アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2016年03月31日

今日もカジさんが無農薬米を創る田んぼの話です。

カジさんは、稲刈りも手作業です。


田舎の方では(ジゲさんの居る山形県高畠町界隈)、逆に機械で稲刈りを


行うので、田植え用の稲もケースの中で育て、刈り取りやすいように機械で


田植えをします。そのしないと、稲と稲との間隔がまちまちでは機械で


稲刈りが出来ないのですね。


<稲刈り中のカジさん>
カジ産地F.jpg


機械で行う事が悪いわけでもなく、味が落ちるわけでもないですが、


やはり・・・・、心がこもる、とでもいいましょうか、、、。


ひと束、ひと束刈り取り束ねてゆく。昔ながらの手法ですね。
カジ産地G.jpg


そして最後は天日干しです。


昔はよく見かけた光景ですね。日本の原風景のようです
カジ産地H.jpg


天日干しは晴れた日が続くタイミングを見計らって行うようですが、


これは農作人の感が勝負だそうです。


現在の主流派、コンバインで稲刈りから脱穀まで一気に行う


のですが、カジさんのように稲刈り⇒天日干し⇒脱穀の手順で


作られる米は昔ながらの独特な味がします。


あ〜。早く秋が来ないかな〜!

2016年03月30日

カジさんが無農薬米を創っている田んぼの話。

今日も「天から舞い降りた農作人・カジさん」の田んぼ紹介です。


カジさんは兎に角、手間を掛けてお米を創りたいそうです。


畦を作ったり、田んぼを耕したり、草むしりをしたり・・・・・。


全て手作業で行うそうです。


ですから昨年の収穫も数百キロ程度で多くはありません。


カジ米

今年は作付け面積を増やすようですが、それでも、まだまだ少ないですね。


でもそれだけ希少性の高いお米なのです。


稲刈りも当然手作業です。


カジ産地D.jpg

カジ産地D.jpg





昨年は幸運にも台風などによって、稲が倒される事はなかったようです。

今年もすくすく元気に育つといいですね!





2016年03月29日

「天から舞い降りた農作人・カジさん」の無農薬米の田んぼの紹介です。

今日は「天から舞い降りた農作人・カジさん」の田んぼの紹介です。

カジさんの田んぼは、神奈川県のとある所にあります。


神奈川県と言っても広いですが大山の近くです。


多くはないですが、周りには住宅もあり、ジゲさんが暮らす山形県高畠町


に比べれば都会ですね。


下の写真は、カジさんの田んぼです。



カジさん産地A.jpg



他の場所にも田んぼは有るようですが、主にこの田んぼで今年も無農薬米


を生産するそうです。


来週には、今年の田植えに使う稲の種まきを行うそうです。


通常は、この稲の種まきの際に種を薬で消毒するのですが、


カジさんは種の消毒も薬=農薬は使用しないで行うそうです。


色々と手間がかかるのですね。


因みに、山形のジゲさんの減農薬米は田植え用の稲の種まきに


使う「種」の消毒は弱めの薬を使用するとのことです。

2016年03月28日

今日も山形県高畠町の話ではにですが、美味いもの記です。

 「塩 キャベツ」

皆さんは「塩キャベツ」の存在をご存知ですか?


塩で出来たキャベツ? 塩味のするキャベツ?


実は塩キャベツとは熊本県産の甘いキャベツなのです。


あるとき海沿いに有ったキャベツ畑が高潮に見舞われ


畑はキャベツとともに水没。


農家さんはその年の作付を諦めて、来年、土壌改良して


また頑張ろう、と思ったそうです。


ところが、水没したキャベツのうち何時ものように育った


キャベツがあり、そのキャベツが大きくなってから刈り取って


食べてみたところ、甘味があり今までにないキャベツの味が


したそうです。


そこでその畑の農家さんが専門家に相談したところ、色々と


調査・分析をしたところ、海水に含まれていたミネラル分が


甘味・旨みの原因である事がわかったようです。


そして、育て方の改良を重ね、ミネラル分を多く含む甘く、


旨みの強い、「塩キャベツ」が誕生したのです。


他には「塩ブロッコリー」「塩ロマネスク」などもありますよ!


関東では都内の一部の有機野菜を取り扱う店で置いている


ようですが、恐らくほとんどの人が食べたことがなく、


残念ながら食べることなく一生を終えるでしょう。


チャンスがあれば一度食べてみてください!

2016年03月27日

今日は坊ちゃん南瓜の話です。

今日も私が食べた美味しい野菜の話です。


「坊ちゃん南瓜」って聞いたことありますか?


「坊ちゃん南瓜」は普通の南瓜の1/4程度の大きさで


300g〜500g程で小ぶりですが甘味・旨みが強く美味しい


ホクホク系の南瓜です。


価格は通常、スーパーで販売されている国産南瓜の2倍程度しますが、


美味しさは抜群です。



安い「坊ちゃん南瓜」もありますが、味は今ひとつですね。


これは、「坊ちゃん南瓜」をハローウィンの時の飾りとして買う人が多く、



飾りなので量は多い方が良いですから「味よりも値段」と言うことで飾り用に


作った「坊ちゃん南瓜」が紛れ込んでくるようですね。


「坊ちゃん南瓜」は通常の南瓜と同じように料理しても美味しいですが、


その形を利用して独創的な料理で食べる人を楽しませる事ができますね。



<ヤフーで「坊ちゃん南瓜」でのレシピー検索結果より>http://recipe.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&p=%E5%9D%8A%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%8B%E3%81%BC%E3%81%A1%E3%82%83&ei=UTF-8

更に、「坊ちゃん南瓜」はビタミンA効力が普通のかぼちゃの3〜4倍


といわれ糖質とタンパク質も多く、甘くてホクホク系の逸品です。


収穫はまだですが、私のおすすめは熊本産の「坊ちゃん南瓜」です。


美味しいですよ!!!


簡単な食べ方は、1玉まるごとラップで包みこみ、


電子レンジで8分程加熱するだけでおいしく食べられます。


味も見た目も魅力的なミニかぼちゃですね!


全国・美味いもの記@

ジゲさん、カジさん、両人っから連絡がないため今日は「ぶどう」とは違うが


とても美味しい野菜の話です。




このところ寒い日が続きましたので今日は「焼き芋」をつくりました。


芋は「熊本産の紅はるか」です。


この紅はるかは現在、焼き芋業界では最高峰に君臨する「焼き『芋』」です。


ねっとりして、ものすごく甘く、味も芋らいしい味を残しているのです。


有名な「安納芋」とは違った「芋らしい芋」ですね。


最近、この「紅はるか」が熊本・鹿児島以外からも出荷されているようですが、


「紅はるか」と名乗れるのは熊本県産と鹿児島県産だけです。


大分県産は「甘太くん」と言い、宮崎県産は「葵はるか」と言ったりします。


関東では「紅シルクスイート」などと言ったりしています。


これは、もともと「紅はるか」を開発したのが熊本県と鹿児島県のJAでしたので、


正式な「紅はるか」の「種芋」は熊本と鹿児島のJAからしか販売されないのです。


熊本と鹿児島以外はその種芋の横流しか、正式な「種芋」の子供(種芋から生まれた


2代目)か孫(3代目)だと言われています。


「別何代目でも、何県産でもいいのでは?」・・・・。


確かにそうかも知れませんが、実は交配によって生まれた芋は「種芋」から


4代目には「先祖帰り」と言う現象が起こるようです。


「先祖帰り」とは交配前の元の芋に戻る事を言います。


「紅はるか」は「紅あづま」をベースにしていますので、「紅あづま」に


近づいてゆく、と言うことらしいですね。


いずれにしても、「焼き芋美味いもんランキング」は・・・・・・、


1位「紅はるか」

2位「金時芋」

3位「安納芋」




焼き方はで最も良いのは、焼き芋用の専門器具が良いのですが、なければ


アルミホイルで包んで炭焼きすると美味しく焼けます。


その他には、「蒸し焼き」ですね。


あまり知られていませんが、焼き芋は7月くらいまで産地からは出荷されます。


そして、これから出てくる「紅はるか」は十分に熟成されていて最高に美味しく


なるのですね〜。


九州では夏に「紅はるか」を冷やして「冷やし芋」にして食べるのが流行って


いるとか。


実はこの「紅はるか」は冷やして食べると更に甘みが増すと言う優れモノなの


です。









2016年03月25日

今日は東京大学の卒業式です。

何時もの話と変わりますが・・・・、


今日は東京大学の卒業式。


たまたま仕事で近くに居ましたので覗いてみました。
東大 卒業式A.jpg



東京大学の卒業式は学部生・院生同時に


行うそうで、総勢4500人程の若者たちが


東京大学を巣立っていくとのこと。


将来の日本を、世界を担う若者が思い思いに語らっていました。


東京大学には農学部もありこれからの日本の農業行政や農事業を


背負って立つ若者もいることでしょう!
東大 卒業式@.jpg


そして、ジゲさんとカジさんは今年の作付準備に余念なく


頑張っています!!
東大 卒業式C.jpg

2016年03月24日

ジゲさん、山形に帰る!

ジゲさん。 今日、これから山形県高畠町に帰ります。


高速の深夜割引を使って帰るようです。


ジゲさん。新年早々、これまで大活躍していた軽トラックが危険な状態になり


廃車にしました。走行距離が20万キロだったそうです。


・・・・もう十分でしょう!


雪道にも強い4WDの中古を車を30万で購入し、心機一転で山形に帰ります。


来週からは高畠町の生産地から随時、生産地の様子、栽培状況や季節の移り変わり


を写真付きでお知らせしていきます。


また、ジゲさん同様「天から舞い降りた農作人・カジさん」の


生産地の様子や栽培状況もお知らせしていきます!!


因みに下の写真はカジさんの田んぼで、昨年の秋に撮影した写真です!


カジさんの田んぼ

2016年03月23日

ジゲさんが農業を営む山形県高畠町とは。


ジゲさんが農業を営む山形県東置賜郡(ひがしおきたまぐん)高畠町(たかは


たまち)は人口2万4千人の田舎町です。


葡萄の中でもデラウエアの生産では日本一の生産を誇っています。


山形が生んだ歌人、結城哀草果は「置賜は国のまほろば菜種咲き 若葉茂りて


雪山も見ゆ」と詠みました。



「結城哀草果」・・・・。


読み方がわかりませんが、地元では有名人のようですね。


高畠町では縄文時代の土器が出土したりして、かなり昔から人が暮らしていた


ようですね。


また、山形新幹線の高畠駅があり東京から新幹線で行くことができるのです。


思いの外、交通は便利でした。



葡萄、さくらんぼ、ラフランス、りんご、など美味しい果物が収穫出来る


ことで有名です。地理的に盆地ですので昼夜の寒暖差が大きいので美味しい


果物が栽培されやすいとのこと。これは山梨や長野も同じようです。


ですので、美味しい「お酒・ワイン」の高畠町産の商品も多数


生まれているようですね。


ジゲさんはスイーツが大好きです。


葡萄を使ったスイーツを造って「一発当てたい!」と言ってました。


・・・・・・・。


まずは美味しい葡萄を育てる所からスタートです!

2016年03月22日

ジゲさんの作付面積が増えました!


さすらいの農作人・ジゲさんから電話がありました。


「隣地の田んぼが借りれるようになったのよ。どうしよう。」


・・・。悩むことないのでは?


「いや、色々あるしね〜。」


何があるのですか?


「色々」


どうも困っているのではなく、自慢している感じがするが?
「高畠町に移住して5年。ようやく地元の方々に信頼されるように


なったかな〜。」


やはり自慢でした。
都会からの就農の場合、農地を借りる場合、地元行政(町役場など)や


地元JA(農協)が間に入って話をつけてくれるようです。


つまり、当事者同士で「貸してください」「はい、貸します」とは


行かないようです。


まあ、想像できますよね。よくわからない都会者がやって来て


「農業したいんです。土地貸してください。」といってもね・・・。


特に問題なのは貸した農地をしっかり「管理できるか?」が心配のようです。


管理とは四方隣の農家さんに迷惑をかけない様、草刈などをやってくれる事。


これ、結構大切なことだそうです。


ジゲさんはこれでコメは17反の作付面積になりました。


借りるのは隣地なので手間はそんなんに増えないそうです。


楽しみが増えましたね!
ファン
検索
<< 2016年03月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
果物の神様さんの画像
果物の神様
ブログ
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。