どうも!今年は季節外れの台風がきましたね〜(**)
もうそろそろ 冬も本番ですかね〜...
寒いのは苦手なんですが(笑)
今回は スズキ エブリィ DA64V
キーシリンダーの交換です!
「エンジンがかからんっちゃん」っとお客さんからTEL
聞くと イグニッションキーが「ACC」までは行くんだけど
その先「ON」まで回らないとの事...
キーが「ACC」まで回るという事は
キーの山が合っていないってわけでもなさそう...(~~)
「ハンドルロックは解除されていますか?」と聞くと
「ハンドルロックは解除されている」との事...
まあ ロックが解除されているのであれば
スイッチを直接回して 乗っていけるな〜っと思ったんですが...
ちょっと訳ありで いつも出している整備工場が現場に来れないとの事
現場は うちの工場から約40キロの所...
「現場からは今日中に動かさないといけない」らしい...
なぜ いつも出している工場が動かないんだろう...っと
内心思いながらも お客さんから「お願いできるかいな?」っと...
まあ 40キロだろうが100キロだろうが
うちに取りに来て欲しいと言われれば 断る理由はありません!
それだけ 信用されているって事だと思います!(多分...)
約1時間30分かけて現場につきました
やっぱりどうしても回す事は出来ず
後ろのスイッチを直接回し エンジン始動!
10分くらいの作業を終え また1時間30分かけて
工場に帰ってきました...(><)
いや〜きつかった...(笑)
さて おそらく何か噛み込んでいるのか
引っかかっているのか 原因はわかりませんが
「セオリーだと交換しないといけませんね〜」と伝えると
「交換してください!」との返事 早速 交換します!
このタイプのキーシリンダーは
ネジ切りボルトで取り付けられていて
交換する時には このボルトを叩いて外さないといけません
原始的にトントン叩いていきます!(笑)
コツさえつかめば 簡単に外れます
でも 天気予報では「晴れ」って言ってたんで
外でバラしていたんですが 急に雨が降ってきて
見事 社長に怒られました(笑)
みなさんも 作業される時は
できるだけ 室内でやりましょう!
あと 天気予報は信じません(笑)
2017年10月27日
2017年10月21日
コンプレッサー レシーバー 交換 ニッサン ラフェスタ B30
どうも!北海道では先日 初雪を観測したそうで
秋はどこに言ったんでしょうかね〜(**)
今回は ニッサン ラフェスタ B30
「エアコンが突然 効かなくなった!」とお客さんからTEL
今年の夏は 暑かったですよね〜(**)
実際 このお話も 夏真っ盛りの時期でして...
先日もこのブログでお話したのですが
ニッサン系のCAN通信だと ユーザーが簡易なんですが
自分で点検をする事ができる場合があります...
「オートアクティブテスト」というものなんですが
その中に「エアコンのマグネットスイッチの動作」もありますので
早速 確認してみると...
動作音がしません!
ガスの量はOKみたいです
(まあ 急にってことはガスではないな〜とは思っていたんで...)
まずは 基本的な ヒューズとリレーの点検です!
ヒューズは切れていませんでした... んじゃリレーはと言うと...
確認ができません!
なぜかというと この弁当箱みたいなケースの中にリレーはあるんです!
そして このケースは非分解! 非分解って事は1つのリレーが壊れたら
この弁当箱ごと 交換なんです!(マジか!ニッサン!)
なので 単体点検はできません!
作動音で良否の判断をしなくてはなりません!
通常2000円くらいの部品代で終わる所が うん万円の部品代が
発生するって事なんです!(お客さんに説明するのが 大変です...)
まあ 今回は ヒューズ リレーは OKとして
カプラに電気がきているか確認してみます...
(んじゃ オートアクティブテストの意味ないじゃんって
言われそうですけどね〜)
点検したところ カプラまでは電気がきていたので
コンプレッサー本体の不良です
お客さんに修理の確認をしてもらい 作業開始!
まあ なんやかんやで...
コンプレッサーを取り外しました!
純正のリビルトと交換です!
ちなみに ニッサンの純正のコンプレッサーには
初めから蛍光剤が入っています!(親切ですね〜)
今回は リビルトと交換なんですが ニッサンの部品屋さんでは
ニッサンが作っているリビルトがあり そのリビルト品には
初めから蛍光剤が入っているとの事...
なので 今回は ニッサンのリビルト品を使います!
あとは レシーバーも交換します!
チューブやホースのパッキンはもちろんの事なんですが
このレシーバー(ドライヤー)もエアコン修理した時には
結構 交換しています!
金額もそこまで高くないし やってる事がとても重要なだけに
交換をおすすめしています!(^^)
ニッサン系のコンプレッサーは結構トラブル多いみたいですね〜
ガスの入れ過ぎにも 注意ですよ〜(><)
秋はどこに言ったんでしょうかね〜(**)
今回は ニッサン ラフェスタ B30
「エアコンが突然 効かなくなった!」とお客さんからTEL
今年の夏は 暑かったですよね〜(**)
実際 このお話も 夏真っ盛りの時期でして...
先日もこのブログでお話したのですが
ニッサン系のCAN通信だと ユーザーが簡易なんですが
自分で点検をする事ができる場合があります...
「オートアクティブテスト」というものなんですが
その中に「エアコンのマグネットスイッチの動作」もありますので
早速 確認してみると...
動作音がしません!
ガスの量はOKみたいです
(まあ 急にってことはガスではないな〜とは思っていたんで...)
まずは 基本的な ヒューズとリレーの点検です!
ヒューズは切れていませんでした... んじゃリレーはと言うと...
確認ができません!
なぜかというと この弁当箱みたいなケースの中にリレーはあるんです!
そして このケースは非分解! 非分解って事は1つのリレーが壊れたら
この弁当箱ごと 交換なんです!(マジか!ニッサン!)
なので 単体点検はできません!
作動音で良否の判断をしなくてはなりません!
通常2000円くらいの部品代で終わる所が うん万円の部品代が
発生するって事なんです!(お客さんに説明するのが 大変です...)
まあ 今回は ヒューズ リレーは OKとして
カプラに電気がきているか確認してみます...
(んじゃ オートアクティブテストの意味ないじゃんって
言われそうですけどね〜)
点検したところ カプラまでは電気がきていたので
コンプレッサー本体の不良です
お客さんに修理の確認をしてもらい 作業開始!
まあ なんやかんやで...
コンプレッサーを取り外しました!
純正のリビルトと交換です!
ちなみに ニッサンの純正のコンプレッサーには
初めから蛍光剤が入っています!(親切ですね〜)
今回は リビルトと交換なんですが ニッサンの部品屋さんでは
ニッサンが作っているリビルトがあり そのリビルト品には
初めから蛍光剤が入っているとの事...
なので 今回は ニッサンのリビルト品を使います!
あとは レシーバーも交換します!
チューブやホースのパッキンはもちろんの事なんですが
このレシーバー(ドライヤー)もエアコン修理した時には
結構 交換しています!
金額もそこまで高くないし やってる事がとても重要なだけに
交換をおすすめしています!(^^)
ニッサン系のコンプレッサーは結構トラブル多いみたいですね〜
ガスの入れ過ぎにも 注意ですよ〜(><)
2017年10月18日
エアコンの風が弱い!そんな時は...あそこをくらせ!
どうも!
季節外れの台風が 週末明けに接近するそうですね〜
なんか 最近の気候は変ですね〜(**)
さてさて みなさんこんな経験ありませんか?
エアコンの風量がMAXなのに ちっとも風が出ない...
結構 高年式の車に多く見られる症状ですね〜(><)
だいたい そんな時は運転席や助手席の下から変な
ゴロゴロ カラカラ といった異音がしています...
そんな時は!ここをドライバーやハンマーで
(まあ 手でもいいんですが硬いものの方がケガしなくていいかも)
ここを軽く くらしてあげましょう!
左の丸い筒みたいなものの中心を
コツコツと...
(あくまでも 優しく軽く...壊れてしまっては 元も子もないので)
ここが ブロアモーターと言って風を室内に送っている部品になります
ちなみに こちらがブロアモーター!
左が交換前のもの 右が新品です
まあ 見た目だけだと ちょっとわかりにくいです
軽微なものだと 羽を回転させても 不具合はわかりにくいです...
断末魔なものは 回すと「ゴロゴロ」と異音がしますし
ガタがあったりします...
モーターは非分解なので 写真の通り ごと交換になります
どんな感じの異音なのか
また どんな感じでくらしているのか
興味がある方は どうぞ!
季節外れの台風が 週末明けに接近するそうですね〜
なんか 最近の気候は変ですね〜(**)
さてさて みなさんこんな経験ありませんか?
エアコンの風量がMAXなのに ちっとも風が出ない...
結構 高年式の車に多く見られる症状ですね〜(><)
だいたい そんな時は運転席や助手席の下から変な
ゴロゴロ カラカラ といった異音がしています...
そんな時は!ここをドライバーやハンマーで
(まあ 手でもいいんですが硬いものの方がケガしなくていいかも)
ここを軽く くらしてあげましょう!
左の丸い筒みたいなものの中心を
コツコツと...
(あくまでも 優しく軽く...壊れてしまっては 元も子もないので)
ここが ブロアモーターと言って風を室内に送っている部品になります
ちなみに こちらがブロアモーター!
左が交換前のもの 右が新品です
まあ 見た目だけだと ちょっとわかりにくいです
軽微なものだと 羽を回転させても 不具合はわかりにくいです...
断末魔なものは 回すと「ゴロゴロ」と異音がしますし
ガタがあったりします...
モーターは非分解なので 写真の通り ごと交換になります
どんな感じの異音なのか
また どんな感じでくらしているのか
興味がある方は どうぞ!
2017年10月06日
ニッサンユーザーさん 必見! オートアクティブテスト
ども! 急に寒くなりましたね〜(**)
今回はネタがない(笑)
っと言う事でもないのですが...
ニッサンのお車に乗られている方向けのブログです!
すべての車種に対応しているわけではありませんので
お気をつけください!
最近の車には ニッサン車に限らず コンピューターには
「CAN通信」を採用しています...
配線が少なくて 軽量化もできますし
少ない電気量で 間接的にアクチュエータを動かす事ができる
優れものなんです!
しかし!ニッサンさんには この「CAN通信」を使って
ある 面白い事ができるんです!
まあ 面白いって言っても整備士から見て
面白い事なんですが...(笑)
しかし 今のところ ニッサンユーザーさんにしか出来ない事なんで
対応車種であれば 自分一人でも
ライト系やファンモーター A/Cのマグネットスイッチなどの
良否判断が簡単にできるんです!
まあ 「百聞は一見に如かず」
僕の好きな言葉の一つなんですが(笑)
興味ある方は 見てみてください!
★ 注意 ★
作業される前に必ず ボンネットを閉めて
ワイパーを上げておいてください
ワイパーの「LOW」と「HI」が作動しますので
フロントガラスに傷がつく恐れもありますし
ワイパー自体を痛める恐れもあります
ワイパーを上げる事が出来ない場合は
必ず 十分な水をかけながら作業してください
ファンモーターとA/Cマグネットクラッチの作動音は
ボンネットを閉めた状態でも 十分確認出来ます(^^)
今回はネタがない(笑)
っと言う事でもないのですが...
ニッサンのお車に乗られている方向けのブログです!
すべての車種に対応しているわけではありませんので
お気をつけください!
最近の車には ニッサン車に限らず コンピューターには
「CAN通信」を採用しています...
配線が少なくて 軽量化もできますし
少ない電気量で 間接的にアクチュエータを動かす事ができる
優れものなんです!
しかし!ニッサンさんには この「CAN通信」を使って
ある 面白い事ができるんです!
まあ 面白いって言っても整備士から見て
面白い事なんですが...(笑)
しかし 今のところ ニッサンユーザーさんにしか出来ない事なんで
対応車種であれば 自分一人でも
ライト系やファンモーター A/Cのマグネットスイッチなどの
良否判断が簡単にできるんです!
まあ 「百聞は一見に如かず」
僕の好きな言葉の一つなんですが(笑)
興味ある方は 見てみてください!
★ 注意 ★
作業される前に必ず ボンネットを閉めて
ワイパーを上げておいてください
ワイパーの「LOW」と「HI」が作動しますので
フロントガラスに傷がつく恐れもありますし
ワイパー自体を痛める恐れもあります
ワイパーを上げる事が出来ない場合は
必ず 十分な水をかけながら作業してください
ファンモーターとA/Cマグネットクラッチの作動音は
ボンネットを閉めた状態でも 十分確認出来ます(^^)
2017年10月04日
ホンダ フリード ハイブリッド GP3 プラグ 交換
どうも! 空にはイワシ雲が見えるようになりましたね〜(^^)
涼しくなって 仕事もはかどります!
今回は ホンダ フリード ハイブリッド GP3
ただ単のプラグの交換なんですが
これがまたちょっと しゃ〜し〜んですね〜...(**)
手間にプラグが4本見えますんで 4本交換と思いきや
実は もう4本 後ろに隠れているんですね〜(><)
つまり 8本交換しないといけないんですね〜...
んで!交換するのに ここまでバラさないといけません
まあ 面倒臭いだけなんですが...
プラグを交換するだけで ここまでバラさないといけないとは...
これで やっと裏側4本 交換できます!
まあ 10万キロで交換なんで...
プラグはしっかり燃えていました
10万キロ お疲れ様でした!
コイルの状態も良いみたいですね〜(^^)
やっぱり8本もついていると 燃費も良いのかな〜
エンジンも静かですしね〜...
人気のホンダのハイブリッドのプラグ交換
興味のある方はどうぞ!
涼しくなって 仕事もはかどります!
今回は ホンダ フリード ハイブリッド GP3
ただ単のプラグの交換なんですが
これがまたちょっと しゃ〜し〜んですね〜...(**)
手間にプラグが4本見えますんで 4本交換と思いきや
実は もう4本 後ろに隠れているんですね〜(><)
つまり 8本交換しないといけないんですね〜...
んで!交換するのに ここまでバラさないといけません
まあ 面倒臭いだけなんですが...
プラグを交換するだけで ここまでバラさないといけないとは...
これで やっと裏側4本 交換できます!
まあ 10万キロで交換なんで...
プラグはしっかり燃えていました
10万キロ お疲れ様でした!
コイルの状態も良いみたいですね〜(^^)
やっぱり8本もついていると 燃費も良いのかな〜
エンジンも静かですしね〜...
人気のホンダのハイブリッドのプラグ交換
興味のある方はどうぞ!