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posted by fanblog

2017年08月20日

仕事選びでの休日チェックは重要!

会社を選ぶ際に休日も大きなポイントですよね。

1年は365日。これを1週間(7日)で割ると、
52週+1日になります。

仮にお盆休みやGW、年末年始を考慮しないで、
1週間のお休みが2日間あったとすると・・・

52週 × 2日 = 104日

となりますよね。
仮に年間休日が上記の数字前後の場合は、平均すると週2日休日となります。

社会人でも連休は欲しい所ですよね。
GW、お盆休み、年末年始、祝日も休めるに越した事は無いですよね。
これらを踏まえると年間休日は120日前後となります。

年間休日120日以上希望の方が多いのはしっかりと休みが取れるのかを
気にしているからだと思います。

その上で、注意して欲しいポイントを記載します。

【週休2日制と完全週休2日制の違い】
完全週休2日制は毎週必ず2日休日がある事。
一方週休2日制は1年を通して月1回以上週2日の休みの週がある事。

似てはいますが、全く異なりますよね(笑
必ず1週間で2日は休みたい方は完全週休2日制を選ぶのが無難です。

ただ、完全週休2日制でも気をつけて下さい。
仮に、

完全週休2日制(土、日、祝日)と記載があったとします。
この場合はどのような意味になると思いますか?

1.土曜、日曜、祝日は必ず休み
2.土曜、日曜、祝日のいずれか2日間が休み


正解は2です。
なので祝日がくっ付いて3連休と思っても実際には2日休日の可能性がありますので注意してください。

仮に土曜、日曜、祝日が休みになる場合は下記のような表記になります。
休日:完全週休2日制(土、日)、祝日

って感じですね。
これなら、確実に土曜、日曜、祝日が休日となりますので安心です。


【年間休日に有休は含まれるのか】

これも大きなポイントです。
年間休日の中に有休が含まれている場合は注意が必要です。
その際には有休消化率が重要になってきます。
消化率が良ければ、おそらく記載の年間休日同等の休みがあると思います。
しかし、消化率が悪い場合は記載よりも休日数が少なくなる可能性が高くなります。

なので非常に嬉しい記載としては、

休日:完全週休2日制(土、日)、祝日
年間休日:120日(有休含まず)

上記記載であれば、かなり休みに関しては充実していると思います。

入社後に年間休日が大きく増える事は稀です。
是非とも入社前にしっかりと休日の実態を確認する事は大切な事ですよね。




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