年に製造された 旧車になります
車両も古いので部品はデッドストックされたものになりますが
ホンダさんに確認したところ
「そんな古いの もはやありませんよ〜」って
久々聞いたな〜「もはや」ってフレーズ...

まあ L250はないんですが それと兄弟車両で
CT250(バイクの名前がど忘れしちゃいました...)が
汎用できるみたいで なんとかそれで生き延びています(笑)

んで 今回は ラーメンを食べに行こう!っと
バイク友達に誘われまして どーせならバイクで行こう!
ってことになり エンジン始動!
「最近かけてなかったからな〜」っと思いきや
すんなり かかりました!(^^)
軽く乗り回して見ましたが 普通に絶好調だったので
友達に「OKだったよ!行こうぜ!」っとTEL!

そして夜 仕事も終わり バイクで10キロ離れた
ラーメン屋さんに向かう途中 「ストン」っとエンスト...
「あれ」
その後 なんとか かかるもフケも悪く絶不調(><)
マジか〜!(00)
そう 僕だけ途中で引き返し ラーメンツーリングは中止!
友達にも申し訳なかったですね〜...
「それでも 整備士ね!」っと言われる始末(**)
お恥ずかしいです!

さて 次の日に バイクをバラしていきます

IMG_8759.jpg

おそらく エンストの仕方から言って
キャブでしょう! キャブレターを外していきます!

IMG_8761.jpg

また キャブレターのところをバラす時は
インシュレーターなどの ゴム製の部品は気をつけてください
年数劣化によって パキパキ状態になっている可能性があるので
外す時に パリパリっと切れてしまう事があります
そこから空気が入り 2次空気がキャブの中に入ってしまい
燃料が薄く エンストしてしまう事があります...

IMG_8999.jpg

さて キャブをバラすと ありました!
エンストの原因を!
フロート室のそこに 何やら怪しい黒い物体が!
手で触ると 炭みたいにサラサラ状態に...
おそらく 燃料のカスだと思うんですが...

IMG_8767.jpg

セオリー通りに 清掃します
キャブコンの海にダイブです!

次の日に 組み上げて エンジン始動!
吹け上がりもよく 絶好調!
いや〜やっぱり バイクは繊細な乗り物なんだな〜っと
思いましたね〜(^^)

バイクを長期で乗らない時は
ミャブの中のガソリンはしっかり抜いておきましょうね〜!


2017年11月11日

パワステ ポンプ (パワーステアリング)交換 マツダ デミオ DW3W

どうも!
仕事中はまだまだ半袖でやっている私です(^^)

今回は マツダ デミオ DW3W です
もう このタイプもなかなか見かけなくなりましたね〜...
「車の下においるみたいなものがある!」っと
お客さんからTEL
現場に着くと 確かにオイルの跡が...
エンジンルームを開けると パワステポンプが濡れています...
タンクの方も カラカラ状態です...
早速 工場に搬送します!

リフトであげて確認すると...

IMG_8464.jpg

ダラダラ状態です(><)
パーツクリーナー1本使って洗浄しないと どんこんいかんレベル(**)

ポンプ自体から漏れているのは 確実なんですが
チューブ(パイプ)からも微妙に漏れている感じ...
チューブも交換しましょう!

IMG_8485.jpg

ポンプは リビルト品と交換です!
純正品だと 倍!時には3倍くらいするからですね〜...

IMG_8482.jpg

電動パワステの場合は もちろんポンプはついていません
まあ でも電パワは電パワで壊れると イッキに高額な場合が多いですけどね...




2017年11月07日

ウォーターポンプ 交換 トヨタ ヴィッツ KSP90

どうも!朝晩寒くて 日中は暑い...
体がおかしくなりそうですね〜(**)
半袖で灯油を買いに言ったら
「暑いんですか 寒いんですか」っと
いつもの店員さんから 言われちゃいました(笑)

さて 今回は トヨタ ヴィッツ KSP90
ウォーターポンプの交換です

「走行中にガラガラと音がしたと思ったら
いきなり静かになって 変なランプが点灯したんだ」っと
お客さんからTEL...
なんとか家までたどり着けたとの事で 家まで車をお預かりする事に...

IMG_8198.jpg

変なランプというのは チャージランプの事でした
エンジンを見てみると オルタネータにベルトがかかっていません...

んで よく見ると下にベルトがプラりんと垂れ下がっていました(**)
ベルトを引っこ抜いて見ると 端っこの方が擦れてました...

IMG_8356.jpg

何が原因かは 一つのプーリーでした

IMG_8201.jpg

ウォーターポンプのプーリーがガタガタです(><)
ってか完全に外れてますね...
交換しかありません!

まず LLCを抜きます
ウォーターポンプを外した時に大事になりますからね〜(笑)

IMG_8360.jpg

タイミングベルトが チェーンタイプのものだと
ウォーターポンプ自体 そのまま外れる事が多いです...

IMG_8368.jpg

取り付けのボルト数本外したら ウォーターポンプが外れます...

IMG_8372.jpg

新品のウォーターポンプが届いたので 比べてみると
プーリーの形が微妙に違いますね〜...

IMG_8378.jpg


部品屋さんに確認すると
「対策品になってますね〜」って...
やっぱり よくあるトラブルなんですね〜(><)

IMG_8387.jpg

あとは 逆の手順で組み付けます!

IMG_8393.jpg

最後に LLCを注入し エア抜きを行ってください!
何度も言っていると思いますが このエア抜き作業はとても重要です!
ここでよ〜らやってしまうと 今度はオーバーヒートしちゃう可能性があるので
せっかく修理したのに 元も子もなくしちゃいます...

なんだかんだ言って エア抜きが1番大事かな〜(笑)


2017年11月04日

フォグランプ LED 交換

どうも! 肌寒くなってきましたね〜...
でも 仕事するには1番の季節かも(^^)

今回は ヘッドライトやフォグランプのLED化について
ちょっとお話したいと思います!

このお話は 詳しくお話したかったので
資料やら動画やらを集めていたんですが
なかなかうまくいかず 今回は画像2枚で
お話したいと思います!
(後日 詳しくやります...多分....)

最近 ヘッドライトが純正でも
LEDの車両が増えてきましたね〜
ハイブリッドや電気自動車では
もう 当たり前のようにLEDですよね〜

ここで ヘッドライトは置いといて...(笑)
フォグランプが今回のメインです!

ヘッドライトはどんどん明るくなってきているのに
フォグランプはどんどん暗くなってきています...

それもそのはず ワット数が減ってきているからです
「フォグランプなんて 飾りのようなもの」って言う人もいますが
そもそも フォグランプを正規の方法で使用している人は
少ないのではないでしょうか?

まあ 本当に霧が発生している場所では
ちゃんと役に立っているんでしょうが...

IMG_8528.jpg

ちょっと 画像ではわかりにくいかもしれませんが
トヨタ パッソについている 純正のフォグランプです
確か 19Wしかなかったと思います...(**)

風前の灯って感じですね〜...
おそらく メーカーとしては 軽量化だけしか
考えていないと思います...

小さなワット数だと 小さな球でいいし
小さな球でいいんであれば フォグランプ本体自体を小さく作れるし
フォグランプが小さく作れれば バンパーも軽量化される!
そう 軽量化のためだけに フォグランプはどんどん小さなワット数になっている
と言っても過言ではないでしょう!
全ては「燃費」のためなんです!

IMG_8529.jpg

それでも 暗いフォグランプは意味がない!
やっぱり 明るいフォグランプがいい!
って方は多いですよね〜(^^)

そこで 気をつけていただきたい事が一つあります!
明るさを求めるあまり 35Wだったり50Wだったりの
球を入れる人がいますが 絶対にダメです!
レンズやリフレクターが焼けてしまう可能性があります

昔 スズキ車のフォグランプのレンズが
マーブル模様になっていましたが あれはくすみです(><)
レンズを中から吹き上げると 綺麗になります

しかし 1度焼けたレンズやリフレクターは復活しません(**)
フォグランプの設計も19Wで作られているため
球とレンズやリフレクターとの距離が近すぎるんです!

なので 熱によって焼けて(溶ける)しまうんですね〜...
フォグランプを交換するときには 十分気をつけてくださいね〜(^^)

2017年11月01日

ロア ボール ジョイント ブーツ 交換

どうも! いや〜11月になりましたね〜
早いもんです(><)

今回は ロアーボールジョイントのブーツ交換です
ここは 車検の合否に関係してくる所です

さて「ブーツ」はわかると思いますが
そもそも「ロアボールジョイント」とは なんぞや!?って事なんですが
簡単に言うと...
ストラットとロアアームとを繋げているジョイントなんですね〜
そのジョイントに砂や石などの 異物が混入するのを
防止するための ブーツって事になります!

IMG_8600.jpg


また 車の曲がりやねじれを吸収したり
ショックを和らげたりする とても重要な部品なんです

ブーツが破けて 異物が混入すると
ジョイント部にガタが出てきて 最悪には
脱落し タイヤとストラットが外れてしまいます

重大な事故につながる危険性があり
車検でもブーツの破れは 合否の判定となっています

IMG_8602.jpg


ハンドルをどちらかに一杯切り
下から除けば 目視でも確認出来ます!
心配な方は 一度 確認されたら
いかがでしょうか?


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