『Canon EF50mm F1.8 II 』単焦点レンズで撮ってみた

すっかり写真撮影の楽しさに引き込まれて
「Canon デジタル一眼カメラ EOS Kiss X5 ダブルズームキット」
をもって撮影にでかけるのが楽しみになっています。

秋の紅葉を今年は、デジタル一眼で撮影できるので上手くいくかは
わからないけど猫撮影にもよさそうなキャノンの「撒き餌レンズ」
といわれている「Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 II」購入

購入したその日に、京都蹴上・南禅寺・永観堂・若王子と
撮影＋ウォーキング（曹長的ダイエットブログもみてね）

最初からこのレンズをつけて、撮ってみた。
ファインダーのぞいた瞬間に・・もうイメージどおりのそう
狙いの被写体がはっきりして周りはぼけた感じの「画」がある

『正直すごい綺麗だと思ったですよ』
ファインダーの中に大体こんな感じの画がもうある
あかるい・クリアなシーンが見えているんですね
こんな綺麗な世界が手に入れられて、１万円しないって
めちゃくちゃお得です。買わないのはもったいない。

でも最初は（まだ）、短いレンズなんだから近くで撮るって先入観と
すっかり標準ズームの使い勝手を体が覚えてるのかついつい撮影対象
がいっぱいいっぱいになって後ろへさがるようなことが多かった
基本的なカメラの知識がまったく無いので、使って覚えるってわけ
この日はせっかくのこのレンズのいいところはなかなか出せなかった

どこ撮ってるの？ってゆうような写真ですが、苔狙いで撮った
撮りたいとこはバッチリ綺麗しかもこの時は結構曇りで暗かったけど
さすがこれが明るいレンズなのかな色合いも良い感じに撮れていました

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次は若王子猫。これはさらに難しかったです。
日ごろズームに慣れていると、遠くから狙っていて引きとアップは
ズーム操作でやってたもんだから。単焦点は自分の足でいかなきゃ
これが一番難しいかったですね、近くでいい顔で且つピントあわせ
撮影するってのは。これも寝てくれたから結構よれたんですがね
でも少々あまい写りです。猫撮影もだいぶ馴れてきたかなってとこ
でしたけど、このレンズを生かしたものは一枚もとれなかった

もう一歩今よりいい猫写真を撮りたいという思いがこのレンズを
購入した気持ちの５割はあったので研究します。
次回紅葉撮影の時もできるだけ上手くいくように・・・
チャンスはかぎられているのでね

南禅寺界隈をうろうろしたあと、蹴上から御陵迄を初めて
旧東海道を案内してもらって抜けてきました。
このころには少しは距離感がわかってきたのか、まずまず
このような写りもてにいれられました。

正直、１万円以下でコレだけ綺麗に写ってくれて
撮影の楽しさ・難しさや工夫することを考え味わえるように
なったのって入門レンズの代名詞ですよね。
これで上手くなったらもっといいカメラ・レンズ欲しくなる
まさにこのレンズが「撒き餌レンズ」と言われる所以が判る
そしてこれを販売するキャノンさんもすごい・ありがと