どうも!
今しがた地元の地区の夜警から帰ってきました...
ただいま 午前3時です...(笑)
眠たいです...
動画の編集が間に合っていませんので 明日の投稿になる予定ですが...
明日も(っていうか今日なんですが...)一応仕事です
まあ ちょっとした片付けと掃除なんですが...
でも 午後からは家の掃除なんですね〜...
んで 今回は 今年最後の整備です!
「ヒーターが全然効かんちゃんね〜...」っとお客さんからTEL!
部品屋さんがもうお店を閉めているので
部品が入らないかも...とお伝えするも
とりあえず お預かりすることに...
30分くらい走ってみたんですが 水温計が半分もいかないくらいで
止まってしまいました...
確かに ぬる〜い風しか出てこない...
とりあえず 水温計を見る限り サーモスタットが開き気味(もしくは開いたままで固着)
ヒーターコアのつまり などが考えらます...
サーモスタットは部品屋さんに在庫がありましたので
早速 注文!
バラしていきましょう!
ん〜なにやら 不気味な色ですね〜...
固着はしていませんでしたが やっぱりこいつが怪しいですね〜...
まあ 閉まり気味や閉まって固着じゃないので
オーバーヒートはしないので このままでもいい感じなんですが
やっぱり この時期にヒーターが効かないのは キツイですよね〜...
ガスケットは綺麗に剥がしてください!
剥がし残りがあると 水漏れの原因になりますからね〜...
新品のガスケットとサーモスタットを交換します!
まあ ここまででもいいんですが
僕は この後があります!
ヒーターが効かない原因に
ヒーターコアのつまりがあります!
サビなどで詰まることもあります...
また エアが噛む事で 効かなくなる事も...
なので ヒーターコアに直接水を通して 洗浄します!
ヒーターコアの洗浄も終わったら
ヒーターホースを取り付けて クーラントを注入します!
完全にエア抜きを行います
そして もう一度 暖機して 水温計を確認すると
ゲージが上がるのが 早いのと
針が半分くらいを指してます...
ヒーターコアの洗浄のとき そこまで汚れがひどくなかった事を
考えると やはりサーモスタットが原因だったのではないかな...っと
今年 最後の動画になります!
よかったら見てみてください!
仕事で使っている車なので 年末年始は使用しないので
そんなに バタバタする仕事ではありませんでしたが
まあ 今年の仕事は 今年のうちに!って感じで
無事 終わる事が出来ました!
こちらの ブログにお邪魔してから1年半!
言葉だけじゃ伝わらない事もあると感じ
動画を撮って YOUTUBEにあげたりと
色々な経験をさせていただきました
また 仕事だけではなく 日常の事なども
ブログに書かせていただき 「あんな事もあったな〜」なんて
思い出にふける今日この頃です...(笑)
今年も ブログを見ていただきありがとうございました!
来年も ボチボチではありますが アップしていこうと思いますので
来年も どうぞ よろしくお願いします!
それでは 良いお年を!
2016年12月31日
2016年12月29日
今年もあと少し...
どうも!
今年もあと少し...
来年も 仕事中心になってしまいますが
頑張ってブログ書いていこうと思いますので
よろしくお願いします!
そんな中 今朝 起きて
目覚めのコーヒーを飲んでいた時に
チラッとテーブルの上を見てみると
小学4年生の 娘の宿題がありました...
ドリルやら工作やら絵やら...
わちゃわちゃしている中に
「1日のすごし方」と書いてある紙を見つけました...
「そ〜いや こんなのあったな〜」っと懐かしい思いで見ていたら
「6時前に起きるって早くね!」っと思ったんですが
そのあとの 7時まで...
「プラーっとする」ってなんだよ!
ボケーともシラーともなく プラーっとするって...
どんな感じなんかな〜っと娘に聞こうと思ったんですが
勝手に見たね〜っと怒られそうだったんで ヤメました...(笑)
そーいや 娘が2年生の時の宿題の答えが
面白かったのを思い出しました!
2年生の娘が今 冬休みの宿題をやっていますが…
嫁がこんな写メを送ってきました〜
どこかわかりますか?
正解は「うんてん」だろうけど これも正解でしょー!
お客さんや業者さんとの話を聞いていたんでしょうね〜…
さすが 車屋の娘!
これって 正解ですよね!
さあ 明日からは洗車祭りと大掃除!
ラストスパート 頑張りますよ!
今年もあと少し...
来年も 仕事中心になってしまいますが
頑張ってブログ書いていこうと思いますので
よろしくお願いします!
そんな中 今朝 起きて
目覚めのコーヒーを飲んでいた時に
チラッとテーブルの上を見てみると
小学4年生の 娘の宿題がありました...
ドリルやら工作やら絵やら...
わちゃわちゃしている中に
「1日のすごし方」と書いてある紙を見つけました...
「そ〜いや こんなのあったな〜」っと懐かしい思いで見ていたら
「6時前に起きるって早くね!」っと思ったんですが
そのあとの 7時まで...
「プラーっとする」ってなんだよ!
ボケーともシラーともなく プラーっとするって...
どんな感じなんかな〜っと娘に聞こうと思ったんですが
勝手に見たね〜っと怒られそうだったんで ヤメました...(笑)
そーいや 娘が2年生の時の宿題の答えが
面白かったのを思い出しました!
2年生の娘が今 冬休みの宿題をやっていますが…
嫁がこんな写メを送ってきました〜
どこかわかりますか?
正解は「うんてん」だろうけど これも正解でしょー!
お客さんや業者さんとの話を聞いていたんでしょうね〜…
さすが 車屋の娘!
これって 正解ですよね!
さあ 明日からは洗車祭りと大掃除!
ラストスパート 頑張りますよ!
2016年12月24日
エアフロを洗浄してみよう!
メルセデスベンツにナビを取り付けてみました...
どうも! あと2016年も1週間!
今年は どんな年でしたか?
ラストスパート!頑張りましょう!
今回は メルセデスベンツにナビを取り付けてみました!
まあ 外車って大変なんですよね〜...
外れないし... 変な所にボルトがあるし...トルクスだし...
まあ そんな事は言ってられませんね〜...(笑)
今回は C200のベンツです...
気合を入れて バラします!
バッキバキに...いや
そ〜っと外して なんとかパネルを外しました...
フィルムアンテナとGPSを貼り付けます...
あとは 外車と言ったら 「キャンバスユニット」ですよね〜
こいつがないと どんこんならんです(ど〜にもこ〜にもいかない)
まあ キャンバスユニットを使った方が 安心ですよね〜...
んで持って ナビを取り付けて
あとは 元に戻すだけ...
まあ 戻すのも外車は大変なんですけどね〜...
やっとの思いで 完了です!
写真ばかりの動画になってしまいましたが
よかったら 見てみてください!
今年は どんな年でしたか?
ラストスパート!頑張りましょう!
今回は メルセデスベンツにナビを取り付けてみました!
まあ 外車って大変なんですよね〜...
外れないし... 変な所にボルトがあるし...トルクスだし...
まあ そんな事は言ってられませんね〜...(笑)
今回は C200のベンツです...
気合を入れて バラします!
バッキバキに...いや
そ〜っと外して なんとかパネルを外しました...
フィルムアンテナとGPSを貼り付けます...
あとは 外車と言ったら 「キャンバスユニット」ですよね〜
こいつがないと どんこんならんです(ど〜にもこ〜にもいかない)
まあ キャンバスユニットを使った方が 安心ですよね〜...
んで持って ナビを取り付けて
あとは 元に戻すだけ...
まあ 戻すのも外車は大変なんですけどね〜...
やっとの思いで 完了です!
写真ばかりの動画になってしまいましたが
よかったら 見てみてください!
2016年12月20日
バックアップランプスイッチ 交換 トヨタ ハイエース LH172V
どうも!
なんか 12月も半ばなんですが 暖かいですね〜...
九州だからかな〜...(九州も冬は寒いんですよ〜)
今回は トヨタ ハイエース LH172V
まだ走っています!100系のハイエース!
「バックする時に 後ろが暗いから なんでやろ〜って思いよった!」っとお客さん...
最近は5時くらいで 真っ暗なになりますんで...
んでも両方とも切れるって...
まあ とりあえず球を交換してみましたが...
不点灯!
なんでかな〜...とりあえず ヒューズを確認してみます...
確認するとテールランプと後退灯は同じヒューズでした
15Aのヒューズですね〜..
でも テールランプは点灯してたような...
やはり ヒューズは切れていませんでした...
マニュアルミッションで不点灯とくれば
あそこが怪しいんです...
バックアップランプスイッチですね〜...
バックに入れるとスイッチの先端が押され
導通状態になり 電気が流れ ランプが点灯するって感じ...
なので カプラを導通状態にして キーON ギヤをバックに入れれば
問題がなければ バックランプが点灯するはず...
キーをONにすると バックランプが ピカ〜っと点灯!
という事は やっぱり バックアップランプスイッチの不良と判断!
車両に取り付けた状態で バックギヤに入れた時に
導通状態なのか 確認すると間違いないでしょう!
というのも バックアップランプスイッチのあるある的な感じなんですが
単体点検をすると 導通確認ができてしまうんです...
んじゃ スイッチが悪いわけではないじゃん!ってな感じで
迷宮入りしちゃう感じなんですが 車両に取り付けた状態で
導通を確認すると 導通にならないんですよね〜...
見た目でもわからないくらいなんですが
スイッチの先端部が磨耗で擦れてしまい
スイッチを押すまでは至らないみたいなんですよね〜...
まあ マニュアルミッションにしか付いていないスイッチなんで
一般の方には あまり 関係ないかも...
興味ある方は 見てみてください!
なんか 12月も半ばなんですが 暖かいですね〜...
九州だからかな〜...(九州も冬は寒いんですよ〜)
今回は トヨタ ハイエース LH172V
まだ走っています!100系のハイエース!
「バックする時に 後ろが暗いから なんでやろ〜って思いよった!」っとお客さん...
最近は5時くらいで 真っ暗なになりますんで...
んでも両方とも切れるって...
まあ とりあえず球を交換してみましたが...
不点灯!
なんでかな〜...とりあえず ヒューズを確認してみます...
確認するとテールランプと後退灯は同じヒューズでした
15Aのヒューズですね〜..
でも テールランプは点灯してたような...
やはり ヒューズは切れていませんでした...
マニュアルミッションで不点灯とくれば
あそこが怪しいんです...
バックアップランプスイッチですね〜...
バックに入れるとスイッチの先端が押され
導通状態になり 電気が流れ ランプが点灯するって感じ...
なので カプラを導通状態にして キーON ギヤをバックに入れれば
問題がなければ バックランプが点灯するはず...
キーをONにすると バックランプが ピカ〜っと点灯!
という事は やっぱり バックアップランプスイッチの不良と判断!
車両に取り付けた状態で バックギヤに入れた時に
導通状態なのか 確認すると間違いないでしょう!
というのも バックアップランプスイッチのあるある的な感じなんですが
単体点検をすると 導通確認ができてしまうんです...
んじゃ スイッチが悪いわけではないじゃん!ってな感じで
迷宮入りしちゃう感じなんですが 車両に取り付けた状態で
導通を確認すると 導通にならないんですよね〜...
見た目でもわからないくらいなんですが
スイッチの先端部が磨耗で擦れてしまい
スイッチを押すまでは至らないみたいなんですよね〜...
まあ マニュアルミッションにしか付いていないスイッチなんで
一般の方には あまり 関係ないかも...
興味ある方は 見てみてください!
2016年12月13日
チェックランプ 点灯 トヨタ ウィッシュ NZE10
どうも!
いや〜急激に寒くなりましたね〜...
今日も朝から エンジンがかかんない!っと
お客さんからのTEL...
朝から てんてこまい でした...
今回は トヨタ ウィッシュ NZE10
「朝一のエンジンの調子が すこぶる悪く チェックランプも点灯した」っと
お客さんからTEL
お昼近くに 車をお預かりしに現場に行きました...
さて エンジンを始動するも すんなりかかり
吹け上がりもまずまず...
チェックランプは消灯してしまっています...
まあ 朝一ってことは エンジンが冷えた時でないと
症状が出ないのだろうと思い そのまま工場に入庫!
さてさて 今日の夕方まで待つとして
チェックランプが点灯したって事は 何かコードがメモリーされていると思い
いつもの診断機をぶっさします!
お〜やっぱり残っていました...
「0505」 ...ん あまり見慣れていない番号だな〜
調べてみると 「ISCV異常」!?
ナンダコレハ...
ハジメテミルゾ...
まあ 簡単に言えば ISCVが壊れているんで
ISCVを交換して 修理完了!ってな感じなんですが
ISCVの単体部品でも 約3万円!?
いやいやいや そんな簡単に 決断はできない!
ちょいと交換して「やっぱ違いましたね〜」なんて絶対言えない金額です!(笑)
とりあえず 夕方まで待ってエンジンを始動するも
症状は出ず...
んじゃ 朝まで待ちますか〜って事で...
...次の日の朝...
エンジンを始動すると 症状が出ました...
ファーストアイドルが効いていない感じ
全然ってほどでは ないけれど ちょっと低いかな〜...
吹け上がりはまずまず...
エンジンをかけて10秒ほど経つと ペカ!
いや〜なヤツが光りました!
見て!僕を見て!って言っているかのごとく...
まあ とりあえず ISCVって言っているので
ヤツを外してみましょう!
その前に 取り外す時はアイマークを打っておきましょう!
回転数が見れる診断機があれば 別ですが
ない場合は タコメーターを見ながらの 微調整になりますんで...
頭が「ファイブスター」のボルトが2本で付いています...
取り外す時は 慎重に...
パッキンも付いてますんで無くさないように...
(意外とポロっと外れますんで...)
んでもって...
こいつが悪いって 診断機さんは言っているんですが
はいそうですか...って簡単に交換できるもんじゃ〜ないです!
ISCVが正常な場合でも 相手側のロータリーバルブの動きが悪い場合もあります
まあ 本当は分解して清掃が基本ですが
スロットルのISCVのエアの取り込み口から パーツクリーナーを優しく流していきます...
そーすると 今までガリガリっと動きが悪かったロータリーバルブが
スルスルっと動きが良くなります...
ファーストアイドルが上がらないって事は
このロータリーバルブの固着や動きが悪い可能性だってありますので...
さて 清掃も終わり もう一度組んでみます!
う〜ん やはりちょっと低いような...
チェックランプはやはり 朝一にしか点灯しない見たい...
でも やはり回転数の動きがおかしい見たいですね〜...(困)
次に 怪しい所と言えば 「エアフロ」です...
まあ どの車種でも エアフロは悪くなりがち...
(ちょっとした不具合も 意外とコイツが悪さしてる事も...)
早速 バラして キャブコンを打ち込みます!
トヨタ車のエアフロは意外と強いので キャブコンでの洗浄ができます!
(あっ でも自己判断でお願いします...)
ニッサン車などのエアフロは キャブコンでの洗浄はダメです!
なんでかって? 壊れちゃいます...(笑)
センサー類が弱いんでしょうか...パーツクリーナーでも
危ないかもしれません...
なんで ニッサンのエアフロは ちょっとおかしいな〜って思っても
交換した方が無難かな〜...
さて 洗浄した後は パーツクリーナーできれいにして
よく乾燥させてください!
エアフロを取り付けて もう一度 エンジンを始動!
やはり 朝一の回転数が低く チェックランプも点灯しますね〜
簡易の診断機では ラチがあきません...
なので データモニターが見れる診断機で確認してみましょう...
僕的には 水温センサーの特性ズレかな〜とも思っていたんですが
そんな事はなかったみたいです...
まあ エンジンを始動してみたいと思います!
水温もちゃんと上昇しているので OK!
噴射時間もだんだん落ちてきたいるので OK!
ISCも ちゃんと動いているので OK!
でも 回転数は変な動きをしています...
ファーストアイドルが効いていないし...
時間が経つにつれ どんどん上がってきています...
これだけでは 確実な判断とまではいきませんが
総合的に判断して やっぱりISCVがおかしいみたい...
決断の時です!ISCVを交換してみます!
純正品のISCV単体の金額よりも
スロットルASSYのリンク品の方が安かったので
ロータリーバルブも新品になるので リンク品で交換!
交換後にドキドキしながらエンジンを始動!
すると...
ファーストアイドルが効いています!
もちろん チェックランプも点灯しません!
まあ 結果的にISCVだったって事ですが
今は 診断機の情報だけを鵜呑みにして
ホイホイ部品を交換している所も少なくありません...
まあ 診断機はあくまでも情報の1つとして
受け止める事が 大切ですよね〜...
後は やはり データモニターがわかる診断機が
細部を確認するには 必要なアイテムです!
データモニターの動きを動画に撮りました!
ちょっと見づらいですが よかったら
見てみてください!
いや〜急激に寒くなりましたね〜...
今日も朝から エンジンがかかんない!っと
お客さんからのTEL...
朝から てんてこまい でした...
今回は トヨタ ウィッシュ NZE10
「朝一のエンジンの調子が すこぶる悪く チェックランプも点灯した」っと
お客さんからTEL
お昼近くに 車をお預かりしに現場に行きました...
さて エンジンを始動するも すんなりかかり
吹け上がりもまずまず...
チェックランプは消灯してしまっています...
まあ 朝一ってことは エンジンが冷えた時でないと
症状が出ないのだろうと思い そのまま工場に入庫!
さてさて 今日の夕方まで待つとして
チェックランプが点灯したって事は 何かコードがメモリーされていると思い
いつもの診断機をぶっさします!
お〜やっぱり残っていました...
「0505」 ...ん あまり見慣れていない番号だな〜
調べてみると 「ISCV異常」!?
ナンダコレハ...
ハジメテミルゾ...
まあ 簡単に言えば ISCVが壊れているんで
ISCVを交換して 修理完了!ってな感じなんですが
ISCVの単体部品でも 約3万円!?
いやいやいや そんな簡単に 決断はできない!
ちょいと交換して「やっぱ違いましたね〜」なんて絶対言えない金額です!(笑)
とりあえず 夕方まで待ってエンジンを始動するも
症状は出ず...
んじゃ 朝まで待ちますか〜って事で...
...次の日の朝...
エンジンを始動すると 症状が出ました...
ファーストアイドルが効いていない感じ
全然ってほどでは ないけれど ちょっと低いかな〜...
吹け上がりはまずまず...
エンジンをかけて10秒ほど経つと ペカ!
いや〜なヤツが光りました!
見て!僕を見て!って言っているかのごとく...
まあ とりあえず ISCVって言っているので
ヤツを外してみましょう!
その前に 取り外す時はアイマークを打っておきましょう!
回転数が見れる診断機があれば 別ですが
ない場合は タコメーターを見ながらの 微調整になりますんで...
頭が「ファイブスター」のボルトが2本で付いています...
取り外す時は 慎重に...
パッキンも付いてますんで無くさないように...
(意外とポロっと外れますんで...)
んでもって...
こいつが悪いって 診断機さんは言っているんですが
はいそうですか...って簡単に交換できるもんじゃ〜ないです!
ISCVが正常な場合でも 相手側のロータリーバルブの動きが悪い場合もあります
まあ 本当は分解して清掃が基本ですが
スロットルのISCVのエアの取り込み口から パーツクリーナーを優しく流していきます...
そーすると 今までガリガリっと動きが悪かったロータリーバルブが
スルスルっと動きが良くなります...
ファーストアイドルが上がらないって事は
このロータリーバルブの固着や動きが悪い可能性だってありますので...
さて 清掃も終わり もう一度組んでみます!
う〜ん やはりちょっと低いような...
チェックランプはやはり 朝一にしか点灯しない見たい...
でも やはり回転数の動きがおかしい見たいですね〜...(困)
次に 怪しい所と言えば 「エアフロ」です...
まあ どの車種でも エアフロは悪くなりがち...
(ちょっとした不具合も 意外とコイツが悪さしてる事も...)
早速 バラして キャブコンを打ち込みます!
トヨタ車のエアフロは意外と強いので キャブコンでの洗浄ができます!
(あっ でも自己判断でお願いします...)
ニッサン車などのエアフロは キャブコンでの洗浄はダメです!
なんでかって? 壊れちゃいます...(笑)
センサー類が弱いんでしょうか...パーツクリーナーでも
危ないかもしれません...
なんで ニッサンのエアフロは ちょっとおかしいな〜って思っても
交換した方が無難かな〜...
さて 洗浄した後は パーツクリーナーできれいにして
よく乾燥させてください!
エアフロを取り付けて もう一度 エンジンを始動!
やはり 朝一の回転数が低く チェックランプも点灯しますね〜
簡易の診断機では ラチがあきません...
なので データモニターが見れる診断機で確認してみましょう...
僕的には 水温センサーの特性ズレかな〜とも思っていたんですが
そんな事はなかったみたいです...
まあ エンジンを始動してみたいと思います!
水温もちゃんと上昇しているので OK!
噴射時間もだんだん落ちてきたいるので OK!
ISCも ちゃんと動いているので OK!
でも 回転数は変な動きをしています...
ファーストアイドルが効いていないし...
時間が経つにつれ どんどん上がってきています...
これだけでは 確実な判断とまではいきませんが
総合的に判断して やっぱりISCVがおかしいみたい...
決断の時です!ISCVを交換してみます!
純正品のISCV単体の金額よりも
スロットルASSYのリンク品の方が安かったので
ロータリーバルブも新品になるので リンク品で交換!
交換後にドキドキしながらエンジンを始動!
すると...
ファーストアイドルが効いています!
もちろん チェックランプも点灯しません!
まあ 結果的にISCVだったって事ですが
今は 診断機の情報だけを鵜呑みにして
ホイホイ部品を交換している所も少なくありません...
まあ 診断機はあくまでも情報の1つとして
受け止める事が 大切ですよね〜...
後は やはり データモニターがわかる診断機が
細部を確認するには 必要なアイテムです!
データモニターの動きを動画に撮りました!
ちょっと見づらいですが よかったら
見てみてください!
2016年12月09日
フロント ハブベアリング 交換 トヨタ エスティマ ACR30
どうも!
寒くなりましたね〜...年末には雪が降るのかな〜...
今回は というか 今回も...(笑)
フロント ハブベアリングの交換です!
車両は トヨタ エスティマ ACR30
以前からゴロゴロ音がしていたんで
「ハブベアリングから異音がしていますね〜」っとお伝えしていたんですが
まだ大丈夫でしょう〜って感じで乗っていたんですが
「もう ヤバイ気がする...」って事で 交換しました!
まあ この間は トヨタのハイエース KDH200V
をやったばかりなんで デジャビュー!って感じです(笑)
交換の仕方は いたってシンプル!
ナックルごと外し ハブを抜いて ベアリングを抜く!
ってな感じなんですが!
これが なかなか うまくいかないもんなんです!
このタイプは 内側と外側から ハブとベアリングを抜かないといけません...
まあ 早い話が 面倒臭い!
ってことですね〜...
焼け付きが激しいと 抜くのも大変!
ナックルがサビて入る場合は ペーパーで磨かないといけません!
また 圧入する時も ちゃんと水平を出しておかないと
斜めに入ってしまいます...
ベアリングがちょっとでもズレてしますと
異音やガタの原因になりますんで 気をつけないといけません!
まあ 基本的な事を言っちゃいましたね〜...
ようは きちんと抜いて! きちんと入れる!
これだけです!(笑)
寒くなりましたね〜...年末には雪が降るのかな〜...
今回は というか 今回も...(笑)
フロント ハブベアリングの交換です!
車両は トヨタ エスティマ ACR30
以前からゴロゴロ音がしていたんで
「ハブベアリングから異音がしていますね〜」っとお伝えしていたんですが
まだ大丈夫でしょう〜って感じで乗っていたんですが
「もう ヤバイ気がする...」って事で 交換しました!
まあ この間は トヨタのハイエース KDH200V
をやったばかりなんで デジャビュー!って感じです(笑)
交換の仕方は いたってシンプル!
ナックルごと外し ハブを抜いて ベアリングを抜く!
ってな感じなんですが!
これが なかなか うまくいかないもんなんです!
このタイプは 内側と外側から ハブとベアリングを抜かないといけません...
まあ 早い話が 面倒臭い!
ってことですね〜...
焼け付きが激しいと 抜くのも大変!
ナックルがサビて入る場合は ペーパーで磨かないといけません!
また 圧入する時も ちゃんと水平を出しておかないと
斜めに入ってしまいます...
ベアリングがちょっとでもズレてしますと
異音やガタの原因になりますんで 気をつけないといけません!
まあ 基本的な事を言っちゃいましたね〜...
ようは きちんと抜いて! きちんと入れる!
これだけです!(笑)
2016年12月07日
エアバック警告灯 が点きっぱなし!?
どうも!
いや〜寒くなりましたね〜...
朝一は 温風ヒーターの前から動けません...(笑)
今回は エアバック のお話をしたいと思います!
写真や動画にある車両は スズキのセルボなんですが
どのメーカーの車両もほぼほぼ一緒なので
今回は 丸っとひっくるめて
「エアバック警告灯」と題しましてお話しようと思います!
とある日に...
お客さん「メーターパネルの中にあるランプが1個 点灯しっぱなしなんだけど...」
僕 「どんな マークですか?」
お客さん「人がいて丸い形...」
僕 「...ん... あっ!エアバックですね!」
近くの方なので すぐに ご来店...
見てみると やはり エアバックの警告灯でした...
僕 「このままじゃ もしもの時にエアバックが作動しませんよ...」
お客さん「そりゃ〜いかんばい!」
てな感じで お預かりする事に...
まずは うちの簡易の診断機で診断してみると...
ノーコード!
まあ 僕的にはエアバックでは
おそらくアソコかな〜っとは思っているんですが...
まあ 確認はしないといけないので
ちゃんとした診断機で診断してみると...
「インフレーター系統断線」(やっぱりね!)
ステアリングについてあるスパイラルコイルの断線です
(スズキではダイレクトコイルって言いますけど)
黄色いカプラがエアバック関係なんですが
基本的に黄色い配線やカプラはエアバック関係なんで
慎重に扱ってください!(誤作動防止のため 必ずバッテリーは外してください!)
今でも エアバックを外す時はドキドキしますね〜...
ハンドルを外す時は ハンドルとタイヤをまっすぐかどうか
確認してください!
あと ボルトを取り外さないで 緩めたまま
ハンドルをガブって1度 ハンドルを外します
(ボルトを外してハンドルを外すと 最悪ケガします...)
また 新品のスパイラルコイルは絶対に動かさなでください!
まあ 動かないようにロックのガイドが付いています...
ステアリングにスパイラルコイルを取り付ける直前まで
外さないように!
(仮に外れてコイルがクルクル回った場合は適当に取り付けてはダメです!)
今度 機会があれば(ないにこした事はありませんが)アップしたいと思います...
エアバック警告灯の場合 CPUの確認もしないといけません...
その場合 2Ωの抵抗が必要になります
(今回はお手製の2Ω抵抗を作りました!)
動画では スズキのセルボですが
どのメーカーの車両もほぼほぼ同じなので
興味のある方は 見てみてください!
いや〜寒くなりましたね〜...
朝一は 温風ヒーターの前から動けません...(笑)
今回は エアバック のお話をしたいと思います!
写真や動画にある車両は スズキのセルボなんですが
どのメーカーの車両もほぼほぼ一緒なので
今回は 丸っとひっくるめて
「エアバック警告灯」と題しましてお話しようと思います!
とある日に...
お客さん「メーターパネルの中にあるランプが1個 点灯しっぱなしなんだけど...」
僕 「どんな マークですか?」
お客さん「人がいて丸い形...」
僕 「...ん... あっ!エアバックですね!」
近くの方なので すぐに ご来店...
見てみると やはり エアバックの警告灯でした...
僕 「このままじゃ もしもの時にエアバックが作動しませんよ...」
お客さん「そりゃ〜いかんばい!」
てな感じで お預かりする事に...
まずは うちの簡易の診断機で診断してみると...
ノーコード!
まあ 僕的にはエアバックでは
おそらくアソコかな〜っとは思っているんですが...
まあ 確認はしないといけないので
ちゃんとした診断機で診断してみると...
「インフレーター系統断線」(やっぱりね!)
ステアリングについてあるスパイラルコイルの断線です
(スズキではダイレクトコイルって言いますけど)
黄色いカプラがエアバック関係なんですが
基本的に黄色い配線やカプラはエアバック関係なんで
慎重に扱ってください!(誤作動防止のため 必ずバッテリーは外してください!)
今でも エアバックを外す時はドキドキしますね〜...
ハンドルを外す時は ハンドルとタイヤをまっすぐかどうか
確認してください!
あと ボルトを取り外さないで 緩めたまま
ハンドルをガブって1度 ハンドルを外します
(ボルトを外してハンドルを外すと 最悪ケガします...)
また 新品のスパイラルコイルは絶対に動かさなでください!
まあ 動かないようにロックのガイドが付いています...
ステアリングにスパイラルコイルを取り付ける直前まで
外さないように!
(仮に外れてコイルがクルクル回った場合は適当に取り付けてはダメです!)
今度 機会があれば(ないにこした事はありませんが)アップしたいと思います...
エアバック警告灯の場合 CPUの確認もしないといけません...
その場合 2Ωの抵抗が必要になります
(今回はお手製の2Ω抵抗を作りました!)
動画では スズキのセルボですが
どのメーカーの車両もほぼほぼ同じなので
興味のある方は 見てみてください!
2016年12月05日
スバル サンバー TV1 ラジエター液の交換の時のエア抜き方法
どうも!
先日 スバル サンバーの
タイミングベルトとウォーターポンプの交換をアップしましたが
今回は タイベル交換よりも しゃ〜し〜...
ラジエター液の交換の時のエア抜き方法について 書こうと思います!
とにかく この TV1 はエアがなかなか抜けてくれません!
クーラントを下から抜くのは 普通なんですが
上から注入する時が まあ〜大変です!
普通に入れても ある程度(おそらくラジエターだけ)までで
入らなくなります...
「えっ もう一杯なんかな〜」っと思って
キャップを閉めて 試運転なんぞしようもんなら
すぐに オーバーヒートしてしまいます!
大事なのは クーラントを押し込む感じで注入しないと
エアが抜けてくれません!
なので ファンネルなどで高さを利用して
クーラントを流し込むと 効果的です!
あとは 3か所のエア抜き用のプラグを抜くことですね〜
1つは バッテリー横についています...
1つは エンジンの上部についています...
っと ここまでは分かるんですが 問題は3か所目!
ヒーターコアの所...みんなここがしゃ〜しくて
外さないんですが ここまでやらないとやっぱりダメです!
エンジンをかけると ヒーターコア部から
チョロチョロっと水が流れる音がしますし
何回も何回もエア抜きをしないと 完全には抜けません!
面倒ですが どうせやるなら ここまでやりましょう!
3か所のプラグからエアが抜けたら
プラグの栓を閉め クーラントをラジエター口 一杯まで入れ
ラジエターキャップを取り付け
一度エンジンをかけて約1分後にエンジンを停止!
(ここで 少し圧をかけます)
エンジンの上部のプラグを外し エア抜きします
(エアが出てこなければOK!)
また 抜けた分のクーラントを入れ
キャップを締めてエンジンを始動!
今度は 電動ファンが回るまで暖機します!
ここで注意なんですが
早く電動ファンが回ったり
ヒーターが効いていないようなら
エアが抜け切れていないので
もう一度 エア抜きのやり直しです
正常にファンが回ったらエンジンと止めて
今度は 十分にエンジンが冷えるまで放置!
そして最後にラジエターキャップをあけて
口一杯までいれて サブタンクの量も調整します!
これで やっと 完了です!
まあ こうやって書いても
なんだかな〜っと思っているあなた!
ちゃんと動画にしましたよ〜!
(まあ 書いたことをやっただけなんですが...)
興味がある方は ぜひ 見てみてください!
先日 スバル サンバーの
タイミングベルトとウォーターポンプの交換をアップしましたが
今回は タイベル交換よりも しゃ〜し〜...
ラジエター液の交換の時のエア抜き方法について 書こうと思います!
とにかく この TV1 はエアがなかなか抜けてくれません!
クーラントを下から抜くのは 普通なんですが
上から注入する時が まあ〜大変です!
普通に入れても ある程度(おそらくラジエターだけ)までで
入らなくなります...
「えっ もう一杯なんかな〜」っと思って
キャップを閉めて 試運転なんぞしようもんなら
すぐに オーバーヒートしてしまいます!
大事なのは クーラントを押し込む感じで注入しないと
エアが抜けてくれません!
なので ファンネルなどで高さを利用して
クーラントを流し込むと 効果的です!
あとは 3か所のエア抜き用のプラグを抜くことですね〜
1つは バッテリー横についています...
1つは エンジンの上部についています...
っと ここまでは分かるんですが 問題は3か所目!
ヒーターコアの所...みんなここがしゃ〜しくて
外さないんですが ここまでやらないとやっぱりダメです!
エンジンをかけると ヒーターコア部から
チョロチョロっと水が流れる音がしますし
何回も何回もエア抜きをしないと 完全には抜けません!
面倒ですが どうせやるなら ここまでやりましょう!
3か所のプラグからエアが抜けたら
プラグの栓を閉め クーラントをラジエター口 一杯まで入れ
ラジエターキャップを取り付け
一度エンジンをかけて約1分後にエンジンを停止!
(ここで 少し圧をかけます)
エンジンの上部のプラグを外し エア抜きします
(エアが出てこなければOK!)
また 抜けた分のクーラントを入れ
キャップを締めてエンジンを始動!
今度は 電動ファンが回るまで暖機します!
ここで注意なんですが
早く電動ファンが回ったり
ヒーターが効いていないようなら
エアが抜け切れていないので
もう一度 エア抜きのやり直しです
正常にファンが回ったらエンジンと止めて
今度は 十分にエンジンが冷えるまで放置!
そして最後にラジエターキャップをあけて
口一杯までいれて サブタンクの量も調整します!
これで やっと 完了です!
まあ こうやって書いても
なんだかな〜っと思っているあなた!
ちゃんと動画にしましたよ〜!
(まあ 書いたことをやっただけなんですが...)
興味がある方は ぜひ 見てみてください!
タイミングベルト ウォーターポンプ 交換 スバル サンバー TV1
どうも!
今年も残り1か月!
どんどん 寒くなりますし...
忘年会やらで忙しくなりますね〜...(仕事しろって言われそう...)
今回は スバル サンバー TV1
タイミングベルトとウォーターポンプの交換なんですが
タイミングベルトの交換では シングルカムで比較的簡単です...
タイベル辺りも丸見えなので しゃ〜しくもありません...
このタイプのウォーターポンプは弱いです
おそらくと思っていましたが...
やはり 漏れていました...
ウォーターポンプも交換して テンショナー(アイドラー)も交換して
ベルトを貼って終わり...
なんですが! このTV1は ラジエター液の交換の時の
エア抜きが大変なんです!
ハッキリ言って タイベル交換よりもしゃ〜し〜かも...
とりあえず タイベル交換とWP交換は
こちらの動画を見てみてください!
次回は とってもしゃ〜し〜
ラジエター液の交換の時の
エア抜き方法についてアップしようと思います!
今年も残り1か月!
どんどん 寒くなりますし...
忘年会やらで忙しくなりますね〜...(仕事しろって言われそう...)
今回は スバル サンバー TV1
タイミングベルトとウォーターポンプの交換なんですが
タイミングベルトの交換では シングルカムで比較的簡単です...
タイベル辺りも丸見えなので しゃ〜しくもありません...
このタイプのウォーターポンプは弱いです
おそらくと思っていましたが...
やはり 漏れていました...
ウォーターポンプも交換して テンショナー(アイドラー)も交換して
ベルトを貼って終わり...
なんですが! このTV1は ラジエター液の交換の時の
エア抜きが大変なんです!
ハッキリ言って タイベル交換よりもしゃ〜し〜かも...
とりあえず タイベル交換とWP交換は
こちらの動画を見てみてください!
次回は とってもしゃ〜し〜
ラジエター液の交換の時の
エア抜き方法についてアップしようと思います!