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2018年06月14日

市販の酵素商品、効果はどれでも同じなの?酵素商品を選ぶポイントについて!

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市販の酵素商品や効果はどれでも同じなの?


酵素自体は前回も述べたように、身体の消化・吸収や新陳代謝を促す働きをもっていますが、製品化されているものには、大きな違いがあります。

例えば、
・配合されている野菜の数や種類・その割合
・製品化されるまでの手順や発酵のさせ方
・殺菌のための熱処理の有無
・野菜以外に乳酸菌などの配合について
・酵素以外の美容成分の有無

などにより、酵素の効果、飲用することでの実感に差が出てくることでしょう。

配合されている野菜の数や種類・その割合と食品添加物について

酵素に限らず、食品などを買う時には、裏面の表示を見ると参考になります。

例えば、
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※公式サイト「野草酵素|酵素八十八選」より(原材料の成分表)

【文字が小さくて見えにくい方のために、大きく表示するとこちらになります】
【野草植物】ヨモギ、ウコン、スギナ、ドクダミ、ビワ葉、ラカンカ、ハスの葉、クコの実、クコ葉、ハト麦、オトギリソウ、クマザサ、タンポポの根、レンセンソウ、モモの葉、エビスグサの種子、イチョウ葉、レイシ、ニンドウ、イチジク葉、 ベニバナ、エゾウコギ、アマチャヅル、ハブ草、トチュウ葉、エンメイ草、セッコツボク、 アカメガシワ、オオバコ、カンゾウ、マツ葉、ナンテンの葉、カキの葉、高麗人参、 カミツレ、シソ葉、桑葉、アマドコロ、タマネギ外皮、紅参、ツユクサ、メグスリの木、 ツルナ、ニーム、田七人参、キキョウ根、ナツメ、サラシア、マタタビ、マカ、 トンカットアリ、アガリクス、ルイボス、アムラの実、キャッツクロー、紫ウコン、ケツメイシ、センシンレン、ミカンの皮、タラボクヒ ※野草植物は、昔から体にとって良い植物と考えられるものを厳選しています。全て自生しているものではございません。
【野菜】大豆、トウガラシ、ニンジン、 タマネギ、パセリ、キャベツ、ゴボウ、モヤシ、ニンニク、ショウガ、シイタケ、チャーガ、 メシマコブ、モロヘイヤ
【果物】イチヂク、ミカン、キンカン、カリン、パイナップル、 ウメ、リンゴ、グレープ、メロン、アンズ、レモン、グレープフルーツ
【海藻類】コンブ、 フノリ
【糖類】てんさい糖、オリゴ糖、黒砂糖、ハチミツ ※糖類は酵素を醗酵させる目的で使用しております。
【その他】珪素、パントエア発酵抽出物(リポポリサッカライド含有)

ポイント@表に書いてある成分(原材料)の順番と添加物をチェック!

成分(原材料)の表示は、国の法律で義務付けられています。その書き方についても規則があり、配合されている成分(原材料)の多いものから順にと決められています。
 上の表から見ると、「ヨモギ、ウコン、スギナ、ドクダミ・・・」・・・の順で薬草を使用した量の多さが分かります。しかし、「1番目と2番目」と言うように、並んだ原料同士の割合の違いが少しの差なのか、大きな差なのかまでは残念ながら判りません。しかし、前半はその薬草の効果が大いに期待できるもの、最後の数個は実感できるほどの量が含まれているかどうかという判断になります。

 通常、食品で言えば、最後の数個は、添加物が書いてあることが多いです。なぜなら、多量に摂取すると害があるため、影響が出ない程度の少量を加えることで、防腐剤や色合いなどを調整することが多いからです。

しかし、見ても分かるように、この「野草酵素八十八選」場合は、そのような食品添加物が含まれていないので、最後の数個と言っても、少量ではない可能性もありますね。薬の効き方の強弱や全体の調和などによる多少の差程度なのかもしれません。

また、昔から東洋医学で使われていた薬草が多数名を連ね、酵素の域を超えた漢方薬とも言えるほどの、身体に良いものがたくさん使われています。ダイエット目的だけでは、もったいない感じがします。冷え性、身体がだるい、風邪を引きやすくなった、などのように身体に不調がある人に効果が期待できそうですね。

このように、商品に自信があるものは、成分表などがすべて確認できるように公開されていることが多いですので、ネット注文の際には、このような表示確認も、「良いものを選ぶコツ」と言えるでしょう。

ちなみに、酵素と一緒に摂取すると良くない添加物として、
・安息香酸ナトリウム(合成保存料・防腐剤:栄養ドリンクやジュースに多く使用されている)
・スクラロース(人工甘味料:毒性が指摘された甘味料ですが、糖質やカロリーが0(ゼロ)なことから、ダイエットや糖尿病患者などの人達の人気商品に使用されていることが多い。)

になります。どちらも化学的に合成された食品添加物で、酵素の消化活動を抑制してしまうそうです。酵素の中に入っているかどうかだけではなく、別に用意した料理にこのようなものが入っていると、それも抑制してしまう原因となりますので、口にするもの全体で、食品添加物のチェックをされてみてはいかがでしょうか。


ポイントA「品質と安全性」を見分けるマーク!


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このマークは、「医学団体 日本成人病予防協会」で、消費者が健康食品を購入する際、「品質と安全性」に優れているもののみを推奨する製品の証となります。
 推奨審査には、製品規格、原材料の品質(合成物質ではないか)、表示に不正がないか、人体に対する危険性の有無、商品自体の項目に加え、商品を扱っている企業の広告や販売形態(消費者の安全を第一に考えているか)、また、経営者の面接に至るまで8過程・20項目の審査があります。
その最終段階である理事会総合審査で賛成を得られて、初めて推奨品と認定されます。

「野草酵素・酵素八十八選」にも、このマークが付いているので、消費者に寄り添った安心安全な品質であることが分かります。

※あなたも、酵素商品をお買い求めになられるときに、このような成分表や推奨マークなどの有無を確認してみてはいかがでしょう?




ここで紹介した「酵素ドリンク」の詳しい情報はこちら!⇒酵素の質が違う。88の酵素原料






posted by kousoinfo at 15:40| Comment(0) | 酵素について

2018年06月12日

酵素ダイエットで失敗する理由ー酵素で太ることもある?!

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ー「酵素ダイエットで失敗って、よく聞くけど?!」ー


私も、「酵素ダイエット」に取り組んだ時に、「体重減に全然効果ないじゃん!」という感想を抱きました。

実は、前回(正しい酵素の知識右矢印1)にも書いたように、酵素の正しい知識を持たず、流行していた「酵素ダイエットに成功!」という言葉だけにつられて取り組んだように思います。

ーそもそも、酵素自体には、脂肪を燃焼させる働きなど無かったのです!ー

正確に言うと、脂肪を燃焼させる働きを助ける存在だったのです。


ちなみに、「酵素ダイエット」には、よく「置き換えダイエット」とか「ファスティング」「断食」などという文言などと、よくセットで使われていたことはご存知でしたか?

ーこれには、とても重要な意味が込められていたのです。ー

ポイント@食事の量を減らすことで、消化酵素が少なくて済むので、代謝酵素が多い割合で作られます。すると、代謝がよくなり、脂肪の燃焼効率もよくなります。

ポイントA消化酵素と食物酵素(自分が摂取した酵素)とで、消化・吸収が高まります。つまり、本来の消化・吸収の働きを取り戻すことで、中には今までうまく消化吸収ができていなかった人が消化吸収ができるようになり、そのため栄養過多の吸収が起こり、逆に太ってしまうこともあるそうです。
 そのため、通常通りの食事だと、よりたくさんの栄養をしっかりと吸収することにもなりますので、炭水化物や糖類、脂肪などのエネルギー源になる栄養素は、余って蓄積されないように、摂取量を減らした方がダイエットも成功しやすくなります。

ポイントB断食などにより、腸に溜まっているものを一回きれいにリセットし、腸内環境を良くする意味もあります。腸内環境が悪かった方は、リセットされることで美肌効果も期待できるかもしれません。

ポイントC断食や食事の量を減らすと、空腹感が出てきやすいので、様々な栄養が詰まった「酵素ドリンク」を食事の代わりとして代用することで、必要な栄養を摂取しながら空腹感を紛らわすこともできます。

以上のような理由から、
「酵素」+「置き換えダイエット」
「酵素」+「ファスティング」
「酵素」+「断食」は、セットで使用されていることが多いのです。

ただし、ダイエットの必要がなくて、加齢による酵素の補充による健康管理が目的なら、無理な「ファスティング」や「断食」は、必要ないかもしれません。




posted by kousoinfo at 12:10| Comment(0) | 酵素について

2018年06月11日

酵素とは?酵素の性質と役割を知ることで間違いだらけのダイエットを止めよう!

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あなたは「酵素」について、どこまでご存知ですか?

流行した「酵素ダイエット」ということばを聞いたことがあると思いますが、酵素が直接、脂肪をどんどん燃焼させて瘦せていくイメージを持っていませんか?これは、正しい知識とは言えません。

【酵素とは?】

まず、酵素はタンパク質の一種で、大きく分けると、3種類あります。

それは、
・体内で作られる「消化酵素」と「代謝酵素」
・体外から補う「食物酵素」 になります。  


消化酵素」は、人間の身体の中で、食べ物の消化・吸収を助け、「代謝酵素」は新陳代謝を促す働き(細胞の生成やホルモンバランスの調整、呼吸、免疫力の活性など)を行なってくれています。「食物酵素」は、生の果物や野菜、発酵食品に含まれていて、血液を循環させて消化を促進する働きを持っています。

体内酵素の種類は、3,000種類もあると言われていて、その酵素一つ一つには、決められた役割があります。

例えば、
アルコールを飲酒したとき、肝臓でアルコールの分解を担当する酵素( アルコール脱水素酵素)の働きでアセトアルデヒドに分解され、 さらにアセトアルデヒドはアセトアルデヒド脱水素酵素の働きで酢酸に分解され、 酢酸はアセチルCoA合成酵素の働きなどを経て水と二酸化炭素に分解されます。

例)
アルコール右矢印1アルコール脱水素酵素の働き右矢印1アセトアルデヒドに分解
アセトアルデヒド右矢印1アセトアルデヒド脱水素酵素の働き右矢印1酢酸に分解
酢酸右矢印1アセチルCoA合成酵素の働き右矢印1水と二酸化炭素に分解


このように、一つの酵素に一つの働きが与えられていて、日ごろ私たちの身体の中のあらゆる箇所で生命化学反応が行われています。その反応を触媒をしているのが「酵素」になります。

【酵素不足】

 しかし、飽食の時代と言われる現代で、体内の「酵素」不足が起きているのです。

酵素不足が起きている原因として、加齢や暴飲暴食、「酵素は熱に弱い」という性質があるにもかかわらず、食材を焼く・煮る・炒めるなどの調理法で失わせて食べている。加工食品やインスタント食品の普及で、野菜(食物酵素)を摂取する機会が減ってきていることも事実です。

このようにして、足りない酵素があるならば、あなたの身体のどこかで、本来の生体化学反応が十分に行われておらず、バランスが崩れている個所があるかもしれません。

だから、特に病気ではないのに、何となく身体がだるい、元気が出ない、風邪を引きやすい、などの不調が出てくることがあるそうです。

実は、以前の私もそうでした。身体が弱いのではなく、酵素がいろいろ足りていなかったみたいなのです。

「酵素ダイエット」という言葉に惹かれて飲み始めたのですが、すぐにでも痩せる効果が出たとかではなく、

・朝の目覚めが気持ちよく起きれるようになった!
・何となく身体を動かすのが楽になってきた!
・元気が出てきた!
・ストレスが多い時でも、夜の眠りが良くなった!

などの諸症状の改善が感じられるになりました。

1か月ほど続けて、痩せる効果がないから止めようかな?と思い始めたころ、ある朝、寝起きに

 頬がモチモチしてみずみずしい手触りに!
40代のこの年齢でアンチエイジングされてる?!

と驚きの効果が突然始まったのです。

しかも、高価な美容液なら、首から上の塗ったところだけしか保湿されませんが、何だか全身の皮膚がイイ感じ!

このまま飲んで、痩せられなかったとしても、美容のために飲み続けたい!と思えるほどの効果の現われでした。

そのうえ、通常は、「早ければ飲んだ翌日や2〜3日中にでも効果を実感できるでしょう!」と説明書に書いてあったのですが、私が実感できたのは、1か月を過ぎるころからで、しかも、通常量の2倍(実感できない人は飲む量を増やすように書いてあったため)を飲んでいたにも関わらず、こんなに効果を実感できる期間が長くかかったのは、やはり相当量の「酵素不足」の状態だったのでしょう。

今思うと、確かにスイーツ・炭水化物系(お寿司やパンや麺類など)が好きで、野菜は生野菜よりも蒸したり・煮たり・炒めた野菜の方が野菜繊維がいっぱい摂れるからという理由で、ほとんど加熱していたように思います。

熱を通していなかったのは、せいぜい果物とキュウリやトマトくらいでしょうか。生ものはお腹を下しやすい体質なので、魚も刺身系は食べませんし、生卵も食べません。牛乳もホットミルク、レモンはホットレモンティなど、内臓を冷やさないように、できるだけ温かい飲み物を飲んでいたくらいです。

酵素を飲んでから、身体が楽になり、とても活動的に身体を動かせるようになりました。

その後、肌の調子も良くなり、一年後は、髪の毛にも天使の輪が見えるほど髪質が改善されました。

体重が減った理由も、それまでは一生懸命痩せるための運動しても効果が出なかったのに、運動したら運動した分だけ、100g・200gと減っていき、その積み重ねから9キロ減に成功したのです。

軽い運動でもちゃんと運動すれば減るので、継続するためのモチベーションもずいぶん上がっていきました。

運動しても痩せられない!という人の中には、この正しい新陳代謝が行われない状態にあるのかもしれません。

【体内で作られる酵素の一日の量は決まっている!】

 また、体内で作られる酵素量は人それぞれの体質で決まっていて、年齢とともにその生産量は減少していきます。

そして、大事なポイントとして、体内で作られる酵素は、消化酵素が優先されるということです。

例)一日に作られる体内酵素を100%とイメージするとしたら、
*消化酵素を70%作ると、代謝酵素は30%
*消化酵素を30%作ると、代謝酵素は70%、作ることが出来る。

というように考えられています。


 だから、脂っこいものや肉類などを大量に食べると、消化酵素がたっぷり必要になるので、その間、代謝酵素の生産量が減ることになります。
 しかし、肉と一緒に野菜(食物酵素)を摂取していれば、その食物酵素で消化の働きを助け、消化酵素の生産を抑えることが出来ます。(注意:「食物酵素」自体が身体に直接働きかけると勘違いしがちですが、そうではなく、食材の酵素は、その食材自身を分解し、新たな栄養を生成する作用があり、それを食べれば身体に必要な微量の栄養成分を効率的に摂れるということです。出典:「スロビlabo」より)

 ※また、お酒が好きな方の場合、アルコールを大量に摂取すると、アルコール分解酵素が大量に必要になるので肝臓が分解酵素の生産に集中し、通常時に行う糖分の貯蔵を行うことができずに、その結果、糖分が不足し二日酔いになりやすくなるそうです。

このような食べ過ぎ・飲み過ぎも正常な新陳代謝が行われなくなり、不調の原因となるそうなので、日常の食生活を、まず見直し、気を配りたいところです。

以上のようなことから、私は、酵素が足りず、身体中が不調を起こしていたとみられる中、酵素のバランスが良くなったことで、全身の不調が改善され、正しい生体化学反応=新陳代謝が行われるようになり、上手く痩せることが出来たと言えます。

だから、痩せたい方だけではなく、健康や美容にも興味のある方にも、この酵素生活をお勧めしたいと思っています。





posted by kousoinfo at 12:10| Comment(0) | 酵素について
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