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2017年03月16日

ドラムにキズがついたままだと ライニング(シュー)を交換してもダメですよ〜

どうも!
暖かくなってきましたね〜
車の中は 暑いくらいです...(笑)

今回は ブレーキのお話です

リヤのブレーキには
ディスクブレーキのタイプ
ドラムブレーキのタイプの
どちらかが採用されているんですが
軽自動車や小型車のほとんどは
ドラムブレーキのタイプが使われています

ライニング(シュー)という摩擦材で
回転するドラムを摩擦の力で止める仕組みなんですが
シビアコンディションや過走行の車などは
ドラムに不純物(シューのダスト 砂 泥 小石)が入り込み
それがライニングとドラムの間に挟みこまれ
ドラムをキズつけてしまう事があります...

IMG_3278.jpg

こ〜なってしまうと
ブレーキング時に異音がしたり
ブレーキが効きすぎたり 引きずりを起こしたりします...

また いくらライニング(シュー)を新品に交換しても
ドラムのキズがシューをキズつけてしまい
また 同じようなトラブルとなってしまいます...

IMG_3291.jpg

通常はこーなる前に ちゃんと点検をして
ダストを除去し ドラムやシューを磨いて
キズがつかないようにしなければいけません!

1度キズついてしまったドラムは キズが消えるまで研磨するか
交換するしか方法はありません...

IMG_3282.jpg

こーならない為にも ちゃんと分解 点検 しましょうね〜!
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