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2018年02月15日

実家の2階に家族以外の住人がいる。幽霊って思ってると怖いから 「田中さん」って名前付けて親しみを感じていたのだが・・・・ 【ほんのりと怖い話】

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実家にいた幽霊の話を聞いて。

実家は一戸建てなんだけど、2階でよく不可解な物音とか
誰かが部屋に入っていくのが見えたのに行ってみたら
誰もいなかったとかがよくあって

家族の中で何かいるんだろうなぁってなってたの。


で、幽霊って思ってると怖いから「田中さん」って名前付けて
親しみを持とうとしていたのよ。

「なんか変な音する」

「田中さんじゃない?」って。


不思議なことに、「ああ、田中さんならいいか」って思えてくるわけ。







わたしは大学から実家を出て一人暮らしをしていたんだけど、
帰省したときに

「田中さん最近どう?」って親に聞いたら

「いなくなった」って言われてさ。


当時、実家では犬を飼い始めていて(しかも5匹)

田中さんは絶対犬がうるさいのが嫌になって出て行ったんだと思った。

親には「田中さんの気持ちも考えてよ!」とか言った気がする。


でも、
帰省中自分の部屋で寝てたら毎晩金縛りにあうわけ。


金縛りって霊的なものもあるだろうけど、
自分に起こるのは全部体の疲れだと思ってた。


でも毎晩はさすがにおかしいなと思って家族に言ったら、

「あんたの部屋、普段物置になってて 犬が入らないから、
田中さんが 避難してるんじゃない?」

って言われた。

あー、そうなのかもな、まぁ田中さんならいいか。って思った。


で、帰省のたびに金縛りに苦しめられていたんだけど
今年の正月から金縛りがまったくなくなった。

とうとう田中さんがいなくなったんだと思って少し寂しくなった。


それで気付いたんだけど、わたし帰省すると必ず左目が
すごい腫れていたんだよね。


肌が強くないから、環境の変化で腫れていたと思っていたんだけど
田中さんがいなくなった途端その腫れる症状も一切なくなった。

今年のお盆に帰ったときも、金縛りも左目の腫れもなかった。


目が腫れるのも田中さんの影響だと思ったら、
それまで親しんでいた田中さんがなんか怖くなった。

実害があるのかよって。

ていうか、実家はじいちゃんが土地を買って一から建てた家だから
前に住んでいた人が〜 とかもないし、地鎮祭もちゃんとやってるはずだし


田中さんは一体なんなんだ? どっから来たんだろう。

なんで2階にしか出てこなかったんだろう。

そんな感じで、いなくなってから田中さんがいろいろと怖くなった。



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家以外ではお経を読むな【怖い話】



一応これでも修験道の行者やってます。
お寺と師弟関係を結び、京都に有る某本山で僧籍をもっています。
そんな私が、駆け出しの頃体験した怖い話です。


やっぱり修行をしていますと、だんだん霊感が付くものです。

入門して多少の修行経験を積み、お寺の師匠から、

「霊感付いてきたみたいだから外でお経を読むな、家以外ではお経を読むな」

などと言われ出した頃です。


性分的にダメと言われると、なぜダメなの?と思い、
体当たりで戒めを破り、なぜかを知りたがる性分。
自宅以外でお経を唱えましたね。

実際、やっている人はわかるかもしれないですが、
お堂やお寺で唱える読経と、自宅で漠然と唱えるお経では違うものなのです。
神様仏様の前で唱えると、気持ちが違うものなのです。


ある休みの朝、ある神社へ行きたくなって後輩を伴い行ったのですが
ここで少し説明。

後輩はお寺の後輩ではなく、会社員時代の後輩で、
行者になった私に興味を持ってくれた人。
行者ではなく、いわば普通の信者的な感覚の人です。

そして、ある神社とは、行者になる前に行った場所なのですが、
この時代、行者なんかやろうと思う私は相当オカルト的なものは大好きで、
風水だとかにも傾倒していた時期がありました。


その頃見つけた所謂『龍穴』。パワースポットと言う奴です。
その手の龍穴は、神社仏閣になって守られている事が多く、
所謂『神域』と言う事です。

規模的には某県の県庁所在地、中規模都市を支えている龍穴です。

多少の霊感が有る人なら、
近づくと耳鳴りが三日ほどなり続けるような場所です。







さて、状況説明はこの位にして本題。

その後輩と朝思い立って、車で2時間ほどの山の中の神社へ到着し、
過去に来た時よりも感を研ぎ澄ませ境内を散策し、
龍穴そのものを見つけました。

大きな巨木(小さな巨木は無いですが^^;)
境内側から見えない裏側に回ると、塔婆や石碑がズラーっと並んで、
まさにまさに龍穴そのものなのです。
龍神社(水神)も巨木の横にあり、ここだなと思いました。


般若心経をおもむろに唱えました。

そこまではなんでもないんですが、
鳥居を背にして車に乗り込み帰路に着こうと思ったのですが、
なんだか嫌な予感がしました。単に嫌な予感が直感的にありました。


車に乗り込み進みだしますが、
ブレーキがだんだんと踏みしろが深くなって、
最終的にはスコーンって感じになってしまい、
「ブレーキが利かないな」などと話しつつ、
山道をハンドブレーキで進むのですが、
なんだかさっきの悪寒が大きくなってきて、
何かに追いかけられるような感覚に陥りました。


やばいなぁヤバイなぁなどと内心思いながら、
二又の道『●◎寺→』みたいな看板があり、
寺に逃げ込もうと必死でそちらにハンドルを切りました。

ふもととは別な道。だんだんと追いかけてくる感覚が大きくなってきて、
感覚が具体性を持ってきます。

とにかく恐怖、恐怖の塊が追いかけてくるような感覚に陥り、
精神と言うか心というか、全身だんだん覆っていく感覚になり、
あせりながらハンドルを捌きました。


ようやくついた●◎寺。
ここはもう廃寺になったようなお化け寺で、お墓しかありません。

大急ぎで、ハンドルとハンドブレーキを駆使して狭い山道をUターンしました。

それまで自分だけこの感覚に陥っているかと思っていたのですが、
ふと助手席の後輩を見ると、 目をひん剥いて口はへの字口に、
体は硬直しているような感じ。
同じ感覚に陥っているのが手に取るようにわかります。


大急ぎで麓におりて山の入り口にある大鳥居を越えてから、
その恐怖感覚が無くなりました。

後輩もやっと声を出せるようになったようで、

「なんか物凄く怖くて怖くて声がでませんでした」との事。

「俺もだよ。なんなんだあれ?」と話し、

麓にお寺を見つけたのでそこで一息つきました。


と・・・・・。

ここまでならまあまあ良いのですが、そこからなのです。



とにかくお互い家に帰ったのですが、なんだか虫が知らせると言うか、
後輩が気になって電話したのですが、
電話に出ない。何回も電話するのですが出ないんです。


2日後の夜10時くらいにやっと電話に出たのですが、
出るとたんに泣き出すんです。

大の男が電話口で泣くなんて普通じゃないわけですが、
様子がとにかくおかしい。

聞けば、一人暮らしの彼は帰った夜から家にいて、一人になるのが怖くて、
繁華街を延々2日間歩いていたそうです。

憔悴しきっていたのですが、

「なんで電話に出ないんだよこっちも気になってたんだ」と伝えると、

『電話には出るなとずっと言われてたんだよ』と泣き出します。

『怖いけどなんとか電話出られたんですよ』とさらに泣き出す。

こりゃあもう憑き物ってやつだと思いつつ、「どうしようどうしよう」。


しかも師匠の言いつけ守っていませんから、師匠にも相談できないんですねw

『今一緒にいるんだよ一緒にいるんだよ』

とわけわからん事を言いだすので、

こっちもわけわららず必死に

「じゃあその人に電話代わって」

と言ったら、

もう霊媒なんでしょうね、

『神域を壊しに来たのはなんでだ?』

と言い出すんです。


そこで

「そんなつもりはありません」

と、そこからは奇妙な感覚になり、会話が成立するんです。


そこでもう必死なんで、

「◎◎大明神様、私は××と申します。▽▽寺で修行している行者で、
 壊しに行ったんじゃないんです。 物見勇山で行ったのはすみません」

と言い、

「まだ駆け出しの行者なんですが、一生懸命に観音経を唱えますからご勘弁下さい」

と言い、
電話で観音経を唱えだすと、すごい声で泣き出すんですよ後輩が。


唱え終わり、

「本当に失礼あったら申し訳ございません」

と言うと、
スーッと体から悪寒が無くなって、電話口の後輩も落ち着いた様子でした。


そんなこんなで既に2日会社無断欠勤している後輩なのですが
翌日会って話を聞きますと、

「『近所の神社に末社があるから挨拶に来い』みたいに言ってた」

と言うので、
その後輩の家の近所の神社に行くと・・・・。
ありました。

『◎◎大明神』。

もう絶句なんですが、昨晩のやりとりは本当だったようです。

般若心経を一巻唱えてご挨拶し、事なきをえました。



結論
初心者が外でお経を唱えるのは怖いですねw
今では修行を積んで神仏とお話が普通に出来るので、
あの時の話は良い経験で、仲間内で笑い話になっています。

もちろん師匠にも、笑える話として話せる時期になった時に話しました。

後輩は神仏の怖さを知ってからというもの、
困った事があるとその神様にお願い事をしているようです。
でもって心願かなって、来年結婚するようです。













posted by kowaihanashi6515 at 13:08 | TrackBack(0) | 洒落怖

霊感の正体がわかったかもしれない…【不思議・怖い話】




中学時代に経験して考察したことを書く。

中学時代部活の試合中に頭を強打して昏倒、救急車で運ばれた。
目を覚ましたのは翌日だけど幸い大きな問題はなかった。


少なくとも医学的には。


でも目を覚ましても1日入院してたんだけど、俺には違和感があった。
人の言葉が聞こえにくくなった、というより言葉の意味がわかりにくくなった。


そして何もないところを見てると、時おりノイズのようなモヤが見えた。
人の形みたいだったり、車の形みたいだったり。


それに変な音が聞こえるようになった。人の声みたいだったり、
犬の声みたいだったり。言葉のようにも聞こえるけど意味は分からなかった。


退院してもそれは続いた。


人のように見えたりするモヤは動いたり止まったり、まるで人のように動いていた。
それから言葉のような音も聞こえる気がする。

その人のようなモヤは俺たち普通の人間の世界とは
全く関係ないところで階段を登るように見えたり、
壁を通り抜けたり出たり消えたり。


ひょっとしてこれって幽霊かしら?と俺は思うようになった。


そして普通の人の声がとても遠くなった。話しかけられても気づかなかったり、
言葉の意味がわからなかったり。


学校の友達にはボケてんじゃねーよ、なんてよく笑われてたのを覚えてる。

でも、今だから笑ってたと思えるけど、
笑ってる顔の表情の意味も俺にはあいまいなものになってた気もする。


最初は幽霊だと思っていたモヤも、俺は頭を打って狂ってるんだ、
とも思うようになってきた。


モヤはだんだん濃くなり、何もないところからの音もよく聞こえるようになり、
普通の人たちの声や姿は今で言う普通に認識しづらくなっていった。


そんな生活をしてるうちに秋口に俺は初めてインフルエンザにかかった。
初めての高熱に俺は1週間くらい休んだと思う。


家で寝ていると枕元やそこらじゅうをモヤが通り過ぎまくっていた。


俺は頭がおかしい、狂ってしまった、俺はもうダメなんだ、
という思いを強くしていたけれど、処方された薬が効いて俺の熱は下がっていった。

それとともにモヤや音は感じなくなって、
インフルエンザが完治する頃には普通に人の言葉も理解して、
今の感覚を取り戻していた。







で、その後に考えたこと。
こういう経験をして俺は思った。


元々オカルトとかを信じている人間ではないけれど、
幽霊を見たり霊感があるって人は脳に異常があるんじゃないかと。


だからダウン症やらうつ病の人は俺たちと全く違う世界を見ているんだ、と思うようになった。


でも、それと同時にこう思うようにもなった。
やはり霊界やパラレルワールドと言われるような、
こことは違う世界もあるのではないか?と。


で、普段の人間の知覚は脳に完全に支配されて、普通に我々の世界として認識する。

でも、それが何かのきっかけによって脳のリミッターが外れると、
違う世界も知覚出来たりするようになるんじゃないか?とも思った。


なんでこんなこと思うようになったかというと、
去年十数年ぶりにインフルエンザにかかった。


やはりまた高熱が出てふせっている時にまたあのノイズと音を感じた。

それだけだったら脳の障害と言えるような負担が見せる幻覚、
と思ったんだろうが、今回、そのノイズたちが俺に近寄ってきて
口々に俺に音を発していた気がする。


ひさしぶり、って言ってるように俺には感じた。

あ、これ単純な幻じゃなくて実は霊界の入口とか、
そういったたぐいの別世界の入口が俺には見えてるんじゃねえ?と思うようになった。

もちろんインフルの治った今の俺は普通の生活をしてるし、
何も異常なものは見えない聞こえない。


でもまた何かあった時に、今度はよりはっきりその世界を感じてしまうんじゃないか、
その世界をこっちの世界と同格に感じたとき俺は死ぬんじゃないかと恐怖してる。

霊感があるだの霊能力者だの嘘っぱちのペテン師は山ほどいると思う。

でもそれを本当に信じていたり、本当に脳のリミッターが俺たちと違って
最初からそういう世界とリンクしちゃってる人がいるんじゃないかと
俺は本気で思っている。









うちには猫神様がいる【不思議な話】




うちには2匹の猫がいる。2匹とも雑種だ。


そのうちの1匹に、2度程助けられた事がある。
それからは名前を「猫神様」と呼ぶようになった。
これは猫神様に助けられた時の話だ。


ある日曜日、遅い朝食をコンビニへ買いに行った帰り、
犬に襲われそうになった。

野良犬ではない。 首輪をしていたからだ。犬種はドーベルマン。
唸り声をあげ 今にも飛び掛かってきそうに身を低くして近づいてきた。

飛び掛かる時の反動付けのよう一瞬その犬がさらに身を低くした時、
何かが空から降ってきて、その犬の顔を覆った。






即座に犬のキャインキャインという声が響いた。よく 見ると猫神様だった。
犬の顔に噛みつきながら顔を引っ掻いてる。

身体が離れた時犬を見たら目は潰れたようで、あちこちに身体をぶつけて逃げていった。
ちょっとしてキャイ〜ンと聞こえた。車に跳ねられたようだ。
猫神様は、前足を舐めている。

その日は家にいて脱走できる状態ではなかったはずだった。
空から降ってきたのではなく、多分近くのカーポートの屋根から
ジャンプしたのではと考えた。

その日は 帰ってから、嫌がる猫神様を風呂に入れ、
乾いたあとにいつものドライフードではなく猫缶をあげた。


その日は仕事で遠くに行く事になっていた。
俺はいつも助手席だ。
支度をしてると猫神様が足元にまとわり つく。
食器棚の上に乗りこちらを見ていた。

カバンに手をかけた瞬間、上からジャンプして俺の頭に乗った。
下に下ろすと、今度は尻尾が倍に膨らみ全身の毛を逆立たせ睨みつけてくる。
無視して玄関に手をかけた瞬間、おもいっきり引っ掻かれた。

同僚に電話を入れ電車で行くのを伝え詫びた。
近くの病院が開くのを待ち、手当してから電車に乗った。
しばらくすると携帯に連絡が入った。

同僚が高速で事故したと。
本人は無事だが、契約には間に合わないから頼むと。
契約を終え会社に戻ったのは夜だ。

上司が「車に乗らなくて良かった」と言った。
助手席は潰れてグチャグチャだったらしい…
帰りに、いつもより高い猫缶を買った。
多分助けられたと感じたから。

猫神様ありがとう。






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