2021年01月26日
【 RYOBI(リョービ) 電気のこぎり(電動ノコギリ) ASK-1000 】の検証
この記事に到達された方は、
【 RYOBI(リョービ) 電気のこぎり(電動ノコギリ) ASK-1000 】を検索されている方か、
レシプロソーの評判・評価・レビュー・口コミ・体験談を検索されている方か、
太い木を切る電動工具を検索されている方か、
趣味の電動ツール検索をされている方と推察します。
お役にたてれば幸いです。
2021年1月現在での情報で記述します。
『 購入したモノ・入手に至る経緯 』
益子で廃材やら枝やら木やらを切り倒す必要が発生。
手切りして筋トレするほど鍛えたくないので、
セーバーソーの購入を検討する事に。
近隣のホームセンターでも陳列されていて9000円〜10000円位なのが、
【 リョービ ASK−1000 】
ネットでもう一声安く入手可能か検索。
新品だと、
楽天で、
アマゾンでも同じ位・・・
中古で安いのがタイミング良くネットでヒットしたので購入。
パーツが足りない中古だったが別途購入しても合計7000円と安上がり。
『 使用してみた印象 』
持った感じがおもちゃの延長位の華奢さを感じさせる。
仕様書の定格時間もあまり長くないので、
日曜大工レベル以上の使い方をすると煙が出ると思われる。
冷却穴からコイルが見えるので防水ではない模様。
本体とブレードを連結させる為の金具がある。
六角レンチで締め付けるのですが、着けにくい♪慣れが必要。
ちなみに中古購入時に足りなかったのがこの連結用金具。
使用時の振動は想定内。ベビーサンダー位の感じ(個人的印象)。
稼働音はベビーサンダーより少し小さめで低めの音(個人的印象)。
付属の木材用ブレードを使用してみましたが、
直径50mm位までの枝ならまぁ余裕で切れる。
直径100mm位の枝?幹?に挑戦しましたが、手こずるも切れる。
300mmのブレードを別途購入・直径200mmの幹に挑戦、無事切れる。
他のメーカーの替刃も着く模様(当たり前?)。
ただ本体のパワーに弱さを感じたので、
長い替え刃で太い材料を切る場合は少々忍耐力が必要かもしれません。
変な角度で不必要な力をかけるとブレードが根本で折れると思います。
直径200mmの幹を輪切りにする為に10分弱ガシガシ使用していたら、
本体がまぁまぁホカホカ熱くなってきた。
冬場の使用でこの発熱具合ですので、
連続使用は仕様書の定格時間より短めに納めないとダメな模様。
『 使用した後に思った事 』
別の日に作家(父)が使っていたら、
「使ってる途中で金具が取れてどこかに飛んでった♪」と言ってくる。
自作マグネットキャッチ通称「ポチ」の活躍で無事発見。
中古で金具が足りなかった原因はこれか・・・・・
前の持ち主、使用中に連結金具の締め付けが緩んで吹っ飛び紛失したのでしょう・・・・
この金具、ブレードホルダーとか言う名前のようだが、
締め付ける六角穴付ボルトにスプリングワッシャーがある訳でもなく、
振動による緩み防止の気配が一切無い。
単品で購入するとボチボチな値段になる。
楽天で送料込みで1800円前後位。
リョービさんってこういうシノギをする会社なのか・・・
Amazonで送料無しになるように購入した方が安いが、
それでも900円位。
こうなると、連結部が本体一体型でワンタッチで着脱できる製品が良い気もするが、
連結部自体が壊れたら本体買い替えになるので、
長期的にどちらが安く済むか、難しいところ・・・
替刃着け外しの時間を優先したいのでしたら、ワンタッチ型の一択。
冬場の10分弱連続使用で本体がホカホカになり、パワーも弱め。
仕事で一日中使用したい人にとってはオモチャ以下の性能だと思います。
ただ、
10分使用後に別の作業で冷却時間を設けて再び使用するなど、
小技を駆使すれば十分以上のパフォーマンスを発揮してくれると思います。
チェーンソーの方が良いのでは?
切断に要する時間を考えると確かに。
ただ、
チェーンソー、
重いし、油ささないといけないし、変に巻き込んでケガするし・・・・
不慣れなDIY作業の人にとっては厳しいデメリットが多いかと。
何を切りたいかにもよりますが、
比較的安全に作業可能なのはセーバーソーのメリットかもしれません。
『 まとめ 』
【 RYOBI(リョービ) 電気のこぎり(電動ノコギリ) ASK-1000 】
作業中に連結部のネジ締めをこまめに確認できる安全重視のマメな人にはおススメって感じ。
15分以上連続使用する予定の人は買わないほうがいいです。
【 RYOBI(リョービ) 電気のこぎり(電動ノコギリ) ASK-1000 】を検索されている方か、
レシプロソーの評判・評価・レビュー・口コミ・体験談を検索されている方か、
太い木を切る電動工具を検索されている方か、
趣味の電動ツール検索をされている方と推察します。
お役にたてれば幸いです。
2021年1月現在での情報で記述します。
『 購入したモノ・入手に至る経緯 』
益子で廃材やら枝やら木やらを切り倒す必要が発生。
手切りして筋トレするほど鍛えたくないので、
セーバーソーの購入を検討する事に。
近隣のホームセンターでも陳列されていて9000円〜10000円位なのが、
【 リョービ ASK−1000 】
ネットでもう一声安く入手可能か検索。
新品だと、
楽天で、
(即納在庫有) RYOBI(リョービ) ASK-1000 電気のこぎり 619700A (/ASK-1000/) 価格:9,300円 |
アマゾンでも同じ位・・・
中古で安いのがタイミング良くネットでヒットしたので購入。
パーツが足りない中古だったが別途購入しても合計7000円と安上がり。
『 使用してみた印象 』
持った感じがおもちゃの延長位の華奢さを感じさせる。
仕様書の定格時間もあまり長くないので、
日曜大工レベル以上の使い方をすると煙が出ると思われる。
冷却穴からコイルが見えるので防水ではない模様。
本体とブレードを連結させる為の金具がある。
六角レンチで締め付けるのですが、着けにくい♪慣れが必要。
ちなみに中古購入時に足りなかったのがこの連結用金具。
使用時の振動は想定内。ベビーサンダー位の感じ(個人的印象)。
稼働音はベビーサンダーより少し小さめで低めの音(個人的印象)。
付属の木材用ブレードを使用してみましたが、
直径50mm位までの枝ならまぁ余裕で切れる。
直径100mm位の枝?幹?に挑戦しましたが、手こずるも切れる。
300mmのブレードを別途購入・直径200mmの幹に挑戦、無事切れる。
他のメーカーの替刃も着く模様(当たり前?)。
ただ本体のパワーに弱さを感じたので、
長い替え刃で太い材料を切る場合は少々忍耐力が必要かもしれません。
変な角度で不必要な力をかけるとブレードが根本で折れると思います。
直径200mmの幹を輪切りにする為に10分弱ガシガシ使用していたら、
本体がまぁまぁホカホカ熱くなってきた。
冬場の使用でこの発熱具合ですので、
連続使用は仕様書の定格時間より短めに納めないとダメな模様。
『 使用した後に思った事 』
別の日に作家(父)が使っていたら、
「使ってる途中で金具が取れてどこかに飛んでった♪」と言ってくる。
自作マグネットキャッチ通称「ポチ」の活躍で無事発見。
中古で金具が足りなかった原因はこれか・・・・・
前の持ち主、使用中に連結金具の締め付けが緩んで吹っ飛び紛失したのでしょう・・・・
この金具、ブレードホルダーとか言う名前のようだが、
締め付ける六角穴付ボルトにスプリングワッシャーがある訳でもなく、
振動による緩み防止の気配が一切無い。
単品で購入するとボチボチな値段になる。
楽天で送料込みで1800円前後位。
リョービ(RYOBI) ブレードホルダ レシプロソー刃用 ASK-1000 BRJ-120 RJK-120 RJK-120KT用 6076985 価格:1,671円 |
リョービさんってこういうシノギをする会社なのか・・・
Amazonで送料無しになるように購入した方が安いが、
リョービ(RYOBI) ブレードホルダ レシプロソー刃用 ASK-1000 BRJ-120 RJK-120 RJK-120KT用 6076985 新品価格 |
それでも900円位。
こうなると、連結部が本体一体型でワンタッチで着脱できる製品が良い気もするが、
連結部自体が壊れたら本体買い替えになるので、
長期的にどちらが安く済むか、難しいところ・・・
替刃着け外しの時間を優先したいのでしたら、ワンタッチ型の一択。
冬場の10分弱連続使用で本体がホカホカになり、パワーも弱め。
仕事で一日中使用したい人にとってはオモチャ以下の性能だと思います。
ただ、
10分使用後に別の作業で冷却時間を設けて再び使用するなど、
小技を駆使すれば十分以上のパフォーマンスを発揮してくれると思います。
チェーンソーの方が良いのでは?
切断に要する時間を考えると確かに。
ただ、
チェーンソー、
重いし、油ささないといけないし、変に巻き込んでケガするし・・・・
不慣れなDIY作業の人にとっては厳しいデメリットが多いかと。
何を切りたいかにもよりますが、
比較的安全に作業可能なのはセーバーソーのメリットかもしれません。
『 まとめ 』
【 RYOBI(リョービ) 電気のこぎり(電動ノコギリ) ASK-1000 】
作業中に連結部のネジ締めをこまめに確認できる安全重視のマメな人にはおススメって感じ。
15分以上連続使用する予定の人は買わないほうがいいです。
(即納在庫有) RYOBI(リョービ) ASK-1000 電気のこぎり 619700A (/ASK-1000/) 価格:9,300円 |
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