先日 嫁さんと「藤」を見に行きましたが
ちょ〜っと早かったらしく まだ見頃ではありませんでした
また 今度見に行きたいと思います!
さて 今回は 三菱ふそう FBA系のキャンターの
「オイルダイリューション・リセット」をやってみたいと思います
こちらの車両は「4P10」のブルーテックキャンター 通称「ブルキャン」
「ブルキャン」っと呼称しているのは自分だけかもしれませんが...
コイツが ま〜よ〜壊れるんです
んで ブルキャンユーザーさんには 車検で絶対交換して欲しい部品があるんですが
それはまた 別の機会にブログにしようと思います
今回は オイル交換をした時に行う作業です
まあ 早い話「オイルのリセット」って事です
これをやっておかないと オイルの警告灯が点灯してしまいます
作業は簡単ですので ここでちょっとご紹介したいと思います!
まずは キーを「ON」の位置まで回します
(エンジンは始動させないでください)
アクセルペダルを全開(踏み込んだ)状態で20秒間 保持します
20秒経過後にアクセルペダルは踏み込んだままで
ブレーキペダルを6回以上 踏込(全開)開放(全閉)を繰り返します
するとインジケーターに「ENGSYS」の表記が点灯します
約10秒後に消灯します
消灯を確認後 アクセルペダルを開放(全閉)
キーを「OFF」の位置に回し 約2分間放置すれば
リセット完了となります
リセット作業がうまくいったかわからず
その後 オイルの警告灯が点灯してしまった時でも
この作業をやれば 警告灯が消灯すると思います
ただ 稀にこの方法でリセットできない車両もあります
そんな時は 診断機でのリセット作業になります
ディーラーではなく 一般的な診断機でリセット可能なので
スタンドさんや量販店さんでも 可能かと思いますよ〜
「百聞は一見に如かず」動画を作ったんで興味ある方は
ぜひ見てみてくださいね〜
▼エアコンフィルター 車種別交換方法
意外と簡単にできるかもしれませんよ〜(^^)
http://greentiger777.jimdofree.com
▼ホワイトタイガーのストア
自分が使ってみて よかった商品を紹介してます(^^)
https://www.amazon.co.jp/shop/influencer-6bf45183
▼レトロゲーム好きな方
こんなブログもやってます(^^)
https://fanblogs.jp/kurotora555/
▼嫁さんと ちょっとぶら旅やってます
家から近い所がメインなんで 全然知らない場所かも...(^^)
https://fanblogs.jp/kurotora777
▼よかったらインスタグラムも見てください(^^)
こちらは仕事だけではなく 他愛もない事を投稿してます(笑)
https://www.instagram.com/whitetiger99999
▼TikTok はじめました!
短い動画ですが よかったら見てみてください(^^)
https://www.tiktok.com/@whitetiger99999
2024年04月15日
2024年03月15日
ホンダ バモス HM1 タペットカバー・プラグホール・サーキュラーのパッキン交換
寒暖の差が激しく 若干の「ギックリ腰」気味になってしまいました
昼間はアンメルツを塗り塗り 夜は湿布を貼り貼り
これ以上 腰をやると仕事にも差し支えるので...
さて 今回は ホンダのバモス HM1
年間に10000Kmくらい走行されるユーザーさん
ちょうど車検でお預かりしている時に
「プラグを交換して」っと依頼されました
早速 プラグを外してみると...
プラグにオイルが付着しています
まあ バモスあるあるですよね〜...
プラグホールのパッキンがヘタリ プラグホール内にオイルが混入
このままだとリークする可能性があります
ユーザーさんに了承を得て プラグホールのパッキンを交換する事に
バモスのエンジンは車の後ろについています
サンバーみたいな「ド後ろ」ではなくちょっと中央寄りです
まあ これが整備しにくさを倍増させていますけどね〜
オイル交換は定期的にされるユーザーさんで エンジン内は綺麗でした
んで 問題のプラグホールパッキンは パッキパキの状態です...
これじゃシールしませんよね〜
んで タペットカバー のパッキンも同様にパッキパキでしたので
同時に交換したいと思います!
んで バモスで忘れちゃいけないのが エンジンのよこに付いている
この丸いカバー「サーキュラー」
ここにもパッキンが付いていて 経年劣化でここからも良く漏れます
マイナスドライバーでこじってやれば 簡単に外れてきます
元々デスビが付いていたんでしょうね〜
パッキンにうっすらグリスを塗り 車両に取り付けます
この「サーキュラー」の交換をしていないと
タペットカバー のパッキンは交換したんだけど
まだオイルが漏れるんだよね〜 って事になります
こちらの車両は現在70000Kmなので どちらにしろタイベル交換する時に
もう一度 タペットカバーは外すんですけどね〜
バモスのタイベル交換はまあ しゃーしーので
それまでに 少し痩せんといかんな〜っと思う 今日この頃です
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昼間はアンメルツを塗り塗り 夜は湿布を貼り貼り
これ以上 腰をやると仕事にも差し支えるので...
さて 今回は ホンダのバモス HM1
年間に10000Kmくらい走行されるユーザーさん
ちょうど車検でお預かりしている時に
「プラグを交換して」っと依頼されました
早速 プラグを外してみると...
プラグにオイルが付着しています
まあ バモスあるあるですよね〜...
プラグホールのパッキンがヘタリ プラグホール内にオイルが混入
このままだとリークする可能性があります
ユーザーさんに了承を得て プラグホールのパッキンを交換する事に
バモスのエンジンは車の後ろについています
サンバーみたいな「ド後ろ」ではなくちょっと中央寄りです
まあ これが整備しにくさを倍増させていますけどね〜
オイル交換は定期的にされるユーザーさんで エンジン内は綺麗でした
んで 問題のプラグホールパッキンは パッキパキの状態です...
これじゃシールしませんよね〜
んで タペットカバー のパッキンも同様にパッキパキでしたので
同時に交換したいと思います!
んで バモスで忘れちゃいけないのが エンジンのよこに付いている
この丸いカバー「サーキュラー」
ここにもパッキンが付いていて 経年劣化でここからも良く漏れます
マイナスドライバーでこじってやれば 簡単に外れてきます
元々デスビが付いていたんでしょうね〜
パッキンにうっすらグリスを塗り 車両に取り付けます
この「サーキュラー」の交換をしていないと
タペットカバー のパッキンは交換したんだけど
まだオイルが漏れるんだよね〜 って事になります
こちらの車両は現在70000Kmなので どちらにしろタイベル交換する時に
もう一度 タペットカバーは外すんですけどね〜
バモスのタイベル交換はまあ しゃーしーので
それまでに 少し痩せんといかんな〜っと思う 今日この頃です
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2024年03月04日
突然のエンジン不調・エンスト ニッサン GT−R R32 エアフロメーター を分解してみました
今年は暖冬のはずなのに 今朝は「福岡県の久留米市」は氷点下2度
3月なのに まだまだ寒いですよね〜...
さて今回は 名車中の名車「ニッサン GT−R」R32
RB26のエンジンを搭載したモンスターマシンです
こちらの車両は 以前に突然のエンジン不調やエンストに見舞われる
トラブルが発生しました
んで 色々と調べていると エアフロに差し込まれている配線(カプラ)を
手で少し動かしてやると 症状が改善する現象が起きました
一応「OBD」が搭載されていたんですが カプラの形状が違い
うちの工場にも 整備振興会にも診断できる診断機がなかったので
ディーラーさんで診断してもらった結果「エアフロの断線・短絡」と出ました
その時の対応してくれたイケメン整備士さんが
「エアフロに差し込まれるカプラの配線が切れる事があります」と...
「確か リペアキットが出ていたと思います」と...
早速 リペアキットでエアフロの配線を修理しました
修理後はめちゃめちゃ絶好調でしたが
今回また同じような症状になったとの事
ちなみにその時の動画がこちらです!
んで またまたイケメン整備士さんに連絡を取り 診断機をぶっさしてもらうと
同じく「エアフロ断線・短絡」
まあ リペアからCPUまでの配線やCPU本体の不良の可能性もありますが
この頃のニッサンのエアフロはよく悪くなりますので
おそらくエアフロ本体で間違いはないと思います
しかし ここで「おそらくエアフロなんで ちょっとエアフロ交換してみよう...」
てな感じにはならないんですね〜
このエアフロ 実はなんと8万円もするんです
(2年前のお話なので今はもっと高いかも)
なのでエアフロと仮定して交換してみて やっぱりエアフロじゃなかった!
という最悪なシナリオには絶対にしたくないので
ユーザーさんにお断りと了承を得て ダメ元でエアフロを分解して
中の基盤を確認していこうと思います
車両からエアクリボックスを外しました
R32はツインターボですので エアフロは2つ搭載されています
ただ 同じ品番でしたので同じエアフロが使われているんだと思います
まあ そうは言ってもちょっと心配だったので
ちょっとマスキングテープでどっちがどっちと分かるように
マーキングしておきました
エアクリボックスからエアフロを取り外しました
カプラには4つのスクリューが付いています
一見 こちらを外せばエアフロが取り出せると思いきや
基盤とハンダ付けされているので 無理やり外そうとすると
端子が曲がったり 折れたりするので注意が必要です
それでは 上部のカバー(蓋)を外してみます!
カバーはゴムのパッキンで固定されています
もちろん非分解ですので ここからは自己責任って事ですね〜
デザインナイフでゴムのパッキンを切り欠いていきます
初めてなもので 慎重に薄く薄く削っていきます...
そして パンドラの箱を開けることに成功しました
んで 外してみて分かった事があります
「よ〜わからん」
まあ ネットではハンダの浮きやハンダのクラックが原因だと言われています
なので 一応全てのハンダに熱を加えて焼き直ししてみたいと思います
んで 焼き直した基盤です
そう!これじゃ〜よ〜わからんですよね〜
自分も これで良いのか分かりませんがエアフロのカプラからの端子部には
ちょっとだけハンダを盛りました
あとは逆の手順で戻していきます
ゴムのパッキンはドライブジョイのシールパッキンで代用します
見た目も綺麗にしたいので マスキングテープで養生しコーキングしていきます
パッキンが乾かないうちにマスキングテープを取ります
そんで 1日経過すると 完全硬化
ちゃんとゴム状になっています
車両に取り付ける前に エアフロセンサーも清掃しておきます
パーツクリーナーを優しく吹きかけて 汚れを落とし
優しくエアブローで乾燥させます
エアフロ清掃後 エアクリボックスに取り付けて車両に取り付けます
これで症状が改善出来ていなければ「エアフロ」交換になっちゃいます
んで ドキドキの試運転にレッツラGO
無事にエンジンが止まる事も 不調になる事もありませんでした
今の所(この作業をしてから2年経過しています)調子も良く
絶好調らしいので ちょっとホッとしています
とりあえず「ハンダの焼き直し」は成功したみたいです
でも いつまで持つかは「神のみぞ知る」って感じですかね〜
エアフロがあんなに高くなっていたなんて知りませんでした
まあ2年前の作業なんで 今は円安効果もあって凄まじい金額になっているかも...
今回の作業は非分解部品を分解し作業しています
この作業でエアフロ自体を壊してしまう恐れもありますので
作業される場合は 自己責任でお願いします
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3月なのに まだまだ寒いですよね〜...
さて今回は 名車中の名車「ニッサン GT−R」R32
RB26のエンジンを搭載したモンスターマシンです
こちらの車両は 以前に突然のエンジン不調やエンストに見舞われる
トラブルが発生しました
んで 色々と調べていると エアフロに差し込まれている配線(カプラ)を
手で少し動かしてやると 症状が改善する現象が起きました
一応「OBD」が搭載されていたんですが カプラの形状が違い
うちの工場にも 整備振興会にも診断できる診断機がなかったので
ディーラーさんで診断してもらった結果「エアフロの断線・短絡」と出ました
その時の対応してくれたイケメン整備士さんが
「エアフロに差し込まれるカプラの配線が切れる事があります」と...
「確か リペアキットが出ていたと思います」と...
早速 リペアキットでエアフロの配線を修理しました
修理後はめちゃめちゃ絶好調でしたが
今回また同じような症状になったとの事
ちなみにその時の動画がこちらです!
んで またまたイケメン整備士さんに連絡を取り 診断機をぶっさしてもらうと
同じく「エアフロ断線・短絡」
まあ リペアからCPUまでの配線やCPU本体の不良の可能性もありますが
この頃のニッサンのエアフロはよく悪くなりますので
おそらくエアフロ本体で間違いはないと思います
しかし ここで「おそらくエアフロなんで ちょっとエアフロ交換してみよう...」
てな感じにはならないんですね〜
このエアフロ 実はなんと8万円もするんです
(2年前のお話なので今はもっと高いかも)
なのでエアフロと仮定して交換してみて やっぱりエアフロじゃなかった!
という最悪なシナリオには絶対にしたくないので
ユーザーさんにお断りと了承を得て ダメ元でエアフロを分解して
中の基盤を確認していこうと思います
車両からエアクリボックスを外しました
R32はツインターボですので エアフロは2つ搭載されています
ただ 同じ品番でしたので同じエアフロが使われているんだと思います
まあ そうは言ってもちょっと心配だったので
ちょっとマスキングテープでどっちがどっちと分かるように
マーキングしておきました
エアクリボックスからエアフロを取り外しました
カプラには4つのスクリューが付いています
一見 こちらを外せばエアフロが取り出せると思いきや
基盤とハンダ付けされているので 無理やり外そうとすると
端子が曲がったり 折れたりするので注意が必要です
それでは 上部のカバー(蓋)を外してみます!
カバーはゴムのパッキンで固定されています
もちろん非分解ですので ここからは自己責任って事ですね〜
デザインナイフでゴムのパッキンを切り欠いていきます
初めてなもので 慎重に薄く薄く削っていきます...
そして パンドラの箱を開けることに成功しました
んで 外してみて分かった事があります
「よ〜わからん」
まあ ネットではハンダの浮きやハンダのクラックが原因だと言われています
なので 一応全てのハンダに熱を加えて焼き直ししてみたいと思います
んで 焼き直した基盤です
そう!これじゃ〜よ〜わからんですよね〜
自分も これで良いのか分かりませんがエアフロのカプラからの端子部には
ちょっとだけハンダを盛りました
あとは逆の手順で戻していきます
ゴムのパッキンはドライブジョイのシールパッキンで代用します
見た目も綺麗にしたいので マスキングテープで養生しコーキングしていきます
パッキンが乾かないうちにマスキングテープを取ります
そんで 1日経過すると 完全硬化
ちゃんとゴム状になっています
車両に取り付ける前に エアフロセンサーも清掃しておきます
パーツクリーナーを優しく吹きかけて 汚れを落とし
優しくエアブローで乾燥させます
エアフロ清掃後 エアクリボックスに取り付けて車両に取り付けます
これで症状が改善出来ていなければ「エアフロ」交換になっちゃいます
んで ドキドキの試運転にレッツラGO
無事にエンジンが止まる事も 不調になる事もありませんでした
今の所(この作業をしてから2年経過しています)調子も良く
絶好調らしいので ちょっとホッとしています
とりあえず「ハンダの焼き直し」は成功したみたいです
でも いつまで持つかは「神のみぞ知る」って感じですかね〜
エアフロがあんなに高くなっていたなんて知りませんでした
まあ2年前の作業なんで 今は円安効果もあって凄まじい金額になっているかも...
今回の作業は非分解部品を分解し作業しています
この作業でエアフロ自体を壊してしまう恐れもありますので
作業される場合は 自己責任でお願いします
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2023年12月12日
トヨタ マーク2 JZX110 タイミングベルト 交換
今年は暖冬だと言われていますが 自分は半袖で仕事してます
めちゃめちゃ暖冬を体感しています
ただ 朝晩はちょっと寒いので 体調管理が大変です...
さて 今回は トヨタ マーク2 JZX110
110系のマーク2ですね〜
1JZのエンジンはシビレますよね〜
めちゃめちゃカッコイイです
今回は タイミングベルト を交換します
んで それに伴い色々な部品を交換していきます!
ユーザーさんが気になっていたラジエター
ぱっと見は良い感じなんですが
アッパータンクが変色していまして
アッパーホースの口がボロボロになっていました
こちらは社外のラジエターと交換します
Vベルトは定期的に交換していますが
なんか きちゃないですね〜
Vベルトも交換します!
サーモスタットは1度も交換した事がないとユーザーさんは言ってましたが
外したサーモスタットは なんかキレイでした
こちらも交換します!
Vベルトを外してタイミングベルト カバーを外します
こちらは年式相応のベルトって感じですね〜
カムプーリーを外していきます
可変バルブ(VVT)側のプーリーが磁石になってます
カムシールからのオイル漏れはありませんが
おそらくもう外す事はないと思うので 交換します
ウォーターポンプからの漏れもありませんでしたが
新品と交換します!
各オイルシール・ウォーターポンプ の交換が終わりました!
タイミングベルト を取り付けていきます
カムとクランクの合いマークをしっかり合わせて取り付けます
社外の新品ラジエターが届きました
電動ファンは再利用しますので 換装していきます
組み付け完了後 ファンネルを使いクーラント液を注入します
ファンネルはそのままエア抜きができるので便利ですよ〜
大事に乗られているユーザーさん
やっぱり車が好きな方は ちゃんとメンテナンスしてますよね〜
自分もしっかりと整備していこうと思います
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めちゃめちゃ暖冬を体感しています
ただ 朝晩はちょっと寒いので 体調管理が大変です...
さて 今回は トヨタ マーク2 JZX110
110系のマーク2ですね〜
1JZのエンジンはシビレますよね〜
めちゃめちゃカッコイイです
今回は タイミングベルト を交換します
んで それに伴い色々な部品を交換していきます!
ユーザーさんが気になっていたラジエター
ぱっと見は良い感じなんですが
アッパータンクが変色していまして
アッパーホースの口がボロボロになっていました
こちらは社外のラジエターと交換します
Vベルトは定期的に交換していますが
なんか きちゃないですね〜
Vベルトも交換します!
サーモスタットは1度も交換した事がないとユーザーさんは言ってましたが
外したサーモスタットは なんかキレイでした
こちらも交換します!
Vベルトを外してタイミングベルト カバーを外します
こちらは年式相応のベルトって感じですね〜
カムプーリーを外していきます
可変バルブ(VVT)側のプーリーが磁石になってます
カムシールからのオイル漏れはありませんが
おそらくもう外す事はないと思うので 交換します
ウォーターポンプからの漏れもありませんでしたが
新品と交換します!
各オイルシール・ウォーターポンプ の交換が終わりました!
タイミングベルト を取り付けていきます
カムとクランクの合いマークをしっかり合わせて取り付けます
社外の新品ラジエターが届きました
電動ファンは再利用しますので 換装していきます
組み付け完了後 ファンネルを使いクーラント液を注入します
ファンネルはそのままエア抜きができるので便利ですよ〜
大事に乗られているユーザーさん
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2023年11月14日
DPDランプ点滅したが手動再生が完了しない!? イスズ エルフ NPR81
急に寒くなりましたね〜
今年は暖冬だよ〜って言っても 一応冬なんで
そりゃ〜寒いですよね〜...
さて 今回は イスズのトラック エルフ NPR81
メーカーによって呼称の仕方が違いますが
自分のブログには ハイエースがよく登場しますので
DPF(Diesel Particulate Filter)排気ガス浄化装置とよく言ってます
イスズさんは DPD(ディーゼル・パティキュレート・ディフューザー)
まあ フィルターかディフューザーの違いだけなんですが
ディフューザーって「吹き出し器具」と言う意味らしいですが
個人的には「フィルター」の方がしっくりくるかな〜
話がそれてしまい すみませんでした...
年間に2000kmくらいしか走行しない ユーザーさんですが
クレーンに乗ってのお仕事なんで
結構アイドリングで待機する事が多いそうです
メーターパネル内にある「DPD」ランプが点滅しています
前は「DPDスイッチ」を押して 手動再生が始まり
回転数が落ちるとランプは消えていたそうなんですが
今回は 何回手動再生を実行しても ランプは点滅したままだとか...
まだランプは点滅していますので 手動再生が可能です!
とりあえず 手動再生してみようと思います
ここからは 診断機で状態を確認しながらの作業です
回転数が上がり排気温度が上昇していきます
しかし いくら経っても温度が全然上昇しません
モードも「予備昇温中」のまま...
この温度では そりゃ〜そうでしょう
排気シャッターバルブを目視で確認するためカバーを開けます
すると バルブが見えました!
中途半端な位置で止まっていました
これでは 温度が上がりませんよね〜...
ドライバーでレバーの先端を押してやると
バルブが全閉状態になりました
みるみる温度が上昇し モードも無事に「再生中」に
排気シャッターバルブの不良と判断し バルブを交換します!
実は 排気シャッターバルブはDPDの前後2つ搭載されていて
手動再生操作の時はこのシャッターが順番に閉じて
DPD内の排ガス温度を600度付近まであげて
PM(すす)を焼き切る作業をやっています
新品と見比べてみてもよくわかりませんが
後ろ側のシャッターバルブは高温にさらされ
さらに 雨水等で錆が発生しやすく
動きが渋くなりがちなんですよね〜
今回はこちらのパイプも交換します
4つの長いボルトが付いているんですが
こちらも サビでボルトが痩せてしまい
排気漏れが起きる可能性があります
うちでは 同時交換をおすすめしています
バルブをドライバーで動かして 手動再生を完了させましたので
「DPD」ランプはもう点滅していませんので
診断機を使い「強制再生」を実施しましたが
しゅぽん!っと言う気持ちいい音とともに
温度がみるみる上昇していきましたので
動きも正常と判断して 修理は完了です
最近は ハイエースにも「アドブルー 」が搭載されてきています
これからの「ディーゼル車」は色々と規制が絡み
購入金額も修理金額も 高額になってきます
「走行税」とか 訳のわからない税金の話が出ていますが
もっと車の税金 安くしてもらいたいものですよね〜...
▼エアコンフィルター 車種別交換方法
意外と簡単にできるかもしれませんよ〜(^^)
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▼嫁さんと ちょっとぶら旅やってます
家から近い所がメインなんで 全然知らない場所かも...(^^)
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こちらは仕事だけではなく 他愛もない事を投稿してます(笑)
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今年は暖冬だよ〜って言っても 一応冬なんで
そりゃ〜寒いですよね〜...
さて 今回は イスズのトラック エルフ NPR81
メーカーによって呼称の仕方が違いますが
自分のブログには ハイエースがよく登場しますので
DPF(Diesel Particulate Filter)排気ガス浄化装置とよく言ってます
イスズさんは DPD(ディーゼル・パティキュレート・ディフューザー)
まあ フィルターかディフューザーの違いだけなんですが
ディフューザーって「吹き出し器具」と言う意味らしいですが
個人的には「フィルター」の方がしっくりくるかな〜
話がそれてしまい すみませんでした...
年間に2000kmくらいしか走行しない ユーザーさんですが
クレーンに乗ってのお仕事なんで
結構アイドリングで待機する事が多いそうです
メーターパネル内にある「DPD」ランプが点滅しています
前は「DPDスイッチ」を押して 手動再生が始まり
回転数が落ちるとランプは消えていたそうなんですが
今回は 何回手動再生を実行しても ランプは点滅したままだとか...
まだランプは点滅していますので 手動再生が可能です!
とりあえず 手動再生してみようと思います
ここからは 診断機で状態を確認しながらの作業です
回転数が上がり排気温度が上昇していきます
しかし いくら経っても温度が全然上昇しません
モードも「予備昇温中」のまま...
この温度では そりゃ〜そうでしょう
排気シャッターバルブを目視で確認するためカバーを開けます
すると バルブが見えました!
中途半端な位置で止まっていました
これでは 温度が上がりませんよね〜...
ドライバーでレバーの先端を押してやると
バルブが全閉状態になりました
みるみる温度が上昇し モードも無事に「再生中」に
排気シャッターバルブの不良と判断し バルブを交換します!
実は 排気シャッターバルブはDPDの前後2つ搭載されていて
手動再生操作の時はこのシャッターが順番に閉じて
DPD内の排ガス温度を600度付近まであげて
PM(すす)を焼き切る作業をやっています
新品と見比べてみてもよくわかりませんが
後ろ側のシャッターバルブは高温にさらされ
さらに 雨水等で錆が発生しやすく
動きが渋くなりがちなんですよね〜
今回はこちらのパイプも交換します
4つの長いボルトが付いているんですが
こちらも サビでボルトが痩せてしまい
排気漏れが起きる可能性があります
うちでは 同時交換をおすすめしています
バルブをドライバーで動かして 手動再生を完了させましたので
「DPD」ランプはもう点滅していませんので
診断機を使い「強制再生」を実施しましたが
しゅぽん!っと言う気持ちいい音とともに
温度がみるみる上昇していきましたので
動きも正常と判断して 修理は完了です
最近は ハイエースにも「アドブルー 」が搭載されてきています
これからの「ディーゼル車」は色々と規制が絡み
購入金額も修理金額も 高額になってきます
「走行税」とか 訳のわからない税金の話が出ていますが
もっと車の税金 安くしてもらいたいものですよね〜...
▼エアコンフィルター 車種別交換方法
意外と簡単にできるかもしれませんよ〜(^^)
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こんなブログもやってます(^^)
https://fanblogs.jp/kurotora555/
▼嫁さんと ちょっとぶら旅やってます
家から近い所がメインなんで 全然知らない場所かも...(^^)
https://fanblogs.jp/kurotora777
▼よかったらインスタグラムも見てください(^^)
こちらは仕事だけではなく 他愛もない事を投稿してます(笑)
https://www.instagram.com/whitetiger99999
▼動画のラストに出てくるネコ
ナナちゃんの動画も見てくれにゃ〜(^^)
https://www.youtube.com/channel/UC8oDHixC_ivtrjCicOI1NDw
▼TikTok はじめました!
短い動画ですが よかったら見てみてください(^^)
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2023年10月31日
スズキ ワゴンR MH34S アイドリング中や加速時にビリビリと異音がする!?
早いもので11月 今年もあと2ヶ月
1年ってこんなに早かったっけ?っと思う自分は
もうおっさんなんでしょうね〜
さて 今回は スズキ ワゴンR MH34S
「アイドリング中や加速時にビリビリっと音がする」っと
ユーザーさんから電話がありました
ご来店していただき 点検すると
エンジンの前側から音がします
代車と入れ替えていただき 詳しく点検すると
エキマニの遮熱板から音が鳴っていました
ただ この遮熱板は手で揺さぶるとカタカタっと音がします
初めは この遮熱板がカタカタと動いているんで
振動で異音がするんだろ〜な〜っと思っていましたが
実は 新品の遮熱板もカタカタと音がするんです!
自分も初めて知りましたね〜
他の車種では そんな事はありませんのでビックリしました
異音の原因は また別にありそうですね〜...
遮熱板を外していきます
O2センサーを外して ターボ車なんでウォーターホースを外します
遮熱板はボルト3本で固定されていますので 外します
ちょっと知恵の輪でしたが 無事に外れました
さて ここからですがエキマニとボディとを固定する
ふっとい スティみたいなものがあります
「スチフナ」と呼ばれるプレートなんですが
真ん中のボルトら辺で 真一文字に亀裂が発生しています
MH34SのワゴンRの方で アイドリング中や加速時に
ビリビリと音がするな〜っと思ったら まずはここを確認してみてください
触媒の振動が大きくで 金属疲労を起こし
亀裂が入り 最悪割れてしまい 揺れが大きくなり異音がしていたんです
ボルトを外すと 案の定 割れてました
スズキに部品を注文すると「それ 対策部品になってます」だって...
いやいや 対策部品じゃなくて リコールにしろよ!って思いますよね〜
んで 対策品と見比べてみても なんら変わらない
「これ どこが変わったの?」と聞くと
「真ん中のボルトにワッシャーが付きました」だって...
そんなん また折れるやん!っと心の中で叫びましたね〜
MH34SのワゴンRのユーザーさんで なんかビリビリ音がするな〜っと思った方は
この「スチフナプレート」を点検してみると良いかもしれませんよ〜
▼エアコンフィルター 車種別交換方法
意外と簡単にできるかもしれませんよ〜(^^)
http://greentiger777.jimdofree.com
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1年ってこんなに早かったっけ?っと思う自分は
もうおっさんなんでしょうね〜
さて 今回は スズキ ワゴンR MH34S
「アイドリング中や加速時にビリビリっと音がする」っと
ユーザーさんから電話がありました
ご来店していただき 点検すると
エンジンの前側から音がします
代車と入れ替えていただき 詳しく点検すると
エキマニの遮熱板から音が鳴っていました
ただ この遮熱板は手で揺さぶるとカタカタっと音がします
初めは この遮熱板がカタカタと動いているんで
振動で異音がするんだろ〜な〜っと思っていましたが
実は 新品の遮熱板もカタカタと音がするんです!
自分も初めて知りましたね〜
他の車種では そんな事はありませんのでビックリしました
異音の原因は また別にありそうですね〜...
遮熱板を外していきます
O2センサーを外して ターボ車なんでウォーターホースを外します
遮熱板はボルト3本で固定されていますので 外します
ちょっと知恵の輪でしたが 無事に外れました
さて ここからですがエキマニとボディとを固定する
ふっとい スティみたいなものがあります
「スチフナ」と呼ばれるプレートなんですが
真ん中のボルトら辺で 真一文字に亀裂が発生しています
MH34SのワゴンRの方で アイドリング中や加速時に
ビリビリと音がするな〜っと思ったら まずはここを確認してみてください
触媒の振動が大きくで 金属疲労を起こし
亀裂が入り 最悪割れてしまい 揺れが大きくなり異音がしていたんです
ボルトを外すと 案の定 割れてました
スズキに部品を注文すると「それ 対策部品になってます」だって...
いやいや 対策部品じゃなくて リコールにしろよ!って思いますよね〜
んで 対策品と見比べてみても なんら変わらない
「これ どこが変わったの?」と聞くと
「真ん中のボルトにワッシャーが付きました」だって...
そんなん また折れるやん!っと心の中で叫びましたね〜
MH34SのワゴンRのユーザーさんで なんかビリビリ音がするな〜っと思った方は
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2023年09月17日
ニッサン セレナ C26 スパークプラグ 交換 全閉位置学習 急速TAS学習
今年は残暑が厳しいみたいです
みなさん ご自愛くださいませ...
さて 今回は ニッサン セレナ C26
スパークプラグの交換をしていきます!
C26のセレナは プラグの交換をするのに
いちいちインマニを外さないといけないんです
まあ ちょっと面倒なんですが やっていきます!
まず 車両前方からエアクリの間のダクトを外します
まあ これは外さなくても良いんですが自分は外してます
スロットルボディとエアクリの間のホースを外します
あと インマニの上部についているカバーを外しておきます
インマニを外す時にこのカバーに当たって外れにくいんです
また カバーもガサガサになってしまいますので 外しておきましょう!
あとは エアクリからスロットルに繋がるエアダクトを外して
スロットルボディ(ニッサン車は スロットルチャンバー)を外して
インテークマニーホールドを外して プラグを交換します
ここまでやって 初めてプラグの交換ができます
なんともややこしい設計ですよね〜
工賃もらうために こんな設計にしたんじゃ〜っと
思いたくなるようなエンジンですね〜
プラグを外してみましたが 綺麗に焼けていました
ただ コイルが悪くなったら
また同じようにインマニを外さないといけません
インマニは結構汚れていました
バタフライの所もカーボンでガチガチ状態
なるだけ 綺麗に洗浄しましたが
本来ならサンエスK1にドブ漬けが良いでしょうね〜...
ガスケット はもちろん新品と交換です
2次空気を吸って アイドリング不調とは勘弁です
さて 交換も終わり一件落着!っと思いきや
もう1つ作業が残っています
今回は 電子スロットルのカプラを外して 清掃していますので
全閉位置学習と急速TAS学習を実施しないといけません
この作業をやらないと アイドリングは低なったり高かったり
加速不調になったりします
走ってたらそのうち学習するやろ〜っと思ったそこのあなた!
ニッサン車の場合 走っても学習しないので気をつけてください
まあ 作業内容は「百聞は一見に如かず」っと言いますので
興味ある方は この後の動画をぜひご覧くださいませ〜...
この急速TAS学習は いつでも気軽にできますので
ニッサンユーザーさんは リフレッシュも兼ねて
1年に1回くらい実施してみても良いかもしれませんね〜
▼エアコンフィルター 車種別交換方法
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C26のセレナは プラグの交換をするのに
いちいちインマニを外さないといけないんです
まあ ちょっと面倒なんですが やっていきます!
まず 車両前方からエアクリの間のダクトを外します
まあ これは外さなくても良いんですが自分は外してます
スロットルボディとエアクリの間のホースを外します
あと インマニの上部についているカバーを外しておきます
インマニを外す時にこのカバーに当たって外れにくいんです
また カバーもガサガサになってしまいますので 外しておきましょう!
あとは エアクリからスロットルに繋がるエアダクトを外して
スロットルボディ(ニッサン車は スロットルチャンバー)を外して
インテークマニーホールドを外して プラグを交換します
ここまでやって 初めてプラグの交換ができます
なんともややこしい設計ですよね〜
工賃もらうために こんな設計にしたんじゃ〜っと
思いたくなるようなエンジンですね〜
プラグを外してみましたが 綺麗に焼けていました
ただ コイルが悪くなったら
また同じようにインマニを外さないといけません
インマニは結構汚れていました
バタフライの所もカーボンでガチガチ状態
なるだけ 綺麗に洗浄しましたが
本来ならサンエスK1にドブ漬けが良いでしょうね〜...
ガスケット はもちろん新品と交換です
2次空気を吸って アイドリング不調とは勘弁です
さて 交換も終わり一件落着!っと思いきや
もう1つ作業が残っています
今回は 電子スロットルのカプラを外して 清掃していますので
全閉位置学習と急速TAS学習を実施しないといけません
この作業をやらないと アイドリングは低なったり高かったり
加速不調になったりします
走ってたらそのうち学習するやろ〜っと思ったそこのあなた!
ニッサン車の場合 走っても学習しないので気をつけてください
まあ 作業内容は「百聞は一見に如かず」っと言いますので
興味ある方は この後の動画をぜひご覧くださいませ〜...
この急速TAS学習は いつでも気軽にできますので
ニッサンユーザーさんは リフレッシュも兼ねて
1年に1回くらい実施してみても良いかもしれませんね〜
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2023年07月05日
水没したエンジン 新品のエンジンと交換します トヨタ タウンエース
各地で大雨の被害が出ています
ここ「福岡県」でも道路が冠水したりしています
まだまだ悪天候が続きますので みなさんお気を付けてください
さて 今回は 2021年に大雨特別警報が「福岡県」に発令されました
深夜から朝まで降り続いた雨 ユーザーさんの車も
タイヤが見えなくなるまで 水没してしまったらしいんです
そして 水が引けた頃にクランキング
キュルキュルキュル...カチン!
その後は キーを回すも カチン!カチン!
おそらく エアクリに溜まった水がエンジンに入り込み
クランキングが出来ない状態だと思います
車が冠水した 水没した 水溜りを走っていたら車が止まった などなど
その日は 朝から電話が鳴り止む事は ありませんでした...
こちらのユーザーさんの現場に到着したのも お昼過ぎ
「キーを回しても カチン!っと言ってエンジンがかからない」
自分たちが これ以上クランキングすると最悪のケースとなるので
JAFでうちの工場まで運んでもらう事になりました
んで 運ばれたのは次の日の夕方です
それだけ トラブル車が続出だったんでしょうね〜...
さて エアクリのホースを外し プラグを外し
試しにクランキングすると クランクは回ってくれました
エンジン内部に残った水を出します
ただ クランクは回ったんですが 少なからずコンロッド等に
ダメージが残っている場合もあります
保険にも入っていない車両であれば ダメ元でこのまま乗ってみるか
コンロッドだけでも交換するか 中古かリビルトでエンジンを交換するか
色々と選択肢があるんですが こちらの車両は
新車5ヶ月の走行距離が5000kmの車両でリース車両になります
まだ 5年と7ヶ月のリース料金が残っています
車両保険に入っていたので保険屋さんに連絡して
「冠水した車両が入庫してきました
エンジンにも水が入っている状態でしたので全損ですかね〜」っと聞くと
アジャスターの判断でお願いしていますとの事
そうです こちらのユーザーさん 外資系の保険に入ってました
外資系の保険は 保険屋さんとは別にアジャスターがいる事が多いんです
アジャスターとは 簡単に言うと
保険金支払い金額を確定するために事故を調査する人の事です
「まだ 車が新しいので見に来ます」っと...
普通は水没車であれば 基本的には全損です
室内に水が入ってきたいる状態であれば 1発全損です
しかし こちらの車両は新車という事もあり 機密性が良かったのか
フロアには水が混入した形跡はありませんでした
ユーザーさんが車に入り込む時に入った泥水くらいでした...
アジャスターはエンジンを交換したところで全損にはならないでしょう...との事
しかし 冠水したのはエンジンだけではありません
ミッションもオルタもセルも その他電子部品も冠水状態なので
諸々の部品と交換工賃を入れると 全損になります
水に浸かっていない部品は交換部品には認められませんっとアジャスター
タイヤが見えなくなるくらいまで水位があったとユーザーさんが言っているので
ほぼほぼの部品は交換になりますよっと自分
しかし この部品は綺麗なんで水に浸かっていないのでは?っとアジャスター
見た目が綺麗で判断してるの? んじゃその後その部品がトラブったら
あなたが責任とってくれるんでしょうね?っと自分
部品個体のトラブルの場合 保証で「クレーム」処理ができるし
保証期間でない場合は経年劣化の可能性もありんで...っとアジャスター
もうラチがあかん!っと思い保険屋さんにTEL
保険屋さんも ここまでなるとは思ってもいなく
「自分たちも全損でいいんですが アジャスターがねえ...」っと
おそらく何百台と水没の案件が来ているんでしょうね〜
保険屋さんはとっとと全損処理したいみたい...
でも 雇われアジャスターはテコでも動かない感じ
これ以上 ユーザーさんを待たせるわけにはいかない!って事で
うちの社長が「全損ギリギリまで認めて!浸かっているであろう部品は
こっちの判断で交換する!伝票と交換写真は全て撮っちゃるけん!」っと一喝
保険屋さんも それでOKですとの事で やっとの事で作業に入れます
うちに入庫してから2週間 早速部品注文です
トヨタ タウンエース S403M
こちらの車両は エンジンがシート下に搭載されています
タイヤが見えなくなるくらい水位があったって事は
エンジンとミッションはまるっと浸かっています
エアクリを外していきます
外した瞬間その重さを感じました
まだエアクリにこれだけの水が入ってました
エンジンが下に付いているって事はエアクリも下に付いている訳で
こんだけ水が入ってりゃ〜 そりゃ〜エンジンかかりませんよね〜
んで なんやかんやでエンジンが降りました
5000kmしか走っていないエンジン
もちろんミッションも交換します
懸念材料は全て新品と交換します!
新品のエンジンを車両に取り付けます
オルタネーターやセルモーターなどの部品は全て新品と交換していますし
メインハーネス やECUなどの電子部品も全て交換しています
エンジンにミッションを取り付けます
諸々部品を取り付けたら ATフルードを注入し
エンジンオイルを注入します
すみません 端折りすげてしまいましたね〜
オイルをエンジンに回すために エンジンがかからない状態で
クランキングし その後 エンジンを始動します!
最初 かかりが悪かったのでちょっと焦りました
おそらく 燃料がエンジンに来ていなかったんでしょうね〜
んで メーターには様々なチェックランプが点灯
診断機でサクサク消去していきます
無事にコードを消去することができました
試運転も実施 めちゃめちゃ絶好調です
まあ そりゃ〜新品のエンジンと新品のミッションですもんね〜
今回は 2021年の「大雨特別警報」の時に冠水した
トヨタ タウンエース のエンジン・ミッション
(その他 水に浸かった部品)を交換しました
しかし ここまでしても いつかトラブルが出てくるんじゃないか...っと
思ってしまうんですよね〜...
っと言うのも これまでも冠水や水没した車両のエンジンを
中古やリビルトで交換したんですが
その後 原因不明のエンジントラブルで頭を悩ました事がありました
冠水や水没の度合いもありますが 基本的に水没(室内に水侵入)した車両は
廃車にした方がいいかもしれませんね〜...
まだまだ大雨が続く予報ですので
くれぐれもお気をつけください
▼エアコンフィルター 車種別交換方法
意外と簡単にできるかもしれませんよ〜(^^)
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家から近い所がメインなんで 全然知らない場所かも...(^^)
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ここ「福岡県」でも道路が冠水したりしています
まだまだ悪天候が続きますので みなさんお気を付けてください
さて 今回は 2021年に大雨特別警報が「福岡県」に発令されました
深夜から朝まで降り続いた雨 ユーザーさんの車も
タイヤが見えなくなるまで 水没してしまったらしいんです
そして 水が引けた頃にクランキング
キュルキュルキュル...カチン!
その後は キーを回すも カチン!カチン!
おそらく エアクリに溜まった水がエンジンに入り込み
クランキングが出来ない状態だと思います
車が冠水した 水没した 水溜りを走っていたら車が止まった などなど
その日は 朝から電話が鳴り止む事は ありませんでした...
こちらのユーザーさんの現場に到着したのも お昼過ぎ
「キーを回しても カチン!っと言ってエンジンがかからない」
自分たちが これ以上クランキングすると最悪のケースとなるので
JAFでうちの工場まで運んでもらう事になりました
んで 運ばれたのは次の日の夕方です
それだけ トラブル車が続出だったんでしょうね〜...
さて エアクリのホースを外し プラグを外し
試しにクランキングすると クランクは回ってくれました
エンジン内部に残った水を出します
ただ クランクは回ったんですが 少なからずコンロッド等に
ダメージが残っている場合もあります
保険にも入っていない車両であれば ダメ元でこのまま乗ってみるか
コンロッドだけでも交換するか 中古かリビルトでエンジンを交換するか
色々と選択肢があるんですが こちらの車両は
新車5ヶ月の走行距離が5000kmの車両でリース車両になります
まだ 5年と7ヶ月のリース料金が残っています
車両保険に入っていたので保険屋さんに連絡して
「冠水した車両が入庫してきました
エンジンにも水が入っている状態でしたので全損ですかね〜」っと聞くと
アジャスターの判断でお願いしていますとの事
そうです こちらのユーザーさん 外資系の保険に入ってました
外資系の保険は 保険屋さんとは別にアジャスターがいる事が多いんです
アジャスターとは 簡単に言うと
保険金支払い金額を確定するために事故を調査する人の事です
「まだ 車が新しいので見に来ます」っと...
普通は水没車であれば 基本的には全損です
室内に水が入ってきたいる状態であれば 1発全損です
しかし こちらの車両は新車という事もあり 機密性が良かったのか
フロアには水が混入した形跡はありませんでした
ユーザーさんが車に入り込む時に入った泥水くらいでした...
アジャスターはエンジンを交換したところで全損にはならないでしょう...との事
しかし 冠水したのはエンジンだけではありません
ミッションもオルタもセルも その他電子部品も冠水状態なので
諸々の部品と交換工賃を入れると 全損になります
水に浸かっていない部品は交換部品には認められませんっとアジャスター
タイヤが見えなくなるくらいまで水位があったとユーザーさんが言っているので
ほぼほぼの部品は交換になりますよっと自分
しかし この部品は綺麗なんで水に浸かっていないのでは?っとアジャスター
見た目が綺麗で判断してるの? んじゃその後その部品がトラブったら
あなたが責任とってくれるんでしょうね?っと自分
部品個体のトラブルの場合 保証で「クレーム」処理ができるし
保証期間でない場合は経年劣化の可能性もありんで...っとアジャスター
もうラチがあかん!っと思い保険屋さんにTEL
保険屋さんも ここまでなるとは思ってもいなく
「自分たちも全損でいいんですが アジャスターがねえ...」っと
おそらく何百台と水没の案件が来ているんでしょうね〜
保険屋さんはとっとと全損処理したいみたい...
でも 雇われアジャスターはテコでも動かない感じ
これ以上 ユーザーさんを待たせるわけにはいかない!って事で
うちの社長が「全損ギリギリまで認めて!浸かっているであろう部品は
こっちの判断で交換する!伝票と交換写真は全て撮っちゃるけん!」っと一喝
保険屋さんも それでOKですとの事で やっとの事で作業に入れます
うちに入庫してから2週間 早速部品注文です
トヨタ タウンエース S403M
こちらの車両は エンジンがシート下に搭載されています
タイヤが見えなくなるくらい水位があったって事は
エンジンとミッションはまるっと浸かっています
エアクリを外していきます
外した瞬間その重さを感じました
まだエアクリにこれだけの水が入ってました
エンジンが下に付いているって事はエアクリも下に付いている訳で
こんだけ水が入ってりゃ〜 そりゃ〜エンジンかかりませんよね〜
んで なんやかんやでエンジンが降りました
5000kmしか走っていないエンジン
もちろんミッションも交換します
懸念材料は全て新品と交換します!
新品のエンジンを車両に取り付けます
オルタネーターやセルモーターなどの部品は全て新品と交換していますし
メインハーネス やECUなどの電子部品も全て交換しています
エンジンにミッションを取り付けます
諸々部品を取り付けたら ATフルードを注入し
エンジンオイルを注入します
すみません 端折りすげてしまいましたね〜
オイルをエンジンに回すために エンジンがかからない状態で
クランキングし その後 エンジンを始動します!
最初 かかりが悪かったのでちょっと焦りました
おそらく 燃料がエンジンに来ていなかったんでしょうね〜
んで メーターには様々なチェックランプが点灯
診断機でサクサク消去していきます
無事にコードを消去することができました
試運転も実施 めちゃめちゃ絶好調です
まあ そりゃ〜新品のエンジンと新品のミッションですもんね〜
今回は 2021年の「大雨特別警報」の時に冠水した
トヨタ タウンエース のエンジン・ミッション
(その他 水に浸かった部品)を交換しました
しかし ここまでしても いつかトラブルが出てくるんじゃないか...っと
思ってしまうんですよね〜...
っと言うのも これまでも冠水や水没した車両のエンジンを
中古やリビルトで交換したんですが
その後 原因不明のエンジントラブルで頭を悩ました事がありました
冠水や水没の度合いもありますが 基本的に水没(室内に水侵入)した車両は
廃車にした方がいいかもしれませんね〜...
まだまだ大雨が続く予報ですので
くれぐれもお気をつけください
▼エアコンフィルター 車種別交換方法
意外と簡単にできるかもしれませんよ〜(^^)
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こんなブログもやってます(^^)
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家から近い所がメインなんで 全然知らない場所かも...(^^)
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2023年07月02日
シトロエン C3 エンジン不調 チェックランプ 点灯
山口県に大雨特別警報が発令されました
ここ「福岡県」も大雨に見舞われて筑後川の河川敷も
ご覧の通り水に浸かっている状態です
これから1週間は雨が続く予報なので
ちょっと気が抜けない状況ですね〜...
さて 今回は シトロエンC3
外車はなにかと しゃ〜し〜のでちょっと苦手です
エンジンの調子が悪くなり 吹け上がりも悪い と
ユーザーさんからTELがあり 仕事帰りに来店するとの事
夕方 ユーザーさんがご来店 とりあえず代車と入れ替えて早速点検
エンジンがドドった時に チェックランプが点灯したとの事で
診断機をぶっ差し 診断してみます
すると 2つのコードが出ていました
「P1336 いずれかのシリンダーで失火」 ほ〜アバウトやな〜
「P1339 シリンダー3 失火」 それそれそれ!
とりあえず 3番シリンダーで失火している事がわかりました!
次に パワーバランスを診るんですが 今はエンジンが正常になっています
これでは パワーバランスが診れません
コイルが悪くなると エンジンの不調は続くもの...
燃焼室の問題もあるかもしれませんが たまたま点火の状態が悪くなったとも
考えられるので ユーザーさんと相談した結果 プラグを交換します
シトロエンのコイルはちょっと変わった形状をしています
まあ シトロエン側からしてみれば
日本車は変わってるって言われそうですが
カバーを外すとコイルがお目見えします
コイルはまず 上部についているツメを引き起こします
引き揚げた状態でないとカプラが抜けません
カプラを外したら あとはコイルを引き抜きます
でもこれがなかなか抜けません
パワー担当の社長に引き抜いてもらいました
プラグを外しますが ここでも外車ならではですね〜
14o12角のプラグレンチでないと 外せません
焼け方を新旧比べてみましたが まあ普通ですかね〜...
外車のプラグは早めの交換が良いって事ですね〜
締め付けトルクがあると思うんですが 調べても分からなかったので
色々な方のブログを拝見しながら 結局23N.mで締め付けました
ついでに汚れていた エアエレメント も交換して修理完了です!
外車ってどこでもトルクスなんですよね〜...なんでだろう
診断機でコードを消灯させ いざ試運転にGO
めちゃめちゃ軽やかに吹け上がります!
チェックランプの再点灯もなし!
まあ 次になにかあればコイルの可能性が高いんでしょうけど
コイル めちゃめちゃ高かったので
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ここ「福岡県」も大雨に見舞われて筑後川の河川敷も
ご覧の通り水に浸かっている状態です
これから1週間は雨が続く予報なので
ちょっと気が抜けない状況ですね〜...
さて 今回は シトロエンC3
外車はなにかと しゃ〜し〜のでちょっと苦手です
エンジンの調子が悪くなり 吹け上がりも悪い と
ユーザーさんからTELがあり 仕事帰りに来店するとの事
夕方 ユーザーさんがご来店 とりあえず代車と入れ替えて早速点検
エンジンがドドった時に チェックランプが点灯したとの事で
診断機をぶっ差し 診断してみます
すると 2つのコードが出ていました
「P1336 いずれかのシリンダーで失火」 ほ〜アバウトやな〜
「P1339 シリンダー3 失火」 それそれそれ!
とりあえず 3番シリンダーで失火している事がわかりました!
次に パワーバランスを診るんですが 今はエンジンが正常になっています
これでは パワーバランスが診れません
コイルが悪くなると エンジンの不調は続くもの...
燃焼室の問題もあるかもしれませんが たまたま点火の状態が悪くなったとも
考えられるので ユーザーさんと相談した結果 プラグを交換します
シトロエンのコイルはちょっと変わった形状をしています
まあ シトロエン側からしてみれば
日本車は変わってるって言われそうですが
カバーを外すとコイルがお目見えします
コイルはまず 上部についているツメを引き起こします
引き揚げた状態でないとカプラが抜けません
カプラを外したら あとはコイルを引き抜きます
でもこれがなかなか抜けません
パワー担当の社長に引き抜いてもらいました
プラグを外しますが ここでも外車ならではですね〜
14o12角のプラグレンチでないと 外せません
焼け方を新旧比べてみましたが まあ普通ですかね〜...
外車のプラグは早めの交換が良いって事ですね〜
締め付けトルクがあると思うんですが 調べても分からなかったので
色々な方のブログを拝見しながら 結局23N.mで締め付けました
ついでに汚れていた エアエレメント も交換して修理完了です!
外車ってどこでもトルクスなんですよね〜...なんでだろう
診断機でコードを消灯させ いざ試運転にGO
めちゃめちゃ軽やかに吹け上がります!
チェックランプの再点灯もなし!
まあ 次になにかあればコイルの可能性が高いんでしょうけど
コイル めちゃめちゃ高かったので
▼エアコンフィルター 車種別交換方法
意外と簡単にできるかもしれませんよ〜(^^)
http://greentiger777.jimdofree.com
▼レトロゲーム好きな方
こんなブログもやってます(^^)
https://fanblogs.jp/kurotora555/
▼嫁さんと ちょっとぶら旅やってます
家から近い所がメインなんで 全然知らない場所かも...(^^)
https://fanblogs.jp/kurotora777
▼よかったらインスタグラムも見てください(^^)
こちらは仕事だけではなく 他愛もない事を投稿してます(笑)
https://www.instagram.com/whitetiger99999
▼動画のラストに出てくるネコ
ナナちゃんの動画も見てくれにゃ〜(^^)
https://www.youtube.com/channel/UC8oDHixC_ivtrjCicOI1NDw
▼TikTok はじめました!
短い動画ですが よかったら見てみてください(^^)
https://www.tiktok.com/@whitetiger99999
2023年05月14日
ニッサン セレナ C26 オルタネーター(サブスターター&ジェネレーター)交換したけど 今更ならが リコールだそうです
ゴールデンウィークも終わり 暴飲暴食していたのが仇になったのか
右耳が突然聞こえなくなっていました
色々調べてみたんですがどうも「突発性難聴」なんだとか...
左耳は普通に聞こえるんですが 来週にでも病院に行ってみます
さて このブログの最後にちょくちょく載せているんですが
YouTubeの動画があります
ブログは言葉ですが YouTubeは動画なんで
そっちの方が分かりやすかったりもします
でも 自分がアップする動画の内容ってのが
だいたい1年〜2年くらい前に作業した作業を
編集してアップしています
なのでYouTubeの方には 夏にヒーターの修理動画や
冬にクーラーの修理動画がアップされたりします
んで 今回も そんな感じの動画になるんですが
ニッサン セレナ C26
アイドリングストップ車両のオルタネーターを交換しました!
しかし 交換したのが令和4年の5月頃
今になってバタバタ動画を見つけ出し バタバタ編集して
バタバタアップしたのには 訳があります
それは この作業内容が「リコール」になったからです
新型のセレナはC28なんで C26と言えばもう2世代前のセレナ
それが今更「リコール」とは...っと業界ではちょっとびっくりしました
まあ「リコール」を隠すよりかは「リコール」にしてくれた
ニッサンさんの対応は素晴らしいと思いますけどね〜...
ただ このオルタネーターの不良は件数的にも
全国的に あり得ないくらい壊れていまして
「もう有償で交換しちゃったよ!」って方も多いんです
ですが 今もその修理したセレナにお乗りで
修理した請求書や領収書があれば
申請して1〜2ヶ月程で返金してくれるとの事
なので もう交換しちゃった方は 修理してもらった
整備工場さんに相談されてくださいね〜
なので今回はブログにするか迷ったんですが
どんな感じで交換しているのか参考のために
ブログにもTouTubeにもアップする事に決めました
この作業をやっている時は「リコール」のリの字も知らない事を踏まえ
見てやってください
「エンジンルームからゴロゴロと異音がする」っと
ユーザーさんがご来店
異音ってどこからしてるか難しんだよね〜っと思いきや
それはそれはゴロゴロっと凄まじい音がなっています
とりあえず エンジン本体からの異音なのかを確認するために
ベルトを外してみましょう!
このMR20のエンジンは ちょっと面倒なんですが
SSTを使うと比較的簡単に外せます
でも そんなSSTはうちにはありませんので
オートテンショナーに19インチの六角の突起物があります
そこにソケットを取り付けてクランク側にエクステンションで延長させ
ベルトを取り外します
アンダーカバーを外すと見えますが これですね〜
まあ テンショナーも固いんで気合を入れてベルトを外します
ベルトを外した状態で エンジンを始動すると
ゴロゴロとした異音がなくなりました
って事はベルトで回されているものになります
確認した所 オルタネーターからゴロゴロと異音が発生していました
おそらくベアリングの音でしょうね〜
ただ 上側からはクーラーの配管やインマニが邪魔していますので
ウォッシャータンク側に隙間がありますので そこから抜きたいと思います
って事でバンパーとヘッドライトを外しました
あとウォッシャータンクも
オルタ自体はボルト2本で取り付けられていますが
その前にアイドラーを外します
これで ボルトにアクセスできます
ボルトを緩めましょう!
っと大事な事を忘れてました
オルタについている「B端子」と「カプラ」を外します
「B端子」を外すのでバッテリーのマイナスターミナル切っておきます
はい ここで躓くんですがボルトが完全に取り外しできません
フレームに当たってしまい外せません
でも そうゆう構造でしてボルトを外しフレームに当たるくらい
伸長させてオルタを取り外します
あとは ウォッシャータンクを外した隙間から
オルタネーターを外していきます
ボルトを完全に抜かなくても良いのは
取り付け側が Uの字になっているので
オルタが外れる構造なんですね〜
これ知っておかないと いつまで経ってもオルタ外せませんね〜
今回は リビルト品と交換です
このオルタネーターは正式名称「サブスターター&ジェネレーター」だそうです
エンジンスタート時は セルモータで作動させ アイドリングストップからの
リスタートは このオルタ自体がベルトを回してエンジンを始動させます
ベルトも結構な張りなので ベアリングに負担がかかり
異音が発生するんでしょうね〜
あとは 逆の手順で作業します
もちろん異音はなくなりました
リスタートも静かで滑らかになりました
冒頭でも言いましたが この作業今では「リコール」です
これから作業される方は ディーラーさんでお願いする形になると思います
しかし 現在(令和5年5月)リコールの作業は「暫定作業」と言う形でしか
対応できないとの事
オルタネーターがこれ以上悪くならないようにプレートを取り付けるだけだとか...
なんでも対応のオルタネーターの数が間に合わないとの事
「リコール」を受理した順番に対応はしているとの事ですが
ユーザーさんには 異音がしている状態で乗っていただいているみたい
こんなご時世なんで 分からなくもないですが
それだと 壊れたまま乗っておけ!って事なんで
まあ ユーザーさんは起こるでしょうね〜
実際にご立腹されているユーザーさんが多いみたい
C26のユーザーさんには おそらく「リコール」のハガキ(封書)が届くと思いますので
気をつけられてくださいね〜...
▼エアコンフィルター 車種別交換方法
意外と簡単にできるかもしれませんよ〜(^^)
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右耳が突然聞こえなくなっていました
色々調べてみたんですがどうも「突発性難聴」なんだとか...
左耳は普通に聞こえるんですが 来週にでも病院に行ってみます
さて このブログの最後にちょくちょく載せているんですが
YouTubeの動画があります
ブログは言葉ですが YouTubeは動画なんで
そっちの方が分かりやすかったりもします
でも 自分がアップする動画の内容ってのが
だいたい1年〜2年くらい前に作業した作業を
編集してアップしています
なのでYouTubeの方には 夏にヒーターの修理動画や
冬にクーラーの修理動画がアップされたりします
んで 今回も そんな感じの動画になるんですが
ニッサン セレナ C26
アイドリングストップ車両のオルタネーターを交換しました!
しかし 交換したのが令和4年の5月頃
今になってバタバタ動画を見つけ出し バタバタ編集して
バタバタアップしたのには 訳があります
それは この作業内容が「リコール」になったからです
新型のセレナはC28なんで C26と言えばもう2世代前のセレナ
それが今更「リコール」とは...っと業界ではちょっとびっくりしました
まあ「リコール」を隠すよりかは「リコール」にしてくれた
ニッサンさんの対応は素晴らしいと思いますけどね〜...
ただ このオルタネーターの不良は件数的にも
全国的に あり得ないくらい壊れていまして
「もう有償で交換しちゃったよ!」って方も多いんです
ですが 今もその修理したセレナにお乗りで
修理した請求書や領収書があれば
申請して1〜2ヶ月程で返金してくれるとの事
なので もう交換しちゃった方は 修理してもらった
整備工場さんに相談されてくださいね〜
なので今回はブログにするか迷ったんですが
どんな感じで交換しているのか参考のために
ブログにもTouTubeにもアップする事に決めました
この作業をやっている時は「リコール」のリの字も知らない事を踏まえ
見てやってください
「エンジンルームからゴロゴロと異音がする」っと
ユーザーさんがご来店
異音ってどこからしてるか難しんだよね〜っと思いきや
それはそれはゴロゴロっと凄まじい音がなっています
とりあえず エンジン本体からの異音なのかを確認するために
ベルトを外してみましょう!
このMR20のエンジンは ちょっと面倒なんですが
SSTを使うと比較的簡単に外せます
でも そんなSSTはうちにはありませんので
オートテンショナーに19インチの六角の突起物があります
そこにソケットを取り付けてクランク側にエクステンションで延長させ
ベルトを取り外します
アンダーカバーを外すと見えますが これですね〜
まあ テンショナーも固いんで気合を入れてベルトを外します
ベルトを外した状態で エンジンを始動すると
ゴロゴロとした異音がなくなりました
って事はベルトで回されているものになります
確認した所 オルタネーターからゴロゴロと異音が発生していました
おそらくベアリングの音でしょうね〜
ただ 上側からはクーラーの配管やインマニが邪魔していますので
ウォッシャータンク側に隙間がありますので そこから抜きたいと思います
って事でバンパーとヘッドライトを外しました
あとウォッシャータンクも
オルタ自体はボルト2本で取り付けられていますが
その前にアイドラーを外します
これで ボルトにアクセスできます
ボルトを緩めましょう!
っと大事な事を忘れてました
オルタについている「B端子」と「カプラ」を外します
「B端子」を外すのでバッテリーのマイナスターミナル切っておきます
はい ここで躓くんですがボルトが完全に取り外しできません
フレームに当たってしまい外せません
でも そうゆう構造でしてボルトを外しフレームに当たるくらい
伸長させてオルタを取り外します
あとは ウォッシャータンクを外した隙間から
オルタネーターを外していきます
ボルトを完全に抜かなくても良いのは
取り付け側が Uの字になっているので
オルタが外れる構造なんですね〜
これ知っておかないと いつまで経ってもオルタ外せませんね〜
今回は リビルト品と交換です
このオルタネーターは正式名称「サブスターター&ジェネレーター」だそうです
エンジンスタート時は セルモータで作動させ アイドリングストップからの
リスタートは このオルタ自体がベルトを回してエンジンを始動させます
ベルトも結構な張りなので ベアリングに負担がかかり
異音が発生するんでしょうね〜
あとは 逆の手順で作業します
もちろん異音はなくなりました
リスタートも静かで滑らかになりました
冒頭でも言いましたが この作業今では「リコール」です
これから作業される方は ディーラーさんでお願いする形になると思います
しかし 現在(令和5年5月)リコールの作業は「暫定作業」と言う形でしか
対応できないとの事
オルタネーターがこれ以上悪くならないようにプレートを取り付けるだけだとか...
なんでも対応のオルタネーターの数が間に合わないとの事
「リコール」を受理した順番に対応はしているとの事ですが
ユーザーさんには 異音がしている状態で乗っていただいているみたい
こんなご時世なんで 分からなくもないですが
それだと 壊れたまま乗っておけ!って事なんで
まあ ユーザーさんは起こるでしょうね〜
実際にご立腹されているユーザーさんが多いみたい
C26のユーザーさんには おそらく「リコール」のハガキ(封書)が届くと思いますので
気をつけられてくださいね〜...
▼エアコンフィルター 車種別交換方法
意外と簡単にできるかもしれませんよ〜(^^)
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▼嫁さんと ちょっとぶら旅やってます
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